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愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2013.01.29
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カテゴリ:過誤診療
 人も犬も含めてすべての生き物は、いづれ「千の風になって」天空に消え行く定めだ。自然の摂理だ。それぞれに天寿がある。無常の宿命だ。
 死は地球上の生きとし生ける物に賦課されている平等の掟だ。死を免れる例外はない。「地獄の沙汰も金次第」というが、それは死んだ後の話だ。いくら札束を積んでもこの世では死を逃れることは許されない。

 象は死期を悟ると群れを離れて静かで穏やかな死を迎える。自然界の動物は天命を全うすると苦しまないで眠るように安らかに息を引き取るとのこと。

 ところが、文化文明が発達した現在の社会では高度な医療技術が百花繚乱だ。延命治療が当たり前になっている。
そのために、無用無駄な治療や過剰な薬剤投与の弊害で苦痛を強いられた後に絶命することになる。延命治療による苦悶の死だ。自然の安らかな死を迎えることができない。
延命治療でわずかばかり生き延びても、はたして幸せな死といえるのか。
医療界の利益万能主義の商魂に多くの国民が圧倒され洗脳されている。

 最近、麻生副総理が面白い発言をして顰蹙(ひんしゅく)を買った。その新聞記事をこの下に引用した。副総理は高齢者が安らかに死のうと願っても延命治療で生かされるのはその人にとっては迷惑千万だと言いたかったようだ。
 その発言は「個人的な思い」だったので、議事録からは削除することになったようだ。

 副総理は医療界の圧力に屈したのか、その発言を撤回しているが、国民のためには撤回の必要はなかったのではないか。




   麻生副総理「さっさと死ねるように」 高齢者高額医療で発言

 麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。

 また、「月に一千数百万円かかるという現実を厚生労働省は一番よく知っている」とも述べ、財政負担が重い現実を指摘した。(産経ニュース2013.1.21)



 犬猫の高度医療センターが開設されている。犬猫を長生きさせるための動物病院ではなく、経営者や獣医が儲けるためだけにある高度な詐欺施設だと思っている。人の場合、治療費が上記の「月に一千数百万円かかるという」考え方と同じ利益最優先の考えで開設している動物病院だと思っている。愛犬たちにとっては有害無用でありがた迷惑な伏魔殿だ。

 その高度医療センターに愛犬を連れて行った飼い主が、「治療費は60万円だった」と言った。愛犬の病気は治ったのかとの問いには返事がなかった。どうやら、我が家は金持ちだと自慢したかったようだ。
 その飼い主には、愛犬が過剰治療や過剰な薬剤投与の弊害で苦悶したことは念頭にないようだった。そのセンターでの治療後に愛犬が死んだのなら、その愛犬がかわいそうだ。
カネの亡者と化した獣医の金儲けの餌食にされただけだ。
 見方を変えると、その愛犬は、物事を深く掘り下げて考えることのできない飼い主の自己満足のエゴの被害を受けたようなものだ。
 飼い主にとっては愛犬が難病だと脅されて振り込め詐欺師に大金をだまし取られたようなものだ。恥ずべきことであり、自慢することではない。

 愛犬のパロは、いかなることが起こっても、白衣を着た妖怪が大勢陣取って過剰診療を強要している伏魔殿には連れて行く気はない。カネの問題ではない。無用な苦痛を与えないためだ。延命治療をせずに自然の安らかな死期を迎えさせる。自然の摂理に従って死ぬべき時期に安らかに死なせるのも飼い主の深い愛情だ。

 人も犬も年老いると、「食べないから死ぬのではない。死ぬ時が来たから食べないのだ」と書いてある偉い医師の本が手元にある。なるほどと感心している。何度か思い当たるふしがある。
人の終末期の医療では点滴注射さえも安らかな死には有害無用だとのこと。

  「大往生したけりゃ医療とかかわるな 自然死のすすめ」 中村仁一著  幻冬舎 

 犬の終末期の医療の在り方についてブログ「愛犬問題」の愛読者から投稿があった。
原文は随想涙やけはワクチン中止と鶏の骨の食事で治る 手術では治らずサプリメントは気休め商品!のコメント欄にある。その主要部を引用転載してご紹介する。



 
  愛犬の最後     投稿者 : ちゃろさん

 paroownerさん こんにちは(^-^)

