カテゴリ:しつけ
社会性の豊かな犬にするにはいろんなしつけが必要だ。
その中で欠かすことのできない必須不可欠なしつけがある。 決して噛まない犬にしつけることだ。 人も犬も生まれながらに闘争本能を持っている。あるいは、自己顕示欲を持っている。自分は強いのだぞと誇示したいのだ。 犬には権勢症候群という心の病気がある。アルファー・シンドロームともいう。オオカミの群れの中の順位1位の犬をアルファーという。最高の権威を持って、群れを率いているリーダーだ。 犬も生まれながらにアルファーになろうとする野望を持っている。飼い主が幼犬を甘やかして、人間社会に必要なしつけをおろそかにすると、その幼犬は自分が飼い主よりも偉いアルファーになろうとする。家族よりも自分のほうが偉いと思うようになる。 幼犬が飼い主とじゃれて遊んでいるときに、甘噛みではなく、思わず、イタイーと声を出すほど噛まれることがある。多くの飼い主が経験していることだ。 その時の幼犬の動作は、上記のアルファー的な行動ではないだろう。 飼い主の指を甘嚙みして遊ぼうとしている最中に、歯に入れる力加減が分からずについ力を入れすぎたのであろう。 それでも、飼い主のその傷跡から血がにじむことがる。 幼犬は自分が悪いことをしたという意識がないから始末が悪い。 つまり、その幼犬に 噛むことは悪いことだと徹底的に教え込むことが不可欠だ。 幼犬を叩いて教え込むようなことはしないほうが良い。 犬は賢く、従順な生き物だ。飼い主の言葉と目で教えたほうが良い。 悪いことをした幼犬の目をしっかり見て、大きな声でダメという。 飼い主がご自分の両手を強くたたいて大きな音を出すのも良い。 幼犬は、飼い主の行動の意味が分からずに戸惑う。幼犬自身が何をしたのか理解してないからだ。 幾日も幾日もそのしつけの行動を飼い主が繰り返していくうちに、やっと、幼犬は自分の行動と飼い主の怒りの行動には関係があるのだと気づく。 人の子供でも、いや、大人でも、悪いことを何度叱られても、その叱られた理由を簡単には理解しない人がいる。 ましてや、幼犬は犬だ。いかに賢い動物だと言っても人の子供のようには頭が良くない。思いやりのある良い意味で、飼い主がそのことを理解することが大切だ。 幼犬に何回も噛まれて血まみれになって、幼犬に怒りを向けたくなる気持ちはわかるが、そこはじっと耐えて、根気よく、暖かい心で幼犬に教え込むことが良い飼い主の務めだ。 言い換えると、飼い主が避けては通れない義務だ。責任だ。 幼犬が甘噛みではなく、強く噛んで飼い主の指や手に傷をつけることを看過していると、その幼犬は成犬になったときに権勢症候群の症状を発症しかねない。 愛犬が人間を見下して、平気で噛むような成犬になった後は、飼い主も一緒に実に厄介なトラブル巻き込まれることになる。 いかにチャンバラごっことはいえ、子供に刃物を持たせて公園などで遊ばす親はいない。危険極まるからだ。 噛み癖のある犬は、いつもナイフを隠し持っているような危険な生き物だ。 飼い主も周囲の人も安心できない。常に危険にさらされているようなものだ。心配心労が尽きない。 飼い主は犬の咬傷(こうしょう)事故に関しては全責任を負う。 他人を噛んで怪我をさせると、治療費だけでなく、慰謝料も請求される。 それだけではすまない。 裁判沙汰になると、狂犬病予防ワクチンを接種してないことを理由に20万円の罰金を科される。 おとなしい普通の犬には罰金を科された判決例はないが、裁判沙汰になった犬には狂犬病予防法違反の罰金が科されている。 日本の狂犬病予防法は世界に例のない悪法であることは確かだが、裁判所は「悪法も法なり」と判断している。 余談だが、皆さんがご存知のように、裁判所には悪法でも廃止する権限はない。 法律の制定と廃止の権限は、三権分立の原則の下では国会にしかない。 言い換えると、国会議員が企業団体献金というカネに釣られて既得権益団体と癒着結託している現在の政治状況下では、獣医界や製薬業界の利益だけを保護している悪法の狂犬病予防法は改廃できない。 すなわち、裁判所も悪政の片棒を担いで、愛犬家に不合理な罰金を科すのが当たり前になっている。 