愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2015/06/30(火)11:04

マイクロチップは癌を誘発!犬の健康に有害! 獣医師会の詭弁にだまされるな!

マイクロチップ(15)

 マイクロチップは犬の健康や長寿には有害無益だ。 マイクロチップの装着を義務化した欧米では、その装着で癌などで数多くの犬が死亡し、その飼い主の訴訟問題が頻発している。詳細はマイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に! 翻訳して紹介!にある。 その上、マイクロチップでは迷子犬や盗難犬は探せない。詳細は下記の関連随想にある。  ところが、獣医師会はマイクロチップメーカーとも結託して、犬にマイクロチップを装着させることにいろんな画策をしている。 獣医師会が助成金を出してまでマイクロチップの装着を勧めているのはその画策の一つだ。 読売新聞にマイクロチップに関する記事があった。その主要部だけを引用転載する。      犬猫チップ装着を助成    犬の殺処分数が全国最多の茨城県内で、犬や猫に埋め込むマイクロチップの普及に県獣医師会が力を入れている。 連絡先などのデータをチップに登録しておけば、迷子になった時、専用の機器を使って飼い主を見つける手がかりとなる。同会は必要な費用を助成して、飼い主に装着を促していく考えで、9月からは飼い主の負担軽減策を拡充する。  県獣医師会では、飼い主の元に戻れずに犬や猫が処分されるのを防ごうと、7月から先着1000匹について、チップのデータ登録料1000円の助成を始めた。9月からは避妊・去勢手術で4000円、同時にチップを埋める場合はさらに2000円を助成する事業を先着1000匹に行う。      2014年09月01日       この記事は獣医師会の詭弁の受け売りだ。論理が飛躍している。と言うよりも支離滅裂だ。 保健所での犬の殺処分とマイクロチップは何の関係もないのに無理に関係づけている。 保健所に持ち込まれる犬はほとんどが飼い主が持ち込んでいる。その割合は99%ほどではないかと推測している。 迷子犬を持ち込まれた警察などが、その犬を保健所に渡す事例などはあるだろう。その割合は1%にも満たないだろう。  かわいがっている愛犬が迷子になった時は、飼い主は必死になって探す。 先ず、警察に問い合わせる。次に保健所に行って探す。 保健所は犬を一週間ほどの一定期間保護する義務があるから、すぐに殺処分されることはない。 つまり、飼い主がかわいがっている犬が迷子になっても殺処分される割合は無限にゼロに近い。  なのに、獣医師会はマイクロチップを装着すると、迷子犬が殺処分されるのを防げると主張している。バカげた屁理屈だ。論理が無茶苦茶だ。  しかも、保健所では、持ち込まれた犬は一定期間が経過すると、マイクロチップが装着してあるかどうかは調べないで殺処分する。マイクチップを装着してある犬も殺処分される。 つまり、保健所の殺処分とマイクロチップは何の関係もない。  獣医師会は国民の愛犬家を騙そうと、屁理屈をこねている。論理的な思考能力のない連中の筋の通らない愚説だ。何の関係もないものを無理やりに関係づけようとしている。獣医師会の詐欺商売の騙しの虚言の一例だ。  獣医師会は迷子犬をさがして飼い主に渡そうとは微塵も考えてない。 獣医師会は犬を狂犬病注射で殺しても補償をしない悪徳獣医たちの集団だ。犬の所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪者たちだ。そのようなカネの亡者たちが他人の迷子犬の心配をすわけがない。  なのに、助成金まで出しているのには隠された目的が他にあるからだ。そのほんとの隠された目的を一言でいうと、狂犬病ワクチンを押し売りして、100億円以上の巨益をさらに増やすために飼い主の住所氏名を把握するためだ。詳細は下段の関連随想集にある。  その詐欺商売に小役人も加担しているからタチが悪い。 犬に関する日本の政治・行政はまともではない。腐敗しきっている。 読売新聞も獣医師会の詐欺商法の片棒を担いで恥じない。獣医界からの広告収入を大切にしているからだ。読売新聞と獣医界の癒着の一例を上げる。 読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報!  オランダのマイクロチップ事情  オランダ在留の日本人から、オランダは最近犬にマイクロチップを装着することを法律で義務化した。 日本も見習ってはどうかという投稿があった。 その投稿文を最下段に掲載してある。 一読して理解できる文章ではないので、その文章に対するブログ「愛犬問題」の返事から先に引用転載する。    日本は、他国と陸続きのオランダとは違い、他国の犬は検疫を通過しなければ入国できない島国です。 外国から輸入する犬にはマイクロチップを装着するようにと日本の検疫法で義務付けています。 オランダと日本では、他国の犬が自国に出入りする状況が異なりますね。 