今日は友人宅のパピヨンについてお話したいと思います。
その子は満15歳の雌の老犬です。長生きしてくれてますよね。
最近は老衰で飲食とトイレ以外は起き上がる事はもうないようです。
年末頃から衰弱が激しくなり、抗生物質の薬と注射を用いて危なかった時を何とか乗り越え、今も穏やかに過ごせています。
友人は、「まだ生きていて欲しい願いが、この子に辛い試練を与えているんじゃないだろうか?」「自分にできる事をと思って病院に連れて行くけど、本当にこの子は今それを望んでいるのだろうか?」と悩んでいます。
これは、愛してやまない動物を飼っている人には、いつか必ず訪れる悩みでしょうね…。

その子も友人家族にとっても、良い最後を迎えられるよう願わずにいられません。
しかし、お肉を焼いてあげると匂いに誘われてかヨロヨロと近づいて来るそうです。
幸せそうにゆっくり食べている姿が愛おしくて、友人は涙が出てしまうそうです。
後は再び目を閉じて眠っているだけ。


「生きる」と「生かす」は大きく意味が異なります。
まだまだ生きてもらうために生かす手段をとるのは、果たして本当に良い事なのか。
いずれ訪れる「その時」を、どのように迎えるかを考えるが大切ですね。
人間も同じですが、簡単に答えは出せませんし、本当に大きなテーマですね。

生かすための注射はもう可哀相」と思う時が訪れたら、友人もきっと病院に連れて行く事を自然にやめるのではないかと思います。
穏やかに天国へ旅立たせてあげる勇気を持つことは難しいですが、それが愛犬の幸せであるかもしれませんね。




 返事1   投稿者 : Paroowner

  
 ブログ「愛犬問題」には同じような悩みの投稿が多いです。

次のような記事を書いたこともあります。ご参考にしてください。

 「愛犬の不治の病にどう対処するかは日ごろから考えておいたほうがよいです。
生き物は永遠に生きることは許されていません。いづれ、「千の風」になります。避けることのできない宿命です。

 人の末期医療のあり方と尊厳死の問題についても営業利益に直結する医師の観点から考えるのではなく、人間としての個人の人生観の観点から考えるべきだと思っています。
自然の摂理に従い、安らかな死を選ぶ権利を認めるべきでしょう。延命治療は人権侵害の最たるものです。尊厳であるべき人の死まで金儲けの対象にしている現在社会はカネの亡者の医療界が支配しています。日本国民にとって迷惑千万な悪徳商法ですね。

 開業獣医の最大の目的はあなたの愛犬の病気を治すことではなく、儲けることです。そのためには無駄残酷な手術も平然とします。
 愛犬も獣医の薬漬けや過剰治療に任せずに、安らかな天命を全うさせるのも深い愛だと思います。」

 一言で結論を言うと、犬にも尊厳死の幸せがあって良いと思っています。

 人としての私自身の問題としても、延命治療は遠慮したいです。有害な過剰診療や過剰薬剤の弊害で心身の苦悶を受けたくないですね。安らかに死にたいですよ。ハイ。



 返事2    投稿者 : ちゃろさん

 さっそくのお返事ありがとうございました。
自然の摂理に従い、安らかな死を選ぶ」ことは人にも犬にも大切ですね。
友人宅の子が次に訪れる危篤状態の時、家族の腕の中でそっと息を引き取れるのであれば、その子は最後まで幸せを感じていられるでしょうね。

焼いた肉の匂いでヨロヨロと起き上がって来る友人のパピヨンは、美味しいものを食べさせてもらっている事が今の原動力となっている気がします。
きっと今の一番の楽しみなんでしょう・・。
薬剤以上に効き目がありそうです^^
延命治療で体にムチを打つ事は、老犬には地獄かもしれませんね。

 

返事3    投稿者 : Paroowner

自然の摂理に従い、安らかな死を選ぶことは現在の人にとっては大切ですね。
医療関係者の儲け主義に振り回されて、安らかに死ねないのは良い社会ではないです。
延命治療は苦悶苦痛の押し売りですよ。ハイ。
副総理の本音の失言のように、「さっさと死ねるように」日本社会の考えを変えてもらいたいですよ。勝手に静かに死にたいですよ。ハイ。

 愛犬の病気と死についても、私は同じ考えを持っています。
愛犬にとっても延命治療は必ずしも幸せなことではないと思っています。
カネの問題ではないです。人生観の問題です。
私は、無駄無用な延命治療は断り、苦痛のない尊厳死を選びます。
自然の摂理に従って安らかに死ぬのも、すべての生き物に授けられた自然の恩恵です。天寿を全うした生きとし生ける物の終局の美だと思います。



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