カテゴリ:狂犬病
ブログ「愛犬問題」の開設者のParoownerは日本が大好きだ。当たり前だ。
しかし、その日本に許しがたい悪徳業界がある。犬の天敵の獣医界だ。 私は犬が大好きだから、犬を食い物にして詐欺商売で繁栄している獣医界の悪行は容認できない。10年以上前から、獣医界の詐欺商法を糾弾してきた。 その詳細は後段に書く。 ブログ「愛犬問題」の総アクセス数は1,200万(訪問者数)を超した。 多くの愛犬家から賛同されている。 もう一つ、好きなものがある。大相撲だ。 若い頃に柔道をして楽しんでいたので今は格闘技を見るのが大好きだ。 ところが、その日本相撲協会に暴力事件が再発した。 なぜ、そのような不祥事が何度も起るのか、その根本原因を探ってみた。 大相撲は表向きは神事だ、国技だと言われているのに、その裏には忌まわしい暴力体質が隠蔽されていることが分かった。 つまり、日本相撲協会そのもの成り立ちや組織に暴力や八百長などの悪事を隠蔽するからくりがある。自浄作用は期待しにくい仕組みになっている。 外部権力で抜本的な外科手術をしない限り相撲協会の暴力体質と隠蔽体質は根治できない。 貴乃花親方の理事解任を決めた相撲評議員会の評議員は誰が決めるかを調べてみた。唖然とした。 評議員会の評議員は日本相撲協会が設定する「評議員選定委員会」が選定することになっている。一言で結論を言うと、相撲協会の理事長が評議員会の議長も決めるような仕組みになっている。日本相撲協会の定款 相撲評議員会は表面上は相撲協会よりも強い権限がある上位の組織であるかのようになっているが、その実態は相撲協会の下部組織だ。その人事権は相撲協会の理事長が握っている。 評議員会は世の中の目をくらますために体裁だけを整えた張り子の虎なのだ。 池坊保子議長よりも八角理事長のほうが、実質的には上位にある。 例えて言うと、一般の会社の社長と監査役との関係に似ている。 監査役は表面上は不正経理等を正す強い権限が与えられているが、実際には任命権者の社長には刃向かうことができないのと同じだ。 その評議員の報酬は相撲協会が出し、上限が年額200万円だ。 1年に何回かの会合があるだけなので、一回の会合当たりの報酬としては高額だ。 現在の評議員の数は、相撲協会関係者以外の外部の評議員が4名、力士出身者が3名だ。 貴乃花親方の理事降格を決めたときは、外部の評議員2名が欠席したので、力士出身評議員の数が評決の決め手になっている。 相撲評議員会は公平中立な組織ではない。 評議員会に力士出身者の指定席が3っもあること自体が異常だ。 評議員会は相撲協会の意向がまかり通る組織になっている。相撲協会の悪事は容易に隠蔽できる仕組みになっている。社会通念に反した不良組織だ。 ネット上には次の写真もある。 相撲評議員会議長の池坊保子のセミヌード写真 男性向け雑誌「ペントハウス」1984年3月号掲載写真 ペントハウスは当時は若い男性には人気のあった雑誌だ。現在は廃刊。 30年以上前に話題になった写真が再び脚光を浴びるのはご本人もご満悦?だろう。 ネット上にはその写真を引用したブログが沢山ある。生まれは高貴であるのにカネや売名の為には卑賤なことでもする女として紹介してある。 相撲評議員会議長は貴乃花親方の理事解任についてでっち上げのウソを公言していると貴乃花親方ご自身が指摘している。 親方ご自身は理事解任を決して了解してないとのこと。 横綱審議委員会の委員も相撲協会の理事長が選定して、その委員長は委員の互選によって選出することになっている。 つまり、横審は相撲協会の傀儡(かいらい)委員会だ。 ただし、その横審は見せかけのお飾りの組織ではない。相撲協会の闇の重要な役目を果たしている。横審の実態は不祥事隠蔽推進監視委員会だ。 横綱審議委員会は相撲協会の暴力や八百長などの不祥事が報道されないように報道機関を見張る役目を果たしている。 横審の委員長は新聞社の社長やNHKの会長を経験した人などが選ばれている。 現在の横審の委員長は毎日新聞社の元社長だ。 その委員長がメディア界に睨みを利かせて相撲協会の不祥事の報道を抑制している。