愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2019/04/09(火)19:37

狂犬病注射猶予証明書は病弱犬や老犬には必要! 飼い主が申し立て獣医に書いてもらう!費用は注射代と同じ!

狂犬病(55)

日本の犬は毎年狂犬病ワクチン注射で約5万匹が健康被害を受けている。 そのうち、約3,000匹が死亡している。 日本の獣医界はその事実を隠蔽している。悪魔の詐欺商売だ。 アメリカやイギリスでは広く知られた事実だ。 詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!にある。  日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。 イギリスも狂犬病の清浄国だ。だから、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止している。 日本は獣医界が儲けるためだけの理由で、いまだに狂犬病注射を犬だけに法律で強制している。 狂犬病予防法は御用済の悪法だ。その悪法は、獣医界や製薬会社の企業・団体献金で生き延びている。 つまり、日本の狂犬病注射制度は金権腐敗政治の遺物だ。  狂犬病ワクチンの副作用で多くの犬が健康被害を受けたり死亡している。 その中で最も怖いのはアナフィラキシー・ショック死だ。 アナフィラキシーとはアレルギー反応の悪の親玉みたいなものだ。 ワクチン接種10分前後で犬が急死することがある。 獣医は、犬の体調が悪かったので死亡したと平気でウソを言っている。 言い換えると、獣医は、ワクチンは安全な薬剤と言っているが真っ赤な嘘だ。 アナフィラキシーの怖さ その随想集  日本では半世紀以上も狂犬病に罹病して死亡した犬はただの一匹もいない。 人間も一人も死んでない。(海外で罹病して帰国後死亡した人が二人いるだけだ。つまり、日本国内の問題ではない。)  なのに、狂犬病予防のためだと詭弁を弄して狂犬病予防法を半世紀以上も改廃しないで、悪法をいまだに存続させている。 現今の狂犬病予防法は、狂犬病を予防するための法律ではない。上記のように、日本では人も犬も狂犬病では死亡してない。  たとえ話をする。 台所に小蝿(こばえ)が発生したので、フマキラーを散布して退治した。 その後は小蝿は全くいなくなった。 そのような良い環境の台所に臭いフマキラーを定期的に散布する人はいない。 もし、散布する人がいたら精神異常だ。お付き合いは遠慮したほうが良い。  日本の狂犬病注射制度も異常な制度だ。獣医界が儲けるために存続させている悪政の一つだ。 その悪政の陰で何の穢れも罪もない愛犬たちが殺されている。 犬の天敵の白衣の悪魔の悪行だ。  次の随想のコメント欄に狂犬病注射猶予証明書の入手法に関する相談の投稿があった。 愛犬と一緒にマンションに住んでいるいるので、その証明書が必要だとのこと。 ワクチン注射が原因の難病の皮膚病! 小型犬ほど被害甚大! 鶏の骨と市販抗ヒスタミン剤で治す!     狂犬病注射猶予証明書を入手するには   投稿者:はならん さん    はじめまして。 1歳4ヶ月のミニチュアダックス、女の子、体重4.4kgの飼い主です。 フィラリア予防薬とノミダニ駆除が一緒になった『ネクスガード 』と言うのを今年の5月から毎月1回服用させてました。 ワクチン回避をしたくて色々調べてこのブログに辿り着きました。 愛犬は、我が家に来た時から咳が酷く、食も細く、毎月数回血の混じった嘔吐と下痢をしてました。 病院を3軒周り、ケンネルコフ・ジアルジア(寄生虫)・糞腺虫(寄生虫)が発見され駆虫薬の治療を受け寄生虫の駆除と咳が治まりました。 愛犬は食が細く、毎月2、3回血の混じった嘔吐と下痢をしてます。嘔吐&下痢も当初は診察を受けて吐き気止め・整腸剤・栄養剤の点滴を数回受けましたが変化が無く現在は嘔吐&下痢の時は安静にさせて自宅で様子を見て、食事も少量で栄養の高い物をあげてます。 念の為にとアレルギー検査済みで特にアレルギーは持って無い子です。 前置きが長くなりましたが、 愛犬が我が家に来た時は生後4ヶ月で既に6種混合ワクチンと狂犬病ワクチンが済んでる状態でした。 前回接種から1年が経過した為、今月上旬にワクチン接種をしました。 