企業・団体献金制度の名のもとに行われている金権腐敗政治は民主主義の根幹を揺るがす元凶だ。 政治家に大金を献金することができない一般国民が悪政のしわ寄せを受けているのが現今の日本の政治状況だ。 狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国で、国内にいるだけの犬に狂犬病ワクチンの接種を法律で強要している国は日本だけだ。世界に他に例はない。 日本の狂犬病注射制度は、日本の悪政の見本と恥じを世界に晒している。 イギリスなどの清浄国は狂犬病根絶と同時に接種義務を廃止している。 次の随想のコメント欄に幼犬が飼い主を噛んで困っている。 その幼犬は「生後3ヶ月半です。自然のままに育ててよいのでしょうか。」との投稿があった。 ブログ「愛犬問題」は犬は自然な飼い方が一番良いと勧めているからだろう。 しかし、ブログ「愛犬問題」が勧めている犬の自然な飼い方とは、避妊去勢手術やワクチン、フィラリア薬などは有害であり、ドッグフードよりも人と同じ食べ物のほうが栄養満点で健康に良いという意味だ。 犬はしつけをしないで、犬のなすがままに放任しても良いとは一言も言ってない。 この投稿者もブログ「愛犬問題」の揚げ足取りをしているとは思ってないが、それにしても、犬のしつけ方を知らなすぎる。 その幼犬の将来に起こりうる悪いことを考えると怖いくなるほど無知すぎる。 先代犬がフィラリア症で死亡とは獣医のウソ! 新たな幼犬にはフィラリア予防薬は有害不要! 幼犬が襖紙を破いています! 投稿者: Photo USM さん 柴犬の幼犬が我が家に来て17日間になります。 体重も2.5Kgから現在4.6Kgになってスクスク育ってます。 ヤンチャで襖紙をビリビリ破っていますが仕方ないですね。 子犬を育てた経験が無かったので試行錯誤してます。 愛犬問題の記事を読んで勉強しながら頑張って育てて行きまます。 返事1 投稿者:Paroowner Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 新しく迎えた幼犬が襖紙をビリビリ破っていますか。 犬のしつけには、生後半年くらいまでが最も大切な時期です。 そのしつけが生涯続くのです。 しつけの時に愛犬に良い悪いを叩いて教えるのではなく、声で教えたほうが良いです。 飼い主が喜んでいるのか、怒っているかを声で教えるのです。 犬は賢い生き物であり、しかも、飼い主に忠実な生き物だから、犬自身の行動の良し悪しを飼い主の声で判別できるようにしつけてください。 再度書きます。 生後半年までのしつけの大切な時期には、犬の悪い行動は厳しく制止したほうが良いですよ。 なお、ウサギはしつけはできません。 数年間室内で放し飼いをしていましたが、そのワルの限りにはお手上げの状態でした。ウサギと飼い主の知恵比べで対処しました。 次の随想をご参考までに読んでください。 ウサギのラピーは室内放し飼いで愛犬と仲良し! とんだことをするワルの天才だ 返事2 Photo USM さん Paroownerさん、こんにちは。 「犬のしつけは生後半年くらいまでが最も大切な時期です。そのしつけが生涯続くのです。」とのことですね。肝に銘じます。 「噛まない犬にする!幼犬に必須のしつけだ」の中に、Paroownerさんの愛犬のパナちゃんがParoownerさんの指を咬んで痛い思いをさせられたとあります。乳歯が生えだした生後3~4ヶ月頃だとのことです。 我が家の柴犬の幼犬も正にそのバナちゃんと同じ時期です。 私の手の甲は既にキズだらけになっております。 出血した事は5回ほどしかありませんが、噛まれると細く尖った歯が痛いです。 今日初めて胴体からお尻までシャンプーしたのですが、噛まれないように犬用口輪をして洗いました。 愛犬は初めてのシャンプーに驚き、ドライヤーの音には更に飛び跳ねて嫌がっていました。 口輪のお陰で噛まれる事は無かったのですが、愛犬との信頼関係が薄れたような感じがします。 生後3ヶ月半です。自然のままに育ててよいのでしょうか。 子犬を育てた事が無い私にとっては不安ばかりです。 