カテゴリ:狂犬病
相撲界の心技体にはウソが隠されている。その心は暴力・暴行を容認している。
獣医界がワクチンは安全だと言っているに似ている。 両方共に真っ赤なウソだ。国民をだましている。 今回の随想は相撲界の暴力体質を主体に取り上げるので、獣医界の詐欺体質の問題の詳細はこの随想の後半部分に記述する。 日本獣医師会と日本相撲協会は日本政府のお墨付きを得ている公益法人だ。 その公益法人が詐欺商売で愛犬家の国民をだましたり、人権無視の暴力をふるって犯罪行為をして社会を騒がしている。公益法人の悪事という点では同根だ。 公益法人なら悪事は行わないだろうと思い込んでいるお人好しに注意を喚起するために、あえて相撲界の暴行事件をブログ「愛犬問題」に取り上げることにした。 つまり、国のお墨付きがある巨悪ほど白昼堂々と跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して国民をだましている。 ご自分の頭で他の何かの問題について考えるときの一助ともなれば幸いだ。 ブログ「愛犬問題」の開設者は相撲を見るのが大好きだ。 若い頃は柔道に熱中して選手に選ばれた時期もあるので、格闘技は大好きだ。 テレビの相撲は必ず見ることにしていた。日本の国技の相撲が国際化して、モンゴル出身の力士が大活躍していることを喜んでいた。 ところが、また、相撲界の暴力事件が発覚した。またか、という思いだ。 相撲界の暴力・暴行体質は治ってなかったのだと残念な思いだ。 今度こそ徹底的に改革する必要があることを痛感している。 相撲協会の理事長はじめ、トップクラスの人たちの意識改革が不可欠だ。 言い換えると、日馬富士が引退しただけで済む問題ではない。 今回の暴行事件を起こしたことに責任のある理事達は全員辞任すべきだろう。 カビの生えたような古い頭では徹底的な改革は出来ない。 今回の暴力事件から透けて見えてくるのは相撲協会の隠蔽体質だ。 日馬富士の暴力事件を覆い隠そうと懸命になっていることが透けて見える。 現在の日本社会では体罰はいかなる理由があっても厳禁だ。犯罪だ。 ところが、その日本に体罰や暴行が当たり前のように行われている巨大組織がある。相撲界だ。 日馬富士は暴行発覚直後に、「相撲を続けていきたい」と発言している。社会良識が欠落している発言だと思っていた。 だから、日馬富士の引退会見には興味があった。 その日馬富士の引退会見をテレビで見て唖然とした。 犯罪である暴行を正当化した言い訳の会見だった。 加害者である日馬富士からも、その親方の伊勢ケ浜親方からも被害者への謝罪の言葉は一言もなかった。正しいことをしたのに引退に追い込まれたのは悔しくてたまらないと涙まで流してるように見えた。お涙ちょうだいの言い訳会見だった。 何かが狂っている引退会見だった。これが日本の相撲界の現状かと情けなくなった。 私は何処にでもいる単なる相撲好きの白髪の老骨だ。 テレビの相撲は欠かさずに見てきた。 日馬富士やその親方の言い訳にもやもやとしたやり場のない思いが胸に残った。 そのやり場のない思いをネット上にアップすることにした。 一つだけ心の救いになったのは貴乃花親方のとった行動だ。 泥沼に一輪の蓮の花を見る思いだ。 貴乃花親方が一人で悪者になって巨悪と戦っていることの賛同できるから、ブログ「愛犬問題」に独立の随想を書くことにした。 私もブログ「愛犬問題」を使って獣医界の巨悪と一人で戦っている。 貴乃花親方が無言であっても、その心情は私には十分に理解できる。 孤立無援で巨悪と戦うには信念と勇気が不可欠だ。 利害損得や毀誉褒貶(きよほうえん)は念頭にない。 ただし、わたしにはブログ「愛犬問題」の多くの愛読者いる。 貴乃花親方にも多くの国民の相撲愛好者がいることは確かだ。 相撲界は「かわいがり」という美名の下で暴行を行っている暴力集団だ。 暴力は犯罪だ。そのことを理解してない団体は反社会的な集団だ。 今回の日馬富士の暴力事件で、その反社会的な蛮行が白日の下に晒された。 相撲協会は暴行が発覚しないようにもみ消し工作をするのが慣例化していると見ている。つまり、相撲協会の会員は皆、暴行が発覚しないようにまあまと穏便にすませるのが義務であるかのように信じ込まされている。 言い換えると、相撲協会は、その組織内にいまだに暴力・暴行体質があることを国民に隠している。相撲協会の隠蔽体質は日本の相撲愛好者の国民にとっては迷惑千万な体質だ。公益法人としてはあってはならない悪行だ。 