テーマ:愛犬のいる生活(79019)
カテゴリ:犬用医薬品
動物用医薬品には犬の天敵の悪魔の危険きわまる薬剤が多い。例えば、その代表例はワクチンだ。
犬用ワクチンは人用ワクチンと同じように安全なものだと思い込んでいる愛犬家の国民が多い。 とんでもない誤解だ。犬用狂犬病ワクチンも混合ワクチンも人用ワクチンよりも百倍も危険だ。その結果、毎年約4,500匹の犬が獣医のワクチン注射で殺されている。 言い換えると、犬用ワクチンは人用ワクチンとしては絶対に認可されない欠陥商品だ。 なのに、獣医は犬用ワクチンも安全だとウソを言う。白衣の詐欺師だ。 犬用ワクチンは農水省が認可し、人用ワクチンは厚労省が認可している。 農水省は獣医界や製薬界の権益団体の利益を最優先して、国民の愛犬家の幸せを犠牲にした悪政を行っている伏魔殿だ。 獣医が販売しているフィラリア予防薬もノミ・ダニ駆除剤も危険極まる悪魔の薬剤だ。 詳細は獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪行だ! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!にある。 ![]() 上記五大詐欺商法の薬剤以外の動物用医薬品の危険性 多くの愛犬たちが動物用医薬品による薬害被害を受けずに健康で長生きすることを願っている。 ![]() リマダイルの薬害については次の随想に詳述してある。その主要部を転載する。 リマダイルで愛犬毒殺!獣医の犬用鎮痛剤! 食事と一緒の服用で多くの犬が家庭で死亡! 犬用鎮痛剤のリマダイルの化学成分名はカルプロフェンだ。その副作用で多くの犬が家庭内で急死している。 リマダイルの副作用の多くは肝臓、腎臓と胃腸問題に起因している。 リマダイルは犬の消化器官に潰瘍と出血を引き起こし、腎臓機能を壊し、肝臓機能を不全にする。その結果急死する。 アメリカでは大問題になって久しい。 FDA(米国食品医薬品局)が製薬メーカーに警告をしたこともある。 WikipediaのCarprofen (Rimadyl)にFDAがファイザー社に警告したとの記述がある。その主要部を翻訳して紹介する。 ![]() リマダイルの発売後、その使用による動物の突然死に関する重大な報告が散発的に起こった。 FDAは現在までに、ファイザー社のリマダイルの有害反応に関する6、000件以上の報告を受けた。 その結果、FDAはファイザー社に対し、広告の中にリマダイルの副作用として「死亡」の可能性もあることを付け加えるように要請した。 ファイザー社はその要請を拒否して、従来通りの広告を続けた。 しかしながら、現在では、副作用として「死亡」もあることを薬品のラベルに記述してある。 そのカルプロフェンは1988年から10年間は人間用としても使われた。 しかし、現在は、リマダイルは人間用としては禁止されている。 ![]() 一方、日本の動物用医薬品を管轄している農水省は何もしてない。業界と癒着結託していて、国民の幸せは二の次なのだ。 獣医界はその医薬品は鎮痛剤として優れていると言っている。他人の愛犬を殺しても、獣医自身が儲かればよいと決め込んでいる。悪魔の詐欺商売だ。 ![]() アトピカの薬害については次の随想に詳述してある。その主要部を転載する。 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! アトピー性皮膚炎に使われている免疫抑制剤のアトピカは怖い薬剤だ。アトピカは商品名であり、その化学成分名はシクロスポリンという。 シクロスポリンの副作用 皮膚病の犬に免疫抑制剤のアトピカが投与されると、血液中の白血球が減少し、感染に対する抵抗力が低下するので、いろいろな病状を引き起こす。 食欲不振、嘔吐、下痢、消化管潰瘍・出血・穿孔、肝臓や腎臓障害、発疹、脱毛、動悸、全身痙攣、関節痛、視覚障害、高血圧、呼吸困難、その他 アトピー性皮膚炎は稀有な難病だ。何万匹中に1匹いるだろうか。 しかし、獣医にアトピー性皮膚炎だと診断された犬の数は多い。 獣医は、細菌性皮膚炎や真菌性(カビ、酵母)皮膚炎でも、自分では治せない皮膚炎は、アトピー性皮膚炎とか、アレルギー性皮膚炎とか、あるいは、自己免疫性皮膚炎だと言っている。科学的な根拠は示してない。いい加減で口から出まかせの診断だ。 つまり、アトピカは、めったにない皮膚炎を治すために他のありふれたいろんな皮膚炎をどんどん悪化させる薬剤だ。 アトピカを投与する前には、その犬が確かにアトピー性皮膚炎だとWillemseの診断法などで厳密に診断しなければならないことになっている。 