カテゴリ:犬
犬は避妊・去勢手術をすると、多くの犬が肥満になることは周知の事実だ。
しかし、日本の獣医はその事実を認めようとしない。手術して儲けるためだ。 避妊・去勢手術の後遺症について、アメリカの獣医学の学術論文が2007年に公表されている。その全体を要約した翻訳文は避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳にある。 今回は避妊・去勢の後遺症の一つである肥満の項目について、英語の原文を一般愛犬家が理解しやすいように意訳して紹介する。 なお、避妊・去勢手術の後遺症として発症しやすくなる前立腺癌や甲状腺機能低下症、および、骨肉腫(骨の癌)については既に翻訳文を紹介してある。 愛犬の健康保持にご参考になれば幸いだ。 翻訳文 肥満 避妊・去勢手術をした犬は、してない犬に比較して、太り気味、あるいは、肥満の傾向が強い。新陳代謝の変化が原因である。 避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、肥満になるリスクが2倍になることが一つの研究で明らかになった。 他の研究結果でも、不妊手術をした犬は、してない犬に比較して、雌で1,6倍、雄で3,0倍肥満の傾向があることが明らかになった。 更に、雌で1,2倍、雄で1,5倍太り気味の傾向があることがわかった。 イギリスの獣医団体が実施した調査研究によると、21%の犬が肥満であった。 肥満、あるいは、太り気味であることは、犬の健康問題の主題になっている。 太り気味の犬はアドレナリン過剰症、甲状腺機能低下症、下部尿路疾患、口周縁部の疾患と診断される傾向がある。 肥満の犬は甲状腺機能低下症、糖尿病、膵臓炎、新生腫瘍と診断される傾向がある。 犬は避妊・去勢手術で甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になり、食べ物を消化する新陳代謝にも異常を来たす。 つまり、ホルモンのバランスが壊れて、食べたものを適正に利用してエネルギーに変える働きが鈍くなる。食べ物を消化しないで、脂肪として体内に蓄積する。体内の自立調整機能が失われるからだ。 獣医は避妊・去勢手術後の肥満の原因を食べ過ぎと運動不足の二つだけに決め付けているが、短絡的で軽佻浮薄な物の見方だ。それとも、詐欺根性丸出しの出任せか。この下に獣医の典型的な主張を引用掲載してある。 野生動物は基本的に食べ放題だ。食べ物が沢山あっても、必要量以上は食べない。 参考までに愛犬のパロの食事と運動について記述する。 パロは食べ放題だ。毎日食べ残すほど与えている。鶏のガラや手羽先、唐揚げの手羽元の骨などが主食だ。 主食はいつでも食べられるようにしているが、肥満ではない。スマートだ。腹部には余分な脂肪はついてない。 鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べるので、歯磨き効果もあり、歯が綺麗だ。 パンやケーキなどは飼い主と同じものを食べさせている。 塩分も気にする必要はない。犬にも適量の塩分は必須不可欠だ。人も動物も心臓は塩分で自立運動をしている。 パロは野菜果物を全く食べない。犬はビタミンCを自分の体内で合成できるので、気にしてない。 パロは運動も特別に気にしてない。散歩も飼い主の都合次第だ。厳寒の冬や酷暑の夏は屋内で寝ていることが多い。 つまり、肥満の原因は食べすぎと運動不足だけではない。 大食いで特に運動もしてないのにスマートな女性もいるし、食事制限をしているが、太り気味の人も多い。 遺伝的な体質が大きく関与している。即ち、食べ物の新陳代謝に関係しているその人のホルモンのバランスの問題だ。 避妊・去勢手術をして、犬の女性ホルモンや男性ホルモンの分泌がなくなると、ホルモン全体のバランスが壊れて、新陳代謝が適切に行われなくなる。 避妊・去勢手術をした犬は甲状腺ホルモンの分泌が少なくなり、甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になる。肥満はその甲状腺機能低下症の一つの症状だ。詳細は避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!にある。 獣医は避妊手術をすると、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症の予防になるとも主張して避妊手術を勧めているが、悪質な詐欺だ。 避妊・去勢手術によるいろんな合併症の発症を愛犬家の国民に隠している。 上記のアメリカの獣医学の学術論文を読むと、日本の獣医は愛犬家の国民をだまして詐欺商法をしていることがわかる。 健康な犬の健康な臓器を切除するのはカネの亡者の悪魔の悪業だ。自然の摂理の冒涜だ。天地創造の神への反逆だ。 