愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2016/11/21(月)18:08

ヒバ油でアレルギー性、アトピー性、自己免疫性皮膚炎も治る! 医師界も獣医界もひば油の薬効に無知すぎる!

ひば油(5)

 獣医は犬の皮膚病に無知蒙昧だ。自分で治せない皮膚病はアレルギー性皮膚炎とか、あるいは、アトピー性皮膚炎とか診断して、愛犬家を煙に巻いている。悪質な獣医の中には、自己免疫性皮膚炎だと診断している者もいる。獣医にその診断を正しくできる能力があるのか。妄想で診断して愛犬家を愚弄している。 獣医が処方している薬はステロイド剤と抗生物質だ。その薬では何ヶ月治療しても皮膚病は治らない。治る訳がない。  犬の皮膚炎の殆どは細菌性皮膚炎か、真菌性(カビなど)皮膚炎だ。天然精油のヒバ油で簡単に治る。詳細はひば油で膿皮症も脂漏症も、獣医がいうアトピー性皮膚炎もアレルギー性皮膚病も治る!にある。  犬の皮膚病でヒバ油では治らない皮膚病が三つある。避妊去勢手術が原因の脱毛症、ワクチンやフィラリア薬などが原因の薬剤アレルギーの皮膚病、及び、イヌニキビダニが原因のアラカス症の三つだ。この下に詳記してある。  獣医は、自分が治せない皮膚病はアレルギー性皮膚病とか、アトピー性皮膚病とか、あるいは、自己免疫性皮膚病だと診断している。何の科学的な根拠もなくだ。自分の無知を隠すためにでたらめな診断をしている。無責任だ。 獣医が診断したそれらの皮膚病もヒバ油で治ったとのお礼の投稿がブログ「愛犬問題」には多い。    獣医が無責任に悪用しているアレルギー性、アトピー性、および、自己免疫性皮膚病とは、どんな皮膚病であるかについて一般愛犬家にも理解できるように記述する。  アレルギー性皮膚病  アレルギーの原因物質をアレルゲンという。そのアレルゲンが引き起こす皮膚病をアレルギー性皮膚病という。  人の場合は、化粧品でアレルギー性皮膚炎を起こすことがある。イチョウの実の銀杏の汁に触れると皮膚がかぶれるのもアレルギー性皮膚炎として良く知られている。 皮膚病ではないが、スギ花粉がアレルゲンの花粉症や大気汚染物質がアレルゲンの喘息(ぜんそく)などもアレルギー性の疾患だ。 私は東京の鯖(サバ)を食べるとアレルギー症状が出る。しめ鯖もダメだ。全身の皮膚がかゆくなる。漁港が近い店の新鮮なサバと缶詰のサバは大丈夫だ。 アレルギー症状は抗ヒスタミン剤で抑制することはできるが、そのアレルゲンを取り除くか、避けるようにしないと、また再発する。  犬の場合は狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤などがアレルゲンになる。 犬には薬剤アレルギーの皮膚病が多い。獣医による薬漬けのせいだ。 その詳細は次の随想にある。 ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド多用で皮膚病のクッシング症候群に! またワクチン症候群に関する随想集にも詳記してある。  犬のアレルギー性皮膚病を治すにはアレルゲンを絶つことが不可欠だ。獣医の薬剤投与とおさらばすることが先決だ。  アトピー性皮膚病  遺伝的にアレルギー体質の人や犬に現れる皮膚病だといわれている。 皮膚病の原因が皮膚上にあるのではなく、体内にあるので、塗り薬では治らない。  しかし、獣医がアトピー性皮膚病だと診断していることには疑問が多い。 つまり、獣医は、自分が治せない皮膚病は難病のアトピー性皮膚病だと言って、愛犬家をごまかしていることが多い。ブログ「愛犬問題」が勧めているヒバ油で完治している。  アトピー性皮膚病と言う医学用語が生まれたのはアメリカで80年以上も前の1933年だ。当時は皮膚病の研究が不十分で、医者が治せない皮膚病は、遺伝的な体質が関与していると決めつけたと推測できる。 当時は人の水虫を治す薬を作るとノーベル賞ものだと言われていた。その水虫は白癬菌という真菌(カビ、酵母)が原因の皮膚病だ。 その水虫はヒバ油のアルコール溶液で治ることは実証済みだ。ブログ「愛犬問題」で紹介してある。  観点を変えていうと、アトピー性皮膚病の言葉は、医者や獣医が投薬しているワクチンなどが皮膚病の原因だとは認めてなかった時代に生まれた。ワクチンやフィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤などの薬剤がアレルゲンになり、薬剤アレルギー性皮膚病を発症するとは理解されてない時代だった。  即ち、アトピー性皮膚病の医学用語が生まれた時代には真菌性皮膚病を治す薬もなければ、薬剤が皮膚病の原因になるとは考えてなかった時代だ。 だから、真菌性皮膚病も薬剤アレルギー性皮膚病もアトピー性皮膚病だと決めつけていたのだ。 遺伝的な体質に基くほんとのアトピー性皮膚病はめったにない皮膚病だろう。医学や薬学が進歩すると、アトピー性皮膚炎という用語自体が無意味なものになることもあり得ると思っている。  