2007/08/21(火)08:15
中華航空機、着陸後、燃料漏れで炎上
ボーイング737-800型機、燃料漏れで炎上
那覇空港で着陸・駐機後に中華航空120便ボーイング
737-800型機は爆発炎上した。
中華航空の大事故
1994年4月
名古屋空港で着陸態勢の台北発エアバス機が墜落して
乗客乗員264人が死亡。
1998年2月
台北国際空港で着陸に失敗したエアバスが住宅に
突っ込み、住民を含めて202名が死亡。
2002年5月
香港行きボーイング747型機が洋上で
空中分解して墜落225名が死亡。
パイロットの操縦技術や機体の不完全、修理が
指摘されていた。
航空業界は世界的に低価格、競争が繰り広げられて
いる。各国の航空当局は競争激化で安全性が
犠牲にされていないか自国に乗り入れている
航空会社に対して監視の目を強めている。