犬の避妊・去勢手術の悪影響である肥満について、獣医はその因果関係を科学的な証拠も示さずに否定している。その典型的な言い分をネットから拾って主要部を原文のまま引用転載する。 白衣を着た詐欺師にだまされないことが肝要だ。飼い主がだまされると、愛犬が健康被害を受ける。 獣医の詭弁 その1 去勢・避妊手術をすると太ると言われますが、医学的に手術と肥満には因果関係はありません。 しかし、実際には手術後に肥満した犬をしばしば見かけます。その原因はカロリーのとりすぎです。 食事を規定量以上に与えれば、手術に関係なく犬が太るのは当然です。 手術前と同じ量の食事を与え、運動量にも変わりがなければ、肥満することはありません。 その2 確かに、避妊・去勢手術を受けると、多少は太りやすくなる傾向にあります。手術をすれば、男性ホルモンや女性ホルモンの影響がなくなる分、繁殖とそれに付随した行動のために費やしていたエネルギーの消費も減ります。 消費エネルギーが減っているのにもかかわらず、今までと同じ内容で食事を与えていたら、カロリーオーバーになってしまい、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積されるので、肥満を招いてしまうのです。日頃から運動量を増やすように心がけてください。 上記翻訳文の原文は次の学術論文の中ほどにある。 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ー長期観点から統計調査ー Obesity Owing to changes in metabolism, spay/neuter dogs are more likely to be overweight or obese than intact dogs. One study found a two fold increased risk of obesity in spayed females compared to intact females30. Another study found that spay/neuter dogs were 1.6 (females) or 3.0 (males) times more likely to be obese than intact dogs, and 1.2 (females) or 1.5 (males) times more likely to be overweight than intact dogs. A survey study of veterinary practices in the UK found that 21% of dogs were obese. Being obese and/or overweight is associated with a host of health problems in dogs. Overweight dogs are more likely to be diagnosed with hyperadrenocorticism, ruptured cruciate ligament, hypothyroidism, lower urinary tract disease, and oral disease32. Obese dogs are more likely to be diagnosed with hypothyroidism, diabetes mellitus, pancreatitis, ruptured cruciate ligament, and neoplasia (tumors). 英文の学術論文が好きな人や獣医は原文を読むことをお勧めする。 特に、獣医は英文の学術論文の読解力がなく、自分の儲けに都合がいいように曲解してる輩が多すぎる。犬の診療や狂犬病注射問題に関する国際的な潮流を理解してない。 日本の獣医界は獣医自身の無能無知がもたらす鎖国状態の中で、ほとんど全部の開業獣医が愛犬たちの健康を無視して、無闇に避妊・去勢手術をして、金儲けに狂奔している。獣医大学の教授連も含め、恥を知るべきだ。犬の最大の天敵業界だ。 次回は避妊・去勢手術で増加するワクチンの副作用 Adverse Vaccine Reactions について翻訳して紹介する。 関連随想集 避妊去勢有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[犬] カテゴリの最新記事
犬禁止の看板の立った公園で皆犬を遊ばせてるのですが
ときどき言いがかりを付けてくる人がいるのですが そのようなときなんと答えたら一番よいのでしょうか? それからノーリードを注意されたときの返答は おじさんはなんと答えていますか? (2011.01.22 03:09:41)
