狂犬病はインフルエンザなどのように空気感染はしないので、怖くない伝染病だ。感染経路が明確だ。狂犬病に罹病している動物に噛まれなければ伝染しない。仮に、狂犬病に罹病している犬に噛まれても、早めに、狂犬病の予防ワクチンを接種すれば、狂犬病の発病は100%防止できると世界保健機関(WHO)が公表してある。
狂犬病ウイルス暴露後療法という。
犬に噛まれても狂犬病を100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法に詳述してある。正しく対処すれば全く怖くない伝染病だ。
なのに、
厚生労働省検疫所、日本獣医師会、および、獣医大学は、「狂犬病は100%死亡する伝染病だ」と国民が誤解するような文書をネット上にも公表している。国民を愚弄している。つまり、国民をバカにしている。国民は愚民の集団だと見下している。だから、騙しても良いと思い込んでいる。
確信犯的な詐欺行為だ。
騙している小役人や獣医界が悪いのか、騙されて黙っている国民が悪いのか。
日本人はほんとに賢明な国民か。「
長いものには巻かれろ」式の生き方に慣れて、自分自身の頭では物事を考えない人が多い。〇X式の丸暗記型の詰め込み教育の弊害だ。独創性が無いだけではない。
批判精神の無い人が喜ばれる。物事の白黒をはっきりさせることを避けたがる。事なかれ主義だ。ま~ま~主義だ。特に、偉い人や目上の人に対する批判は排斥される風潮が強い。
徳川家康は「
見ざる、聞かざる、言わざる」の
三猿主義を徹底的に武家社会や農民に押し付けた。上役などの悪事は見ないことにし、暴露話は聞かないことにし、世の中や上司に対しては批判的な話はしないことが賢明なこととされた。支配階級には都合が良いからだ。
目を世界に向けると、「アラブの春」などの風がネット上を席巻し、世界が大きく動いている。ネットが起爆剤になった若者たちによる市民革命だ。巨大な独裁政権が次々に崩壊している。若者たちが自分の頭で物事を考えて行動している。
一方、日本の若者は何をしている。何を考えている。NHKも民放もお笑い番組に若者を集めることに熱心だ。
一億総白痴的な番組だ。何がおもしろい。白々しい思いになる。
日本にも革命を起こせというつもりはない。日本は2000年の歴史で一度も民衆革命や市民革命が起こった歴史が無いからだ。明治維新も支配階級の武家社会の中での上級武士と下級武士の争いだった。だから、明治革命とは言わない。
ネットを楽しんでいる老若男女、特に、若い人は、ネットを楽しむだけではなく、
少しは世の中を良くするようなことをしてはどうだろうか。お笑い芸能にうつつをぬかしているだけが生きる喜びではないだろう。
ましてや、悪名高い巨大掲示板サイトにたむろして、「
お祭」と称して、他人のブログを潰すことに狂喜している
ブログ荒らしのゴキブリの集団愚行に参加するようでは、生きる喜びも価値もあるまい。ネット上の暴走族行為だ。社会的な価値も意義もない。集団犯罪だ。偏屈な精神状態で自分の鬱憤を晴らしている。利害関係や責任関係のない多くの人々に害毒を振り撒いているだけだ。台所のゴキブリのほうがまだかわいい。
犬の狂犬病注射制度一つを取り上げても、日本の政治は貧弱だ。正しい政治や行政ではない。狂犬病を管轄している厚生労働省も、獣医師免許を付与している農林水産省も、その小役人は心の芯まで腐っている。国民の幸せは眼中にない。
既得権益団体と癒着結託して賄賂接待付け届けを受けることが最大の関心事だ。天下り先の確保もその一つだ。
その腐敗行政の一端が狂犬病対策に関する官庁などのネット上の記事に現れている。
1
厚生労働省検疫所に
「狂犬病は、発病するとほぼ
100%死亡する危険な病気です」とある。
2
日本獣医師会 狂犬病対策についてに「狂犬病は、すべての哺乳類が感染し、人が感染し発症した場合、恐水、恐風、興奮、麻痺等の神経症状を示し、呼吸障害により
100%死亡することから」とある。
3
国立大学の岐阜大学農学部獣医公衆衛生学講座の教授は
「狂犬病は発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ
100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。」とネット上に記述してある。
「
発病すると治療方法がなく」とは、事実を歪曲した悪質な脅し文句だ。国民を騙そうとしている魂胆が見え見えだ。
上述のように、
WHOは狂犬病には100%発病しない治療法があると公表してある。
獣医界に関係している役人や獣医は、死亡率や致死率の言葉の意味を正しく理解してない人が多すぎる。というよりも、故意に、正しい意味を知らないふりをして、国民の愛犬家を惑わすような使い方をしている。獣医大学の教授連も、正しい言葉使いをしてない。愚劣卑劣だ。
詐欺根性丸出しだ。狂犬病の怖さを無用に強調している。
多くの
獣医は狂犬病の死亡率や致死率は100%だとネット上でもウソを言っている。正しくは、日本の狂犬病の死亡率も致死率もゼロだ。獣医が国民を脅し、だまして、狂犬病ワクチンを押し売りして儲けるためにウソを言っている。獣医界の組織ぐるみの詐欺商法だ。被害者は国民とその愛犬たちだ。
ある病気の
死亡率や
致死率は統計上次のように算出することになっている。
死亡率=「死亡者数」/「総人口」
致死率=「死亡者数」/「患者数」
その詳細は
狂犬病の死亡率や致死率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているがに詳述してある。
日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。国際社会もWHOも認めている。
日本には狂犬病に罹病している犬などの動物は一匹もいないのだから、日本では、人が狂犬病になることはにありえない。ましてや、日本国内に狂犬病が蔓延するようなことは100年後までも絶対にありえない。一度根絶した狂犬病が再蔓延した国は世界にない。
犬の狂犬病注射制度を廃止すると、人が狂犬病に罹病するとか、日本国内に狂犬病が蔓延するというのは、詐欺師の詭弁だ。知能の低い三流人間の被害妄想だ。科学的に物事を考えることの出来ない低俗な輩の言うことだ。獣医大学には、そのような認知症的な教授連が多い。
認知症ではないというなら、詐欺根性に汚染されて脳細胞にバグ(欠陥)が沢山できている。だから、科学的に物事を考えることができなくなっているのだ。世の中には有害無用な連中だ。大学を追放したほうが世の中のためになる。
イギリス、オーストラリア等多くの狂犬病清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、注射すること自体を禁止している。愛犬たちの健康を守るためだ。
イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国に詳述してある。
日本は獣医が狂犬病の注射で儲けを守るために、愛犬たちの健康と命を犠牲にしている。
そのために、健康な愛犬たちが獣医の注射の副作用で、毎年、3,000匹死亡している。正確に表現すると、獣医に殺されている。
詳細は
狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!にある。
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狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
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