だから、日頃は報道の公正を唱えている新聞社などが、こと大相撲に関しては相撲協会寄りの報道をしている。そこには報道の自由も公正もない。相撲協会の悪事の隠蔽に報道機関が荷担している構図だ。 日馬富士の暴行問題についてはNHKも含め、大手報道機関ほど報道をしなかった。沈黙を守った。我関せずの姿勢だった。なぜ報道しないのか不可解だった。 この随想を書くために相撲協会の組織のからくりを調査して、謎が解けた。 相撲協会はブラック業界だ。若い力士が半殺しになることは日常茶飯の出来事だ。 相撲入門を希望する日本人の子供が減少しているのは当然の報いだ。 相撲界浜の真砂は尽きるとも暴力事件の種は尽きまじ 詠み人:石川五右衛門 つい最近、朝日新聞社系のテレビ朝日が貴乃花親方の独占インタビューを二日に分けて放映した。 そのテレビ朝日には相撲協会から放映を許可してないとの抗議があったとのこと。 相撲協会の悪事には放送許可を出さないのか。それこそが隠蔽体質だ。 相撲協会は悪の温床であることを相撲協会自身が認めているようなものだ。 ネット上は大騒ぎになっている。貴乃花を賞賛し、相撲協会の事実をねじ曲げた報道を非難している。100対10くらいの割合で、貴乃花のとった行動を是としている。 ネット上には相撲協会の現在の理事は全員辞任すべきだとの意見も多い。 前大阪市長の橋下徹氏は相撲協会は解体し、NHKは相撲の放映を止めたほうが良いとの見解を公表している。 元東京都知事の石原慎太郎氏は貴乃花親方が正式に告発した勇気は素晴らしいと賞賛する一方、相撲協会はブラックボックスだと断じている。 元宮崎県知事の東国原英夫氏は理事選挙で貴乃花親方が大敗したのは投票方式を投票者を特定できないマル式から、投票者を筆跡で特定できる記名式に変えたことが原因だと発言している。 2010年の相撲協会の理事の選挙では、貴乃花は落選確実との前評判を覆して見事に初当選している。その当時の選挙方式は〇をつけるマル式だったとのこと。 2017年12月の理事選挙では候補者の名前を書く記名式だとのこと。 投票者がわずか100人程度なので、その筆跡から投票者の確認が容易だ。 だから、理事長派の意向に反して貴乃花に投票する親方は激減したのだろう。 投票者は誰だか特定できないマル式から、投票者を確認できる記名式に変更したのは、何の為なのか推して知るべしだ。 貴乃花親方は、今回の投票方式は記名式であることを知っていて、落選するのは当然だと覚悟の立候補だったようだ。 落選して「すがすがしい気持ち」だと心境を吐露している。 立候補すること自体に意味があったと意味深長な発言をしている。 貴乃花親方は国民に何を伝えるために落選覚悟の立候補だったのか、国民の一人一人が深く考えることが大切だ。 そのことを深く考えることで貴乃花親方のとった二ヶ月以上の沈黙の行動の意味が理解できる。 まさに「沈黙は金」だ。貴乃花親方に感服だ。遠謀深慮の見本みたいな沈黙行動だ。 (ただし残念ながら、ブログ「愛犬問題」のParoownerにはその真似はできない。ブログ記事を継続して書かないと、ブログ「愛犬問題」の存在価値が希薄になるからだ。ハイ。) 僅かな数の投票者しかいないのに記名式に変更したのは公正な選挙とはいえない。軍事政権下の監視付き記名式と同じだ。選挙する意味は無い。独裁と同じだ。 相撲協会は公益財団法人だ。 わかりやすく端的に言うと、その財産は国民の為にある。 八角理事長は財団に雇われているだけだ。法律的には委任という。 八角理事長自身の保身の為に悪事を隠蔽することは許されない背任行為だ。 今回の日馬富士の暴行事件は理事長が責任をとって辞任すべき重大な不祥事だ。最高責任者が減給で済まされるほどの軽い事件ではない。 大相撲は神事を起源とする儀式的な格闘技だ。 礼を重んじる競技だ。相手を傷つけてまで勝負に勝てば良い暴力競技とは違う。 大相撲が勝ち負けだけを重視し、神事の歴史に基づく精神性をないがしろにする相撲に堕落すると、日本の大相撲がプロレスのような金儲けが最優先の興業や見世物になるだろう。 