テリーさん。こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
公園の犬禁止は小役人が自分勝手にやっていることです。法的な根拠はありません。 だから、嫌がらせを言う人には 「あなたは法律を理解しているのですか。このおとなしい犬を取り締まる法律が何処にあるのですか。」といえばいいのです。 詳細は次の随想に書いてあります。ご参考にしてください。 「公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だ! 法律に無知蒙昧か都民を愚弄!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200802140000/ ノーリードに何か言う人には 「警察はノーリードを取り締まってないのを知っていますか。あなたは警察よりも強い権限があるのですか?」 といえばいいのです。 詳細は 「ノーリードを取り締まる市民は何様だ! 学識教養が低く自己顕示欲の強い偏屈者!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200507050000/ 何か気になることがあったら、また、書き込んでください。 ---- >犬禁止の看板の立った公園で皆犬を遊ばせてるのですが >ときどき言いがかりを付けてくる人がいるのですが >そのようなときなんと答えたら一番よいのでしょうか? > >それからノーリードを注意されたときの返答は >おじさんはなんと答えていますか? ----- (2011.01.22 17:49:29)
帯広畜大の教授を頑張って動かしました。
まず、パイプカットの普及から頑張ります。 卵管の方は、縛るか、焼き切るか、金属クリップで留めるかで、最善の方法を試行錯誤している状態なので、もう少し時間を下さいと、言う事です。 教授を応援しまくり、頑張ります。 追伸。 パソコンを使う時間に限りがあって、最近のコメントの返信を、いずれも読む事が出来ませんでした。 申し訳ありません。 一方的なコメントで、読んで頂けるだけでも当方は感謝しています。 (2011.01.23 21:17:45)
パイプカットの手術が、帯広蓄大で、何例かの試みの後、可能になったので、いつでも申し込んで下さい、と、今月8日に、教授からメールを頂いたのです!
教授は、生徒たちの、生き者への関心の低さに心を痛めている事を、直接お会いした時に仰っていました。 生徒側にも、命に関する考え方の大きな問題がある、と・・。 こんな時代のせいでしょうね。 変えていかねば、もう少しで40代! 社会の中間世代です! しっかり大人としての勤めを果たさねば。 (2011.01.23 21:27:37)
お返事ありがとうございます。
ノーリードの子はたいてい人畜無害でしつけができていますが ときどきそうじゃない子がいるのも問題ですね。 その1のノーリードができない飼い主が文句をいうってのも 納得です! 私も人生のほとんどの時間と労力を費やして信頼関係を築き、 ノーリードに至っているので、それをなにも知らずに 捨て台詞を吐いていく奴らにムカッときます! おまわりさんでさえ、頭のいい子だね、よくしつけたねって 誰一人注意されたことないのに、なんでお前に言われなきゃいけないんだ!お前はマナー違反したことがないのか! もっと悪いことしてる奴を注意しろ!と言いたくなります。 そんな中、子供がなんでこのわんちゃん、紐つけてないの? というと、このわんちゃんは頭がいいからだよと答える 母親には拍手を送りたくなります。 このお子さんはきっとよい子に育つだろうと。 (2011.01.23 22:29:10)
若樹さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたの犬への深い愛が帯広畜大の教授をパイプカットの実用化に動かしたのですよ。 獣医大学も含め、多くの獣医が卵巣・睾丸切除の避妊・去勢手術推進派です。犬の心身の健康を無視して、簡単な手術で儲けることだけを考えているのです。悪質です。 パイプカットは人の場合もそうですが、犬の心身に悪い影響はありません。妊娠しなくなるだけです。 若樹さんの熱意が実り、犬のパイプカットが世の中に広まることを願っています。あなたの功績は大です。 ---------- >帯広畜大の教授を頑張って動かしました。 >まず、パイプカットの普及から頑張ります。 > >卵管の方は、縛るか、焼き切るか、金属クリップで留めるかで、最善の方法を試行錯誤している状態なので、もう少し時間を下さいと、言う事です。 > >教授を応援しまくり、頑張ります。 > >追伸。 > >パソコンを使う時間に限りがあって、最近のコメントの返信を、いずれも読む事が出来ませんでした。 >申し訳ありません。 > >一方的なコメントで、読んで頂けるだけでも当方は感謝しています。 ----- (2011.01.24 10:11:13)
