テーマ:愛犬のいる生活(75038)
カテゴリ:犬
ブログ「愛犬問題」のアクセスが開設858日目に70万件になった。日記記入率は51%。犬好きな皆さんの応援の賜物だ。そのお礼にと思い、悪徳獣医を見抜く方法を書いてみた。ご参考になれば幸甚の至り。
狂犬病予防法という御用済みの時代遅れの悪法を盾に愛犬に狂犬病ワクチンを強要するのは、犬の健康や命を無視して、自分が儲けることしか考えてない獣医の悪徳商法だ。 しかし、狂犬病注射を強要するかどうかで、獣医を選ぼうとすると、日本では誠実な獣医を探すことは不可能に近い。日本の獣医は狂犬病注射で儲けることは当然と思っているからだ。罪悪感は全くない。他人の愛犬を狂犬病ワクチンの副作用で殺しても、補償をする気は全くない獣医ばかりだ。だから、別の方法で悪徳獣医を見抜くほうがよい。 フィラリア薬やフロントラインなどのノミ駆除剤もほとんどの獣医が販売しているので、悪徳獣医の選別には向かない。ちなみに、愛犬のパナは獣医が販売しているそれらの薬剤には全くお世話になったことはない。予防薬剤は有害だからだ。 ご自分の愛犬をつれて行く獣医に下記の質問をして、その一つでも肯定の返事をした獣医は警戒した方がよさそうだ。他の診療でも詐欺不正診療をしている可能性が高い。獣医と株屋は信用できないというのが世間相場だ。 1 フィラリアはこわいですね。 フィラリア症の予防に血液検査は必要ですか。 2 結石症や心臓病に効くドグフードが販売されていますね。食べさせるだけで病気が治ると良いですね。 3 愛犬の皮膚病が気になっています。皮膚病に効くシャンプーがありますか。 4 メス犬は乳腺腫瘍になりやすいですね。予防のために避妊手術をした方がよいですか。 5 買ったばかりの子犬がケンネルコフだとのことです。混合ワクチンで治りますか。 6 愛犬の歯石が増えました。麻酔で眠らせて、歯石を取った方がよいですか。 上記六つのうち一つでも、肯定的な返事をした獣医とはお付き合いするには、警戒心が必要だ。できれば避けた方が無難だ。 1 獣医はフィラリアの血液検査が陽性でも陰性でもフィラリアの予防薬を売りつける。何のための血液検査だ。科学的には無意味に近い検査だ。詳細は犬フィラリア血液検査は何のためにするか?に記述してある。 2 ドッグフードは薬ではない。当たり前だ。病気に効果のある薬は入ってないからだ。しかし、病気に効くドッグフードだと獣医が堂々と販売している。詐欺商法だ。詳細はドッグフードで犬の病気が治るわけがない! に記述してある。 3 人の皮膚病に効くシャンプーがないように、犬の皮膚病に効くシャンプーもない。ヨウ素の入ったシャンプーなどが発売されているが、何の効果もない。その多くは薬効成分不明の詐欺商品だ。シャンプーは医薬品ではないので、薬効を容器に記載すると、詐欺商法として取締りの対象になる。だから、シャンプーの容器にはその記載はない。獣医が口頭で愛犬家をだましている。詳細は 犬用よりも人用シャンプーの方が安全で安い !に記述してある。 4 乳腺腫瘍の手術は皮膚にあるしこりの切除手術なので、簡単だ。翌日には退院できる。 一方、避妊手術は卵巣や子宮を切除するので、開腹手術で重大な手術だ。開腹手術とはお腹をメスで切って、お腹の中の臓器を手術するのだ。体力がない犬だと、死亡する可能性は、、皮膚手術よりも、はるかに高くなる。 数日の入院が必要で医療費も莫大だ。その莫大な医療費を支払ってもらいたいために、愛犬に避妊手術を勧めるのだ。詳細は乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!と詳細は乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術!に記述してある。 更に重要なことは、避妊手術をすると乳腺腫瘍にならないというのは、獣医の詐欺商法だということがアメリカの学術論文で明らかにされている。詳細は避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等にある。 5 ワクチンは予防薬であり、治療薬ではない。ケンネルコフは治療できない。 ケンネルコフの原因は数多くのウイルス、細菌、マイコプラズマなどだ。 それらの単独感染もあれば、複合感染のこともある。 混合ワクチンの対象ウイルスであるパラインフルエンザウイルスや犬アデノウイルス2型が原因のこともあり得るが、そのウイルスが原因でも混合ワクチンでは治療は出来ない。