相手の顔面を攻撃して一撃で脳震盪にして倒せるプロレスのエルボー・スマッシュー(肘打ち)は大相撲からは排除すべきだ。顎(あご)や喉(のど)を強打されると力士の身体的被害が大きすぎる。休場に追い込まれた力士も多い。 豪栄道は左眼の内壁骨を骨折されている。 白鵬のエルボー・スマッシュ(肘打ち)の動画 喉を強打 日本の相撲は元来神事の一つとして受け継がれた格闘技だ。 神事なので相手を傷つける技は想定されてなかった。 かち上げの技は昔からあった技だが、肘打ち(ひじうち)はプロレスから流れ込んできた技だ。 かち上げは、自分の胸元に曲げた肘(ひじ)で相手の胸を攻撃して上に持ち上げる技だ。だから、「上げ」の言葉が使われている。 一方、プロレスには顎(あご)や喉(のど)を肘で強打する技がある。 エルボー・スマッシューと言う。日本名は肘打ち(ひじうち)だ。 顎や喉を肘で強打するので、そのダメージは絶大だ。一撃で脳震盪を起こして倒れて起き上がれなくなる。休場に追い込まれた力士も多い。 その必殺技は、もともと神事である相撲には想定してなかった荒技だ。 つまり、相撲は相手を傷つけてまで勝つことは思いもよらないことだったのだ。 だから、エルボー・スマッシュ(肘打ち)は相撲の禁じ手にはなってない。 危険きわまる技なので、横綱が下位の力士にけるのは品格に欠けると非難されているだけだ。 技の進歩変遷にルールの改訂が追いついていない。 相撲協会の怠慢なのか、あるいは、相撲の人気取りのために故意にルールの改訂をしてないとも考えられる。 エルボー・スマッシューの被害を受けて健康を害する力士がいても、相撲協会の利益が増えることを優先したとも考えられる。 神事としての大相撲にはふさわしくない考えだ。 礼を重んじる相撲には野蛮な必殺技は似つかわしくない。 エルボー・スマッシューは横綱だけでなく、すべての力士に禁じ手とすべきだ。 格闘技の勝負のルールは明確に定めないと、力士にも観客にも迷惑千万だ。 勝敗がついた後にもやもやとした不愉快な気持ちになる。 なお、腕に強靱な保護具のサポーターを巻き、それでエルボー・スマッシュをするのは大相撲にはなじまない。本来サポーターは防衛のために着用する用品だ。 保護具を攻撃用に着用するのは厳禁にすべきだ。 白鵬が右腕に着用している特注品の強靱なサポーターは、防衛用品ではなく、実態は攻撃用の凶器だ。勝つためだけの理由で着用している卑怯な凶器だ。 日本の相撲道をモンゴル出身の白鵬が冒涜している。 卑怯な凶器を使っても勝てば良いのなら、大相撲は興ざめだ。 鉄パイプも使っても良いプロレスの興業と同じだ。 神事とは乖離(かいり)した野蛮な見世物だ。 ネット上には、白鵬がエルボー・スマッシューで優勝した記録は、すべて削除廃棄した方が良いとの意見も多い。 相撲愛好者の中には、現在の相撲協会はいい加減な運営をしていると見ている人も多い。相撲協会は興業収入の増加に熱心だろうが、相撲愛好家にとっては収益増加はどうでも良いことなのだ。 大相撲についてはもっとほかに大切に守ってもらいたいことがある。 故意に相手を傷つる技を出したら、故意に髷(まげ)を掴むと反則負けにしているように、「負け」の軍配にすべきだ。 髷は力士の象徴で大事であるが、それ以上に力士の健康はもっと大事だ。 ここしばらくはテレビの相撲も見ないことにした。 白鵬の傲慢な顔を見たり、相撲協会の汚い屁理屈を思い出して不愉快な気持ちになりたくないからだ。ハイ。 ご自由に引用転載ください。 上記文書も含め、ブログ「愛犬問題」の文書は著作権フリーです。 獣医界の犬の天敵の五大詐欺商法 アメリカやイギリスの獣医界にもワクチンやフィラリア薬の詐欺商売が横行しているが、日本のように国家ぐるみで愛犬家の国民をだまして詐欺商売をしているのではない。 イギリスでは動物愛護団体が犬のワクチンによる健康被害の研究成果が公表されている。 アメリカは27の全獣医大学がワクチンは犬の健康に有害だと公表している。 また、避妊去勢手術は犬の健康に多大な悪影響があることも獣医大学がその研究結果を公表してある。詳細は次の随想にある。