若樹さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
帯広蓄大で犬のパイプカットを実用化したのは犬の医療や文化史に残る業績になります。賞賛すべきことです。 若樹さんの熱意が教授を動かしたのです。そのことをブログ「愛犬問題」でも、いづれ取り上げようと考えています。 出来るだけ詳細な情報の提供をよろしくお願いします。 手術代は一匹あたりいくら位でしょうか。世の中に広まるには手術代が一つのポイントになります。 犬のパイプカットには高価な機器が必要でしょうか、不用でしょうか。 若樹さんのところには雄犬がかなりの数いますよね。相当な費用になりそうですね。 ---------- >パイプカットの手術が、帯広蓄大で、何例かの試みの後、可能になったので、いつでも申し込んで下さい、と、今月8日に、教授からメールを頂いたのです! > >教授は、生徒たちの、生き者への関心の低さに心を痛めている事を、直接お会いした時に仰っていました。 > >生徒側にも、命に関する考え方の大きな問題がある、と・・。 > >こんな時代のせいでしょうね。 >変えていかねば、もう少しで40代! >社会の中間世代です! > >しっかり大人としての勤めを果たさねば。 ----- (2011.01.24 10:30:18)
テリーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
子供:「なんでこのわんちゃん、紐つけてないの?」 母親:「このわんちゃんは頭がいいからだよ。」 そういう犬好きな人が増えるといいですね。 ほんとに、頭がいいワンちゃんでないとノーリードには出来ないですよね。 ------- >お返事ありがとうございます。 > >ノーリードの子はたいてい人畜無害でしつけができていますが >ときどきそうじゃない子がいるのも問題ですね。 > >その1のノーリードができない飼い主が文句をいうってのも >納得です! > >私も人生のほとんどの時間と労力を費やして信頼関係を築き、 >ノーリードに至っているので、それをなにも知らずに >捨て台詞を吐いていく奴らにムカッときます! > >おまわりさんでさえ、頭のいい子だね、よくしつけたねって >誰一人注意されたことないのに、なんでお前に言われなきゃいけないんだ!お前はマナー違反したことがないのか! >もっと悪いことしてる奴を注意しろ!と言いたくなります。 > >そんな中、子供がなんでこのわんちゃん、紐つけてないの? >というと、このわんちゃんは頭がいいからだよと答える >母親には拍手を送りたくなります。 > >このお子さんはきっとよい子に育つだろうと。 ----- (2011.01.24 10:39:57)
テリーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
そうです。おとなしい犬のノーリードを取り締まる法律も条例もないのです。 公園ノーリード禁止の看板は無視していいのですよ。 罰金もありませんからね。 警察も取り締まりの対象にしていませんよ。 ------------ >公園の立ち入りを注意されたら >条例の例外でおとなしい犬はいいんですよ! >と言えばいいんですね☆ > >お知恵をありがとうございました!!! ----- (2011.01.24 10:46:58)
若樹さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
犬のパイプカットが広く普及するようになると、将来的にはもっと安くなることを期待しています。 いろんな情報を詳しくお知らせいただくとありがたいです。 愛犬たちが健康に暮らせることを願っています。 -------- >パイプカットは3万から4万と言う事です。 >今月中か、遅くても来月に、第一回目の手術に行きます。 >その後、詳細をお伝えしますね^^ ----- (2011.01.25 20:55:29)
パイプカットができるようになるんですね。
すごいです。 多頭飼いなので去勢か避妊しなくてはと思いつつ、躊躇していました。 いくら費用が掛かっても行いたいと思います。 あ、でも全身麻酔ですかね? その部分も解消されればよいのですが、、、もうちょっと様子見てみます。 (2011.01.29 11:52:13)
