カテゴリ:犬の病気
獣医は犬の全ての病気を自分の治療や薬剤で治すと装って愛犬家に不要な治療や有害な薬剤を強要している。
つまり、獣医の仕事の最大の目的は金儲けが最優先であり、犬の病気を治すのは二の次だ。 獣医は犬の健康や命には関心が薄い。売りつけた薬剤の副作用で犬が健康を害したり、病気になっても自分には責任はないと高を括ってっている。 その新たな病気には、また、別の薬を売りつけたらよいと決め込んでいる。 例えば、狂犬病ワクチンの注射で犬が死んでもその犬の健康状態が良くなかったから死んだのだと平気な顔をしている。白衣の詐欺師の無責任な悪徳商売だ。犬の天敵の悪行だ。 犬の飼い主の所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。提訴して多額の損害賠償と慰謝料を請求したほうが良い。 犬の血尿や血便などは獣医に診せないほうが早く治る。詳細は愛犬の血尿、血便、便秘、下痢が治った! 動物病院には行かずに!鶏の骨を食べさせて!にある。 マラセチア性の皮膚病は獣医には治せない。動物病院では何カ月も治せなかったが、ブログ「愛犬問題」が勧めているひば油で治ったとお礼の投稿が多い。脂漏性皮膚炎が治ったとお礼の投稿! 天然精油のひば油で自作したひば水で!などにある。 狂犬病注射の部位にできる腺維肉腫は獣医にもブログ「愛犬問題」にも治せない。癌だからだ。 最近、マラセチアと腺維肉腫に関する獣医のブログ荒らしの投稿があった。 愛犬家に成りすましているが、その投稿文の内容から推測して獣医であることは間違いない。その獣医の投稿文はこの随想の後段に全文を引用掲載してある。卑劣愚劣な内容だ。 そのように愛犬家に成りすましたブログ荒らしのゴキブリの投稿がブログ「愛犬問題」には多い。見つけ次第、直ちに削除しているので表面上は静かに見えるだけだ。 今回の獣医の卑劣な投稿をきっかけに人や犬の病気と薬との関係について考えてみることにした。 自然界の野生動物は薬のお世話にはならないで、天寿を全うしている。 人や飼い犬と野生動物とは何が同じで、何が違うのか。 薬は、ほんとに病気を治す効果があるのか。 例えば、ステロイド剤はほんとに病気を治す薬効があるのか。獣医は多用しているが、ステロイド剤は悪魔の薬剤と言われているのはなぜなのか。 鎮痛剤で確かに痛みは和らぐが、鎮痛剤で痛みの原因の病気は治せるのか。 制癌剤だけで癌を治せるのか。他に治療に不可欠な物はないのか。 小麦粉を固めただけの錠剤でも病気が治ることがある。偽薬(ブラセボ)効果とは何だ。 すべての生き物の病気を治している自然治癒力とか免疫力とは何なのか。 人や犬の病気は薬が治すものと思い込んでいる人が多い。違う。 病気を治す根本は人や犬に生まれながらに備わっている自然治癒力だ。一般には体力があるとか、ないとかという。専門家は免疫力という。 免疫力とは人や犬も含めすべての生き物に生まれながらにして備わっている病気に対する抵抗力のことだ。その免疫力を壊されたり、加齢などで自然に低下すると、いろんな病気にかかりやすくなる。 つまり、病気にならないで、長生きするには、人も犬も常に免疫力の維持と向上に努める必要がある。 そのためには、人も犬も栄養満点の食事をとることが大切だ。 犬の場合は、畜産業や農産業のゴミの塊であるドッグフードを止めて、鶏の骨付き肉を主食にするとよい。 加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さるから危険だというのは、犬の習性に無知蒙昧な獣医の虚言だ。真っ赤なウソだ。詳細は下段の関連随想集にある。 一般愛犬家にも理解しやすいように免疫力について記述する。 免疫力とは生き物の体内に生まれながらに備わっている自己防衛システムのことだ。 人も犬も含めすべての生き物は自分の体内に入り込んできた異物は体外に排出しようとする自浄作用が働く。 外部から進入してきた細菌や異物に対抗して健康を維持する仕組みが免疫システムだ。 その異物を学術用語では抗原という。一方、体内でその抗原に立ち向かう防衛システムを抗体という。 その両者の戦いを抗原抗体反応という。生きとし生けるものの体内で常時行われている武力衝突だ。 外部から体内に侵入した異物が強敵でなかなか体外に排出できないと、免疫システムが力尽きて敗北してしまう。つまり、その闘いが激しすぎると、人や犬が死ぬことがある。その一例がアナフィラキシー・ショック死だ。 アナフィラキシーは一回目よりも二回目のほうが怖い。 蜂に一回刺されて死ぬ人はほとんどいないが、二回目に死ぬ人が多い。一回刺された時の経験をもとに、人の体内にある防衛隊の抗原が増強される。強力な防衛隊が構築される。 そこに二回目の攻撃を受けると、ものすごく激しい戦争になる。