アメリカは狂犬病が今でも蔓延している国だ。日本のように狂犬病が根絶した、いわるる
清浄国ではない。それでも狂犬病ワクチンも含め、すべての
ワクチン接種は3年に1回でよい。
狂犬病に関する英文のネットを検索して簡明な記事を見つけた。その主要部を一般の愛犬家にもわかるように意訳して掲載する。英語が好きな方は
原文を読むことをお勧めする。
愛犬にワクチンを毎年接種する必要はありません。
ワクチンを毎年接種するとカネを浪費するだけでなく、愛犬の健康にリスクをもたらします。
多くの飼い主は愛犬に毎年ワクチンを接種していると、金を浪費するだけでなく、愛犬の生死にかかわる重大な問題が起こることを理解していません。
犬の主要なワクチンの効力は3年から7年以上持続ます。
なのに、毎年ワクチンを接種すると、愛犬にワクチン関連の高いリスクをもたらします。
テキサス州衛生局は狂犬病ワクチンの毎年接種を3年に1回に変えるための公聴会を開催しています。
アメリカの他の
33の州はすでに3年に1回の接種義務になっています。
テキサスA&M大学と他の多くの獣医学校は現在、ほとんどのワクチンを3年に1回接種すべきだと教えています。
”
ワクチンは不必要であるだけではなく、愛犬に病害を引き起こしています。”
人間には麻疹(はしか)のワクチンを毎年接種する必要がないように、犬にもワクチンを毎年接種する必要はありません。たとえば、バルボ、ジステンバー、ケンネルコフの効力は7年もあります。
狂犬病ワクチンさえ少なくとも3年は効力があるのです。
犬用ワクチンの最低有効期間
狂犬病 3年
パラインフルエンザ 3年
ジステンバーO 5年
ジステンバーR 7年
アデノウイルス 7年
バルボウイルス 7年
翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Panaowner
Pets don't need shots every year
Experts say annual vaccines waste money, can be risky
What many pet owners don't know, researchers say, is that most yearly vaccines for dogs and cats are a waste of money -- and potentially deadly. Shots for the most important pet diseases last three to seven years, or longer, and annual shots put pets at greater risk of vaccine-related problems.
The Texas Department of Health is holding public hearings to consider changing the yearly rabies shot requirement to once every three years. Thirty-three other states already have adopted a triennial rabies schedule. Texas A&M University's and most other veterinary schools now teach that most shots should be given every three years.
"Not only are these vaccines unnecessary, they're causing harm to pets."
Just as humans don't need a measles shot every year, neither do dogs or cats need annual injections for illnesses such as parvo, distemper or kennel cough. Even rabies shots are effective for at least three years.
Dog vaccines/Minimum duration of immunity
Canine rabies 3 years
Canine parainfluenza 3 years
Canine distemper (Onderstepoort strain) 5 years
Canine distemper (Rockborn strain) 7 years
Canine adenovirus (kennel cough) 7 years
Canine parvovirus 7 years
アメリカ動物病院協会(AAHA)は狂犬病ワクチンも含め、すべてのワクチン接種を
3年に1回を推奨している。
ワクチンには副作用があり、愛玩動物の健康に被害を与える可能性がある。病気が流行ってない地域の犬には、そのワクチンは接種しないほうが良いと明記してある。
日本は狂犬病は流行ってない。なのに、日本の獣医は狂犬病の予防注射を強要している。しかも、毎年だ。有害無益なワクチンの押し売りだ。国民を愚弄した詐欺商法だ。
アメリカのAAHAの原文を意訳して次の随想に紹介してある。
米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!
日本は動物虐待国だと国際的に非難されている。その大きな理由の一つはワクチンなどの
薬剤の過剰投与だ。
愛玩動物の健康を犠牲にして、獣医がカネ儲けに狂奔しているからだ。
日本の獣医界は日本の犬の文化を汚濁している。日本の恥さらしだ。カネの亡者の国賊集団だ。
アメリカは狂犬病が蔓延している国だ。犬だけでなく、コウモリやアライグマなどの野生動物にも狂犬病がある国だ。それでも、犬への狂犬病ワクチンの接種義務は3年に1回でよい。
日本はご用済みの
狂犬病予防法と言う悪法を盾にして、狂犬病注射を毎年強要している。罰金も課している。
自民党賄賂腐敗政権の悪政の遺物だ。

狂犬病予防法は獣医師会の
団体献金という合法的な賄賂で生き延びている悪法だ。国民の愛犬家とその愛犬が獣医の食い物にされ続けている。
獣医師会は公益法人ではなく、その実態は犬の天敵の公害団体だ。
愛犬の健康と長寿を願う国民の一人ひとりが狂犬病注射制度の廃止に関心を持つことが大切だ。
世の中には
蟻の一穴が
大切だ。アリが沢山集まると、悪の伏魔殿にも大きな穴をあけらる。その穴から水が流れ出し、やがて洪水のようになると、堅牢な悪の伏魔殿も壊れる。
一人ひとりの愛犬家が小さな穴を開けることが世の中を変える端緒になる。
市役所から狂犬病注射の通知のハガキが来ても、愛犬に狂犬病注射をしないことも蟻の一穴になる。
日本に約1、300万匹の犬がいる。そのうち6割の約800万匹の犬が狂犬病注射をしてない。悪法よりも愛犬の健康を大切にしている善良な愛犬家だ。獣医にだまされない賢明な愛犬家だ。詳細は
狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! にある。
我が家の愛犬たちには30年以上もすべてのワクチンを接種したことがない。おかげさまで、
てんかんや薬剤アレルギーの心配をしたことがない。
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混合ワクチンは7年、狂犬病は3年有効!
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集合注射をする飼い主は善良な市民か愚民か 狂犬病注射は自民党権益偏重悪政の遺物だ!
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狂犬病ワクチン注射でてんかんやガンに! アメリカの怖い副作用記事を翻訳!
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狂犬病注射は犬にも飼い主にも有害無益だ! 狂犬病予防法は自民党賄賂政治の遺物の悪法だ
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狂犬病予防法は政官業の馴合い政治の遺物だ 狂犬病注射は既得利権政治の詐欺商法だ!
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ワクチンで犬はアレルギーやてんかんになる イギリスの調査でいろんな難病の多発が判明
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狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に
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ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!
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米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!
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日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!
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マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない
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狂犬病ワクチンは水俣病の水銀毒物を含む!
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獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!
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イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国
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狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 獣医師会は非科学的脅し集団
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