愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2018/01/02(火)16:52

犬の爪切りは必要不可欠ではない! 野生動物も愛犬のパロもしてない! 巻き爪が肉球や皮膚に刺さる、足の骨格が変わるとは詐欺師の妄想!

犬(706)

Yahoo!知恵袋に「室内犬の爪を切らずに放置するとどうなる?」の質問がある。 それに対するベストアンサーがある。その主要部を転載する。 「爪が伸び過ぎて血管や神経ごと伸びて切りにくくて放置してたら巻いちゃって肉球に突き刺さったり、巻いたまま歩く事で足の骨格が変わってしまう、だから爪切りするのですよ!」  このベストアンサーは爪切りをして儲けている業者の記述だろう。 詐欺師の妄想だ。真っ赤なウソの回答だ。学識教養のない輩の詭弁(きべん)だ。 そのごちゃごちゃな拙劣な文章の中に三つのウソがある。 1 爪が伸びても、その爪の血管や神経が伸びることはない。 2 巻き爪になっても肉球や皮膚に刺さることはない。 3 巻き爪のまま歩いても足の骨格が変わることはない。  爪が伸びたくらいで、その爪の血管や神経が伸びるなら、その生き物は自然界の生き物ではない。漫画の世界のお化けだ。爪が伸びる怖い妖怪だ。 人や犬も含め、自然界の生き物の爪の血管や神経は伸びることはあり得ないことだ。もし、伸びることがあるなら、その期間は何万年を要する。 つまり、進化して別の種属になる。  自然界の動物の巻き爪が肉球や皮膚に刺さることはあり得ない。野生動物は爪切りをしてない。爪が長くなりすぎた場合は、その不要部分は自然に剥離する。 愛犬のパロの長く伸びた爪や巻き爪は床に落ちていることが多い。  巻き爪のまま歩くと犬の足の骨格が変化すると言う人は学識教養がないと言うよりも、一種の精神疾患者だ。酷い妄想癖がある。  日本には犬が約1,000万匹、世界には億単位の犬がいる。巻き爪が原因で足の骨格が変化した犬は歴史上も現在も一匹もいない。いるわけがない。  犬の爪切りを職業としている人には、妖怪漫画を読みすぎて、現実と漫画の世界の違いを区別できなくなっている人も多いようだ。愚劣卑劣過ぎる。迷惑千万だ。  ブログ「愛犬問題」の開設者は犬の爪切りを儲け仕事にすることに反対する気は毛頭ない。需要があればそれに応えれば良い。 ただし、愛犬家をウソで脅かして商売をするのは悪質な詐欺商売だ。 愛犬家だけでなく、愛犬たちにとっても迷惑千万だ。  ほとんどの犬は爪切りを嫌う。愛犬のパロもいやがる。 何事も必須不可欠でもない限り、パロには無理強いはしてない。 パロの爪は長く伸びて巻き爪になっているものが多い。その爪がたまに床に落ちていることがある。拾い上げてパロにみせるとぺろっと食べてしまう。    犬に関する問題はネット上の相談窓口を信用するとだまされる。 Yahoo!知恵袋も教えて!Gooもdogoo.comも間違った回答が選定されている。  ネット上の犬の相談窓口は獣医や犬関係業者に占領されている。 その駐留軍の都合の良いような回答ばかりだ。獣医や業者の虚言や妄想の羅列だ。  例えば、狂犬病が根絶している日本の犬にも狂犬病ワクチン注射は必要かと質問にはいろんな屁理屈をつけて注射は必要だという回答がベストアンサーになる。 わが家の愛犬たちには半世紀以上も一度もワクチンを接種したことがない。 犬の健康や長寿に有害無益だからだ。  今回の犬の爪切り不要の随想を書くきっかけになった投稿がある。その全文を転載する。 犬の巻き爪が皮膚に刺さるというのはトリマーの養成学校で教えているとのこと。 その投稿は愛犬の爪切りは必要がないよ! 狼爪も自然のままで良い!のコメント欄にある。    巻き爪が皮膚に食い込んでしまいました!    投稿者:チョコ さん はじめまして。いつも拝見して勉強させてもらっていますm(_ _)m うちに愛犬が来た次の日に、運良く愛犬問題さんのブログを発見しました。 以来、ドックフードもすぐやめて鳥骨に切り替えています。 お散歩もノーリードで行きます。 人好きで犬好きのギャンコで有名なチワワですが、無駄吠えは一切しません。 お陰様でとてもいい子に育ってくれています。 本当にこのブログに本当に感謝していますm(_ _)m 愛犬問題さんのブログで色々勉強させてもらい早5年。 愛犬の爪は巻き爪です。 爪切りは、愛犬が爪を気にした時に切る位でここ何ヶ月切ってなかったのです。 今日、愛犬が足を舐めてる時にチラッと見たら親指?の皮膚に爪が刺さって赤く腫れてしまっています。 動物病院はイヤなので、抜く事も試みたのですが、太い爪が奥まで刺さっていて抜けませんでした。 愛犬は、痛がって歩かないとかは全く無く、走り周ったり、いつもどうりなんです。 