返事3 Paroowner Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 「口輪のお陰で噛まれる事は無かったのですが」とは感心しませんね。 ご自分の幼犬のしつけから逃げています。 逃げて、どうするつもりですか。 愛犬のしつけをあきらめたのですか。 犬の生涯、口輪をして飼うつもりですか。 無責任すぎますよ。 もう一回、私が書いて、あなたが読んだという随想を熟読してください。 私は愛犬が噛みつくのを止めるまで、噛まれながら、しつけたのです。 そのしつけができなければ、あなたの愛犬は将来、取り返しのつかないトラブルを起こすこともあり得ますよ。 次の随想集のトップにそのしつけの随想があります。 再度言います。 熟読して、今後どんなしつけをするかを考えてください。 アメリカの保健所で殺処分されている犬の70%は噛み癖のある犬だとのことです。 良いしつけのできた犬の飼い主は、 犬の思いや習性をよく理解している人だ。 関連随想集 愛犬のしつけと訓練 その随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。 正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 1 犬種、体重、年齢 2 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 3 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ - (2016.10.02 21:14:54)
Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 貴重な情報提供ありがとうございました。 おかげさまで、多くの愛犬家のご参考になる良い随想をアップできました。 厚くお礼を申し上げます。 幼犬のしつけが旨く行き、良い成犬になって共に楽しく過ごせるようになることを願っています。 - (2016.10.02 21:22:55)
初めまして。今回はどうしてもお礼が言いたくて書き込ませていただきました。
うちの柴犬は私に内緒で元旦那が貰ってきた犬です。ですが…犬を飼ってる自分が好きなだけな人だったので私が何かと世話をしてきました。私は無知だったので獣医に頼るしか無かったので色んな負担が重荷になり犬への愛情が持てないでいました。 ここを知って読んでるうちに心に余裕が出来たこと散々獣医に通ってたのにひば油や鶏、人用シャンプーやオロナインや馬油などで獣医いらずになったこと。そのおかげで時間の余裕も生まれ犬と仲良くする時間も増えて今では並んで寝るほどに我が子として教育を楽しんでいます。 犬のことに関しては勿論ですが飼い主の気持ちにまで余裕をもたせてくれたことに本当に感謝しています。 ありがとうございます。 (2016.10.03 20:36:52)
さくらんの母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ブログ「愛犬問題」に巡り合えて良かったですね。 獣医に騙されて、煩わしい思いをしないで、愛犬と楽しく暮らせるようになったということですね。 獣医とはどんな職業なのかを理解してないと、獣医とは、ほんとに煩わしい存在ですよね。ハイ。 ブログ「愛犬問題」のおかげで、「飼い主の気持ちにまで余裕をもたせてくれたことに本当に感謝しています」か。 ありがとうございます。 また、愛犬との生活について、どんなことでもよいですから、気楽に投稿してください。 歓迎します。 --- >初めまして。今回はどうしてもお礼が言いたくて書き込ませていただきました。 >うちの柴犬は私に内緒で元旦那が貰ってきた犬です。ですが…犬を飼ってる自分が好きなだけな人だったので私が何かと世話をしてきました。私は無知だったので獣医に頼るしか無かったので色んな負担が重荷になり犬への愛情が持てないでいました。 >ここを知って読んでるうちに心に余裕が出来たこと散々獣医に通ってたのにひば油や鶏、人用シャンプーやオロナインや馬油などで獣医いらずになったこと。そのおかげで時間の余裕も生まれ犬と仲良くする時間も増えて今では並んで寝るほどに我が子として教育を楽しんでいます。 >犬のことに関しては勿論ですが飼い主の気持ちにまで余裕をもたせてくれたことに本当に感謝しています。 >ありがとうございます。 ----- (2016.10.03 22:50:15)