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更! 犬の避妊去勢手術の弊害を科学的に解明! 米国獣医大学の著名な学術論文を全訳紹介! ところが、日本は政府が獣医界の詐欺商法にお墨付きを与えているので、獣医界の悪徳商売を糾弾するような動きや論説は皆無に近い状況だ。 ブログなどで単発的に獣医界の不正を糾弾している人が幾人かはいるが、犬に関わる悪徳商売の糾弾を長期に続けているのはブログ「愛犬問題」だけだ。なんとも心許ない話だ。 蟻の一穴のつもりで、12年以上もブログ「愛犬問題」を書き続けてはいるが、巨大な堤がたった一匹の蟻の働きで倒壊するわけがない。 白衣の詐欺師に騙されて愛犬が健康被害を受けたり、殺されないように愛犬家に注意喚起ができればそれで良いと思っている。 補足 日本獣医師会は国から「公益社団法人」として認可されている。 そのことを理由にして、ブログ「愛犬問題」のブログ荒らしの連中は獣医師会は国民のためになることだけをしている団体だと屁理屈をこねてくることが多い。愛犬家に成りすました獣医たちだ。 「社団法人」とは、商売などをしている人たちが同一の目的をもって集まった集団のことだ。 「公益」とは、国が認可したという意味だ。私益は追求しない団体という意味ではない。言い換えると、公益法人の悪事は後を絶たない。 だから、公益法人は詐欺商売などの悪事はしないと安易に考えないほうが良い。 日本獣医師会は世界に類のない悪益団体だ。 日本の狂犬病注射制度は世界に例のない悪政だ。 世界中で狂犬病清浄国で狂犬病注射を法律で強要している国は日本だけだ。 獣医師会が儲けるための理由だけで狂犬病注射制度が存続されている。 それを存続させているのは日本獣医師会の企業・団体献金だ。その献金で多くの政治家を抱き込んでいる。 日本の企業・団体献金制度は金権腐敗政治の温床だ。廃止すべき悪政だ。 再度言う。 犬の狂犬病注射制度は悪政のきわみだ。日本の恥を世界にさらしている悪政だ。 5年前に記述公表した日本の獣医の五大詐欺商法について補足追加して再度ネットにアップすることにした。 1 狂犬病ワクチンの詐欺商法 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。根絶して半世紀以上にもなる。日本の犬には狂犬病注射は有害無用だと世界各国や世界保健機関(WHO)が認めている。 なのに、狂犬病予防法という御用済みの悪法を盾に狂犬病注射がいまだに強要されている。狂犬病が根絶した時代に改廃すべきだった法律がいまだに蔓延っている。既得権益団体の日本獣医師会などの獣医界が狂犬病注射制度で儲けるためだ。悪政だ。 世界の狂犬病清浄国で狂犬病注射制度が存続しているのは日本だけだ。多くの日本国民が獣医界にだまされて犠牲になっている。日本全国の犬の約40%が狂犬病ワクチンを接種している。その結果、多くの愛犬たちが健康被害を受けたり、アナフィラキシー・ショックで急死している。その詳細は知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!にある。 日本の獣医大学も獣医界の詐欺商法の片棒を担いでいる。科学的に物事を正しく考えることのできなくなった教授連が学生に非科学的な講義をしている。詳細は獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!にある。 日本学術会議の獣医学分科会も犬の天敵の詐欺師の集団だ。詳細は証明医療が日本の獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。 製造原価100円とも言われている狂犬病ワクチンが3,000円ほどで犬の飼い主に売りつけられている。薬九層倍以上のぼろ儲けだ。動物病院の大きな収入源になっている。獣医界全体としては軽く100億円を超す巨益だ。愛犬家の国民とその愛犬たちが獣医界という既得権益団体の詐欺商法の犠牲になっている。 