テーマ:愛犬のいる生活(75332)
カテゴリ:犬
次の随想のコメント欄に一般大学の学生から、獣医界のあくどい金儲けのやり方に関する疑問の問いがあった。何故、開業獣医は白衣を着た悪魔になっているのでしょうかと質問があった。
動物愛護管理法を盾に犬を食い物にする獣医界は悪魔の詐欺集団だ! 愛護法を虐待法に改悪! 獣医は何故白衣を着た悪魔に? 投稿者:みるん さん はじめまして、大学4年のみるんと申します。 愛知淑徳大学のビジネス学部に所属しています。 「安楽死は是か非か」というテーマで日本語のディベートの授業がありました。 ネット上で安楽死について情報を探していたところ、このブログにたどり着きました。犬についても人についても、安楽死について考える良い機会になりました。 このブログで、さらにペット産業について、勉強させてもらっています。 このブログを読んでいるうちに、知りたいことがいくつか出てきたので、質問させて頂きます。 1 ペットショップで動物を売り買いすることについては、人身売買を連想させるとして、反対意見があると聞いたことがあります。 Paroownerさんはペットショップについてどう思われますか? 2 このブログ「愛犬問題」を読んで、まず驚いたのは獣医の酷さです。 獣医大学や学部では、学生に何を教えているんでしょうね? これは私の憶測でしかありませんが、入学時点では、学生は生き物を助けるために、獣医の道を志して入ってきたと思います。 それが、どうして白衣を着た悪魔になってしまうのでしょうか? 3 今はペットは飼っていませんが、我々人間が人間の側にいてくれる生き物に対して本当にすべきことはどんなことでしょうか? 返事 投稿者:Paroowner ペット産業に関心がおありなら、ペットの安楽死と延命治療についても深く勉強することをお勧めします。 次の随想をご参考にしてください。 延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ! 「延命治療」をキーワード」にしてGoogleを検索すると、人の延命治療の在り方についても、この随想がトップに出てきます。 現在の日本の獣医界は、日本獣医師会を頂点に金儲けだけに狂奔していて、愛玩動物の安楽死と延命治療については深く考えてない人が多いです。獣医大学の教授連も同様に軽視しています。 例えば、北海道大学の獣医学部の教授連の中には、次の随想に詳記してあるように犬殺しの悪魔もいます。 北大獣医学部は犬蔑視だ!犬殺しだ! 犬のペットショップでの販売は日本独自の商売方法のようですね。 例えば、イギリスには日本のペットショップのような犬猫の販売方法はないようです。 言い換えると、日本人は金儲けのためなら何でもするということです。 犬猫を生き物とは見てないのです。金儲けの対象としか見てないのです。 日本の法律も犬は「物」としか扱わないのです。 だから、犬猫は日本では遺産相続はできないのです。 欧米の犬猫の文化先進国では認められていますよね。 日本にも動物愛護管理法という法律がありますが、十分には機能していませんね。というよりも、獣医界に悪用されています。 つまり、愛玩動物の身になって法律が運用されているのではなく、獣医界が愛玩動物を対象にして儲ける仕組みにしています。 たとえば、動物愛護週間の名を借りて、犬に有害無益な狂犬病ワクチンの接種を強要しています。悪政の見本みたいなものですよ。詳細は動物愛護週間に狂犬病注射は犬の虐待だ! にあります。 また、最近、日本獣医師会や製薬会社などが中心になって、企業・団体献金という賄賂を政治家や官僚にばらまいて、その動物愛護管理法を改悪しました。犬の混合ワクチンの販売も強要できるような仕組みにしたのです。悪政の極みです。 詳細は動物愛護法を獣医界の賄賂で改悪!動物虐待! 混合ワクチンは接種義務も罰金もないぞ!にあります。 日本の開業獣医が、なぜ白衣を着た悪魔になったのかについてはいろんな見方があるとは思います。 私は、日本人の拝金思想と獣医大学の獣医の教育思想に、その悪の根源があると見ています。 医者のように、「獣医の社会的地位を高めるためにはその収入の増加を高めることが先決だ」と公言した獣医学の教授がいます。昔、その論説を読んだことがあります。 その教授だけの話ではないですね。 ブログ「愛犬問題」に投稿してきた教授連も皆同じように拝金思想にどっぷりとつかっている連中ですよ。情けない話です。 医者には「医は仁術」の意識のある人も多いようですが、獣医には、その意識は全くないでしょうね。愛玩動物を食い物にしているカネの亡者ばかりですよ。 