詳細は混合ワクチンではケンネルコフは治らない!に記述してある。 6 人間の場合、歯石をとるのを嫌がるご老人などに、全身麻酔をかけてまで、歯石をとった方がよい勧めたら、その医師は儲けに目がくらんで精神に異常を来したのではないかと疑われてもおかしくない。人間の場合は麻酔死の確率はきわめて低くてもだ。 愛犬が手術の必要があったときに、近隣の開業獣医5,6人に電話で麻酔死の事故がないことを保証できるかと問い合わせた。全員保証出来ないとの返事だった。詳細は愛犬が歯石を取り除いて麻酔死!?に記述してある。 参考随想 犬の狂犬病注射義務廃止!36編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2月4日らいちの去勢手術の為動物病院へ行きました。一泊入院で翌日には帰ってくる予定でした。しかし去勢手術の後、術部をらいちがかんだと思われ、出血があり、このままでは出血多量で死んでしまうと先生は判断し、もう一度麻酔をして止血手術をしたそうです。その後一泊して様子を見ることになりました。翌日の夕方迎えに行ったところ全然元気がなく先生は二回麻酔をしたことと傷が大きいことと食欲がないことを説明されました。しかし家に連れて帰ってもいいとのことで、家のほうが落ち着くし早く連れて帰りました。しかし家でもふらふらするし元気はないし心配になって病院に電話をしていたらまた出血がありました。病院ではいろんな説明をされましたがまさか去勢手術で死ぬなんて思いもしませんでした。その日の夜中に死んでしまいました。まだ6ヶ月前でした。先生はらいちの血液の成分に問題があったのかもしれないといわれました。すごく元気でよく食べるし、どこが悪かったのか・・・うちにはもう一匹トイプードルがおり、仲が良かっただけにほんとにつらいです。こんなことってあるんでしょうか?納得がいかないけれどどうすることも出来ません。
(2009.02.11 11:00:29)
らいち母さん、こんばんは。
「こんなことってあるんでしょうか?」とのことですが、よくあることです。 ブログ「愛犬問題」には悪徳獣医に愛犬を殺された愛犬家の投稿が多いです。 獣医の診療ミスやワクチンの副作用による犬の死亡です。実に多いです。 あなたの愛犬は死亡したのではないのです。悪徳獣医に殺されたのです。そのことを肝に命じてください。 愛犬は健康でした。だが、今は生きてはいません。 なぜですか。よく考えてください。 なぜ、危険な去勢手術をしたのですか。 去勢手術は愛犬の命をかけてまでもする必要があったのですか。 獣医は自分が儲けるためには平気で避妊去勢を勧めます。その口車に乗せられて、避妊去勢手術をしている自称愛犬家が多すぎます。その飼い犬がかわいそうです。 あなたにはその悪徳獣医に対して提訴する権利があります。 愛犬の購入費に慰謝料を加えた額を損害としてその獣医に請求できます。 その悪徳獣医はあなたの愛犬の「血液の成分に問題」があったといっているようですが、そのような言い逃れは裁判では通りません。 つまり、獣医はあなたの愛犬の死亡の原因が愛犬の血液成分にあったことを科学的に証明しなければならないからです。その獣医は証明できないでしょう。 口からでまかせの言い逃れとみなされます。つまり、獣医の医療ミスによる死亡と判決が下されるでしょうね。 悪徳獣医に115万円の損害賠償命令が出た判決もあります。つい最近です。このブログ「愛犬問題」でも取り上げてあります。 裁判は嫌だというなら、他のやり方でその悪徳獣医に復讐する方法があります。 他の愛犬家にはこのブログで紹介してあります。 その方法を知りたいなら、お返事ください。 (2009.02.11 20:22:09)
サイト内を歩かせてもらいました。
