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2018.06.09
カテゴリ：ドッグフード
保健所の犬猫の死骸がドッグフードの原料になっていることはブログ「愛犬問題」で2005年に紹介したことがある。当時は写真は入手できなかったので、文書だけで紹介した。詳細は下段の関連随想集にある。
 今回はショッキングな写真が沢山入手できた。愛犬にはドッグフードではなく、人の食べ物を食べさせているみりふぁ さんの投稿が次の随想のコメント欄にある。  犬に人の食べ物はすべて有益！犬は何万年も人の残飯を食べて繁栄！ご飯に味噌汁は最高！塩分、玉葱、香辛料入りも！愛犬家のみりふぁ さんによると、アメリカでドッグフードの原料を暴露した記事がネット上にあり、「レンダリング工場」で検索すると良いとのこと。 早速、日本語での検索だけでなく、「rendering factory for pet food picture」でもGoogleを検索した。 気持ちが悪くなるほどのショッキングな写真が沢山出た。 そのうち10枚だけを引用転載した。 リンク先のすべての写真の閲覧をお勧めする。  rendering factory for pet food picture 犬猫の死骸がペットフードの原料に！その写真集！            アメリカのドッグフードの原料は４Ｄだ。４Ｄとは、Ｄead(死んだ)、Ｄying(死にかけた)、Ｄiseased(病気の)、Ｄisabled(障害のある)の頭文字だ。 つまり、人の食品に適しない畜産廃棄物をドッグフ－ドの原料にしている。 保健所等で薬物死された犬や猫、動物園の病死、老衰死動物、さらに、道路上の轢死動物などもレンダリング工場に送られる。 アメリカの各州では犬猫の死骸のレンダリングは公然と行われている。 法律の規制はない。だから、悪臭で環境問題になっている州もある。 日本もドッグフードの原料を規制する法律はない。 （毒物混入を規制するペットフード安全法があるだけだ。） ドッグフードの原料は日本も同じような原料を使っていると見ている。 アメリカのレンダリング工場の暴露記事はその全文を翻訳して4年前にブログ「愛犬問題」で紹介してある。 訪問者の便宜のために、その翻訳文全文を再度掲載する。 元の随想 ドッグフード原料のショッキングな事実！ ゴミだ！ アメリカの暴露記事を翻訳紹介！  原文 The Shocking Truth About Commercial Dog Food 市販ドッグフードに関するショッキングな事実 著者：マイク・サグマン 警告！ これから記述する記事はショッキングであるが、事実である。 この記事はEarth Island Journalに掲載されていたものを許可を得て転載したものである。 動物用飼料製造工場の床には何千もの犬や猫の「生の原料」が積み重ねられている。 牛や羊、豚、馬から切り取った頭や蹄もある。皆忌々しいほど気味の悪いものである。 ネズミもアライグマも皆加熱切断されるのを待っている。 室内温度３０℃の中で、その死骸の上にはものすごい数のウジが群がっている。 バンダナで覆面をした二人の男が小型のブルトーザーを操縦して、その死骸をすくい取り、深さ３メートルのステンレス製のピットに搬入する。 その男たちは、汚れ仕事をするために、メキシコから来た不法就労者である。 ピットの底にある巨大な螺旋状の錐（きり）が回転し始める。 骨がポキポキ折れる音や肉を圧搾する音は夢魔の唸り声のようであり、決して忘れることのできない。 レンダリング(rendering)は生の動物の死骸から有効な油脂分を搾り取る工程である。 レンダリング工場は巨大な台所のようなと所である。 料理人とか、料理長と呼ばれている人は、犬猫の死骸と家畜や鶏の廃棄物、および、スーパーマーケットの不良品の割合をある一定の比率を保つために、それらの生の死骸を混ぜ合わせる。 一度、大きな塊は切り刻まれて小さな肉片にされて、更に、細かな肉片にするために別の螺旋状の錐（きり）に移送される。その後、１４０℃で１時間加熱される。 連続して一括処理する工程で、スープの中で肉が骨から溶けて分離するように、一日２４時間一週間７日連続加熱処理される。 この加熱処理をしている間に、黄色いグリースのような脂肪、つまり、獣脂が製造されて、スープの表面に浮かびあがり、すくい取られる。 加熱処理された肉と骨はハンマーミルの圧縮機に送られる。その圧縮機で残っていた水分は圧搾され、粉砕されて、砂のような粉末にされる。 過剰な毛と大きな骨片はスクリーンの付いた振盪機で選り分けられる。 