そのことだけを取り上げても、日本国内にいるだけのすべての犬にマイクロチップの装着を義務付けるのは不合理です。    言い換えると、一般家庭の飼い主やその飼い犬に無関係なことなのに、マイクロチップの装着を法律で義務付けるのは理不尽だということです。他国の犬の国内侵入が怖いなら、日本では検疫を強化すれば済むことですよ。  なのに、日本の獣医界は、日本にいるだけのすべての犬約1300万頭にマイクロチップを装着するように政府に働きかけています。 当然、マイクロチップメーカーとも結託しています。 法律でマイクロチップの装着を義務付けると、その飼い主の住所氏名がわかります。 その住所氏名を手掛かりに、日本の獣医師会などは狂犬病注射を押し売りして、現在以上に巨益を上げたいのです。日本の犬に有害無益な狂犬病ワクチンの詐欺商法を、さらに推し進めようと画策しているのです。  つまり、日本の獣医師会が、日本のすべての犬にマイクロチップ装着を義務付けようと政府に働きかけているほんとの隠された理由は、狂犬病ワクチンの押し売りを現在以上にしやすくして、さらに巨益を増やしたいからですよ。  その狂犬病注射は現在の日本の犬には有害無用です。獣医界が儲けるためだけの理由で、国民の愛犬家に押し売りしているのです。 日本は半世紀上も前に狂犬病は根絶しました。 日本の狂犬病予防法は、今となっては、御用済の悪法です。 日本の政治は、既得権益団体の獣医界と企業・団体献金という賄賂で癒着結託した腐敗政治です。 白衣を着た犬の天敵がのさばっている国なのですよ。 日本の1300万頭の愛犬たちは獣医の金儲けの対象にされ続けているのです。  だから、私は10年前から、日本獣医師会は犬殺しの悪魔の集団だと言い続けているのです。 日本の国立の獣医大学や学部の教授連も狂犬病注射の詐欺商法の片棒を担いで恥じない下賤の連中です。 物事を科学的に正しく考えることができないか、放棄した連中は学者とは言えませんね。犬の天敵の詐欺師です。  オランダでは、犬にマイクロチップを装着する義務を課している理由は次の理由ですね。 1 犬の悪徳繁殖業者を取り締まるため 2 犬に関する税金を確実に徴収するため 3 犬の放置糞のDNAを分析して、その飼い主を罰するため  上記三つは、すべて役人的な発想による人間の都合によるものです。 「犬の身になって考えましょう」と言うブログ「愛犬問題」の考えとは全く違います。 マイクロチップは犬の健康や長壽には有害無益です。癌などの病気を誘発します。 アメリカやイギリスの愛犬家がマイクロチップメーカーなどに訴訟を起こしています。愛犬がマイクロチップの装着で癌などの病気になり死亡したからです。 あなたは、人間の立場からしか犬の問題を考えることのできない人のようですね。獣医や小役人と同じ考え方です。 ブログ「愛犬問題」の考え方とは相いれない考え方です。    上記のように1,2,3に要約した文章の原文は次の随想のコメント欄にある。 食糞を美味しい食べ物の鶏の骨で直した! 「愛犬問題」は犬の飼い方の正しい情報の宝庫!     オランダ在留邦人の投稿文 マイクロチップの義務化の方が狂犬病ワクチン接種の義務より、愛犬にも飼い主にも優しいと思います。犬の飼い主にも責任を持たせることが出来ると思います。  たとへば悪徳繁殖業者を排除したいならば、このマイクロチップの義務化で容易に違反業者を告発、営業停止処分することすら出来ます。 飼い主としても、責任と愛情があれば狂犬病ワクチンよりきちんと登録して税金を払う方が環境の管理またペット用施設設置補助をするにも良いと思います。 犬や猫も公共の場所を共有していますし、また心ない飼い主の規制管理にもなると思います。 以前オランダでは自分の犬の糞から取るDNA登録をして税金割引という法案が出ました、これは糞のおき捨てから飼い主を見つけることが目的だったようです。それぐらいオランダでも犬の管理を飼い主達はきちんとした上でのマイクロチップ埋め込み義務です。 すべての犬がチップを埋め込んでいれば、公共機関でもきちんと迷い猫犬の保護をしてくれます。 関連随想集  1 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない  2 マイクロチップの虚偽広告!欠陥商品だよ! ネット上に暴露糾弾英文記事多数!翻訳紹介  3 子犬とマイクロチップの抱き合わせ販売は法律違反! 犬の天敵の詐欺商法! ペットショップのワンラブ  4 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ!  5 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ!    ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!       写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集

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