真偽は別として、勉強になりました(もう遅いけど) 先日愛犬を亡くしました。 その時、気になったことがあったので書かせてください。 1日目に獣医から「いつ死んでもおかしくない。」と言われました。選択肢としては、1.大学病院で輸血等を含めた高度医療を施す、2.ここの動物病院でできることをやってあげる、3.何もせずに家で看取るということだったのですが、かみさんと話さないと判断できなかったので、翌日返事をすることにしたのです。 翌日かみさんと私と犬とで行って、大学病院にを紹介して頂くようお願いしました。 と言うのも、前日うちの犬の診療中に電話がかかってきて診て欲しいというものだったみたいですけど、先方が切ったみたいでした。そして、その獣医曰く「時間外が付くので高くなりますよと言ったら切ったが」とスタッフと話す訳ですよ、近くに別の客がいるのに・・・。その時「こいつはアカンな。」と思いましたね。 それと、2,3日食べていないので(高カロリー剤を少しは与えていた)点滴をお願いしたのですが、皮下にする訳よ。 2人してしばらく考えていたのですが、獣医曰く「1400円ですから」だって。こちら側からすると藁にもすがる思いなのに。 帰宅途中に、「皮下に栄養注射って意味あるの?」かみさんに聞いたのよ。かみさん看護士だから、「人だったら意味ないと思う。皮下だから痛いと思う。」だって、二人してしばらく沈黙でした。 愛犬は重篤な状態でふらふらしているのに、意味も無いもないものを300mlも背負わされて(もっこり腫れていた)虐待にほかならないと思いました。そういえば、高カロリー剤も売りつけようとしてましたね。(翌日、大学病院に入院なのに) 本当に自責の念でいっぱいです。 もう遅いのですが、思ったことは何事にも通じることですが、自分で考え調べて納得して行うことです。 皆さんは後悔のない選択を! (2013.04.15 03:03:00)
g2g2g2さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医という職業は金儲けだけに狂奔している犬の天敵の職業です。その診療内容は実にいい加減なものです。 医学的にも科学的にも無意味なことを平気でしています。 愛犬家からカネを巻き上げさえすればよいのですから。 他のブログ「愛犬問題」の訪問者のために、他のページで私が返信した内容をここにも書きます。 「g2g2g2さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬が獣医のノミ・ダニ駆除剤でなくなりましたか。かわいそうですね。飼い主が獣医にだまされると、その愛犬が被害を受けます。飼い主の不注意も死亡原因の一つですね。 マイフリーガードの主成分はフィプロニルという怖い薬剤です。フロントラインの主成分と同じものです。 ゴキブリ駆除剤に使われている猛毒の薬剤と同じ薬剤ですよ。 獣医界は犬殺しの悪魔の詐欺集団です。 ノミ・ダニを駆除すると宣伝して、猛毒の薬剤を売りつけて儲けているのです。まともの人間のする商売ではありませんよ。 g2g2g2さんは、その詐欺師にだまされたのです。獣医とは白衣を着た悪魔です。カネの亡者です。犬の天敵ですよ。 このご投稿は貴重です。 ブログ「愛犬問題」の本文に取り上げて、多くの愛犬家のご参考にさせていただきます。 ノミでは犬は死にません。 ノミを殺すために、ノミよりも怖い薬剤を愛犬の体に塗りつけるのは愚の骨頂です。 沢山の愛犬たちが獣医の販売しているノミ・ダニ駆除剤で健康を害したり、死亡しています。正確に表現すると、獣医に殺されています。 その事実を知らない愛犬家が多すぎます。 愛犬に健康で長生きしてもらいたいなら、動物病院にはできるだけ近寄らないことです。 「君子危うきに近寄らず」ですよ。 一週間ほど後に、マイフリーガードの問題をブログ「愛犬問題」の本文に掲載します。 ご了解ください。」 ------ >サイト内を歩かせてもらいました。 >真偽は別として、勉強になりました(もう遅いけど) > >先日愛犬を亡くしました。 >その時、気になったことがあったので書かせてください。 >1日目に獣医から「いつ死んでもおかしくない。」と言われました。選択肢としては、1.大学病院で輸血等を含めた高度医療を施す、2.ここの動物病院でできることをやってあげる、3.何もせずに家で看取るということだったのですが、かみさんと話さないと判断できなかったので、翌日返事をすることにしたのです。 >翌日かみさんと私と犬とで行って、大学病院にを紹介して頂くようお願いしました。 >と言うのも、前日うちの犬の診療中に電話がかかってきて診て欲しいというものだったみたいですけど、先方が切ったみたいでした。そして、その獣医曰く「時間外が付くので高くなりますよと言ったら切ったが」とスタッフと話す訳ですよ、近くに別の客がいるのに・・・。その時「こいつはアカンな。」と思いましたね。 >それと、2,3日食べていないので(高カロリー剤を少しは与えていた)点滴をお願いしたのですが、皮下にする訳よ。 >2人してしばらく考えていたのですが、獣医曰く「1400円ですから」だって。