人のアトピー性皮膚炎も実は細菌性の黄色ブドウ球菌が原因の皮膚炎であることが明らかになっている。後述してある。 その皮膚病は獣医が売っているアトピカでは治らない。 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤!  この随想をネット上から削除しろと言ってきた弁護士がいる。東京都内に事務所を構えているふざけた弁護士だ。 その随想の内容はすべて正しいので一言一句も訂正しないと返事した。 悪徳製薬会社に雇われた悪徳弁護士だ。  現在でも医薬品がアレルゲンになるとは考えてない医者や獣医が多い。あるいは、その事実を隠蔽している。  なお、世の中は玉石混淆だ。善悪が入り乱れている。難病だと言われる病気には詐欺商売の悪花が咲き乱れるの常だ。 アトピービジネスといういかがわしい詐欺商売が百花繚乱だ。 ネットのbingをアトピービジネスで検索したら、68万件出た。 人も犬も医師や獣医にアトピーだと診断されて、その皮膚病が長期治療でも治らないからと、良い治療法を探しているうちにアトピービジネスの詐欺師にだまされないことが肝要だ。 ブログ「愛犬問題」にはひば水でアトピー性皮膚病が治ったとのお礼の投稿が多い。  自己免疫性皮膚病  人や犬の免疫系が自分の体内にある正常な物質を体外から侵入してきた異物だと勘違いして、間違った防衛反応を起こして皮膚上に炎症を起こすことがある。アレルギー性皮膚病の一種だ。 その防衛反応を免疫反応という。抗原抗体反応ともいう。一言で説明すると、体内に侵入してきた細菌や薬剤などの異物(抗原という)を体内に生まれながらに備わっている防衛システム(抗体という)で無毒化して健康を保持する防衛反応だ。  人や犬の体は人間の叡智が及ばないほどの精密さで作られている。つまり、宇宙を作り、支配している自然の摂理で組み立てられている。 だから、自分の体の一部を間違って外部から侵入した異物だと誤って免疫反応を起こすことはめったにないことだ。 つまり、自己免疫性皮膚病はアトピー性皮膚病よりも、その発症率は低く、何百万分の一以下だろう。  もし、獣医が自己免疫性皮膚病とか、アトピー性皮膚病とかと言う言葉を口にしたら、その動物病院では皮膚病は治せないと自ら認めていると理解したほうが良い。多くの獣医が好んで、その言葉を使っている。  すなわち、獣医には犬の皮膚病は治せないと思った方がよい。獣医大学でも皮膚病に関する講義はほとんど無いからだ。あっても、間違いだらけの講義だろう。  細菌性皮膚病も真菌性皮膚病もヒバ油で治る。 犬の皮膚病だけでなく、人の皮膚病も治る。その皮膚病の原因菌は同じものだとみるのが順当だからだ。 実際にひば油のアルコール溶液で人の水虫が治る。水虫の原因菌は白癬菌という真菌の一種だ。 そのヒバ油でも治らない犬の皮膚病がある。 ヒバ油で治らない皮膚病は次の三つだ。 その原因はすべて獣医の医療行為に起因している。  避妊去勢手術が原因の皮膚病 睾丸や卵巣を切除したために、そのホルモンが分泌されなくなって、ホルモンバランスを失い、皮膚に炎症ができたものだ。治療するには、その犬の生涯、その失ったモルモンを投与する必要がある。 詳細は避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等にある。  薬剤アレルギー性皮膚病  狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア薬などが原因の薬剤アレルギー性皮膚病だ。 詳細はワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド多用で皮膚病のクッシング症候群に!にある。 またワクチン症候群に関する随想集にも詳記してある。  獣医の薬剤投与をすべて絶ち、栄養満点の鶏の骨を食べさせると治る。 獣医は鶏の骨は危険だといっているが真っ赤な嘘だ。  アラカス症 (毛包虫証)  避妊去勢手術や獣医の薬剤の過剰投与などで体力が低下している犬に発症することが多い難病の皮膚病だ。 犬に常在しているありふれたイヌニキビダニが免疫力が低下しているときに動き出して、犬の皮膚の毛穴の奥深くに潜り込んで、毛根を食いちぎってしまう脱毛症だ。犬はかゆくてたまらないようだ。 そのダニは毛包に住み着いているので、ひば油でも治すことができない。薬が届かないところにダニがいるからだ。 退治するには内服薬(飲み薬)が必要だ。 イベルメクチンの長期服用で治るとのこと。しかも、高価な薬剤だ。 ただし、副作用で犬が死亡することもあるようだ。 詳細はアカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に! にある。  1年以上前の2015年4月22日、ネット上にアトピー性皮膚炎の発症原因は黄色ブドウ球菌が主因であるとの報道があった。 その直後にブログ「愛犬問題」の随想で紹介済みではあるが、再度取り上げて、人の皮膚病の治療法について考えてみる。  