具体的な数値を上げると、日本の犬は、狂犬病ワクチンの副作用で毎年5万匹が健康被害を受け、うち、3,000匹が毎年死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 その一例が警察犬が短命な事実だ。その原因は毎年の狂犬病接種だ。詳細は警察犬は狂犬病注射で短命!悪政の犠牲だ! 法務省も警察も悪法の狂犬病予防法を堅持!にある。 狂犬病注射有害無用論の随想集 178編 姉妹ホームページ 狂犬病ワクチン注射のからくり! 狂犬病予防法は御用済の悪法だ! 2 混合ワクチンの詐欺商法 混合ワクチンはいろんな種類のワクチンを混合すればするほど副作用が出やすいことは医学や薬学の常識だ。 日本では殆ど発症してない病気のワクチンまで混合してある。高価に売りつけて獣医が儲けるためだ。 9種混合ワクチンは最悪だ。愛犬の健康や長寿には有害無用なだけだ。 混合ワクチンの注射では、毎年2万5千匹が健康被害を受け、うち、1,500匹が殺されている。詳細は混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ!にある。 獣医は犬の健康状態が悪かったから死んだのだと屁理屈を言って、補償をしない。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。つまり、獣医界は犬殺しの犯罪集団だ。獣医は犬の唯一の天敵だ。 混合ワクチン有害無用論の随想集 65編 3 避妊・去勢手術の詐欺商法 犬の避妊・去勢手術は犬の健康には有害無益だ。自然の摂理で授かった臓器を切り捨てて、健康や寿命に悪影響がないわけがない。 避妊・去勢手術は自然の摂理への反逆だ。白衣を着た悪魔の理不尽な謀反だ。カネの亡者の蛮行だ。 避妊・去勢手術は一度してしまうと、取り返しのつかない。犬は生涯、その弊害に悩まされることになる。避妊・去勢手術をすると犬は、癌などのいろんな病気を誘発しやすくなる。卵巣や睾丸から分泌されるホルモンが無くなり、犬の体内のホルモンのバランスが壊れるからだ。詳細は犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!にある。 人の避妊やパイプカットと違い、犬の避妊・去勢手術は卵巣や睾丸を切除する野蛮な技術だ。 避妊去勢手術の健康上の弊害!万病の元凶! 米国獣医学論文の翻訳集に避妊・去勢手術で誘発される癌やてんかんなどのいろんな病名が記述してある。日本の獣医界はその事実を国民に隠している。 獣医大学も隠蔽体質だ。詐欺商法の片棒を担いで恥じないバカ学者が多い。動物の避妊・去勢手術の是非を科学的に正しく考えることのできない輩は学者ではない。詐欺根性の持ち主の下賤の詐欺師だ。 避妊・去勢手術有害無用論の随想集 60編 4 フィラリア予防薬の詐欺商法 フィラリアの予防薬は世の中にない。獣医が予防薬と言って売っている薬剤は、実は駆虫剤だ。つまり、フィラリア予防薬は悪質な詐欺商品だ。 フィラリア症に罹病してない犬にフィラリア予防薬を服用させても有害無益なだけだ。愛犬が無用な薬剤の投与で薬剤アレルギーになるのがオチだ。 フィラリアに関する血液検査も信頼性の無いいい加減な検査だ。無用な検査だ。詳細はフィラリアの血液検査はザル検査で無用だねにある。 現在の日本にはフィラリア症で死んだ犬は皆無に近い。獣医は沢山の犬が死んでいるかのような言い方をしているが、真っ赤なウソだ。作り話だ。科学的に信用できるデータはない。 少なくとも、東京では30年以上も発症例が無い。データがあるというなら、裁判所に提示できるような科学的な証拠を求める。 つまり、日本の犬にもアメリカの犬にもフィラリア予防薬は無用だ。 詳細はフィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介にある。 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 33編 5 獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤に関する詐欺商法 獣医界が販売しているノミ・ダニ駆除剤は、すべての商品の主成分が猛毒の農薬だ。 