一回のバッチ処理が終わると、黄色の獣脂と肉骨粉が出来上がる。 さて、この薄気味の悪いリサイクルの工場へようこそいらっしゃいました。 では、この嫌な臭いのする調合物は一体全体何の用途に使われているのでしょうか？ 食べ物として使われているのではないですよね、どう思いますか？ 残念ながら、信じがたいことですが、ぞっとするようなこの製造工程で作られている最終製品は、動物用飼料のタンパク質や脂肪の原材料として販売されているのです。 鶏や豚、牛の飼料の材料として販売しているのは確かです。 そして、あなたは、もしかして、ドッグフードにもと思っていませんか。 実際のところ、これらの胸が悪くなるような製品は、ドッグフードを作るのにも用いられています。 アメリカ中に何百とあるレンダリング工場から牧場や農場、飼育場、それからペットフード工場へと、このリサイクルされたゴミが数千ポンド毎日、出荷されています。 レンダリング製品の各バッチには、原料となった動物の死骸の割合によってラベルが貼られます。 ドッグフードのラベルには、その成分としていろんなことが記載されています。その理由がわかりますか？ チキンミール？ ミートミール？ フィッシュミール？ 獣脂 これらはすべてレンダリング製品です。 有毒廃棄物と安楽死したペット これらの廃棄物を動物用飼料に変える複雑なシステムは、リサイクルの悪夢でも見ているような嫌な思いも惹起させます。 というのは、このレンダリング工場は、有毒廃棄物もやむを得ずに処理しているからです。どういうことかを記述すます。 死んだ動物には望ましくない成分や物が付帯していることが多いです。農薬は、それに汚染された鶏からレンダリング工程に入り込んできます。魚油は、一般的に水銀と他の重金属で汚染されています。死んだペットはノミ取り首輪を付けたまま粉砕機に投げ込まれます。 屠殺された牛の皮膚についている殺虫剤入りのパッチも無造作に死骸の混合物に加えられます。鶏に投与してあった抗生物質と他の医薬品も直接スープの中に入ることになります。 そして、ペットの安楽死に使った薬剤（ペントバルビタール）が、レンダリング製品中に検出されることも多いです。望ましくない金属製の汚染物資としては、ペット用カラー、ＩＤタグ、外科用のピンや注射針などいろんなものがあります。プラスチック片さえレンダリング工程に入り込んできます。 腐敗した飼料用ミートの用途はいったい何でしょうか。 毎日、消費期限切れののスーパーマーケットの肉に加えて、腐った魚や鶏も、発泡スチロールのトレイやラップで包装されたままトラックで搬入されます。 人の食品に適しなくなったそれらの何千もの個々の包装箱を開ける時間はほんの少しもありません。未開梱のままでピットに投入されます。 プラスチック製の牛のID標識、殺虫剤パッチ、および、動物病院から排出される死亡した犬が入っている緑色の廃棄物処理バッグさえも、直接ピットに投げ込まれます。 ご覧の通り、プラスチック、紙、段ボール、その他何でも全てが、文字通りレンダリング装置にそのまま入って行きます。 ここまで読むと、あなたは、その全てを心に描き始めているでしょうね。 ドッグフードの原料になっている多くのものは、人の食品製造プロセスの後に取り残された不要物です。それは、普通の分類によると、「人の食品に不適当なもの」です。 人に不向きなもの、それが、ドッグフードには正当なものなのです。 今まで記述してきた悪臭のある生の原料の簡単なリストがあリます。それに、若干の他の原料を追加します。 次の原材料はすべてぞっとするようなものばかりです。しかしながら、その各々はドッグフードを作るために合法的に使用されているものです。 屠殺場の廃棄物 ： 器官、頭部、蹄、嘴、足 穀物の不合格品 ： トウモロコシの穂軸や葉柄、ミル工場の清掃物、異物混入穀物 動物の死骸 ： 病死した動物や不要となった農場の動物 轢死した動物 ： 鹿、スカンク、アライグマ 蒸留酒製造業の廃棄物 腐敗したスパーマーケットの廃棄物 動物園で死んだ動物 レストランの廃油 安楽死した犬や猫の死骸 ペットフード産業は、少なくともその一部は、人間用の食品製造業会社の下請けとして、その不気味な廃棄物の処理をしています。そして、人間用の食品製造業のゴミから利益を得ている製造業です。 多くの会社は、合法的な悪魔の妖術を使って手品のようにゴミを現金に変えて儲けています。 私は愛犬家の皆さんに強く勧告をします。 ドッグフードとは何かについて深く勉強してください。 そして、利益第一主義のドッグフード会社を直ちにつきとめ、その会社の二流品を買うのを止めてください。 