動物愛護団体の実体が偽善団体であることと似通っています。 詳細は動物愛護団体は偽善団体だ!里親で荒稼ぎ! 保健所の犬にワクチン避妊フィラリア薬強要にあります。 愛玩動物を大切に治療しているかのように宣伝広告している大きな動物病院も、一皮むけば、詐欺商売が当たり前になっているのです。 犬猫の高度医療センターなどは犬猫の病気を治すのが目的ではなく、経営者や獣医が儲けるためだけにある高度な詐欺施設だと見ています。 どの動物病院でも五大詐欺商法 が当たり前になっているのです。 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、避妊去勢手術、フィラリア予防薬、ノニ・ダニ駆除剤の詐欺商法です。その文中にあるリンク先に詳述してあります。 その他の診療も詐欺診療だらけです。 医者の世界では、正しい医療情報を患者に提供して、その患者の同意を得てから治療を始めるのが義務になっていますね。インフォームド・コンセントと言います。情報・同意のことです。 ところが、獣医界ではインフォームド・コンセントが義務であるとは、獣医大学でも教えていませんね。カリキュラムにはありません。 開業獣医は正しい医療情報を提供するどころか、愛犬家を騙すウソの情報を提供して有害無用な治療して儲けることは当たり前になっています。業界ぐるみの集団詐欺ですよ。獣医のやりたい放題の治療をしていますね。 治療費も個人病院では、治療費の定めがなく、愛犬家の顔色を見て、ぼったくりの法外な料金を請求している所があります。ぼったくりバーと同じですよ。 西東京市に住んでいる私にも経験があります。町のダニみたいな悪徳獣医をまともに相手にするのも馬鹿馬鹿しいので、言われるままに払いました。 悪徳獣医というよりも、白衣を着た大きなダニですよ。 白衣を着たダニを2,3匹退治した所で何の社会的な価値はありませんね。 台所のゴキブリを2,3匹退治しても自慢話にもならないことと同じだと思っています。ハイ。 獣医には「犬が好きだから、獣医になった」という人が多いですね。 私は内心変な言い訳をするもんだと思っています。 「獣医になっている私は、ほんとはもっとあなたよりも偉い人だよ」と、わざわざ、他人のブログに書きこんでくる神経を疑いたくなりますね。 「医者になるほどの知能がなかったから、獣医にでもなった」のではないかと言い返したいですよ。 なお、余談ですが、私は子供頃から犬が大好きです。 しかし、牛豚を相手にする職人になろうとは一度も考えたことはありませんでした。ハイ。 「我々人間が人間の側にいてくれる生き物に対して本当にすべきことはどんなことでしょうか?」とのことですが、一言でいうと、地球は人間だけのものではない、動物との共生が大切だということでしょうね。 我々人間は地球環境を破壊し続けています。その影響が地球の異常気象に現れています。想像を絶するような豪雨が各地を襲い、地滑りなどで甚大な被害をもたらしていますね。化石燃料による地球温暖化の悪影響です。 また、福島の311の原発事故は人間の住めない町を作りました。その町には野生化した豚や鶏などが沢山増えているようですが、その動物たちも健康被害を受けるのですよね。 原発は悪魔の技術です。人間の知能で完全にコントロールできる技術ではないです。何しろ、原発の廃棄物から出る高レベルの放射線が無くなるには、原発関係者は数万年以上かかるとしか言っていませんが、実際は人間の歴史の何十倍、何百倍の超年月が必要のようですね。 原発のゴミを深い地中に埋蔵しても、地震国の日本では安全とは言えませんね。地球自体の地殻変動もありますしね。 福島の事故は原発の小さな事故です。それでも被害は甚大です。 今度日本で原発の大事故が起こったら、日本人はどこに移住すればいいでしょうか。天国が満員なら、皆、地獄に移住することになりますかね。 人間は化石燃料の過剰使用で異常気象を招き、次は原発使用で地球を生き物が住めない惑星にしそうですね。 あなたが言う「人間の側にいてくれる生き物」も皆仲良く地獄に連れていきますかね。 つまり、動物たちの幸せと健康のためにも、人間は環境破壊行為を止めなければいけませんね。 次の随想をご参考にしてください。 原発神話は崩壊!悪魔の技術だ!脱原発! 原発も犬用ワクチンもその怖さを国民に隠蔽 関連随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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