フロントライン、レボリューション、ダーナムラインなどの商品名で発売されているノミ・ダニ駆除剤は、その主成分はすべて猛毒の農薬だ。人の皮膚には決して触れてはいけない危険きわまる薬剤だ。犬も人と同じ哺乳類だ。農薬の被害を受けるのは当然だ。 その農薬でノミやダニが死ぬのは当たり前だ。その同じ成分でゴキブリやシロアリなども簡単に死ぬ。そのような猛毒を犬の体に塗っている。犬が健康を害したり、時には死亡している。動物虐待だ。 換言すると、農薬を犬のノミ・ダニ駆除剤として販売している農薬メーカーの社長も社員も、それを販売して儲けている獣医も、動物愛護の思想が欠落した悪魔の心を持った下賤の連中だ。カネの亡者だ。廃業したほうが世の中の為になる。 獣医のノミ・ダニ駆除剤は怖い農薬だ!その副作用に関する随想集 19編 関連随想集 ノミ蚊ダニ対策はひば油で! 皮膚病や涙やけも治る! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[狂犬病] カテゴリの最新記事
ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。
正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 1 犬種、体重、年齢 2 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 3 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ (2018.02.10 22:31:31)
人の公衆衛生の考えから
犬の狂犬病予防についてどうお考えですか? 犬にしてみれば 要らぬ薬を注射される でもそれは万が一のときの人のためではないのでしょうか? (台湾が良い例ですよね。日本はたまたま島国なので防げてますが) 犬のための狂犬病でなく人のためだと思います。 (2018.02.11 11:20:47)
サニーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたは獣医でしょうね。 心が詐欺根性で汚染されていると言うことですよ。 「人の公衆衛生の考えから犬の狂犬病予防についてどうお考えですか?」 狂犬病が根絶した日本の犬には狂犬病予防注射は公衆衛生面から考えても不要です。日本国内には狂犬病ウイルスは全くいないからです。 他国の話を日本に持ち込まないでください。屁理屈をこねないでください。 隣家に蝿が侵入してきたから、あなたの家の屋内にもフマキラーを散布しなさいと言うのと同じですよ。バカの愚言だと言うことです。 獣医は知能が低いだけでなく、心も腐っているので、そのよう愚言を平気で発します。 「犬のための狂犬病でなく人のためだと思います。」 動物虐待者の身勝手な発言です。 心が腐っている証拠ですよ。 (2018.02.11 12:06:11)
^:^ 初めましてです。訪問させて頂きました。
とても勉強になりますので、また 訪問させて頂きます。 (2018.02.12 22:45:40)
初めまして相談させて下さい
もうすぐ7才になるトイプードルがいますワクチンは1才頃からしていません 去勢手術は無しです 2歳頃からにこのブログに出会ってそれ以来ごはんは手羽元を一日3本与えています 体重は3.5キロです。 以前から涙やけがあったのですが年々ひどくなってきました 原因が分かりません(;_;) ごはんの量が足りなくてたんぱく質不足なのでしょうか? アレルギーなどでしょうか? 散歩で外に出したときが一番涙が出てきます 散歩のあとは涙で口のまわりがびっしょりになります ご意見お願いしますm(__)m (2018.02.15 17:03:35)
何度もすいません
