愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2009/10/02(金)22:44

愛犬も専用カ-トで入店できる大型雑貨店

犬(706)

   愛犬をペット専用カ-トに乗せて買い物ができる店に好んで行く。常時20台以上用意してある。今日は自転車を買った。  愛犬を車内に留守番させるのは気になる。特に真夏の炎天下に駐車するときにはク-ラ-をつけぱなっしにするが、ガス欠でエンジンが止まりはしないかなどいろいろ気を使わなければならない。    犬を店内から閉め出そうとする店が多い日本では愛犬と一緒に店内を回れる店はありがたい。貴重な店だ。繁盛している。近くに同じような商品を売っているス-パ-はいくつもあるが、他店に行くことは殆どない。生活雑貨は殆ど全部ある。小犬も売っている。  残念なのは食品がないことだ。ペット用だけがある。 食品衛生法の規制のせいだが、何か府に落ちない。 犬猫は人間の食品に近づけてはいけないほど汚い動物だろうか。  愛犬愛猫家の家庭では何の問題も起こってない。有史以来仲良く共生してきた。  なのに、食品を扱う店には規制がある。 これまでに、どういう重大な問題が起こったことがあり、今後も起こりそうなのか明らかではない。  犬猫は動物だからという理由で、人間様とは差別しているとしか思えない。人間は動物ではないのかと聞きたい。  人間は生物学的には、猿と同類の霊長類のホモ・サピエンスの「ヒト」に分類されている動物だ。犬猫とは哺乳類として仲間だ。無菌の神や仏ではない。数限りない細菌に汚染されているし、あらたに汚染される動物だ。  細菌やウィルスの世界から見ると、風呂によく入るとか、きれいな洋服を着ているなどは何の障壁にもならない。  犬猫には特有な病気があり、細菌もいるだろう。その特有な病気や細菌と人間の健康とは、どう関係があるのか。特有ということは人間の健康には関係ないということではないのか。  99%以上が哺乳類として人畜共通の病気や細菌と見ている。  食品衛生上、犬猫を厳しく規制しているのは科学的根拠が希薄で不合理だ。実生活には殆ど関係のないきわめて特殊な事例を取り上げて、規制の根拠にしていると見ている。  少なくとも2,000~3,000万人の日本人が犬猫から大きな恩恵を受けている。癒しとか安らぎという恩恵だ。  ものが言えない恩のある犬猫に感謝して、規制を緩和撤廃するのが、人の道ではないかと思う。生活がしやすくなるだけでなく、人の心も豊かになる。    規制撤廃が世の中の潮流だ。愛玩動物についても皆で考えて行きたいものだ。 犬が自然環境に与える影響 犬は自然環境を破壊する? このブログ「愛犬問題 愛犬と幸せに暮らすために」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ-をクリックしていただくとありがたいです。       幾多の 風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちの幸せのために多くの愛犬家に知らせたいのです。                

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