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東京にある獣医大学の付属病院は飼い主は待合室に待たされるだけだ。飼い主が診察室で説明を受ける態勢になってない。事務員や看護婦が待合室で対応している。 獣医は医師よりも社会的地位が高く、医師のように患者やその家族に直接会って説明し、同意を得る必要はないと思っているようだ。偉い獣医の判断は医師の判断よりも正しく、医師よりも権威のあるものと信じ込んでいるようだ。 獣医大学では主として牛豚等の治療法を研究し、講義している。牛豚に治療法を説明しても無意味なので、犬猫の飼い主にも治療法については獣医が決めれば良いと思い込んでいるのか。 人の治療をする医師には患者に対し、適切な説明を行い、理解を得ることが義務づけられている(医療法 第1条の4第2項)。一般にインフォームド・コンセントと呼ばれている。医療行為の内容についてよく説明を受けて理解した上で (informed) 、その治療方法に同意する (consent) ことだ。違反すると、損害賠償責任だけでなく、刑事罰さえ受けることがる。 日本の獣医師法にはそのような規定はない。 しかし、獣医にもインフォームド・コンセントの義務は当然あると言うのが社会通念だ。実際、裁判の判決にも現れている。獣医が説明する相手は患者の動物ではなく、当然、飼い主だ。 患者の動物に治療法を説明しても無駄だし、法律もないから、日本の獣医は、その飼い主にも説明する必要はないと誤解しているのではないのか。 最近の判決は獣医のインフォームド・コンセント義務違反をきびしく糾弾している。 獣医のインフォームド・コンセント違反の判決が下記関連随想1にある。 避妊手術の過誤診療の裁判で、死んだ犬の損害賠償費を別にして、飼い主に慰謝料だけでも40万円の判決が出ている。 獣医の中には、乳腺腫瘍の手術後に、ついでに子宮蓄膿症の手術もしたと飼い主に告げて、その手術代も要求した悪徳獣医もいる。まるで町の無法者やボッタクリバーと同じだ。その詳細は乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ!にある。 日本の獣医界は大学の上層部も含め、詐欺根性の無法集団だ。何十年も牛豚相手に仕事をしていると、人間社会の社会良識は喪失するようだ。 岐阜大学の獣医学部の名誉教授はテレビで「狂犬病は人から人にも感染する」とウソを言って、狂犬病は怖いぞと国民を脅かした。狂犬病を科学的に正しく説明をしようとする意識が欠如いる。獣医界が儲けるためにはウソも方便だと信じ込んでいるようだ。詐欺根性丸出しの犬の天敵だ。国民を愚弄している。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説! にある。 大学の上層部さえ詐欺根性の権化だ。その卒業生がまともに、インフォームド・コンセントを守るはずがない。愛犬家をだまし、脅して儲けさえすればいいと決め込んでいる。 狂犬病ワクチンは安全なワクチンだと口をそろえたように獣医はウソを言う。獣医大学も含め、獣医の誰一人、狂犬病ワクチンの副作用について正しい説明をしてない。日本国民全体が詐欺集団の獣医界にだまされている。そこには、インフォームド・コンセントの意識のかけらさえない。 狂犬病や混合ワクチ注射、フィラリア予防薬を投与してない犬は入院させないと脅している獣医がいる。悪質だ。
優良商品や不可欠な商品に、不良、不必要な商品を抱きあわせて販売することは法律で禁止している。悪徳獣医は平然と抱き合わせ販売を強要している。まるで、ごろつきの脅しだ。獣医師免許と言う国家資格が脅しや詐欺の免許になり下がっている。恥を恥とも思わない下賎の職業だ。 フィラリア予防薬とはその言葉自体が国民を愚弄した言葉だ。実際はフィラリア幼虫の駆虫剤だ。フィラリア症に罹病してない犬にフィラリア幼虫の駆虫剤を投与するのは明らかな詐欺だ。不正診療だ。 フィラリアの血液検査も科学的には無意味な検査だ。検査結果が陽性だろが、陰性だろうが、いわゆるフィラリアの予防薬を売りつけている。
オーストラリアなど諸外国では健康な犬にはフィラリアの血液検査はしてない。日本の獣医界は愛犬家に無用なものを押し売りしていると言うことだ。 日本の獣医にはインフォームド・コンセントなんてへの河童だろう。豚に念仏、犬に論語だろう。 詐欺商法が当たり前になっている獣医には治療の正しい説明をして、愛犬家の同意を得るなどは馬耳東風だろう。言い換えると、獣医にインフォームド・コンセントは馬の耳に念仏と同じだ。 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬、避妊・去勢手術など獣医が主な収入源としている医療行為はすべて詐欺商法だ。愛犬家に正しい情報を伝えてないだけでなく、積極的にウソの情報を業界ぐるみで流布している。 そのような目に余る詐欺商法は国際社会から動物虐待だと非難されている。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。なのに、科学的にも社会的にも無用な狂犬病のワクチン注射をだまし売りして儲けている。業界ぐるみの詐欺商法だ。 日本獣医師会は日本の恥を世界に曝している犬の天敵の国辱集団だ。開業獣医のインフォームド・コンセント以前の由々しい問題だ。芯まで腐ったリンゴと同じだ。詐欺が常道化している業界だ。「説明と同意」など何処吹く風だ。 獣医界の腐敗体質は自民党長期政権下で団体献金という賄賂で政・官・業が癒着結託してきたツケだ。 民主党に獣医界も「事業仕分け」の大掃除をしてもらいたいが、日本の政治行政の腐敗構造の根は深すぎるので、獣医界の詐欺商法に政治の目が向くのははたしていつの時代になるか。 獣医界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪の住む伏魔殿だ。 愛犬家一人ひとりが白衣を着た妖怪にだまされないように注意するしかないのが実情だ。 関連随想集 1 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円! 獣医のインフォームド・コンセント違反の判決 2 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 3 混合ワクチン有害無用論の随想集 4 避妊去勢で犬はホルモン欠落症の更年期障害になる!
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