その戦争の惨禍で防衛システムが破壊されてしまう。すると、守るべき筈の人そのものが死んでしまうのだ。 犬に関する例を挙げる。 日本の犬は、獣医の狂犬病注射で毎年約3、000匹死亡しているのも、抗原抗体反応という拒絶反応によるものだ。詳細は 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 その死因の多くはアナフィラキシー・ショック死だ。注射後10分前後で急死することがある。 アナフィラキシーとはアレルギー反応の最大なものだ。 人も犬も体外から体内に異物が入り込むと免疫システムの中でヒスタミンを作って、その異物を適正に処理する。だから、健康を維持できている。 ところが、ヒスタミンが体内で大量に発生するとアレルギーを誘発する物質にもなる。健康を害する。 なぜ、体内にヒスタミンが発生するかをわかりやすく簡潔に記述する。 人や犬などの生き物の体内に異物が侵入すると、その異物を無毒化しようとする作用が働く。自然治癒力だ。免疫力という。平たく言うと、体内の自己防衛隊だ。 狂犬病ワクチンや混合ワクチンなどの異物が体内に侵入すると、その量に応じて、免疫細胞からヒスタミンが放出される。その異物を抗原とか、アレルゲンという。アレルギーの原因物質という意味だ。 防衛システムの一つである免疫細胞から放出されるヒスタミンは抗体の一つだ。 侵入した抗原の量が少ないと、その量に応じて放出されるヒスタミンの量も少ないので、抗原は、抗体と反応して無毒化される。免疫力が正常に発揮される。 ところが、侵入した抗原の量が多いと、抗体としてのヒスタミンの量も多くなる。その大量に発生したヒスタミンが体内に異常をもたらす。 つまり、免疫という自己防衛機能がオーバーフローしてしまう。機能不全になる。自己防衛隊だけでは対応できなくなるのだ。 体外からヒスタミンの過剰な働きを抑える救援隊が必要になる。 その救援隊が抗ヒスタミン剤だ。 大量に発生したヒスタミンは、人の場合は、蕁麻疹や鼻水などを誘発する。 犬の場合は、逆くしゃみ症候群や難病のアレルギー性皮膚病などを誘発する。 (その逆くしゃみ症候群は市販の安価な抗ヒスタミン剤で完治することをブログ「愛犬問題」が明らかにした。) つまり、抗原抗体反応が過激になるすぎて、病的な影響が出るものがアレルギー反応だ。ワクチン接種直後に犬が死ぬことも多い。アナフィラキシー・ショック死という。アレルギー反応の悪の親分みたいなものだ。 抗ヒスタミン剤は大量に発生したヒスタミンの働きを抑制する薬だ。 ジフェンヒドラミンが広く使われている。 そこで、大切なことは、抗ヒスタミン剤を使わなければならないような原因を作らないことだ。つまり、犬の体に有害無用なワクチンなどの抗原を注射しないことだ。 愛犬を白衣の詐欺師で犬の唯一の天敵の儲け仕事の犠牲にしないことが肝要だ。 食薬同源と自然治癒力 医食同源と言う言葉がある。1970年代にNHKの『きょうの料理』から生まれた流行語が定着したものだ。その言葉は医者の観点から薬を見た言葉だ。 薬食同源と言う言葉もある。製薬会社や薬剤師の観点から見た言葉だ。 いずれの言葉も、栄養満点の食事をとれば病気知らずで健康に過ごせるという意味だ。 すべての生き物の立場から見ると薬食同源ではなく、食薬同源の言葉のほうが正しいだろう。食が主で、薬が従だ。 つまり、すべての生き物について最も根本的で必須不可欠なものは食だ。栄養満点の食べ物を食べていると、体内の免疫力が十分に働き、発病を抑え込むことができる。言い換えると、自然治癒力のおかげで健康で長生きできる。 その食べ物が不足したり、栄養分の少ない不適当なものであったりすると生き物は病気になる。その時に薬が必要になる。 すべての野生動物は自然の摂理で授かった自然治癒力で健康を保持している。薬のお世話にはならずに、天寿を全うしている。 薬には大別して2種類ある。対症療法薬と原因療法薬だ。 殆どの薬は対症療法薬だ。病状の悪化を一時的に止める役割をしている。病気を治す薬ではない。 病気を治しているのは、実は自然治癒力だ。つまり、免疫力だ。 だから、病気の時は栄養満点の食べ物を食べて免疫力を向上させることが大切だ。 言い換えると、いかに良い薬を服用しても免疫力が低下したままでは病気は治らない。 対症療法薬の例 ステロイド剤、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、解熱剤、鎮咳剤など。 一方、原因療法薬は病気の原因に対処して、病気を根本的に治す薬だ。 免疫力に依存しないで、薬だけで病気を治す。病気の原因を排除する薬だ。 原因療法薬の例 抗生物質、抗真菌剤、抗ウイルス剤 制癌剤などだ。 ただし、癌で体力が低下している人の場合は、免疫力も向上させないと、癌は克服できない。 