マイボーム腺腫は動物病院には行かずに家庭用目薬で治す🐕目の周縁に出るイボ・もらいもの🐶獣医は手術で治す!麻酔死が怖い👹
マイボーム腺腫は人にも犬にも発症する目の周縁の病気だ。人の場合はものもらいともいう。目のふちにできるニキビのようなものだ。このサイトマイボーム腺腫の写真集に沢山の写真がある。その一枚だけを拝借した。 マイボーム腺は人の場合、片目の周縁に約80本の腺がある。そのマイボーム腺から粘液を分泌して目の表面を保護している。その腺が細菌感染などの原因でイボができるのがマイボーム腺腫だ。その腺腫は腫瘍や癌とは違い、悪性ではなく良性の腫れものだ。ニキビと同じだ。その病気に罹病すると目脂(めやに)が沢山出る。毎朝除去する必要がある。その目脂はマイボーム腺の分泌液が細菌の死骸などを包み込んで固まったものだ。目の正面図 二つのマイボーム腺腫=ものもらいができている。目の断面図 瞼(まぶた)の直ぐ内側にマイボーム腺がある。 人のマイボーム腺腫(ものもらい)の治療には全身麻酔はしない。 しかし、犬の場合、獣医は全身麻酔の手術を強調している。 獣医は手術をして儲けたい一心だ。 ネット上にある動物病院でのマイボーム腺腫の治療法の代表例 マイボーム腺腫は、基本的に手術を推奨します。小さいマイボーム腺腫の場合は、瞼にV字の切れ込みをいれて切除し、そのまま縫合しないこともあります。腺腫の数が多い場合や大きい腺腫の場合は切除した後に縫合を行います。 犬のマイボーム腺腫も家庭用医薬品の目薬で治る。 ものもらいと同じ病気だからだ。 殺菌剤入り目薬を薬局やネットで購入する。その2例だけを示す。 マイボーム腺腫に関する相談がブログ「愛犬問題」に多い。 そのうち2例をご紹介する。 その投稿文は次の随想のコメント欄にある。 犬の涙やけ用目薬ホウ酸水の作り方 流涙症の原因はタンパク質不足! マイボーム腺腫 投稿者:ponkagon さん愛犬の病気について調べていたらブログ「愛犬問題」にたどり着きました。愛犬にマイボーム腺腫という米粒位のイボみたいな物が出来てしまいました。治療法を調べたところ、手術で切り取るか、レーザーで切除とのことです。手術以外で完治する方法は無いのでしょうか?このブログで紹介してあるホウ酸水はこの病気には無効なのでしょうか?もしマイボーム腺腫について何かご存知でしたらアドバイスをお願い致します。 返事1 投稿者:Paroownerponkagonさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬がマイボーム腺腫になっていますか。見かけは悪いですが、愛犬の健康に害がある病気ではないですよ。つまり、良性の腫れものです。ニキビみたいなものです。 人の場合は、別名を「もらいもの」と言います。マイボーム腺に分泌物などが詰まり、イボになっているのです。 獣医は、そのイボが大きくなると手術しにくいとか、科学的な根拠のない脅しを言って、早期に手術をするように勧めますね。 その「もらいもの」では犬は死なないのに、麻酔死する犬は多いですよ。話は違いますが、歯石では犬は死なないのに、獣医の歯石取りで麻酔死している愛犬が多いですよ。獣医は白衣の悪魔です。金儲けに狂奔して平気で犬を殺しますよ。殺され損です。 つまり、愛犬の命を懸けてまでそのイボを切除する必要がありますかね。愛犬はさほど気にしてないでしょう。なのに、飼い主が焦って、獣医にだまされると愛犬が急死することもありますね。 ホウ酸水は薬局方にある人用の目薬です。自分で安く作れます。犬の場合は涙やけ用として使用すると良いです。ホウ酸水も殺菌効果はありますが、その効果は弱いです。だから、マイボーム腺腫には殺菌剤の入っている一般家庭用の目薬を購入して、それを愛犬に使ったほうが良いです。 返事2 ponkagon さん今日は経過報告です。マイボーム腺腫を完全に潰しきれてないですが、元のサイズの半分になりました!人用目薬も問題なく使えました。効果がありました。動物病院で麻酔をしなくて本当に良かったです。とても感謝しております。 追伸愛犬のマイボーム腺腫は完全に無くなりました。完治です。ブログ「愛犬問題」のおかげです。心配したのがウソのようです。本当にありがとうございます。 マイボーム腺腫に関する2例目の投稿文は次の随想のコメント欄にある。獣医もネット記事もマイボーム腺腫を治すには手術が必要だと言う。麻酔死が怖くなった。だから、愛犬の自然治癒力を信じて、飼い主自身が根気よく治した。目薬さえ使わないで、治したとのこと。昔は、人も犬もものもらいは自然に治ることを待っていたのと同じだ。 初めての鶏の骨の食事は食べすぎに注意🐓便秘・下痢防止🐕食べ慣れると食べ放題が良い🐔鶏の骨は犬の大好物で百薬の長💗 目薬無しでは治りが遅い! 投稿者:はなちゃん さん16才の愛犬に去年の春にマイボーム腺腫ができました。動物病院に行ったら、手術以外の治し方はないと言われました。麻酔死が怖いので、愛犬を連れて帰宅しました。ネットで調べてみても、その治療法は手術しかないような書き方ばかりでした。それで、飼い主の私自身が愛犬のマイボーム腺腫を治すことにしました。治すのに約7ヵ月かかりました。その間に3回ほど出血がありました。マイボーム腺腫は目やにがたくさん出ますので、毎日目やにを取ってあげるのです。その時にティッシュに薄い血が付くことがありました。初めて血が出た時、マイボーム腺腫が小さくなったような気がしました。出血を何回か繰り返すと、イボが確実に小さくなってきました。ある日いつものように目やにを取った際に、ティッシュで何度かマイボーム腺腫を擦るとポロっと取れました。その最後の時も出血しました。今ではよく見ないと見えないくらいの跡がある程度です。薬は、動物病院で手術しかないと言われたので、使用しませんでした。目薬のことを自分では思いつきませんでした。手術以外の治療法はないという獣医に洗脳されていました。もし、その時点で、ブログ「愛犬問題」に相談していたら、目薬を使いました。マイボーム腺腫は専用の目薬だと1~2週間で完治しそうですね。 関連随想集 犬の麻酔死に関する随想集 家庭用医薬品を愛犬にも! 目薬、殺菌消毒剤、化膿止め軟膏等トップページへ ボクの頭をクリック ❣