テーマ:愛犬のいる生活(75312)
カテゴリ:犬の病気
犬は避妊・去勢手術をすると、卵巣や睾丸の性ホルモンが分泌されなくなる。そのためにホルモンのバランスが壊れて、いろんな病気になりやすくなる。その病気の一つに皮膚病がある。性ホルモンの欠落が原因なので、普通の皮膚病の薬では治らない。治療困難な皮膚病だ。
獣医は、原因不明のアトピー性皮膚病だなどと言って、避妊・去勢手術が原因の皮膚病であることを隠して教えない。悪質な詐欺診療だ。 獣医は、その皮膚病を治す振りしてステロイド剤を投与する。一時的には皮膚病が改善したかのような状態になる。 しかし、ステロイド剤は皮膚病を根本から治す薬ではない。つまり、原因療法薬ではない。その場しのぎのごまかしの薬だ。つまり、対症療法薬だ。 獣医は難病の皮膚病にもステロイド剤を多用する。しかも、長期間もだ。 すると、そのステロイド剤の副作用で、犬は糖尿病にもなる。ステロイド性糖尿病という。 即ち、獣医は犬に避妊・去勢手術をして皮膚病にし、その皮膚病の治療薬とウソを言ってステロイド剤を長期間売りつけて儲けている。犬は、そのステロイド剤の副作用で糖尿病にもなる。 獣医は、その糖尿病を治すと言って、インスリンを売りつけて三重に儲けている。 獣医とは健康な犬を病気にして儲けている悪魔の心を持った詐欺師だ。 そのような悪魔の餌食にされた愛犬の飼い主の投稿が、次の随想のコメント欄にある。 動物病院には行くな!避妊去勢は有害無用! ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤も 避妊手術で皮膚病と糖尿病に 投稿者 : 二心のおかんさん 我が子は原因不明の皮膚病ですが、思い起こせば獣医に勧められた避妊手術が原因としか思えません。 既に5年も患っていますが、先日別の獣医師の触診で、5年前の避妊手術の際に溶けない糸を使っていたと判明。その糸のせいでアレルギーを起こしたようでした。 不幸はそれにとどまらず、又ある別の獣医師から3年間も出されたステロイドの影響で、娘は既に糖尿病。 今週から私が娘にインスリンを注射しています。針が刺さってキャンと声を上げる娘。 こんな親を持った娘が不憫です。本当に申し訳ない。 別に避妊手術しなくても、何の問題もなかったのに。 返事 投稿者 : Paroowner ご投稿文を読むと、獣医は犬の天敵の悪魔だという思いが強くなります。 獣医は、犬に有害無用な避妊・去勢手術をして、その弊害で犬はいろんな病気になります。 その新たな病気を治す振りしてステロイド剤などを売りつけて、二重三重に儲けています。 ステロイド剤では皮膚病は治らないのです。一時的に治ったように見えるだけですよ。悪質な詐欺商法です。 犬は避妊・去勢手術をすると、皮膚病になることは欧米では周知のことです。 その翻訳文が、次の随想集に詳述してあります。 避妊・去勢手術有害無用論の随想集にある皮膚病に関する随想を抜粋掲載します。ご参考にしてください。 1 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等! 2 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等 3 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! 4 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益! また、手術用の糸が犬の体内に残った場合は、癌にもなります。 避妊去勢手術用糸で悪性腫瘍を誘発するぞ! 縫合糸反応性肉芽腫で2歳の愛犬死亡! 再度言います。獣医は犬の天敵の白衣を着た悪魔です。 自然の摂理で天から授かった犬の臓器を切り捨てているは自然の摂理への反逆です。 自然の臓器には不要なものはありません。すべて必要だからあるのです。 金儲けのために避妊・去勢手術をしているのはカネの亡者の悪魔の所業です。 白衣を着た悪魔にだまされた飼い主にも、その愛犬に対しては責任があります。獣医界は詐欺師の集団だとは知らなかった責任です。無知の責任です。 「盲人蛇を恐れず」です。獣医は白衣を着た毒蛇みたみたいものですよ。 犬は避妊・去勢手術やワクチンの接種で皮膚病にもなります。その皮膚病を治そうと、ステロイド剤を多用すると、その皮膚病がさらに悪化します。次の随想に詳記してあります。 ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド剤の多用で皮膚病のクッシング症候群 に! さらに、ステロイド剤の多用で犬は糖尿病にもなります。