次の随想のコメント欄に愛犬家に成りすました獣医のブログ荒らしの嫌がらせの投稿があった。 愛犬の血尿、血便、便秘、下痢くらいでは動物病院には行かないで、愛犬に栄養満点の鶏の骨の食事をさせたほうが良い。免疫力が向上して自然治癒力で治る。 と次の随想に書いた。 愛犬の血尿、血便、便秘、下痢が治った! 動物病院には行かずに!鶏の骨を食べさせて! すると、偽装愛犬家の獣医が、愛犬のマラセチア病も腺維肉腫も「自然治癒力を引き出してあげたいと思いますがどうしたらよいかアドバイスをお願いします! 」と質問してきた。 ブログ荒らしだ。他人のブログの文章の揚げ足どりをした嫌がらせだ。卑劣だ。 その獣医は、腺維肉腫を線維肉腫、自然治癒力を自己治癒力と間違った言葉を使っている。獣医なのに医学用語に関する学識教養がない。このブログでは訂正して正しい言葉を使っている。 マラセチアと腺維肉腫を自然治癒力で治したい! 投稿者:らんこ さん はじめまして。たまたま検索して読ませていただきました。私も感じていた疑問があり、コメントさせていただきます。 うちのラブラドール13歳ですが、ここ何年かマラセチアではげてきたので皮膚外来の動物病院へ行ってしまい、よく効くというくすりである程度毛が生えてきました。 が、元々根があったのか右上歯茎に腺維肉腫が出来、膨らんできたんです!もしかして薬のせい?と思ってしまいました。 7月にも口内炎の猫エイズキャリアの飼い猫もご飯が食べ辛く、病院へ連れて行ってしまい、やはりよく効くという薬?点滴?した次の日たてなくなってしまい、3日後位になくなってしまいました。 自然にたべられなくなってもおなじくらいになくなってたかもしれませんが、病院の選択をしてしまった自分にとても後悔しています。 自然治癒力を引き出してあげたいと思いますがどうしたらよいかアドバイスをお願いします! 返事1 投稿者: Paroowner らんこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q マラセチアとは誰が言ったのですか。 その薬の名前も教えてください。 また、腺維肉腫とは誰が言ったのですか。 明確にしてください。 その症状も詳しく書いてください。 返事2 Paroowner 待てど暮らせどお返事がありませんね。 あなたは愛犬家に成りすました獣医です。 しかも、知能の低いブログ荒らしのゴキブリ獣医です。 あなたは犬の皮膚病のマラセチアさえ治せないでしょうね。 多くの獣医はマラセチアを治せないですね。 あなたも、その無能獣医の一人だということですよ。 マラセチアは真菌性(カビや酵母など)の皮膚病です。 ひば油で治ります。送料込み500円です。 ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「ひば油 脂漏症」で検索すると関連随想が出てきます。 また、あなたは腺維肉腫とは、どういう病気がわかってないですね。 自己治癒力で治る病気だと思っているのですか。 獣医とは、その程度の医療知識しかないのですか。 無能すぎますよ。 腺維肉腫は癌の一種です。 狂犬病ワクチンを注射した部位にもよく発症する癌です。上記の検索窓を「腺維肉腫」で検索するとその関連随想が出てきます。熟読して勉強してください。 癌が自然治癒力で治ると期待している獣医は救いようのない愚人ですよ。 二度とブログ「愛犬問題」に投稿しないでください。 知能が低い上に心まで腐っているゴキブリ獣医とはお付き合いする気はありませんよ。ハイ。 人も犬も医療界に頼りすぎないほうが健康で長生きできる。 自然の摂理で授かっている自然治癒力を今一度考えなおしてみるのも良い。 私はいい歳だ。明日、天空に飛び立っても誰もおかしいと思わないだろう。 しかし、ここ10年以上歯医者以外にはお世話になってない。 インフルエンザ・ワクチンなどの予防薬剤とは生涯無縁だ。 市役所の無料の癌などの健康診断さえも受けてない。医者のいい加減な話などが煩わしいからだ。 「病は気から」という。気にしないほうが長生きできると思っている。 もし、癌になったら、延命治療はお断りするつもりでいる。金の問題ではない。生き方の問題だ。 詳細は次の随想にある。ご参考になれば幸いだ。 延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ! 関連随想集 1 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 2 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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