愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2015/06/30(火)22:43

真菌性外耳炎がヒバ水で短期間に治った! 獣医の治療薬ミミピュアは危険な薬剤だ!

犬の病気(70)

 難病の犬の真菌性外耳炎が天然精油で自作したヒバ水で3週間ほどで治ったと次の随想のコメント欄にあった。朗報だ。ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ!  真菌とは人の水虫の原因にもなっているカビのような菌だ。真菌による犬の外耳炎は難病だ。短期間で治癒することは困難な皮膚病だ。  その真菌性外耳炎が安価で安全な天然精油のヒバ油で治ることがわかった。その事実を一般愛犬家が発見したのだ。朗報だ。  発見者のリボンヌさんのご投稿文を整理して、一般の愛犬家が理解しやすいようにまとめた文章をこの下に掲載した。 多くの愛犬家のご参考になり、真菌性外耳炎に悩まされている多くの愛犬たちが救われることになれば幸甚の至りだ。 ヒバ水は万能薬みたい!       投稿者:リボンヌさん パロオーナーさん、お久しぶりです。こんばんは。 またまた、うちの愛犬たちが病気になりました。 2~3週間前から耳を異常に痒がりだして、耳が真っ赤になリました。 何が原因なのか分からないので、嫌々ながら動物病院に行きました。 獣医の診断で外耳炎との事です。 耳の中にいる酵母菌が異常繁殖してたみたいで、耳垢も真っ黒けっけでした。 獣医に原因は分からないと言われました。トイプードルには多いらしいです。  そして、ミミピュアと言う点耳薬を勧められ、断りきれずに購入しました。 でも、ネットで調べてみると、15日以上は使用禁止の怖い薬剤だとのことです。1500円の高価な薬剤ですが、使いたくなかったので、捨てました。 アボーンですよ。断れば良かった。  そして、ヒバ水が耳ダニに効くなら、酵母菌にも効くのでは?と思い早速、100円ショップで綿棒を購入しました。 その綿棒でヒバ水を毎日、外耳炎で赤くなっている耳の内部にたっぷり塗布しました。 その時、ヒバ水が耳の奥深くには流れ込まないように注意をしながら塗布しました。  なお、耳がかゆいので、愛犬が足でこすり、傷つけて赤くなっていた耳の外部のほうにもヒバ水を着けました。  すると、3週間ほどで外耳炎が治りました。真っ赤になっていた耳の内部の肌が普通の色に戻りました。また、真っ黒だった耳垢も白くなりました。 さらに、耳の外部の引っ掻き傷みたいな赤みも普通の皮膚の色に戻りました。 つまり、外耳炎になる前の状態にもどりましたーーー(^-^)  もう、嬉しくって嬉しくって♪(´ε` ) ヒバ水は万能薬みたいですね。 今回も、このブログ「愛犬問題」のパロオーナーさんに救っていただきました事を感謝します。ヒャッホーイ☆    返事1     投稿者:Paroowner  愛犬の外耳炎が獣医が売っている薬・ミミピュアではなく、ヒバ水で治りましたか。朗報です。 多くの愛犬家のご参考になるので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載しようと考えております。     返事2          投稿者:リボンヌさん 今、外耳炎で悩んでおられる愛犬家の方に、是非、試して欲しいです。 私も最初は恐る恐るでしたが、うちの子は獣医の薬を使わなくても治ったんだから、儲けもんです。 ヒバ水の作り方はブログ「愛犬問題」に書いてある通りにしました。 ヒバ水の塗り方はヒバ水をスプレーするのではなく、綿棒で耳の内部に優しく塗りました。水が耳の奥底に入らないようにするためです。       返事3      投稿者:Paroowner  愛犬の耳の内部が赤かったのは、酵母類などの真菌による炎症が原因だったのでしょうね。 真菌とは、カビのようなものです。人の水虫(みずむし)も真菌が原因なのです。つまり、犬の真菌性外耳炎も治りにくい皮膚病だということです。  犬の真菌性外耳炎がヒバ水で治るということは、日本だけでなく、世界の獣医界も知らない貴重な情報です。ヒバ油が真菌に効くことはすでに知られていましたが、犬の外耳炎に効くことはリボンヌさんが第一発見者ですよ。お手柄です。 今回も、ブログ「愛犬問題」の記事内容をご信頼いただいたおかげです。ありがとうございます。 外耳炎を患った愛犬たちにも最大の貢献犬だとお伝えください。  なお、愛犬の耳の外部が赤かったのは、耳が痒かったので愛犬が自分で掻いて皮膚を傷つけたのが原因だったのでしょうね。傷ついた皮膚に細菌が繁殖したのでしょう。細菌性皮膚病もひば水で治るということです。  また、耳垢(あか)が黒かったのは耳ダニが繁殖していたのです。耳ダニもヒバ水で退治できることは上記のリンクしたブログ「愛犬問題」の随想に詳記してあります。  