しかし、その診断基準は項目が多すぎる上に、煩雑すぎる。つまり、アトピー性皮膚炎だと正しく診断できる知識や技量が備わっている開業獣医は殆どいないだろう。 ごくありふれた細菌性の皮膚病でも、自分が治せないとアトピー性皮膚炎だと診断している獣医が多いのが実情だ。 獣医にアトピー性皮膚炎と診断され、長い月日治療したが治らなかった皮膚病がブログ「愛犬問題」が勧めている安価なひば油で簡単に治っている。 普通の細菌性や真菌性の皮膚炎にアトピカを投与すると、その皮膚炎を更に悪化させるだけだ。アトピカで免疫力が低下すると犬は体力が衰え、皮膚炎も更に悪化するのは医療の常識だ。 ![]() アピナック錠は偽装動物医薬品! すべての犬を心臓病と故意に誤診! メーカーと獣医が結託した詐欺商売! 犬用慢性心不全改善剤のアピナック錠は詐欺の偽装商品だ。その化学成分名はアラセプリルだ。 製薬メーカーと獣医界が結託して国民の愛犬家を脅してだまし売りしている動物医薬品だ。犬の慢性の心不全症に効くと宣伝広告されているが、両刃の剣のように実に怖い動物医薬品だ。 獣医はアピナック錠が心不全症だけでなく、すべての犬の心臓病に効くかのように偽装して愛犬家にだまし売りしている。 アピナック錠の服用で低血圧にされると、別の種類の心臓病の犬は自宅で急死することもある。 悪徳獣医は動物病院に来たすべての犬を心臓病だと故意に誤診して、二重三重に愛犬家をだまして高価なアピナック錠を恫喝して押し売りしている。強迫の犯罪行為だ。 心臓病は大別しても10種類以上もあり、それぞれの病気に対応したいろんな治療薬がある。心臓の負担を軽くする薬、あるいは、心臓の働きを強める薬などだ。 アラセプリルは血圧を降下させる薬だ。僧帽弁閉鎖不全症には有効だが、他の心臓病には有害な薬だ。アラセプリルで血圧を下げると急死する心臓病もある。 なのに、犬の心臓病にはアラセプリルが成分のアピナック錠を投与している。犬の心臓病をかえって悪化させたり、急死させることのほうが多いという怖い薬剤だ。 ![]() ミミピュアは副作用の強い合成薬剤! 外耳炎は安全で安い天然精油のひば油で治る! 自分で治療! ミミピュアは、3年前の平成24年10月19日に犬の真菌性外耳炎治療薬として認可された新しい薬剤だ。使用期間が短く、その危険性や有害性などに関するデータが少ない薬剤だ。 動物用医薬品には認可・発売後に有害問題を起こす医薬品が多い。 ミミピュアは15日以上投与すると次のような怖い副作用が出る。 ![]() 犬用の真菌性外耳炎治療薬のミミピュアは次の三つの化学成分を配合した薬剤だ。 いずれも天然物質ではなく、人工的な化学合成品だ。 それぞれの薬効と副作用を簡潔に記述する。 1 オフロキサシン:合成抗細菌剤 細菌が自分の体に必要な蛋白質を作れないように作用して細菌を殺す薬剤だ。 (核酸生成阻害作用) その副作用は、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振、消化不良、呼吸困難、血圧低下、じんましん、アナフィラキシー(突然、急死するほどの重病が出る症状) 2 ケトコナゾール:合成抗真菌剤 真菌とはカビや酵母のことだ。人の水虫は白癬菌という真菌が病原菌だ。 その副作用は、吐き気、嘔吐、下痢、頭痛、めまい 3 トリアムシノロンアセトニド:合成ステロイド剤 ステロイド剤の一種だ。対症療法剤であり、病気を治す薬ではない。 一時的に病気が治ったかのように見える気休めの薬だ。 すべてのステロイド剤は一種の詐欺商品だ。長期連用でいろんな重度の副作用が出るので悪魔の薬剤と呼ばれている。 その上に、トリアムシノロンアセトニドには催奇形性が、つまり、生まれた子犬が奇形児のこともあるとのこと。 その他の副作用は、皮膚感染症の誘発・悪化、発赤、かゆみ、痛み、腫れ物 ![]() ミミピュアには上記ような怖い副作用があるので、投与後7日目以降は使用禁止だ。 なのに、開業獣医はそのことを犬の飼い主には隠して伝えていない。 ![]() 獣医には他人の家族の一員である愛犬を欠陥薬剤で死亡させても死亡補償をしない輩が多い。 飼い主の所有権侵害の憲法法律違反の犯罪だ。 犬の天敵の悪魔の悪徳商売だ。 言い換えると、愛犬と共に幸せに暮らしていくのに最も大切なことはご自分の頭で考えることだ。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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