東慎一郎さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医大学の一つが、やっと、犬のパイプカットの実用化に動き出したということです。 避妊・去勢手術は犬の心身の健康には有害無益ですからね。 パイプカットが広く普及するにはその費用がどの程度去勢手術よりも安くなるかです。 麻酔なしで犬の手術は出来ないでしょう。 局所麻酔では犬は動いてしまい、かえって危険ですね。 ---------- >パイプカットができるようになるんですね。 >すごいです。 >多頭飼いなので去勢か避妊しなくてはと思いつつ、躊躇していました。 >いくら費用が掛かっても行いたいと思います。 >あ、でも全身麻酔ですかね? >その部分も解消されればよいのですが、、、もうちょっと様子見てみます。 ----- (2011.01.29 13:41:05)
Paroownerさんへ
やっぱりそうですよね、局所麻酔では難しいですよね。 Paroownerさんはどう思われますか? 多頭飼い状態での 去勢(パイプカット)と全身麻酔のリスクのどちらを選ぶべきでしょうか? 難しいですね。子供が出来てしまっても、今の私にはこれ以上飼えませんし、貰い手がいるかどうかも分からずに増やしてしまってはいけませんし。私には答えが出ません。 (2011.01.29 17:42:44)
東慎一郎さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたみたいな無責任な人間がいるから保健所での殺処分される犬が増えるのです。 オス・メスを混合飼いすればどういうことが起こるかをあらかじめ考えることの出来ない愚劣な人間ということです。 あなた自身が「殺処分」されることを、つまり、無実なのに死刑にされることを考えたことがありますか。 この際、考えてください。 それともあなたはブログ荒らしの悪徳獣医の一味ですか。 知能の程度が獣医並みですからね。 いづれにしろ、あなたみたいな愚劣な人の投稿は歓迎していません。 二度と投稿しないでください。 あなたのIPアドレスはブラックリストに入れておきます。 ------- >Paroownerさんへ > >やっぱりそうですよね、局所麻酔では難しいですよね。 >Paroownerさんはどう思われますか? >多頭飼い状態での >去勢(パイプカット)と全身麻酔のリスクのどちらを選ぶべきでしょうか? (2011.01.29 22:02:59)
はじめまして。
ノミの薬を調べていてこちらへたどりつきました。 いつもの獣医さんのとこにいくのをやめてひば油を注文したところです。 このサイトを読んでいるといろいろ愛犬の生活スタイルが今のままでいいんだろうかと疑問ばかりになってきましたが、まだ読み始めたばかりなので、これから読み進めていって納得できる方法が見つかればいいなと思います。 うちは去年、避妊手術をして、実際に太りがちになっています。 早くこのサイトに出会えばよかったとも思いましたが、自分で決めて行動したことなので、それを悔やむのも愛犬に申し訳ないので、きちんと向き合おうと改めて思いました。 でも、まずはひば油に出会えただけでも今日の収穫だと思います。 ありがとうございます。 またお邪魔しますね。 (2012.08.04 07:49:52)
じゅんこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は、獣医にだまされて避妊手術をして、肥満気味になっていますか。 日本の獣医界は詐欺師の集団ですよ。 獣医大学も金儲けのことばかりを教えています。 次の随想をご参考に。 「獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201012210000/ つまり、愛犬を健康で長生きさせたいなら、できるだけ動物病院には行かないことです。 「君子危うきに近寄らず」です。 ノミや蚊の忌避には「ひば油」が最適ですよ。安全で効果が良いです。しかも、安価です。ハイ。 ------ >はじめまして。 >ノミの薬を調べていてこちらへたどりつきました。 >いつもの獣医さんのとこにいくのをやめてひば油を注文したところです。 >このサイトを読んでいるといろいろ愛犬の生活スタイルが今のままでいいんだろうかと疑問ばかりになってきましたが、まだ読み始めたばかりなので、これから読み進めていって納得できる方法が見つかればいいなと思います。 >うちは去年、避妊手術をして、実際に太りがちになっています。 >早くこのサイトに出会えばよかったとも思いましたが、自分で決めて行動したことなので、それを悔やむのも愛犬に申し訳ないので、きちんと向き合おうと改めて思いました。 >でも、まずはひば油に出会えただけでも今日の収穫だと思います。 >ありがとうございます。 > >またお邪魔しますね。 ----- (2012.08.04 10:05:20)
愛犬問題を読んで、どの記事ももっともだと、思って次々自分の犬に実行しているのですが、すでに去勢しまっていて肥満になってしまった犬には、何を与えればいいでしょうか?