つまり、ひば水は真菌性皮膚病も細菌性皮膚病も耳ダニによる病気も同時に治せるのです。 その中でも犬の難病の真菌性外耳炎がヒバ水で治るということは大発見ですよ。  貴重な情報提供ありがとうございます。 真菌性外耳炎に悩まされている多くの愛犬たちが、その難病をヒバ水で治して、幸せに暮らせると良いですね。  その飼い主にとっても次のようなメリットがあります。 ヒバ油は極めて安価なだけでなく、人の食品にも殺菌剤として添加が認可されている極めて安全な天然の精油です。詳細は下記関連随想にあります。  なお、医者か、医薬品開発研究者が、この情報を知って、人の真菌性皮膚病などにも天然精油のヒバ油の薬効があることを研究して確認してくれると良いですね。  現在、水虫を患っている人は、ヒバ油を薬局で売っているアルコールで100倍ほどに希釈して、それを患部に日に2回くらい塗布すると、水虫が治る可能性が高いですね。 ヒバ油は安全な天然精油です。殺菌剤として、人の食品にも添加が認められています。    補足   犬の真菌性外耳炎治療薬ミミピュアは危険な薬剤だ  ミミピュアは平成24年10月19日に動物用医薬品として認可された新しい薬剤だ。換言すると、その有害性などに関するデータが少ない薬剤だ。実際の使用実績が蓄積されてない薬剤だ。動物用医薬品には認可・発売後に有害問題を起こす医薬品が多い。  ミミピュアの「使用上の注意」には数多くの注意事項が記述されている。つまり、きわめて危険な薬剤ということだ。 (2)本剤は第一次選択薬が無効の症例に限り使用すること。  他に治療薬が無いときだけにミミピュアを使用しなさいということだ。 (5)本剤の使用にあたっては耐性菌の発現等を防ぐため、原則として本剤投与前に起因菌のオフロキサシンに対する感受性を確認し、適応症の治療上必要な最低限の期間、慎重な投与を行い、15日以上の投与は行わないこと。  「本剤投与前に起因菌のオフロキサシンに対する感受性を確認し」とあるが、一般の開業獣医ができることではない。獣医は検査機関にも依頼しないだろう。   「15日以上の投与は行わないこと」とは、副作用が極めて強いということだ。 (6)本剤投与後7日目の診断で症状の改善徴候が認められない場合は処方を再検討すること。  再検討することとは、この薬の継続使用はしてはならないということだ。その薬は廃棄しなさいということだ。なのに、開業獣医はそのことを犬の飼い主には隠して、伝えない。 【使用者に対する注意】 (1)本剤は動物用医薬品であるため、人体用に使用しないこと  人に使っていけない薬剤は不良薬剤だ。動物用医薬品には人の医療には使えない危険な薬剤が多い。愛玩動物の蔑視虐待だ。 (2)誤って本剤を人に点眼、点耳、服用した場合は、直ちに医師の診察を受けること。  人も犬も同じ哺乳類だ。人に危険な薬剤は犬にも危険だ。 (3)本剤の有効成分トリアムシノロンアセトニドには、事件動物で催奇形性を有するとの文献報告があるので、妊娠又は妊娠している可能性のある使用者は注意し、慎重に使用すること。  飼い主が妊娠している場合は、ミミピュアを取り扱うと危険だということだ。 【犬に対する注意】 1 制限事項 (1)鼓膜に穿孔のある場合や炎症が鼓膜周辺まで及ぶ場合には投与しないこと。  一般の愛犬家は愛犬の鼓膜に穴が開いているか、炎症が鼓膜周辺にまで広がっているかの判断はできない。獣医は、そのような注意事項があることを飼い主には言わない。薬が売れなくなるからだ。 (5)本剤の有効成分トリアムシノロンアセトニドには、実験動物で催奇形性を有するとの文献報告があるので、妊娠又は妊娠している可能性のある動物での使用は注意すること。   生まれた子犬が奇形である可能性もあるということだ。 2 副作用 (2)本剤を投与すると、ときにグロブリン、アルブミンの減少及びALT(GPT)、ALPの上昇が見られることがあるので、投与前に血液生化学的検査を実施し,検査値に異常が認められた動物には投与しないこと。また、投与期間中は定期的に血液生化学的検査を実施し、検査値に異常が認められた場合は投与を中止し適切な処置をすること。  ミミピュアを飼い主に売る前に、開業獣医は血液生化学的検査を実施してない。いきなり、売りつけている。   関連随想集  1 ひば油で難病の真菌性皮膚病が一月で治った 獣医の薬では完治に半年もかかるのに  2 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! その随想集  ← トップページへ  ボクの頭をコンコンしてワン!       写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 -

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