何となく私を胡散臭い揚げ足を取るような人かもしれないと書かれいますが分からないからこそ色々とコメントで質問しているわけです。先日来より自治会の愛犬家の方に話を聞いております。
不安材料は狂犬病予防接種を受けないでこのまま育てて良いのかというテーマに沿って話を聞いております。その方の所には4匹の犬がおりますがすべて狂犬病接種をしているとの事で、あなたと同じように万が一人を噛むようなことになれば保障問題まで発展するとの事。 この4・5日は苦悩の日々です。ここでのエッセイで私の懇願の質問コメントを記事に載せられ、その上私の事を思っての事とは思いますが、ご自分に対する保険にも似た事柄を書かれ、もし人を噛むような事があっても狂犬病予防接種がしていなければ法律的な罰則がピンポイントで来るとの事柄が掛かれており不安をあおるエッセイに困惑しておりました。 多分このようにコメントすれば、USMさんは何も分かっていない。勝手に狂犬病予防接種をすればと思われるかもしれませんし犬の苦しみを何も考えていないと思われるかもしれません。私は子犬を育てた事がなく全くの素人なので知らなさ過ぎると言われても何の反論も出来ません。 だからこそ今回公開された「飼い犬に指を噛まれる」の記事にヒントがあればと見させて頂きました。私のコメントを題材にしており唖然とした事も事実です。まだ獣医にまでは相談していませんが地域の人は狂犬病予防接種はしておいた方が安心ですよと言われ悶々とした日々を送っております。 あとは私の判断になるかとは思うのは分かっているのですが藁をも掴む思いでコメントを書かせて頂きます。 (2016.10.04 12:01:16)
Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたに対する返事に「ブログ愛犬問題は、飼い主の人を助けるためにあるのではなく、犬を獣医界の詐欺商法から救うためにあるのです。」と書きました。 だから、ブログ「愛犬問題」は、間違った犬の飼い方は黙認しませんよ。 特に、獣医界に騙されて、マインドコントロール(洗脳)されている飼い主の愚行は看過しません。 間違っている考えは、間違っていると糾弾します。 その人の飼い犬が獣医の薬剤などで健康被害を受けたり、幸せな一生を台無しにされるのを防止するためです。 実際に、犬の飼い方に愚昧な飼い主から、多くの飼い犬たちが被害を受けています。 言い換えると、無知とは実に怖いことです。 「盲人蛇を怖じず」です。 あなたは無知の上に頑固です。 言い換えると、ご自分の頭で物事を考えることのできない人です。ご自分の頭では物事の善悪や真偽を考えて判断しないで、他人の言うことを聞いて、その人に従う人です。 つまり、付和雷同の輩です。あるいは、日和見主義者です。 狂犬病注射について自治会や獣医と相談するのですか。 相談する相手が間違っていますよ。 獣医に狂犬病注射について相談するのは「「泥棒に鍵を預ける」ようなものです。 ブログ「愛犬問題」は、そのように言い続けています。 世の中は玉石混交です。真と嘘が入り混じっています。 あなたは、それを見分ける洞察力が全くないですね。 ジルコンをダイヤモンドだと思って、安く買えたと喜ぶような人ですよ。 あなたの投稿を読むと、毎回、イライラします。もどかしいのです。あなたは愚昧で頑固です。 あなたの飼い犬がかわいそうですが、私には救いようがありません。ご自分の好きなように飼ってください。 再度、言います、 あなたに飼われた犬はかわいそうです。 今後は投稿をご遠慮ください。 貴重な時間を無駄に使いたくありませんので。 --- >何となく私を胡散臭い揚げ足を取るような人かもしれないと書かれいますが分からないからこそ色々とコメントで質問しているわけです。先日来より自治会の愛犬家の方に話を聞いております。 > >不安材料は狂犬病予防接種を受けないでこのまま育てて良いのかというテーマに沿って話を聞いております。