(2014.04.14 01:21:16)
すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
避妊・去勢手術をすると、元通りにすることはできませんね。 愛犬が肥満になるのは獣医の詐欺商法と、それにだまされた飼い主の無知のせいです。 愛犬には何の罪もありませんね。 だから、今まで通りの美味しい食べ物を食べさせてください。 間違っても、肥満防止用のドッグフードなどを食べさせてはいけませんね。インチキ商品ですから。 あなたの愛犬を避妊手術をした悪徳獣医に、このブログ「愛犬問題」の避妊・去勢手術の弊害を記述した文書をコピーして、手渡すなり、郵送してみてはどうですか。 慰謝料として何十万円かを裁判で請求する手もありますね。 --- -- >愛犬問題を読んで、どの記事ももっともだと、思って次々自分の犬に実行しているのですが、すでに去勢しまっていて肥満になってしまった犬には、何を与えればいいでしょうか? ----- (2014.04.14 09:27:07)
お返事ありがとうございます。ラムや手羽先だとみるみる太るので、野菜を入れた手作りご飯をあげています。飼い主が悪いのも承知なのですが、やはり太りすぎると健康によくないのでラムや手羽先だけだと、少量しかあげられなくてかわいそうな気がするのですがどうすればいいでしょうか。
Paroownerさん >すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > >避妊・去勢手術をすると、元通りにすることはできませんね。 > >愛犬が肥満になるのは獣医の詐欺商法と、それにだまされた飼い主の無知のせいです。 >愛犬には何の罪もありませんね。 > > だから、今まで通りの美味しい食べ物を食べさせてください。 > > 間違っても、肥満防止用のドッグフードなどを食べさせてはいけませんね。インチキ商品ですから。 > > あなたの愛犬を避妊手術をした悪徳獣医に、このブログ「愛犬問題」の避妊・去勢手術の弊害を記述した文書をコピーして、手渡すなり、郵送してみてはどうですか。 >慰謝料として何十万円かを裁判で請求する手もありますね。 > >--- > >-- >>愛犬問題を読んで、どの記事ももっともだと、思って次々自分の犬に実行しているのですが、すでに去勢しまっていて肥満になってしまった犬には、何を与えればいいでしょうか? >----- (2014.04.16 19:35:30)
すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
犬は元来肉食動物ですよ。 オオカミと同じだということです。 肉と骨だけで良いのです。野菜や果物は無理してまで食べさせる必要はないですよ。 ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「ビタミンC」で検索すると関連随想が出てきます。 ビタミンCを犬は自分で合成できるのです。 愛犬が肥満にならないように、あまりにも注意を払いすぎると、愛犬がかわいそうですよ。 日本人は肥満について過度に神経質になっています。 適切な肥満の程度は、その人やその犬によって違うと思っています。 痩せて長生きする人もいれば、太って長生きする人も多いのですよ。 先々代の愛犬は妊娠しているのかと言われるほど太っていましたが、14歳まで元気に高山登山をしました。 15歳で風呂上り後に急死しましたが、元気でしたよ。 ---- >お返事ありがとうございます。ラムや手羽先だとみるみる太るので、野菜を入れた手作りご飯をあげています。飼い主が悪いのも承知なのですが、やはり太りすぎると健康によくないのでラムや手羽先だけだと、少量しかあげられなくてかわいそうな気がするのですがどうすればいいでしょうか。 > > > > > > > > >Paroownerさん >>すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q >> >>避妊・去勢手術をすると、元通りにすることはできませんね。 >> >>愛犬が肥満になるのは獣医の詐欺商法と、それにだまされた飼い主の無知のせいです。 >>愛犬には何の罪もありませんね。 >> >> だから、今まで通りの美味しい食べ物を食べさせてください。 >> >> 間違っても、肥満防止用のドッグフードなどを食べさせてはいけませんね。インチキ商品ですから。 >> >> あなたの愛犬を避妊手術をした悪徳獣医に、このブログ「愛犬問題」の避妊・去勢手術の弊害を記述した文書をコピーして、手渡すなり、郵送してみてはどうですか。 >>慰謝料として何十万円かを裁判で請求する手もありますね。 >> >>--- >> >>-- >>>愛犬問題を読んで、どの記事ももっともだと、思って次々自分の犬に実行しているのですが、すでに去勢しまっていて肥満になってしまった犬には、何を与えればいいでしょうか? >>----- ----- (2014.04.16 20:00:30)