相撲協会は、ここ二十年ほどの期間に指導の名の下の死亡(殺人)事件や暴行事件、八百長事件を起こしているいわく付きの団体だ。 つまり、相撲界で不祥事が起こるともみ消しや口裏合わせをしてきた隠蔽体質のある公益団体だ。 だから、今回の暴行事件が起こると、それを隠そうとしたり、封じ込めようとするとする力が働くのは相撲界としては自然な成り行きだろう。 だが、それは国民を欺く犯罪だ。 相撲協会には、暴力そのものが愚行であるだけでなく、その存在を隠すことも犯罪だという認識が欠如している。社会良識が欠落している。 貴乃花親方は、ご自身の正義感から相撲界の隠蔽体質には我慢ができなくなっていたのではないか。相撲の心技体とはどうあるべきかを真剣に考えていらっしゃるように思える。 日馬富士の暴行事件と社会良識の欠如 日馬富士は、自分が暴行した相手に謝ってない。 相手の態度が悪かったので、「指導」で殴ったのだと言い訳に終始している。 「弟弟子が礼儀と礼節がなっていない時に、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています」と、暴行した理由を説明している。 しかし、その殴った相手は自分の弟弟子ではない。対戦相手の相撲部屋の力士だ。 つまり、相撲の競争相手だ。 指導とは詭弁だ。屁理屈以前のごまかしの言葉だ。論理的にもおかしい。 言い逃れの説明だ。尊大傲慢な輩の責任無視の言動だ。 日馬富士と同時に会見した伊勢ケ浜親方も理解しがたい行動をしている。涙を流している。お涙ちょうだいの芝居をする場所ではあるまいと思った。 それとも、悔し涙か。 そのいずれにしろ、被害者の貴ノ岩への謝罪の言葉はなかった。 暴力や暴行を正当化する風潮が現在もなお、相撲協会には根強くはびこってるのかと疑いたくなった。 暴行犯罪の発端は白鵬! 白鵬が主導した暴力事件 白鵬が貴ノ岩を説教しているときに、スマートフォンの着信音があって、貴ノ岩がその対応をしていると、日馬富士が無礼な態度だと言って殴り始めたとのこと。 そんな些細なことで暴力を振るっている。まるで映画で見る暴力団の蛮行だ。 一種の集団リンチだ。そこにはモンゴル出身の現役横綱が3人もいた。 ずば抜けた腕力のある怖い暴力集団だ。 その白鵬は、日馬富士の暴行を止めたと発言しているが、ウソだ。 日馬富士は、貴ノ岩を素手で50~60回殴り、2kgほどもあるカラオケ用リモコンで数回も殴って医療用ホチキスで9針も縫うほどの大怪我をさせている。当然流血する。 白鵬が言う「私は日馬富士の暴行を止めた」というのは、どの時点だ。流血してから止めたのであれば、責任逃れのでまかせのウソだ。 白鵬は、貴ノ岩を無礼な奴だ、もっと殴れと傍観していたのが事実ではないのか。 白鵬は貴ノ岩に負けて優勝を逃したことがある。その恨みの集団暴行に見える。 貴ノ岩は八百長はしないと公言している。 警察は白鵬から7時間半も事情聴取をしている。そのウソを解明するために異常な長時間を要したのではないのか。 その白鵬は、九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び、この土俵に上げてあげたい」と言い、観客に万歳も要求した。社会良識が欠落している。見苦しい愚行だ。 日馬富士は完全に社会良識が欠落している。一種の精神疾患者だ。少なくとも暴行中は気が狂っていた。 そのような異常な精神状態が相撲界全体に隠然と蔓延しているのではないかと思うと恐ろしくなる。 精神疾患者が演じる格闘技を喜んでみていたのだと思うと、自分自身がだまされたようで情けなくなる。 事件後の相撲は面白いどころか、見ると不愉快になる。 今後は白鵬が映るテレビは直ぐにチャンネルを切り替えることになるだろう。 暴行は反社会的な愚行だ。日本社会では許されない蛮行だ。 なのに、テレビ新聞雑誌の中には、日馬富士の暴行や暴行事件を起こした相撲界を擁護するような報道がある。 元NHKアナウンサーの杉山 邦博は、その相撲界の擁護の発言を繰り返した。 社会良識を喪失している卑劣な発言だった。 一言でいうと、暴行容認論、もしくは暴行擁護論だ。 その男は東京相撲記者クラブ会友に所属しているので、相撲界の不祥事を隠蔽しようと努力しているのだろう。相撲協会から感謝状でももらうつもりかと、情けなく思った。 物知り顔で、暴行の慣習や必要性について長々と話していた。 相撲愛好家の一人としては、ありがた迷惑な愚劣発言だった。 