原文はアトピー性皮膚炎 原因は黄色ブドウ球菌の異常増殖 慶応大にある。 慶大医学部皮膚科学教室とアメリカの国立研究所の研究結果であり、米科学誌「Immunity」電子版に掲載されたとのこと。 その内容を一般家庭の人にもわかりやすいように簡潔に要約してこの下に掲載してある。  人の難病の皮膚病のこの研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。  この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。  ヒバ油には黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。 ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌(カビや酵母)が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。  私のように、専門家ではなく単なる一般の愛犬家にさえわかっている医療に関する知見が、専門家の集団である医療界や獣医界には知られてないとは、びっくり仰天だ。灯台下暗しだ。 iPS細胞(人工多能性幹細胞)など最先端医療技術を駆使している専門家もいれば、人や犬に蔓延している皮膚病の一つさえ治せない専門家もいる。 その蘊蓄や技術には雲泥の差がある。あきれている。ハイ。   (上記医学論文の要約)   アトピー性皮膚炎は気管支喘息、食べ物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患を合併することがあるため、アトピー性皮膚炎そのものもアレルギー性疾患だと考えられている。 そのアトピー性皮膚炎がひどくなると皮膚表面に黄色ブドウ球菌が増える。 その黄色ブドウ球菌を退治すればアトピー性皮膚炎を治すことができる。 この研究では、抗生物質を使用して黄色ブドウ球菌を殺菌したが、抗生物質には副作用もあるので、今後は、抗生物質に頼らずに殺菌する方法が期待される。    exciteの2015年4月23日の記事の全文 ニュース記事は月日が経つと無くなることもあるので、長期保存のために引用転載した。          アトピー性皮膚炎 原因は黄色ブドウ球菌の異常増殖 慶応大  乾燥肌に発疹ができて強いかゆみを持つアトピー性皮膚炎。原因が皮膚表面の細菌バランスにあることを慶応大などの研究チームが解明した。  アトピー性皮膚炎は、皮膚表面に黄色ブドウ球菌が極端に増えると発症することをマウスの使った実験で解明したとの研究成果を、慶応大学と米国立衛生研究所(NIH)の共同チームが22日発表した。  強いかゆみをともなう湿疹が慢性的にあらわれるアトピー性皮膚炎は、乳幼児期に発症することが多く、気管支喘息や食物アレルギー、花粉症などを引き起こす場合もあることから、アレルギー性の疾患だと考えられてきた。  しかし、国民の3割が何らかのアレルギー性疾患を患っているにもかかわらず、アトピー性皮膚炎の原因はこれまでに解明されていない。治療法については、副作用のリスクが高いステロイド剤で炎症を抑える対症療法に頼るほかないのが現状だ。  慶応大とNIHの永尾圭介主任研究員のチームは、アトピー性皮膚炎のモデルマウスを作り、皮膚表面の最近の種類を調べた。健康なマウスの表面では多種多様な細菌がバランスよく存在しているが、アトピー皮膚炎のマウスでは、黄色ブドウ球菌が異常に増殖して大勢を占めていることが判明。  モデルマウスに離乳直後から抗生物質を与え続けたところ、皮膚の細菌バランスが正常に戻ったが、10週目で投与を中断したマウスのグループでは、一気に黄色ブドウ球菌が増え、皮膚炎が悪化した。  この結果、研究チームはアトピー性皮膚炎は、皮膚表面にある細菌の異常な偏りが原因であることが解明された。マウスの実験で使った抗生物質は腸内細菌への悪影響があるため、人への臨床治療には応用が難しいものの、研究チームの永尾主任研究員は「細菌バランスの偏りを正常化させ、抗生物質に頼らない新しい治療戦略の開発につながる」と期待を寄せている。  なおこの研究成果は、米科学誌「Immunity」電子版に掲載された。 乾燥肌に発疹ができて強いかゆみを持つアトピー性皮膚炎。原因が皮膚表面の細菌バランスにあることを慶応大などの研究チームが解明した(写真はリウマチ・アレルギー情報センターHPより)  関連随想集  ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集  ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!         愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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