愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2015/07/07(火)19:34

世論操作された中で小沢幹事長は続投宣言! 国民もご自分の頭で正しい判断を!

政治(14)

 小沢政治資金問題は検察が暴走した見込み捜査だったことが露呈した。検察の大失態だ。 官僚政治の改革を目指す民主党と官僚の最高の権力機関である検察との仁義なき戦いだった。マスコミも検察と結託してでっち上げの悪質な報道をした。  その結果は検察の完敗に終わった。西松建設など数十社のゼネコンを家宅捜査したが、賄賂授受の証拠は何一つなかった。  小沢政治資金問題は検察の敗北に終わると、ブログ「愛犬問題」では検察の小沢不起訴発表の一週間前に断定していた。詳細は小沢政治資金問題は大山鳴動してネズミ一匹 革新と保守の仁義なき戦い!にある。その一部を再度掲載する。  今回の小沢一郎のカネと政治の問題は大山鳴動してネズミ一匹と言う結果になると見ている。 検察やマスコミはどのような責任を取るか。 これほど世の中を騒がし、国益を害している輩を許してはならない。 信義を重んじた武士の世界なら、切腹ものだ。さもなければ、打ち首だ。 それが国を思う良識のある国民の思いだ。  関連随想    民主党よ今こそ企業団体献金禁止法制定だ! 政治とカネの問題で参院選で反転攻勢!  検察の見込み捜査も許されてはならない権力の暴走だが、それよりも、もっと怖いのはマスコミの世論操作だ。マスコミは平気で間違った報道をすることがある。恣意的意図的に誤報することがある。つまり、世論をミスリードする。  今回の小沢資金問題では確かな証拠は全くないのに、いかにも大金が賄賂として授受されたかのように報道されている。まるで見てきたようなウソの報道が繰り返された。悪質きわまるでっち上げ報道だ。  マスコミは検察と結託して捏造歪曲報道で世論を操作し、民主党革新政権に打撃を与えようとした。「報道の自由」の名を借りた「報道の暴力」だ。 特に読売新聞と読売テレビはその先頭に立って騒ぎたてた。国民をだまし、愚弄した。報道の悪の枢軸だ。 その返礼に、新聞の購読を止めたり、チャンネルを見ないように鉄槌を下すのもよい。   日本国民は〇X式の丸暗記教育に慣らされていて、ご自分の頭を使って考えることに苦手な人が多い。ご自分では正しいものの見方ができない。世の中の潮流に流されてしまう。深い考えもなく他の説に賛成する付和雷同の人が多い。風評に流される浮き草だ。  「長いものには巻かれる」ことがよいことだと思い込まされている。「見ざる、聞かざる、言わざる」の猿の彫刻に愚民政治の掟が隠されていることに気づいてない人たちだ。ご自分の意見を持つことを素直ではないと思い違いしている。  つまり、検察は「正義」だと思い込んで疑わない人が多い。自分の頭で考える創造力や独創力に乏しい人たちだ。  自民党長期腐敗政治は愚民政治だった。国民をだまし、愚弄した政治だった。お上やマスコミは正しいことをしていると思い込んでいる人たちが支持していた。 つまり、自民党の長期政権は愚民政治の愚民に支えられていた。  今でも、マスコミの報道も正しいと信じ込んでいる国民が多い。世論操作されていることに気づいてない。 小沢不起訴後に行われた世論調査で民主党幹事長辞任賛成が70%前後であった。 何が正しいかをご自分の頭で深く掘り下げては考えてない人が多いことを示している。 マスコミに洗脳されていることにさえ気づいてない。ご自分は正しい判断をしていると思い込んでいる。    民主党政権の誕生を喜んだ人たちに聞きたい。今夏の参院選前に、小沢幹事長を止めさせて、あなたの今後の生活に何のメリットがあるのか。また、以前の自民党腐敗政治に戻ったほうが良いのか。 小沢幹事長が今夏の参院選の陣頭指揮をとれば、自民党腐敗政党に完勝することは間違いない。 自民党長期腐敗政治にうんざりした者としては、自分が生きている間は自民党政治がのさばるような世の中には二度となってもらいたくない。  コンクリートよりも人が大事だ。小沢幹事長は大企業よりも庶民の生活を第一に考えて行動している政治家だ。日本の革新系大政治家として国際的にも高く評価されている不世出の政治家だ。我々庶民の味方だ。  日本のマスコミが既得権益団体に迎合し、捏造歪曲報道をして国民をだましている具体的な例を挙げる。 犬の狂犬病注射制度に関するマスコミの歪曲捏造報道が多い。日本獣医師会に迎合して国民をだましている。犬の狂犬病注射の詐欺商法の片棒を担いでいる。 特に、読売新聞は酷い。誤りを指摘しても、訂正報道どころか、記者は逃げ回って謝罪さえしない。悪質だ。報道の暴力だ。具体的な新聞記事を上げて、その歪曲捏造報道を指弾してある。下記関連随想No1にある。  犬の狂犬病注射制度は自民党賄賂腐敗政治の遺物だ。狂犬病予防法は時代遅れのご用済みの悪法だ。イギリスなど世界の多くの狂犬病根絶国は狂犬病ワクチンの接種を廃止か、禁止している。 日本の狂犬病予防法は国際的には通用しない悪法だ。その詳細は下記の「狂犬病注射有害無用論の随想集」にある。  民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 関連随想   マスコミ各社の狂犬病に関する歪曲報道 1 読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報! 2 東京都と西東京市が個人ブログの言論弾圧! 憲法法律違反の愚行だ! 東京新聞の偏見報道 3 東京都福祉局が個人のブログをつぶす!狂犬病注射で言論弾圧! 東京新聞の偏見報道 4 プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす! 西東京市役所の部長がブログ荒らし! 東京新聞の偏見報道 5 毎日新聞が獣医師会の詐欺商法に加担!? WHOの狂犬病根絶指針を歪曲報道!   6 狂犬病注射しない犬は警察が没収とはウソだ テレビ朝日が捏造報道! 7 狂犬病予防ワクチン接種率は4割以下だ! 北海道新聞が歪曲誤報! 8 一切無断転載禁止は著作権法違反の横暴! 新聞社がブログ「愛犬問題」を訴える!? 北海道新聞の横暴 9 新聞記事の引用転載に新聞社の許諾は不要だ 北海道新聞の横暴 10 狂犬病注射率!山陽新聞が歪曲捏造報道! 11 琉球新報が狂犬病注射率を歪曲報道! 沖縄県の狂犬病ワクチン注射率は25%だ  狂犬病注射有害無用論の随想集         狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり  狂犬病予防法は御用済みの悪法だ   このホームページの文中にも読売新聞の犬の狂犬病注射制度に関する低俗愚劣な社説(2004.8.16)を取り上げてある。 写真のつづき

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