その方の所には4匹の犬がおりますがすべて狂犬病接種をしているとの事で、あなたと同じように万が一人を噛むようなことになれば保障問題まで発展するとの事。 > >この4・5日は苦悩の日々です。ここでのエッセイで私の懇願の質問コメントを記事に載せられ、その上私の事を思っての事とは思いますが、ご自分に対する保険にも似た事柄を書かれ、もし人を噛むような事があっても狂犬病予防接種がしていなければ法律的な罰則がピンポイントで来るとの事柄が掛かれており不安をあおるエッセイに困惑しておりました。 > >多分このようにコメントすれば、USMさんは何も分かっていない。勝手に狂犬病予防接種をすればと思われるかもしれませんし犬の苦しみを何も考えていないと思われるかもしれません。私は子犬を育てた事がなく全くの素人なので知らなさ過ぎると言われても何の反論も出来ません。 > >だからこそ今回公開された「飼い犬に指を噛まれる」の記事にヒントがあればと見させて頂きました。私のコメントを題材にしており唖然とした事も事実です。まだ獣医にまでは相談していませんが地域の人は狂犬病予防接種はしておいた方が安心ですよと言われ悶々とした日々を送っております。 > >あとは私の判断になるかとは思うのは分かっているのですが藁をも掴む思いでコメントを書かせて頂きます。 ----- (2016.10.04 15:45:41)
私は、今まで頑固なまでに愛犬達の為になる事を徹底してきたつもりでした。ブログ愛犬問題を知り、ペット産業や獣医の金儲けの為に、間違った知識を植えつけられ、洗脳されていたかに気付きました。目が覚めました。
狂犬病注射した際に、発行される犬マークのシールを、門に貼る事で、私は愛犬達為に、ちゃんとやっていますよと言うアピールで、自己満足しているだけの最低な愛犬家でした。 愛犬達と第一に向き合い、考えていれば、間違った知識に振り回される事はなかったはずなのに。。。 今では、狂犬病注射も、フィラリア予防も、ワクチン接種も、止め、愛犬達の為なら、どんなバッシングも覚悟の上です。 獣医や、自治会の批判を気にして愛犬達が、幸せになれないなら、そんなつまらない人間関係は、こちらからお断りです。 これらの愛犬達との幸せな生活を送るすべを教えてくれた愛犬問題に感謝感謝! (2016.10.11 13:32:26)
Non Leeさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「獣医や、自治会の批判を気にして愛犬達が、幸せになれないなら、そんなつまらない人間関係は、こちらからお断りです」か。 良いお考えですね。 獣医は、愛犬がほんとに病気でない限りお付き合いする必要はないですね。 愛犬のパロはやがて10歳になりますが、一度も獣医のお世話になったことがありません。 問題は、自治会などの近隣関係です。 世の中の風説風評などを信じ込んでいる愚人も多いのです。 中には犬嫌いもいます。 厄介な生き物ですよ。 私の近隣にもいます。 愛犬のパロのノーリードについてはブログ「愛犬問題」の文書を各戸に配布して説得しています。 ブログ「愛犬問題」の文書は著作権を主張していません。フリーです。 ご自由にコピーして近隣に配布しても良いですよ。 --- >私は、今まで頑固なまでに愛犬達の為になる事を徹底してきたつもりでした。ブログ愛犬問題を知り、ペット産業や獣医の金儲けの為に、間違った知識を植えつけられ、洗脳されていたかに気付きました。目が覚めました。 >狂犬病注射した際に、発行される犬マークのシールを、門に貼る事で、私は愛犬達為に、ちゃんとやっていますよと言うアピールで、自己満足しているだけの最低な愛犬家でした。 >愛犬達と第一に向き合い、考えていれば、間違った知識に振り回される事はなかったはずなのに。。。 >今では、狂犬病注射も、フィラリア予防も、ワクチン接種も、止め、愛犬達の為なら、どんなバッシングも覚悟の上です。 >獣医や、自治会の批判を気にして愛犬達が、幸せになれないなら、そんなつまらない人間関係は、こちらからお断りです。 >これらの愛犬達との幸せな生活を送るすべを教えてくれた愛犬問題に感謝感謝! > ----- (2016.10.11 15:14:23)
