テーマ:愛犬のいる生活(75266)
カテゴリ:ワクチン
ペット保険をキーワードにネットを調査した。日本には8社あるようだ。
ちゃんとした損保会社もあるが、そうでない会社もある。 ちゃんとした損保会社とは、金融庁の免許を持っている保険会社のことだ。 そうでない会社とは、金融庁の免許のない損保会社だ。つまり、無認可の会社だ。犬に関する仕事をしたい人たちが集まって、共済組合を作っているような会社だ。「無認可共済」とも言うようだ。 そのちゃんとした損保会社の中には、「ソニー」の名前を使ってペット保険を勧誘している会社がある。 だまされないことが肝要だ。犬に無益無用なペット保険の怪しげな会社に「名義貸し」まがいの商行為をするソニーも地に落ちたものだ。 いかにも「ソニー損保」がペット保険業務を行っているようなそのペット保険会社の広告は、誇大広告というよりも虚偽広告だ。国民を愚弄し、惑わしている。法律的には「不当表示」という。 ソニーは、なり振り構わずにそのような業界にまで手を突っ込んで儲けようとするから、ソニー本体が赤字決算の続きで何千人の人員削減や工場閉鎖をしなければ経営が成り立たなくなるのだ。世の中を甘く見ずに、ソニー本来のあるべき業務に集約することが先決だろう。 日本のペット保険の加入率は1%程度とのこと。 ただし、その数値は市役所に犬の登録をしてある犬の数を基にしている。 犬の登録率は約50%だから、実際のペット保険の加入率は0、5%程度だ。 つまり、200匹中1匹しか加入してない。その1匹の飼い主は、お人好しで、ご自分の頭では物事を正しく考えることの出来ない人だろう。その理由を以下に詳述する。 ペット保険に加入すると犬は早死にするぞ! ペット保険に加入するには、その犬に狂犬病ワクチンと混合ワクチンを接種することが条件だ。 しかし、日本の犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無用だ。その伝染病は日本では流行ってないからだ。それだけではない。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬の健康と長寿には有害無益だ。その副作用で多くの愛犬たちが健康を害し、死亡している。ワクチンは悪魔の薬剤だ。白衣を着た妖怪が儲けるためだけの理由で国民の愛犬家にだまし売りされている。 日本の犬は狂犬病ワクチンの接種で、毎年約5万匹が健康被害を受け、そのうち、毎年約3,000匹が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。詳細は狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!にある。 混合ワクチンの接種では、毎年1,500匹が殺されている。 詳細は混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ!にある。 あなたは何のためにペット保険に加入するのか。あるいは、加入しているのか。 ご自分の頭で考えることが大切だ。 毎年動物病院に支払う注射代などが高額だ! ペット保険に加入するには、上記のように、ワクチン接種などの費用が毎年必要だ。獣医が儲ける仕組になっている。つまり、ペット保険業界と獣医界が結託して愛犬家からカネをむしり取る仕組になっている。 動物病院には毎年次のような注射代を取られる。平均的な数値を掲載する。 狂犬病注射 2650円 狂犬病注射済票料金 550円 混合ワクチン注射 9000円 フィラリア駆虫剤(7か月分) 3500円 合計 毎年 15、700円 その他に、犬にマイクロチップの装填を半ば強要している動物病院と保険会社もあるとのこと。マイクロチップでは迷子犬は捜せないのに。詳細はマイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよにある。 年間の保険料が高い! 損保会社や犬の大きさなどで支払う保険料は違うが、いずれにしろ高額だ。 月払いで、1,030~4,400円だ。平均的には2,000~3,000円だ。 年間では30,000円程度になる。 カネが有り余って始末するのに苦労している金満家なら、いざ知らず、平均的な家庭でペット保険に加入するのは考え物だ。高額すぎる。 ましてや、愛犬が病気になったときはその治療代も払えないような清貧の愛犬家にペット保険を勧めているのは、不合理で不可解だ。 年間、3万円のゆとりが余分に出ると、飼い主も愛犬も美味しい食べ物を食べられる。 それだけの金銭を保険会社に払うゆとりがあるなら、そのカネで愛犬に鶏の骨付き肉やガラを食べさせたほうが、愛犬は喜ぶし、栄養満点なので、免疫力も向上して病気になりにくくなる。 愛犬のパロは一度も動物病院に行ったことがない。もちろん、ペット保険は考えたことさえない。だから、注射代と保険料の合計年間約5万円は一切払ったことがない。 そのかわり、愛犬のパロは、飼い主と同じ食べ物を食べている。違う点は、パロは鶏の手羽先の先やガラが大好きで、それが主食である点だ。詳細は次の愛犬の主食鶏の骨に関する随想集にある。 つまり、ドッグフードは全く食べさせてない。ドッグフードにはエトキシキンという怖い防腐剤が沢山入っているからだ。詳細はペットフードの酸化防止剤量は人の何十倍も エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発!にある。 ペット保険に疑問を持った愛犬家の投稿が2件あった。 その一つを原文のまま掲載する。ご参考になれは幸いだ。 原文は混合ワクチンで愛犬のダルメシアンが瀕死!のコメント欄にある。 ペット保険はワクチン5種接種が原則 投稿者 : どんさん ペットのためにはワクチンも必要と思い「愛犬問題」が検索でありましたので読んでいると、混合ワクチンの前に狂犬病ワクチンは接種しないほうが良いとのことで、それでは何のワクチンから接種したら良いのかと迷っている次第です。 ついでにワクチンですが、各社のペット保険の保障内容にはワクチン5種接種が原則であり5種を受けている犬しか保険に入れないとあるのが殆どです。 とすると、保険会社、製薬会社、動物病院はグルか。などと疑いたくなります。 保険は医療時の飼い主の負担が軽減されるのは確かなことです。 しかし、例えば毎月3,000円であれば年36,000円、年1回の治療するでもなければペット積立てと、どちらが安くなるかは結局、結果論でしかないでしょうけれど。 返事 投稿者 : Panaowner どんさん、こんにちは♪ ( o・_・o ) 我が家の愛犬には一切のワクチンを接種していません。その必要性を感じてないからです。 ペット保険は愛犬のためと言うよりも、保険会社や特定の動物病院が儲けるために販売されている商品ですね。 保険会社を儲けさせるために、ペット保険に入る気にはなりません。愛犬の治療費さえ出せないほど困窮していませんので。 犬を飼う人はそのくらいの金銭的なゆとりのある人であってもらいたいです。そうでない人が犬を飼うと、少しでも都合が悪くなると、その飼い犬を保険所に出して殺してしまうでしょう。 年間40万匹ほどの愛犬たちが飼い主の身勝手な都合で殺されています。 ペット保険に入らなければ愛犬の治療費も出せないような人はペットを飼ってもらいたくないです。ハイ。 その日暮らしで経済的なゆとりのない人に飼われた犬は幸せですかね。 保険金を支払うゆとりがあるなら、そのカネで鶏のガラなど犬に栄養満点の美味しい食べ物を食べさせたほうが良いですね。 医食同源です。愛犬は免疫力が高くなり、獣医知らずの健康体になりますよ。ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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