去年肛門嚢が破裂したことがありました そのときは病院には行かず、毎日の洗浄で完治しました 人用の石鹸で洗いヒバ水で拭き1ヶ月ほどで破裂した穴は塞がり治りました 今でも触ると溜っているのでシャンプーの度に絞っています そのことがあるので、涙やけも涙腺が細くて詰まってしまっていたりしてと思ったりします 宜しくお願いします (2018.02.15 17:13:50)
加藤と申しますさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
涙やけには二つの原因があります。 1 栄養不良、特にタンパク質不足が原因 2 遺伝的に涙道が細いことが原因 その詳細な記述は次の随想にあります。 ------- 「犬の涙やけは肉や魚の多い食餌で治る! 流涙症・涙目」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200505290000/ 涙は常時流れていて、眼を潤して保護している。眼に入る涙量と出る涙量のバランスがとれているのが普通だ。出る量よりも入る量が多いと、目から涙がこぼれだし、その涙が目がしらの下の毛について赤茶色に変色する。 涙やけとか、流涙症という。 涙の目への出入りのバランスを壊している原因は大別して二つある。 その一つは、涙の出入りする涙道が詰まっている場合だ。 涙は目の上部の涙腺から出て、目を潤し,目がしらにある小穴の涙点から鼻涙管を通って鼻腔に排出される。つまり、悲しいときには鼻からも涙が出ているのが普通だ。 ところが、涙点や鼻涙管が詰まっていると、常時、頬に涙が流れることになる。 すなわち、涙道閉塞が涙やけの原因になる。 --------- 愛犬はタンパク質が原因の涙やけではなく、涙道がもともと細いようですね。 その上にアレルギー性の体質でもあるようですね。 花粉などでアレルギーを誘発して涙を多く流しているようです。 花粉が飛ぶ時期には散歩は控えたほうが良いでしょうね。 涙やけで愛犬の頬の毛は汚れているなら、ひば水を塗布してやれば綺麗になりますよ。その変色部位には細菌が繁殖しているのです。殺菌すると色がなくなります。 ただし、ひば水は目には入れないように注意してください。 それでも、目に入ることがありそうなら、ひば水を使った後にホウ酸水で目を洗ってください。 ひば水やホウ酸水の作り方は「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「ひば水」、「ホウ酸水」で検索すると関連随想が出てきます。 なお、愛犬の食事量が足らないようでしたら、バターつきトーストを食べさせてください。犬の大好物です。 - (2018.02.15 19:24:09)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます 涙やけ以外は元気で健康です 若いボーダーコリーもいるのですが2匹と登山しても小さい体ながら私とボーダーコリーにしっかりついて来ます 7才になる小さなトイプードルですが体力があります このブログに出会い手羽元を食べているおかげだと思っています これからも読ませていただきます ありがとうございます (2018.02.16 11:14:06)
加藤ですさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
加藤ですさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬2匹と登山を楽しんでいますか。 良いことですね。 私も昔はパピヨンの愛犬と高山登山を楽しんでいました。 富士山や日本第二の高峰の北岳にも愛犬と一緒に上りました。 山小屋には泊まらずに、その日のうちに車まで帰ってきました。 車中泊が当たり前の高山登山でした。 次のホームページにその写真集があります。 「愛犬と登山」 http://www.geocities.jp/mt_with_dog2003/ (2018.02.16 14:57:13) |
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