病院から狂犬病ワクチンを先に打って、1週間後に6種混合ワクチンを勧められ、何の疑いも無く狂犬病ワクチンと6種混合ワクチンの接種をしました。 6種混合ワクチンを接種して直ぐ、診察台の上で目が虚ろになり、嘔吐し、呼吸困難、血圧低下により歯茎が真っ白のアナフィラキシーショックを起こしてしまい緊急処置の点滴を6時間受けました。 何とか一命を取り留めましたが、改めてワクチンの怖さを知り、今後ワクチン接種を回避したいと考えてます。  アナフィラキシーショックを起こした時の担当獣医さんが産休に入ってしまった為、不安になり病院の院長に先日のアナフィラキシーショックの事、来年はワクチンが怖いので抗体値検査をして貰えるか?狂犬病のワクチン回避希望(猶予証明書発行)を来年は書いて貰えるか相談に行きました。 すると、来年はワクチン接種10分前にアレルギーを抑える注射をしてワクチン可能と言われてしまいました。 正直そこまでしてワクチンはさせたくない。  でも、猶予証明書の発行をして貰わないと困ると思い、アナフィラキシーショックを起こしてるから怖い旨を再度話しましたが、ワクチンをしないで病気に感染する方が危険と言いくるめられてしまいました。 アナフィラキシーショックの処置をした獣医さんは産休で1年以上復帰しない予定。 カルテには、多分、ワクチン接種後に副作用起こした程度の簡単な事しか書かれてないと思います。 病院を変える事も考えてるのですが、私の住んでる東京都区内の動物病院では凄く評判の良い病院で、先代犬も何度も命を救って貰ったので信頼してたので頭が少し混乱してます。 今回の件で来年も接種を勧められ怖くなりました。  6種混合ワクチンでアナフィラキシーショックを起こした事を証明出来る物が無いので、病院を変えるにしても不安が残ります。 通常、ワクチンなどでアナフィラキシーショックを起こした診断書など希望すれば有料でも良いので書いて貰えるのでしょうか? アナフィラキシーショック後の緊急処置の場合、病院側(製薬会社?)が治療費を負担すると言う事で、ワクチンを受けた日の診療明細書には緊急処置の事が一切記載されてません。 東京都練馬区に住んでおり、隣の区でワクチン免除証明書発行を行ってる病院を見つけたので、ワクチンでアナフィラキシーショックを起こした事が証明出来る物があれば今後、免除証明書発行でワクチンを受けないようにしたいと思ってます。 アナフィラキシーショックを起こした動物病院が来年度のワクチンも勧めてくる状態でどう行動したら良いか行き詰まってしまい、お知恵をお借りしたいと思いコメントを書きました。 来年度までの1年間に何とか対策を考えて、我が子を守りたいと思ってます。 製薬会社に問い合わせる方法などもあるのでしょうか? 分かりづらい内容ですみません。お力をお借りできれば助かります。 また同じような経験をされた方のお話をご存知でしたら教えて下さい。 一軒家でしたら、猶予証明書の有無にかかわらず、接種しなければ済むことなのですが、ペット可の分譲マンションの為、管理組合にワクチン接種の証明書の提出をしなくてはならないのです。 ワクチン接種をしない場合は、狂犬病と混合ワクチンの猶予証明書がどうしても必要なんです。 長々書いてすみません。 我が家の愛犬を守り続ける為にお知恵をお借り出来たらと思います。  返事 1      投稿者: Paroowner   狂犬病ワクチンの接種の猶予に関しては狂犬病予防法では何も規定してないのです。 つまり、日本全国一律の制度ではないのです。 都道府県や市、区で、接種の猶予制度を定めているのです。 はならん さんはどこにお住まいですか。    返事2        はならん さん 私は東京都練馬区に住んでいますが、隣の杉並区の動物病院で狂犬病ワクチン猶予証明書発行をしてる動物病院を見つけました。 練馬区の狂犬病ワクチンの代理手続きも行ってる病院です。 練馬区のかかりつけの病院では来年はワクチン接種前にアレルギーを抑える注射をしてから6種混合ワクチンをします。混合ワクチンのリスクより感染リスクの方が怖いので6混合ワクチンは必要ですと言われてしまいました。 混合ワクチンは任意なので飼い主が受けるか受けないか決められるハズなのに…。 ネットで調べても軽い副反応が出ただけで狂犬病ワクチンと混合ワクチンをしない免除の形を取ってくれる方を多く見かけました。 