そのような長いものには巻かれろ式の考えを持った人が相撲協会に迎合している。そのような近視眼的で自己利益誘導型の人がテレビに出てきて、大きな顔をしてコメンテーターを務めているから、相撲界の暴行体質は一掃できないのだ。 他にもそのような風見鶏(かざみどり)のような日和見(ひょりみ)主義者のコメンテーターが大勢る。だまされないことが肝要だ。 相撲愛好家の天敵みたいな連中だ。 貴乃花親方が「警察に事件の捜査を任せている」ことは日本国民として正しい選択だ。 なぜ、相撲協会は警察の捜査の結果を待てないのだ。 その相撲協会が被害者に圧力をかけて、事件をもみ消そうと焦っているのが透けて見える。 協会関係者の加害者を擁護するような発言が多々ある。 死亡や暴行事件を何度も起こしている相撲協会の隠蔽体質が見え隠れしている。 貴乃花親方の正義感に大賛成だ。 つまり、相撲協会の不正を正し、浄化することに賛成だ。 モンゴル出身の横綱が二人も暴行事件を起こして引退に追い込まれている。 今後、モンゴル会の活動を許すか、許さないかも重要な問題だ。 白鵬が仕切っている暴力集団だ。 放任できないだろう。 貴乃花親方は今後は一切認めないだろ。少なくともご自分の弟子には。 モンゴル会の暴行文化の日本への侵入を看過すると、日本の国技である大相撲が衰退することになる。 日本の相撲愛好者としては決して許せることではない。 歴史上、二度の蒙古襲来(文永・弘安の役)は幸いにも神風で防いだが、モンゴル会の理不尽な活動は日本国民の知恵で防ぐしかない。相撲協会に任せてもダメだ。暴行事件を防げなかった張本人だからだ。 暴行文化の襲来を防ぐには国民参加の英知が必要だ。 暴行体質がはびこったままの相撲は見ないという意思表示方法も有効だ。 また、白鵬のCMがある商品は買わないことも良いことだ。 相撲愛好家でない人も含め、皆でボイコット(不買運動)を始めるのだ。ハイ。 追加補足 警察は日馬富士を傷害の疑いで書類送検する方針だ。 その前に、日馬富士は関係者の聞き取り調査の終了後に10時間も再度聴取を受けている。関係者の聞き取り調査の結果と一致しない点を明確にするための再聴取だったのだろう。 横綱白鵬が「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」との反対意見を出したために貴乃花親方は九州巡業には行かせないことを相撲協会が決定してる。力士の一人の過ぎない横綱の反対で相撲協会の運営に影響を与えている。 前例のない異常な決定だ。 今後はモンゴル会の意向で相撲協会が動くようになるのか。憂慮すべきことだ。 これ以降は獣医界の詐欺商法に関する記述だ。 日本の獣医界が白衣の詐欺集団であることをブログ「愛犬問題」に書き綴って12年以上になる。その随想の数は1,000編以上になる。その大半が獣医界の悪行を糾弾した随想だ。 日本の獣医界は日本獣医師会を頂点として各都道府県の獣医師会が中心になって詐欺商売で巨益を挙げている悪徳集団だ。 その一例が狂犬病ワクチンだ。 狂犬病が根絶した我が国には科学的にも社会的にも不要な薬剤だ。獣医界と製薬業界が儲けるためだけの理由で、愛犬家の国民に騙し売りしている。 その詐欺商法に国公立や私立の獣医大学や学部の教授連が荷担している。 詐欺商法の指南役になっている。国民を愚弄した恥知らずのバカ学者の連中だ。 その連中は物事の真実を科学的に解明する義務を放棄している。 今回の随想では、獣医界の詐欺商売の氷山の一角として、二つの随想だけを例示する。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 赤い実の木は西洋柊(ひいらぎ) (日本柊の実は黒) イングリッシュホーリーまたはクリスマスホーリーとも言う。 11月後半から実が赤くなり、1月後半に小鳥に食べられてなくなる。 西洋柊の赤い実は苦いので、ツグミとヒヨドリだけが食べるとのこと。 わが家の赤い実はシベリア方面から越冬のために飛来したツグミが食べている。 ピラカンサの赤い実のほうが美味しいらしく、その実を食べ尽くした後に西洋柊の実を食べている。 ツグミ (ネット上の写真を借用) 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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