やはり嫌だけど、動物病院に行くしかないのでしょうか? 動物病院に行った時の対処法とかあれば、教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。    投稿者:Paroowner  チョコさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 犬の爪(つめ)が自分自身の皮膚に刺さることはあり得ないことです。 刺さる前に爪が半分ほど折れてしまいます。 それが自然界の生き物の体の仕組みです。  わが家の愛犬のパロは爪切りをしていません。 長くなりすぎた爪は、自然に折れて、床などに落ちていますよ。  あなたは、犬の爪切りなどで儲けている獣医やトリマーではないですかね。 つまり、あなたは、ブログ荒らしのゴキブリではないですかね。 あなたの次の文章は不正確な文章です。短い文章なのに整合性がありませんよ。 「今日、愛犬が、足を舐めてる時にチラッと見たら親指?の皮膚に爪が刺さって赤く腫れてしまっています。動物病院はイヤなので、抜く事も試みたのですが、太い爪が奥まで刺さっていて抜けませんでした。」  あなたがブログ荒らしのゴキブリではないと言うなら、次のことについてお返事ください。 1 前足ですか。後ろ足ですか。 2 親指の巻き爪が肉球に刺さっているのですか、   それとも、毛が生えている皮膚部分に刺さっているのですか。 3 「太い爪が奥まで」とは、具体的には何mmくらいですか。 4 「抜く事も試みた」とは、具体的にはどんなことをしたのですか。 5 「チラッと見たら」と「抜く事も試みた」とは整合性がないですね。      チョコ さん お返事ありがとうございます。 私の下手な文章で、不快な思いをさせてすみません。 質問の答えです。 写真を送る方法があれば送信して見て頂きたいのですが。 1 前足ですか。後ろ足ですか。 前足です。左右両方足です。 2 親指の巻き爪が肉球に刺さっているのですか、   それとも、毛が生えている皮膚部分に刺さっているのですか。 毛が生えてる皮膚部分です。 3 「太い爪が奥まで」とは、具体的には何mmくらいですか。 わからないです。 先端がみえません。 4 「抜く事も試みた」とは、具体的にはどんなことをしたのですか。 引っ張って爪の先端を出そうとしました。 5 「チラッと見たら」と「抜く事も試みた」とは整合性がないですね。 チラッとみたのは、愛犬が足をいつも以上にガジガジしていて、足が赤く見えてよく見たら刺さってました。 それで先端だけでも出そうと引っ張って見ました。 何ヶ月か、散歩させてませんでした。        Paroowner チョコさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 「何ヶ月か、散歩させてませんでした」か。  あなたは、犬という動物がどんな動物かを理解していませんね。 その上に、自分勝手な無責任な人間です。  あなたの愛犬の犬種は何ですか。 何か月も散歩をさせないで、屋内でどのように遊ばせていたのですか。 このブログ「愛犬問題」の訪問者の誰でも、なるほどと理解できるように、できるだけ詳しく書いてください。  どんな飼い方をすれば犬の爪が自分の皮膚に刺さるかがわかるように詳しく書いてください。     チョコさんへ追申   Paroowner 何日経ってもお返事がありませんね。 あなたはブログ荒らしのゴキブリです。つまり、ウソつきです。 あなたは獣医ではなく、トリマーでしょうね。 直ぐにばれるようなウソをついています。知能が低すぎますよ。 あなたは、定期的に爪切りをしないと、爪が皮膚に刺さって、獣医のお世話になるとウソをついて愛犬家をだましているのでしょうね。悪質な詐欺商売です。 犬の肛門腺絞りについてもウソをついて愛犬家をだましているでしょうね。 肛門線絞りも定期的にする必要はありません。 犬も野生動物と同じように自分自身で肛門線の分泌物を出します。 いわゆる、においつけです。自分の縄張りを誇示しているのです。 つまり、人間にはない臓器が犬や猫にはあると言うことです。  肛門線絞りが必要がないのは次の随想に詳記してあります。ご参考にしてください。 肛門腺絞りは健康な犬には不要だ! 分泌が自分で出来ない愛犬は病気だ! お尻にご注意!  あなたのようなブログ荒らしのゴキブリの投稿は歓迎していません。 二度と投稿しないでください。 多くの愛犬家にとっても迷惑千万です。ハイ。       湯河原みかん さん 管理人さんへ 孫がトリマーの学校に行っている高齢者です。 孫に聞いたところ、犬の巻き爪の件はトリマーの学校で教わるそうです。 孫が困ります。 爪きりするな。肛門絞りするな。