動物病院で抗体価検査が出来るか聞いたら(抗体があれば混合ワクチン免除の証明代わりになるかな?と思い)過去に1回だけ物凄くこだわりのある飼い主さんが強く希望して行った事は有りますが、結局意味の無い検査に時間と手間がかかるだけで意味の無い検査で料金も数万円かかるので当院ではそれ以来行わない事にしてます。 結局抗体価検査した方も1種抗体が足りてなく、日本には単体のワクチンが無い為結局混合ワクチン受けて貰いましたと。 その説明を聞いて、かかりつけ医にしてる以上任意の混合ワクチンも断れないんだ…と思いました。 昨日の初コメントから、自分なりに色々調べて、国内で使用される狂犬病・混合ワクチン製薬会社のワクチン説明の規約に、過去に当ワクチン又はワクチン接種後にアナフィラキシーショックを起こした物には接種しない事と言うような旨の規約が狂犬病ワクチンの1社以外全ての製薬会社のワクチン規約に記載されてるのを見つけました。 我が子がワクチン接種直後に診察台の上でアナフィラキシーショックを起こした事が証明出来れば、製薬会社の規約に基づいて受けなくて済むのかな?とも思いました。 狂犬病ワクチン猶予証明書発行・混合ワクチンを受けれる個体でない証明があれば、住んでるマンションの管理組合に提出可能で、今後ワクチンを受けずに今の家で愛犬と暮らせます。  返事3       Paroowner  はならんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q そのマンションの管理組合に提出する書類は狂犬病ワクチンの猶予証明書だけではないのですか。 法律で接種義務があるのは狂犬病ワクチンだけですよね。 混合ワクチンを接種するかどうかは飼い主が決めることですよね。 つまり、法律上の接種義務はなく、任意です。  もし、その管理組合が混合ワクチンにまでワクチン猶予証明書を強要しているなら理不尽です。必要性のない無用な物を要求しています。不合理ですね。 その管理組合にとっても何のメリットもないでしょう。  なぜ無用な物まで強要するのか、その理由を聞いてください。 もし、「決まり」だからというなら、その決まりが間違っていますね。廃止すべき決まりですよ。 そのように管理組合の方に進言したほうが良いですね。  なお、ワクチン猶予証明書は製薬会社とは関係がありませんよ。  狂犬病ワクチン猶予証明書を都道府県市町村が発行するようになった基本的な趣旨は、ワクチンの副作用で犬の健康を害したり、命を失うのを防止するためです。  その犬がワクチン接種で被害を受けるかどうかを最初に決めるのはその飼い主です。 例えば、はならんさんの愛犬のようにアナフィラキシー症状を示したことがあるなら、そのことを獣医にお話しして、その獣医がなるほどと思えば、そのワクチン猶予証明書を書くことになっているのです。  あなたの愛犬がアナフィラキシー症状になったという第三者、例えば、他の病院の獣医の証明書は不要です。  あなたは、ご自分の愛犬のアナフィラキシーの症状をブログ「愛犬問題」に詳しく書いてありますね。 その内容を文書にして、証明書を書いてくれる獣医に提出すると良いですね。 獣医がその証明書を書く代償として、狂犬病ワクチン接種費用と同程度の費用を飼い主がその獣医に支払うことになっています。 つまり、獣医はワクチンを売っても、証明書を書いても、同じ程度の儲けになるようになっているのです。  練馬区の獣医がワクチンを接種しないと、愛犬が病気になると脅しているようですが、その獣医は学識教養がありませんね。狂犬病に無知蒙昧です。 その点については、ここでには書きません。 ブログ「愛犬問題」の「狂犬病注射有害無用論の随想集」に詳述してありますよ。下段の関連随想集にあります。 ご参考にしてください。 その随想をコピーして、その獣医に手渡してもいいですよ。    返事4       はならんさん Paroownerさん、ありがとうございます。 今後の狂犬病ワクチンに関しては、次のように考えています。 愛犬は混合ワクチンを接種した際に診察台の上でアナフィラキシーショックを起こしました。獣医さんが緊急処置をして、愛犬の命を助けていただきました。その獣医さんは、うちの子は他の子より回復が悪かったと言っていました。その獣医さんは現在産休中です。 