早速、お返事ありがとうございます!お返事聞いて安心しました。これからは、余り肥満の事を気にせず、肉と骨を中心にあげていきたいと思います。時折、変な咳を始めたので、気になり肥満のせいかと慌てました。このブログをみてから一切動物病院とは、縁を切りました。もっと早くこのブログに出会ってから2年、ワクチンもフロントラインもフェラリア予防薬も止めました。でも、今まで私の無知のせいで、してきたワクチンや、去勢手術のせいで今、この子を苦しめているのかとこの子に申し訳なくてたまりません。なんとか元気に長生きしてほしいです。犬を飼い出した仲間には、このブログを紹介して、幸せな犬達が増えることを心から望んでいます。 Paroownerさん >すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > >犬は元来肉食動物ですよ。 >オオカミと同じだということです。 > 肉と骨だけで良いのです。野菜や果物は無理してまで食べさせる必要はないですよ。 > > ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「ビタミンC」で検索すると関連随想が出てきます。 >ビタミンCを犬は自分で合成できるのです。 > > 愛犬が肥満にならないように、あまりにも注意を払いすぎると、愛犬がかわいそうですよ。 > > 日本人は肥満について過度に神経質になっています。 >適切な肥満の程度は、その人やその犬によって違うと思っています。 > 痩せて長生きする人もいれば、太って長生きする人も多いのですよ。 > > 先々代の愛犬は妊娠しているのかと言われるほど太っていましたが、14歳まで元気に高山登山をしました。 >15歳で風呂上り後に急死しましたが、元気でしたよ。 > >---- >>お返事ありがとうございます。ラムや手羽先だとみるみる太るので、野菜を入れた手作りご飯をあげています。飼い主が悪いのも承知なのですが、やはり太りすぎると健康によくないのでラムや手羽先だけだと、少量しかあげられなくてかわいそうな気がするのですがどうすればいいでしょうか。 >> >> >> >> >> >> >> >> >>Paroownerさん >>>すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q >>> >>>避妊・去勢手術をすると、元通りにすることはできませんね。 >>> >>>愛犬が肥満になるのは獣医の詐欺商法と、それにだまされた飼い主の無知のせいです。 >>>愛犬には何の罪もありませんね。 >>> >>> だから、今まで通りの美味しい食べ物を食べさせてください。 >>> >>> 間違っても、肥満防止用のドッグフードなどを食べさせてはいけませんね。インチキ商品ですから。 >>> >>> あなたの愛犬を避妊手術をした悪徳獣医に、このブログ「愛犬問題」の避妊・去勢手術の弊害を記述した文書をコピーして、手渡すなり、郵送してみてはどうですか。 >>>慰謝料として何十万円かを裁判で請求する手もありますね。 >>> >>>--- >>> >>>-- >>>>愛犬問題を読んで、どの記事ももっともだと、思って次々自分の犬に実行しているのですが、すでに去勢しまっていて肥満になってしまった犬には、何を与えればいいでしょうか? >>>----- >----- ----- (2014.04.16 22:54:24)
すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬が「変な咳を始めたので」とのことですが、 もしかして、その咳は逆くしゃみ症候群ではないでしょうか。 ワクチン接種が原因の咳です。 ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「が逆くしゃみ症候群」で検索すると関連随想が出てきます。 その随想に書いてある症状と同じなら、その咳を治す方法を教えます。 すでに、随想に書いてはありますが。 ----- > >早速、お返事ありがとうございます!お返事聞いて安心しました。これからは、余り肥満の事を気にせず、肉と骨を中心にあげていきたいと思います。時折、変な咳を始めたので、気になり肥満のせいかと慌てました。このブログをみてから一切動 (2014.04.17 11:08:50)