トリミングは自宅でカットすれば良いでは… これでは、トリマーさんの仕事はありませんねぇ。        Paroowner 湯河原みかんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 「犬の巻き爪の件はトリマーの学校で教わるそうです」か。 それが事実ならトリマー学校は詐欺師の養成学校ですね。 日本全国の愛犬家やその愛犬たちにとっては迷惑千万な学校ですよ。 つまり、事実でないウソをいって、いかがわしい商売をするのは詐欺商売です。  トリマーはトリミングをするのがお仕事でしょう。 もっと儲けようとたくらんで、嘘を言って爪切りや肛門腺絞りまでするのは詐欺師のすることです。悪行です。 その心は振り込め詐欺師と同じですよ。ハイ。  なお、話は飛びますが、日本の獣医大学や学部も詐欺師の養成学校だとブログ「愛犬問題」で公言しています。 また、獣医界は業界ぐるみの詐欺商法で愛犬家の国民をだましています。  次の随想は一般愛犬家やその愛犬たちが獣医界の詐欺集団の被害を受けないように注意喚起をしたものです。ご参考にしてください。  獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!  獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!  ブログ「愛犬問題」については獣医界などが目の敵(かたき)にしている。誤解している面もありそうなので、その開設者の思いを書く。  ブログ「愛犬問題」は世の中の愛犬達が皆幸せに暮らせることを願って書き続けているブログだ。個人の趣味のブログだ。 だから、すべて無償だ。著作権もフリーだ。引用転載は自由だ。  言い換えると、獣医や犬関係業者の商売の邪魔をすることが目的ではない。 そのような目的ではブログ「愛犬問題」の開設者には何の利得もないからだ。  ブログ「愛犬問題」の目的は世の中の愛犬たちが健康で幸せな一生を送ってもらいたいと願っているだけだ。  人生とはまさに光陰矢のごとしだ。世の中に恩返しをするようなことは何もしないうちに加齢だけが音もなく想定外の速さで進んできた。 人の為には何もできなくても、犬の為には何かをしたいと思っている。 愛犬のパロの為だけでなく、世の中の犬の為にだ。 犬が大好きで何代も飼いつづけている。  世の中の利害損得や毀誉褒貶(きよほうへん)から乖離(かいり)した昔の仙人の生き方も良いと思っている。 すでに齢傘寿(よわいさんじゅ)を超した白髪の頬髭と顎髭のある老骨だ。 今更、金や名声も無用だ。蟻の一穴も強くは望んでない。  換言すると、世の中から詐欺商売がなくなるとは思ってない。 欲得の化身である人間がいる限り、地球上からは詐欺商売はなくならない。  歴史上の大盗賊の石川五右衛門の辞世の短歌は 「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」だ。   それをもじって  犬の世や浜の真砂は尽きるとも詐欺商売の種は尽きまじ  愛犬たちが幸せに暮らしていくためには飼い主が詐欺業者にだまされないように知識武装をすることが肝要だ。 ブログ「愛犬問題」は、その知識武装のお手伝いを無償でしているだけだ。 犬の飼い主が詐欺商売の被害を受けないように注意を喚起しているだけだ。 付言すると飼い主の人の為にではなく、金のない犬の為だ。ハイ。  補足  上記本文にあるトリマー学校に行っているお孫さんが進路を変えることになったと、この随想の投稿欄にあった。その主要部を原文のまま転載する。  孫は進路を変えます!      投稿者: 湯河原みかん さん Paroownerさんへ 孫と愛犬問題の随想集を読んで驚いています。 まだ、動物の専門学校に行き始めなので、これから進路を決める事ができます。 また、若いうちはやり直しができます。 愛犬問題、応援します。来年は戌年です。よいお年をお迎えください。  関連随想集  トリミングにはワクチン接種を強要しない店を選ぶと良い! 大型店ほど獣医の手先になって強要するぞ!  パピヨンはトリミング代不要で容姿端麗!  ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!      亀:銅製:緑青がある   獅子:鉄製:磁石が着く  愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!       獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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