主人の両親が飼っていた7歳のトイプードルとミニチュアダックスフンドのミックスのコロちゃんを1か月ほど前から飼う事になりました。義母が3年前に無くなり、先月義父が老人ホームに入ったからです。コロちゃんは、トイレなども全くしつけられておらず、両親の家全部をトイレにしていたので、一緒に暮らすのが不安でしたが、我が家に来てから、叱らずに褒めて教えてあげたら、4日ほどで、トイレを覚えて、わずか1週間で、マスターしてくれました。主人は奇跡だと言っています。とても可愛いいし、お腹を出して甘えてくるし、素手でだと、何処でも触らせてくれるのですが、お散歩の後に足を拭いてあげようと、タオルを近づけたり、ブラシを近づけただけで、豹変し、牙をむいて唸ったっり、まだ咬まれたことはありませんが、パクッと咬みつこうとします。あと、強烈な分離不安症があります。破壊行動はありませんが、先週1日だけ長時間留守にしたら、おトイレを粗相していました。それから、少し離れただけで、粗相します。それまでは、短時間のお留守番は、ちゃんと出来ていました。一緒にいる時は成功率100パーセントで、自分からトイレに行ってくれます。夜は、ベッドで一緒に寝ています。私たちが外出する時や返って来た時に半狂乱です。一緒にいる時は、お腹を出して、まるで緊張感のない大股開き状態で寝ています。
我が家に来て、まだ1か月だし、何度もお別れを経験して、言えないけど、きっと心が傷ついているんだろうなと思うので、長い目で、矯正してあげたいと思っています。コロちゃんのために何かしてあげられる事があるでしょうか?7歳の成犬ですが、甘えん坊で、見た目も仕草もまるで赤ちゃんのように可愛いです。そして、とっても頭のいい子です。アドバイスお願いします。 (2019.05.17 16:22:52)
コロちゃんの母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
その愛犬は素晴らしい性格のワンちゃんですよ。 分離不安症があるのは、これまでの悲しいことなどを経験したからです。 これからは寝食を共にすると落ち着いた優しいワンちゃんになりますよ。 次の随想を熟読してください。 そして、また、気楽に質問してください。 「犬の分離不安症! かわいがってしつけることが最良の治し方! ネット上には自称専門家の間違いだらけの治療法!」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201410290000/ _ (2019.05.17 21:14:15)
Paroownerさんへ
初めてで、いきなり質問したのに、ご親切なお返事に感謝します。暖かい励ましの言葉に安心しました。ありがとうございました。また、質問させて頂きたいのですが、コロちゃんには、背中に2〜3ミリの硬いイボのようなものが一個あります。赤く柔らかいものではありません。色は黒っぽい灰色です。コロちゃん自身はあまり気にしていないようです。放っておいてもよろしいでしょうか?私自身、病院嫌いで、人間の医療界の闇も動物病院も同じかなと以前から思っていたので、Paroownerさんのブログを見て、とても共感しました。ですから、病院に連れて行って変にいじられたくありません。コロちゃんは7歳で、トイプードルとミニチュアダックスフントのミックスのオスです。コロちゃんが4歳頃まで義父がタバコを吸っていたので、少し心配です。もし可能でしたら、アドバイスお願い致します。コロちゃんは、一歳くらいの時にワクチンを一度受けましたが、それ以降は、受けていません。狂犬病の予防接種も受けさせていません。コロちゃんは、1か月前から我が家に来ました。食事は、小さい時から、ずっとドックフードでした。我が家に来てからも、まだドックフードですが、今日、初めて私が食べているオーガニックの玄米ご飯を少しあげたら、美味しそうに食べて、おかわりを催促してきました。私は人間と同じご飯にしたかったのですが、まだ決めかねていたところ、主人がドックフードを買って来てしまったので、まだドックフードをあげています。今のところ、食欲もあり、とても健康的なウンチを1日2〜3回します。宜しくお願いします。 (2019.05.18 00:15:15)