ステロイド剤が悪魔の薬と言われている所以です。 獣医は平気でステロイド剤を多用します。 健康な犬をいろんな病気にして、また、二重三重に儲けるためですよ。カネの亡者の悪行ですね。ハイ。 愛犬には、ドッグフードを止めて、鶏の骨、例えば、鶏のガラを主食に食べさせてください。愛犬が喜んで食べるし、栄養満点なので、免疫力も向上します。 糖尿病とは、血液中の糖分が増えて、尿にまで糖分が沢山出てくる病気です。血液中の糖分が増えると、高血圧症、白内障、骨粗しょう症などのいろんな難病を誘発するのです。だから、糖分の少ない食事療法が良いですね。 幸い、犬は元来肉食動物です。糖分が無く、タンパク質だけの肉類だけで生きていけるのです。野菜も果物もいりません。ビタミンCは肉食動物の体内で自分で合成できます。 鶏の骨付き肉、例えば、鶏ガラも良い食材です。電子レンジで血の色が無くなるくらい加熱するだけで良いのです。犬が食べやすいようにハサミで1センチくらいに切るのも良いでしょう。植木用の剪定鋏(せんていばさみ)だと切りやすいですよ。 手羽元の唐揚げの人の食べ残しの骨は、喜んでガリガリ噛み砕いて食べます。良いカルシウム源になるだけでなく、歯磨き効果もありますよ。 インスリンは多用しないほうが健康に良いです。次のような副作用があります。 蕁麻疹(じんましん)や発疹などのインスリンアレルギー、注射部位の疼痛、肝機能障害、食欲不振、嘔吐、腹痛等 人や犬などの動物の体内では、コルチゾールという副腎皮質ホルモンが自然に作られて、ホルモンとしての働きをしている。 コルチゾールは体内のいろんなホルモンとバランスをとりながら免疫力をつかさどっている。免疫力とは病気にならないように細菌感染を防いだり、自力で病気を治す力だ。 一方、プレドニゾロンはコルチゾールに似せて人工的に合成した副腎皮質ホルモンだ。その化学構造式を下図に示す。コレステロールの骨格を有する。 人工的に合成したホルモンを薬として体内に入れると、一時的には免疫力が高まって、病気は治ったかのように見える。しかし、薬が消費されてなくなると、病気が再発する。 それだけではすまない。元々、体内で自然に合成されていた副腎皮質ホルモンの分泌が減少する。 体外からホルモンが投与されるので、体内ではホルモンを合成する必要がなくなったと勘違いして、体内では合成される量が減る。大量に減少すると、体外から補充しないと正常な生活は出来なくなる。人間が作った薬による自然の摂理の破壊だ。 つまり、元々、生き物の体内にあった免疫力による自然治癒力が弱まり、病気は慢性化したり、重症化することが多い。獣医は益々、ステロイド剤を投与して儲ける。薬は益々、効かなくなってくる。投与量を増やすと、体内のホルモンのバランスが崩れて、いろんな病気が起こる。悪循環に陥る。 そのような状態になった皮膚病のことをステロイド依存性皮膚病と言う。日本皮膚科学会には、そのステロイド依存性皮膚病をステロイド外用剤の副作用としてガイドラインに入れるようにとの要望が出ているとのこと(2010年)。 ステロイド剤を多用している獣医は薬学に関する学識教養が無いか、それとも、一時しのぎの見せ掛けの薬を売りつけてでも儲ければいいと思っているかだ。 いづれにしろ、まともな商売ではない。愛犬家をだましている詐欺商法だ。 補足 ネット上にプレドニンの副作用で発症するいろんな病気の名前が列記されている。数えきれないほどの病名だ。 まさに、プレドニンは悪魔の薬だ。プレドニンの副作用 その副作用を列記した二番目に「糖尿病」がある。 獣医は、その事実を愛犬家に隠して教えない。ステロイド剤で糖尿病になった犬に、また、別の薬を売りつけて儲けるためだ。白衣を着た悪魔の詐欺商法だ。 プレドニンなどステロイド剤を処方する動物病院には近づかないことが肝要だ。 「君子危うきに近寄らず」だ。 上記本文記載以外の関連随想集 1 ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬だ! アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ! 2 肥満細胞腫を治す原因療法薬はないよ! ステロイド剤は一時しのぎの対症療法薬だ! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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