こちら側からすると藁にもすがる思いなのに。 >帰宅途中に、「皮下に栄養注射って意味あるの?」かみさんに聞いたのよ。かみさん看護士だから、「人だったら意味ないと思う。皮下だから痛いと思う。」だって、二人してしばらく沈黙でした。 >愛犬は重篤な状態でふらふらしているのに、意味も無いもないものを300mlも背負わされて(もっこり腫れていた)虐待にほかならないと思いました。そういえば、高カロリー剤も売りつけようとしてましたね。(翌日、大学病院に入院なのに) >本当に自責の念でいっぱいです。 > >もう遅いのですが、思ったことは何事にも通じることですが、自分で考え調べて納得して行うことです。 > >皆さんは後悔のない選択を! ----- (2013.04.15 09:06:20)
先日ステロイドに記事にコメントさせて頂きました。
g2g2g2 さんのコメントで背中に栄養剤を注射されたとの事ですが、私の愛犬も頻繁に背中に大量の液体を注入され(獣医によると点滴だそうです)せむし男のようになっていました。医師の主人は驚いて本来静脈に打つべき輸液を皮下に大量にしかも一気に注入して大丈夫なのかと獣医に意見しましたが動物にはこれが常識ですと言われました。血液検査の血管確保もできない獣医でした。皮膚病の検査も患部をテープに擦って顕微鏡で確認して真菌、マラセチ、ブドウ球菌がでたと言って高額の薬用シャンプーで3日おきに洗うようにと言い、大きな潰瘍が瞼にできても噛みつくからという理由で組織検査もしませんでした。毎日の通院でステロイドを注射され日に日に衰弱し潰瘍と皮膚も酷くなり顔も変貌し両目も塞がり見るに耐えられない姿になりました。もう病院には連れてきませんと獣医に言うと、じゃあ家で3時間おきに点滴をしてくださいと言われ死ぬ前日は無駄とわかっていても自分で背中に輸液を大量に入れましたが全く吸収せずに首の下に落ちて喉が垂れ下がってしまいました。 死ぬと解かっていても獣医は最後の最後まで何かの薬をだして利益にしようとするのだと絶望しました。本当に藁をもすがる思いでいる飼主を騙し欺く事ができる特殊な職業だと思います。 (2013.04.16 15:00:49)
sasoriさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬をリンパ腫で亡くした方ですね。 獣医は皮膚病だと誤診して、ステロイド剤を過剰投与したとのご投稿でしたね。 その愛犬にも、獣医は栄養剤を背中に注射したのですか。 人の医療では、栄養剤などは静脈に注射するのが常識ですね。点滴の鉄則ですね。 獣医は、皮下や背中に注射するのですか。点滴の鉄則に反しています。 獣医の医療技術は100年遅れているとブログ「愛犬問題」では言い続けています。皮下や背中に栄養剤を注射することは医療の基本さえ理解してない愚人のすることですよ。ハイ。 --- >先日ステロイドに記事にコメントさせて頂きました。 > >g2g2g2 さんのコメントで背中に栄養剤を注射されたとの事ですが、私の愛犬も頻繁に背中に大量の液体を注入され(獣医によると点滴だそうです)せむし男のようになっていました。医師の主人は驚いて本来静脈に打つべき輸液を皮下に大量にしかも一気に注入して大丈夫なのかと獣医に意見しましたが動物にはこれが常識ですと言われました。血液検査の血管確保もできない獣医でした。皮膚病の検査も患部をテープに擦って顕微鏡で確認して真菌、マラセチ、ブドウ球菌がでたと言って高額の薬用シャンプーで3日おきに洗うようにと言い、大きな潰瘍が瞼にできても噛みつくからという理由で組織検査もしませんでした。毎日の通院でステロイドを注射され日に日に衰弱し潰瘍と皮膚も酷くなり顔も変貌し両目も塞がり見るに耐えられない姿になりました。もう病院には連れてきませんと獣医に言うと、じゃあ家で3時間おきに点滴をしてくださいと言われ死ぬ前日は無駄とわかっていても自分で背中に輸液を大量に入れましたが全く吸収せずに首の下に落ちて喉が垂れ下がってしまいました。 >死ぬと解かっていても獣医は最後の最後まで何かの薬をだして利益にしようとするのだと絶望しました。本当に藁をもすがる思いでいる飼主を騙し欺く事ができる特殊な職業だと思います。 > ----- (2013.04.16 18:01:07) |
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