日本の獣医界は獣医大学も含め、人の医学界から、知識も技術も100年以上遅れている。
その一つの例が犬の避妊・去勢に関する知識と技術だ。
人の避妊手術は卵子が通過できないように
卵管を縛るだけだ。男子の不妊手術も精子が通過出来ないように
精管を切ってしまうだけだ。だから、パイプカットと言う。
つまり、人の不妊手術は妊娠しないことだけを考えて手術をしている。だから、その他の健康上の問題は起きない。人の場合は不妊手術をしても、
心身ともに健康に暮らせる。
一方、犬の不妊手術は
卵巣や子宮、睾丸を切除してしまうので、手術した犬は心身ともに健康状態が悪化する。一言で言うと、
卵巣ホルモンや睾丸ホルモンの欠落症になる。更年期障害と同じような症状になる。 詳細は次の随想にある。
犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!
去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
不妊手術をした犬は次のような病気になる。
甲状腺機能低下症になり、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞になる。
甲状腺機能低下症が原因で犬が精神的に不安定になり、異常行動や重大な問題行動を引き起こすことも多い。
その他の病気は、てんかん、脱毛症、皮膚病、肥満、無気力、骨肉腫(骨の癌)、脾臓と心臓の血管肉腫、尿路癌、前立腺癌、尿失禁などだ。
それらの病気に関する詳細な記述は下記の関連随想にある。
日本の獣医界は避妊・去勢手術の弊害を国民に隠している。悪質な詐欺商法だ。
インフォームド・コンセント(説明責任)違反の犯罪行為だ。日本の獣医界は獣医大学も含め、振り込め詐欺師よりもタチの悪い詐欺集団だ。多くの愛犬たちが獣医の手術代稼ぎの犠牲にされている。愛犬たちにとってはまさに
悪魔の蛮行だ。
ネット上に、子宮蓄膿症の予防のためと詭弁を弄して、避妊手術を勧めている悪徳獣医の記述が多い。
切除した子宮は犬の体内に無いのだから病気にならないのは当たり前だ。詐欺師の愚論蛮行だ。その例を挙げる。
なお、子宮蓄膿症とは大腸菌などの細菌が膣から子宮内に侵入して繁殖し、子宮内に膿がたまる細菌性感染症のことだ。だから、愛犬を清潔に飼えば罹病しない。
子宮蓄膿症の予防法としては、避妊手術を行う事。避妊手術を行えば100%予防が可能。
もし避妊手術を行わない、または出産させようと考えている場合は、陰部の清潔を心がける事である。
特に、発情期から黄体期の2ヶ月間は気を付けるべき。また、高齢になってくると、免疫力が落ちて罹り易くなるので、健康管理も必要になってくる。
子宮蓄膿症は、避妊手術によって予防できます。避妊手術は、適切な時期に行えば、乳腺腫瘍などのメス特有の病気も予防することができます。手術については動物病院で相談してみましょう。
犬の子宮蓄膿症は避妊手術を受けていれば予防可能。
ただし、卵巣のみの摘出の場合は子宮蓄膿になることがあります。
子宮蓄膿症の治療の方法
子宮と卵巣の摘出手術を行います。妊娠出産を希望する場合は炎症を抑えるための抗炎症剤や抗生物質、ホルモン剤などの投与を行いますが、再発することが多いため、外科手術が原則です。避妊手術が、病気の予防にもなります。
日本の獣医の職業は悪魔の職業だ。天地創造の自然の神から授かった子宮や卵巣を平気で切り取って捨ている。
自然の摂理への冒涜だ。悪魔の反逆だ。
人も犬も含め、自然界の動植物には余分なものはない。あるものは、すべて必要だからあるのだ。
病気の予防だと言って、その臓器を切り取ることは野蛮人でもしないことだ。獣医は野蛮人以下の下賎の職業ということだ。
「
両乳房を切除すれば乳がんの心配はなくなります。切除手術をしますか?」という医師がいたら、どういうことになるだろうか。おそらくその病院は廃業に追い込まれるだろう。
子宮癌の予防だと称して、健康な女性に子宮切除を勧める医師はいない。いたら、精神異常者として排斥されるだろう。
ところが、獣医は子宮や卵巣の切除を勧める。
金儲けに狂った精神異常者の世界だ。
犬の避妊・去勢に関して獣医界は無知蒙昧だ。科学的に、生理的に、健康的には考えてない。犬を食い物にしているだけだ。犬の天敵団体だ。
日本の獣医大学は詐欺師の養成学校みたいなものだ。避妊・去勢の悪影響について何も教えてない。
大学の教授蓮も長い間、牛豚と付き合っていると、知能まで牛豚に近づき、科学的に物事を考える能力がなくなるようだ。
つまり、白衣を着た妖怪にだまされないようにご自分の頭で考え、愛犬の健康を守ることが最も大切なことだ。獣医の勧めに安易に乗ることは「
泥棒に鍵をあづける」ようなものだ。飼い主は金銭的損失で済むが、愛犬は一生を台無しにされる。
関連随想集
1
避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等
2
乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ!
3
てんかんの原因!ワクチンや避妊去勢も! 米国や英国は学術論文を公表!
4
わけもなく噛みつき攻撃する犬は病気だよ! 避妊手術が原因の甲状腺機能低下症!
5
避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも!
6
避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等
7
避妊・去勢で怖い甲状腺機能低下症になる! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!
8
避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳
9
避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円!
10
鶏豚の骨肉食べ放題!性格と毛並みが向上! 避妊手術で心身の健康を害したワンちゃん
11
避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等
12
保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ
13
不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる! 女性ホルモン欠乏でマウスに障害!理研発表
14
避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状
15
犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!
16
去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
17
避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益!
18
犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか?
19
避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか?
20
犬の去勢と中国大奥の宦官(かんがん)
21
去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を!
22
乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19
23
乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!
24
乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ!
25
犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ!
26
愛犬を麻酔で犬死(いぬじに)させないで!
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