こんばんは。昨日教えて頂いた逆くしゃみ症候群を読んでみました。少し咳が違います。カハッ、ケホッという感じの咳です。何も食べてないのに、喉に何かがつっかえたときみたいです。話変わりますが、私は、ノーリードで散歩出来るよう犬は、躾ています。出会う子供達を含め大抵の方々が、いい子だと誉めてくれますが、なかには犬嫌いな方や、犬をご自分も連れているのにノーリードをキツくお叱りになる方も一割位います。日本人は、自分の犬の躾や、犬にかける時間が少ないのかなと思います。たくさんの子供達が、パロや家のワン達と遊んで、犬嫌いの子供達が減ればいいなと思います。話飛んでしまってすみません。
Paroownerさん >すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > >愛犬が「変な咳を始めたので」とのことですが、 >もしかして、その咳は逆くしゃみ症候群ではないでしょうか。 >ワクチン接種が原因の咳です。 > >ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「が逆くしゃみ症候群」で検索すると関連随想が出てきます。 >その随想に書いてある症状と同じなら、その咳を治す方法を教えます。 >すでに、随想に書いてはありますが。 > >----- >> >>早速、お返事ありがとうございます!お返事聞いて安心しました。これからは、余り肥満の事を気にせず、肉と骨を中心にあげていきたいと思います。時折、変な咳を始めたので、気になり肥満のせいかと慌てました。このブログをみてから一切動 ----- (2014.04.17 21:45:47)
すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ノーリードは良い子よですね。 飼い主も愛犬も心身ともに幸せになります。 「なかには犬嫌いな方や、犬をご自分も連れているのにノーリードをキツくお叱りになる方も一割位います」とのことですが、あまり気にしないほうが良いです。 世の中では、どんな良いことでもすべての人が賛同することはないのが当たり前ですよね。 ノーリードについては、自分の犬がしつけができてない飼い主は過度に反対を唱えますね。最もタチの悪い飼い主ですよ。 相手にしないほうが良いですね。ハイ。 --- >こんばんは。昨日教えて頂いた逆くしゃみ症候群を読んでみました。少し咳が違います。カハッ、ケホッという感じの咳です。何も食べてないのに、喉に何かがつっかえたときみたいです。話変わりますが、私は、ノーリードで散歩出来るよう犬は、躾ています。出会う子供達を含め大抵の方々が、いい子だと誉めてくれますが、なかには犬嫌いな方や、犬をご自分も連れているのにノーリードをキツくお叱りになる方も一割位います。日本人は、自分の犬の躾や、犬にかける時間が少ないのかなと思います。たくさんの子供達が、パロや家のワン達と遊んで、犬嫌いの子供達が減ればいいなと思います。話飛んでしまってすみません。 > > > > > > > > >Paroownerさん >>すみれさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q >> >>愛犬が「変な咳を始めたので」とのことですが、 >>もしかして、その咳は逆くしゃみ症候群ではないでしょうか。 >>ワクチン接種が原因の咳です。 >> >>ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「が逆くしゃみ症候群」で検索すると関連随想が出てきます。 >>その随想に書いてある症状と同じなら、その咳を治す方法を教えます。 >>すでに、随想に書いてはありますが。 >> >>----- >>> >>>早速、お返事ありがとうございます!お返事聞いて安心しました。これからは、余り肥満の事を気にせず、肉と骨を中心にあげていきたいと思います。時折、変な咳を始めたので、気になり肥満のせいかと慌てました。このブログをみてから一切動 >----- > ----- (2014.04.18 09:27:01) |
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