ワクチン注射は、本当に命に関わる事なので、ここに記載した詳しい内容をワクチン接種した病院の院長にもう1度話して来年度の接種時期に『狂犬病ワクチン免除証明書』を書いて貰うよう再度話してみます。 混合ワクチンに関しては次のように考えています。 狂犬病ワクチン接種よりも混合ワクチン接種を強く勧める院長には、愛犬は混合ワクチンでアナフィラキシーショックを起こしたことがありますし、また、混合ワクチンの接種は任意なので、今後は接種しませんと伝えます。 その上でアナフィラキシーショックを起こした診療内容?診断書?を有料で書いて貰えるように交渉してみます。 愛犬は混合ワクチン接種の際にアナフィラキシーショックを起こした旨を院長にお伝えして、そのれで、狂犬病注射免除証明書を書いてくれないかと伺ってみます。 マンションの管理組合にも、練馬区役所に提出する書類は『狂犬病ワクチン免除証明書』だけだから、組合に提出する書類も『狂犬病ワクチン免除証明書』だけで良いかどうかを相談してみます。  管理組合には犬猫の飼い方に詳しい方は居なく、狂犬病ワクチンと混合ワクチンについては法律的な正しい知識もないまま、飼い主には両方とも接種義務があるとの先入観でペットに関する規約が作られました。 ワクチン接種以外にも大型犬不可。 1戸で飼育可能は2匹まで。 1個体50cm以内・10kg以内。 建物及び敷地内では必ず抱っこ、近所迷惑な行為をしない。 エレベーターに乗る際は他に乗る住人が居た場合一緒に乗っても良いか聞く事…等の決まりがあり、守らなかった場合は手放す処置を取って貰うとの事です。  同じマンションでペットを飼われてる方にも相談して、ワクチン接種でアナフィラキシーショックを起こしたのと、任意ワクチンの為、副反応が出たので受け無い旨を理事長さんなどにもお話してみようと思います。 長々書いてしまってすみません。 愛犬の命を守りつつ今の家で暮らせるよう全力で努力します。  返事5       Paroowner   はならんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 良いお考えですね。私も賛同します。 その話し合いの時の参考資料として次の随想集の一部をお使いするのも良いかと思います。 狂犬病ワクチン有害無用論の随想集 例えば、その中のNo104に、日本の犬は狂犬病ワクチンの副作用で毎年約3,000匹が死亡していることが詳述してあります。 混合ワクチン有害無用論の随想集 混合ワクチンの接種では毎年約1,500匹の犬が死亡しています。No61に詳述してあります。  なお、 ブログ「愛犬問題」の記事は著作権はフリーです。 コピーして配布しても良いのです。ご自由にお使いください。  日本は世界の各国の政府が認めているように狂犬病が根絶した清浄国だ。根絶してから半世紀以上になる。 今後100年も日本国内で狂犬病に感染して死亡する人は一人もいないだろう。 なのに、なぜ、マンションの管理組合は、その住人の愛犬家に犬の狂犬病注射猶予証明書を要求するのか。 管理組合には何のメリットもないだろう。 あるというなら、そのメリットを教えてもらいたいものだ。  一言でいうと、マンションの管理組合は獣医界に騙されて、その詐欺商売の手先にされている。そのことをマンション住人は理解してない。  マンション住人だけでなく、日本国民は皆、愚民政治の愚民の集団だと言いたくなる。多くの国民が獣医界に騙されている。情けない話だ。ハイ。 関連随想集  狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡!  狂犬病注射有害無用論の随想集   混合ワクチン有害無用論          狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述  狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法!  ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!   初めて会った子供たち  愛犬パロのインスタグラム              愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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