コロちゃんの母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
その黒いいぼのようなものは真菌(カビや酵母)が固まっているのかもしれません。 ひば油エタノール液を塗布すると除去できるかもしれません。 試してみてください。 ひば油エタノール液の作り方はブログ「愛犬問題」にあります。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ひば油エタノール液 作り方」で検索すると関連随想が出てきます。 その治療結果をお知らせください。 ドッグフードは人の食品に向かない廃棄物が原料です。 その証拠はご自分で確認できます。 愛犬に人と同じ食事を食べさせると、糞量が半分以下に激減します。 ブログ「愛犬問題」内を検索して、ドッグフードについても勉強した方がよいですね。 なお、鶏の骨は良い食事で百薬の長ですよ。 勉強してください。 _ (2019.05.18 09:57:44)
Paroownerさんへ
さっそくお返事ありがとうございます。さっきヒバ油をアマゾンに注文しました。化学薬品以外で、ダニや蚊除けになるものがないか探していたら、こちらのブログにヒバ油の事が紹介されていたので、早く手に入れなければと思っていたところでした。私自身が化学物資過敏症なので、シャンプーや洗剤や、薬品を使えないのでとても助かります。ドックフードについてもこのブログで勉強させて頂きます。コロちゃんと毎日お散歩するようになって、日に日に可愛さが増して来ています。以前は、犬の散歩を毎日する人は、なんて偉いんだろう、私には無理と思っていましたが、なんだか、私のようなものでも、コロちゃんの信頼を裏切りたくないという気持ちが出てきて、忙しくても、疲れてても、ちょっとだけでも行って来ようかという気になります。初日は、リードをグイグイ引っ張っていましたが、2日目からは、リードをたるませても左横を私に合わせて歩いてくれるようになりました。まるで、いいとこのお坊ちゃまのようです。最初の頃は、外で何かアクシデントに遭遇したらと緊張しましたが、今日は、天気も良く私もリラックスして気持ち良くお散歩出来ました。以前、主人の両親が飼っていた頃は、主人や主人の両親は、コロちゃんのことをとても可愛いがっていましたが、特別覚えの悪い残念なワンちゃんのように言ってましたが、我が家に来てからのコロちゃんは、一躍汚名返上致しました。とっても、もの覚えが早い賢いワンちゃんだったのです。7歳なのに、日々新しいことを覚えてくれます。夜、寝る時にピタ〜と身体を預けて来ると心の底から可愛いという気持ちが込み上げて来て、コロちゃんのお陰で本当に幸せな気持ちで眠ることが出来ます。これからも、いろいろお世話になります。ヒバ油の結果も後でご報告致しますね。Paroowner さんのように、何でも相談できる人がいることを本当に感謝しています。 (2019.05.18 16:29:06)
コロちゃんの母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
最初の投稿文に「お散歩の後に足を拭いてあげようと、タオルを近づけたり、ブラシを近づけただけで、豹変し、牙をむいて唸ったっり、まだ咬まれたことはありませんが、パクッと咬みつこうとします。あと、強烈な分離不安症があります。」とありましたが、私は性格の良い子だとお返事しましたよね。 私の言う通りの良い性格のワンちゃんでしょう。 かわいがってください。 喧嘩腰の行動や分離不安症は心からかわいがっていると自然に治るのです。 それが犬の習性です。 人と犬との何万年の共生の歴史の過程で、犬の遺伝子のDNAに組み込まれて習性です。ハイ。 また、気楽に投稿してください。 _ (2019.05.18 17:11:17) |
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