プレミアムとか、ナチュラルとか、あるいは、グルメと宣伝広告しているドッグフードについは懐疑的になったほうが良いですね。 （ 翻訳者： ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ）   広く販売されているロイヤルカナンやユニチャーム、ビタワンなどのドッグフードも､その原料はレンタリング産物の肉骨粉や獣脂だろう。多くのドッグフードにはレンダリング産物だけではなく、農産廃棄物も混入してある。農産廃棄物は栄養分が少ないので、ドッグフードだけでを食べさせている犬は栄養失調になりやすい。 そのようなドッグフードを食べている犬の糞量は､人の食べ物を食べている犬の糞量よりも2，3倍も多い。飼い主はご自分で確認することをお勧めする。   関連随想集  ドッグフード原料の肉とは、ほんとは何だ？ 有名ホテルや一流百貨店さえ食材偽装だらけ  殺処分犬猫ドッグフ－ド化！告発投稿！ 犬用缶詰には犬猫の死肉も入っている！ 食べさせてはいけないドッグフード！告発本 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない！  肉とは肉骨粉等だね！ドッグフード君！ ペットフードの酸化防止剤量は人の何十倍も エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発！ ドッグフード原料等の偽装表示 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン！  獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ドッグフード] カテゴリの最新記事
ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。
正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 １ 犬種、体重、年齢 ２ 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 ３ 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法！犬の天敵の悪業！ 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ！」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ (2018.06.09 21:48:50)
みりふぁ さん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
貴重な情報提供ありがとうございます。 おかげさまで良い内容の随想を書くことができました。 読後の感想文などをご投稿いただくと嬉しいです。 よろしくお願いします。 (2018.06.09 21:53:47)
参考になる記事ばかり、拝見しております。
「ねこバカ いぬバカ 」小学館 養老 孟司 ， 近藤 誠 (著) という単行本、よろしかったら、ご覧になって下さい。 ここのブログ、納得されるでしょう。 (2018.06.10 20:40:19)
ワンコママさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
情報提供ありがとうございます。 早速ネットで注文しました。 実は､近藤誠先生の「医者に殺されない４７の心得」はわが家にあります。 読んだと言うことです。 犬猫のことでも参考になる良い内容だろうと思っています。 － (2018.06.10 21:10:43)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます。 当方、先月11歳のパピヨンを突然死で見送り、ペットロス状態でしたが、 この本を読んで少し楽になりました。 ここのブログもとても良い内容だと思います。 「ねこバカ いぬバカ 」ぜひ読んで下さい。 共感すること、多々あると思います。 (2018.06.10 21:52:21)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます。 またパピヨンのお世話したいですが、 来年の転居に向けて断捨離中で忙しなく、 当方シニア世代、家族構成も変わり今はSOLO、 フルタイムでの仕事もあり、悩みます。 ペットショップよりは、 ブリーダーさんから購入したいです。 アドバイス、いただけると幸いです。 (2018.06.12 13:50:11)
ワンコママさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
仔犬は獣医界の影響を受けてない体で買い取ることが良いですね。 つまり､混合ワクチンもマイクロチップも犬の健康には有害です。 大きな店のブリーダーは獣医とつるんでいますので、混合ワクチンもマイクロチップも強制します。 だから、小さな店のブリーダーから仔犬を購入したほうが良いです。 一番良いのは、一般家庭で生まれた仔犬がよいです。犬種登録は不要だと言うことです。 混合ワクチンを強要する詐欺商売の根拠は次の随想にあります。 「動物愛護法を獣医界の賄賂で改悪！動物虐待！ 混合ワクチンは接種義務も罰金もないぞ！」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20140606/ マイクロチップについては「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「仔犬 マイクロチップ 抱き合わせ」で検索すると関連随想が出てきます。 悪徳業者に騙されないように､熟読して勉強してください。 気になることがありましたら、また､質問してください。 (2018.06.12 16:05:54)
Paroownerさんへ
ご丁寧なお返事、感謝いたします。 前のワンコは個人のブリーダーさんからでしたので、 マイクロチップは非装着、混合ワクチン1回で譲り受けました。 トライカラーで小柄な女の子でした。 今はクローズしているので、パピヨンの お勧めブリーダーさん、出産予定のご家庭、お知らせいただけると幸いです。 当方、田園都市線沿線在住。 迎える時期は転居して落ち着いてからなので、急ぎません。 獣医さん、ワンコの医療行為には懐疑的な印象があるので、 避妊手術、狂犬病ワクチン、しませんでした。 こちらのブログ、とても参考になります。 (2018.06.12 20:45:56)
ワンコママさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
「お勧めブリーダーさん、出産予定のご家庭」などは、残念ながらお知らせできません。 全くお付き合いがないのです。 パロは10歳です。 つまり、購入したのは十年前のことなので、そのブリーダーもどうなっているのか分かりません。 (2018.06.12 20:58:45)
読ませて頂きました。
名前まで好評して頂きありがとうございます。 でもどうしてもこの現実を知って欲しかったので、とても嬉しくおもいます。 私が、ドックフードを食べている犬達と戯れるとアレルギーが出るのは、この動物達の毛までもが混入しているから！ それを画像付きで載せて頂いて涙が出る程嬉しかったです！ ありがとうございます。 どうしても私では伝えきれないことを、伝えてくれてありがとう☆ (2018.06.27 08:32:47)
Paroownerさんへ
私の場合ですが、やはり周りにも若さ的にもですし、その他の法律の知識量など、様々な点でどんなにこの現実を伝えても、 やはり、ドックフード信者や根拠の無いデマを信じ込みそこから何も考えてない人達に、 「生意気で頭のおかしな小娘。」 と烙印を押されるか、逆に説教をうけるだけで、バッシングの嵐でした。 私は、愛犬のクロに様々な事を教わったと思っています。 だからこそ、なんの改善も出来ず、とても悔しい思いを秘めて 何か犬達猫達、そして動物達を一匹でもいい。 より多くの動物や犬達が幸せに健康で笑顔で居られる様に、 デマに流されず、深く愛犬達の事を深く考えてくれる、飼い主さんが1人でも増えてほしい。 そんな思いでいっぱいでした。 どんなに呼びかけても、どんなに画像付きで載せても。 「虐待の様な画像を載せて楽しいか！？」と罵倒を受けたりして、 そうなるともう政治家になるしかないのではないか？ とまで、自分を追い詰め多くの犬達猫達、そして動物達の幸せを追求していけるか。 とても悩んでいました。 実際に、「そんな事を述べるなら政治家になってから物を言え！」とまでバッシングの嵐をくらったこともあります。 私も負けず嫌いですので、 何くそぉ！と思い、その為にまず資金作りから始めていたのですが、 この愛犬問題ブログに出逢い、 様々な観点から 強気な発言で、真っ向から向かって行くParoownerさんに出逢い。 逆にお礼申し上げます。 本当に私の伝えきれないこと。 伝えたい事を書いてくださってありがとうございます！ (2018.06.27 09:29:04)
みりふぁさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
愛犬たちの世界は魑魅魍魎のいろんな妖怪や白衣の悪魔が暗躍している怖い世界です。言い換えると、詐欺師がウソを広めて儲けている世界です。 多くの愛犬家がその詐欺に騙されていることをわかってないのです。 その魑魅魍魎（ちみもうりょう）の世界を一人の愛犬家が正そうとしても不可能です。 というのは、人間という動物は素直ではないのです。 自分自身が信じ込んでいることはすべて正しいことだと思い込んでいるのです。 いわば、オカルト宗教の信者ですよ。 私でさえ、他の愛犬家にブログ「愛犬問題」の内容は、口頭では話しませんよ。変人扱いされるのが当たり前ですからね。ハイ。 (2018.06.27 10:32:21)
こんにちは。 横から失礼します。 私も共感しましたので意見述べさせて下さい。 パロオーナーさんは、以前 自ら助かる者だけ助ける と教えてくださいました しかし、犬は助かりたくても言葉を発せません。 だけど私にはわかってしまいます。お散歩仲間の仲良しワンの悲しい目がいつも訴えかけているようでたまらなくなります。 犬は挨拶で他の犬の臭いを嗅ぎますね。その時情報として相手の犬がどんなコだとか、どんな食事食べたかも多分知り得ますよね。糞尿からも推測できますよね。 飼主どうし何気ない会話の中で、アレルギーがひどいの、とか、動物病院で薬もらったのとか、話がでる度、愛犬問題の事を再々お伝えしますが、ヒバ水の事や、予防接種の事は取り入れやすいみたいですが、1番肝心の手羽先の食事だけは皆さんハードルが高いらしく、その話になると話題を変えられてしまいます。後一歩なのに！！だから私は変人と思われている事でしょう。しかしかまいません。自分の犬だけが可愛いわけではなく、出会う全ての犬は可愛いです。必ず挨拶しに来てくれます。度々会うと可愛さも増します。その子ももし手羽先を食べられたらアレルギーや他の疾患も良くなりもっと幸せになれるのに、と願ってしまうのです。だから私にとって愛犬との散歩は、幸せな時間でもあり、少し寂しい気持ちもする時間なのです。 お散歩仲間の数人には愛犬問題をお伝えしていて、たまには見て頂けているようです。後一歩、勇気を持って鳥の骨を一度与えてみてほしいです。 一度与えたら、全て理解できる事でしょう。愛犬が今まで見せた事のない喜びの表情や仕草を見せてくれますから。飼主ならそこで理解できますよね。このブログでパロオーナーさんは何度も何度も繰り返し伝えてくれています。 骨は刺さるどころか、とても貴重な栄養源です。どんな医師よりも愛犬にとってすばらしい結果をもたらしてくれるものです。我が愛犬が健康で艶やかな被毛を持ち、高くジャンプできる足腰を持てるのも、愛犬問題のおかげ様であり、鳥の骨の食事の賜物であります。たまたま健康な子犬と出会ったわけではなく、最初は変なクシャミや、ゼーゼーした呼吸で、今からは想像もできませんでした。臭いも臭くて、糞尿は更に臭くてたまらないものでした。しかし今はほぼ無臭です。いかに毎日の食事が大切かを知りました。この文章を見つけたら、早く貴方様もお試し下さい。 (2018.06.27 13:32:59)
愛犬ファンさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
犬にとって加熱した鶏の骨の食事は百薬の長です。 健康で長生きできる栄養源です。 しかし、そのことを他の愛犬家に伝えることは至難なことです。 人間は、一度危険な食べ物だと信じ込まされると、その盲信から抜け出せないのです。 加熱した鶏の骨は金槌などで叩くと、割れて、その先がとがります。 人の肌なら、間違いなく傷をつけます。 肌だけでなく、人の喉や胃に刺さるでしょうね。 だから、犬にも加熱した鶏の骨は食べさせてはいけないというのです。 その論理を否定することは容易ではないですよ。 だから、多くの愛犬家に鶏の骨は栄養満点で良い食事だと勧めても受け入れてもらえないのです。 鶏の骨を勧める人は、日本のほとんどの愛犬家、すなわち、人間から変人奇人扱いされるのです。 鶏の骨が犬の大好物で百薬の長であることを証明できるのは、犬自身なのです。いや、犬だけですよ。 地球上の生き物で過熱調理した鶏の骨を喜んで食べているのは犬だけですよ。 人間は言葉を使うことのできる優れた動物です。 しかし、その人間には犬が加熱した鶏の骨を食べれるのを言葉では証明できないのです。 だから、言葉で証明できない事柄は、誰も信用しようとは思わないのです。 その上に、人間は一度信じ込んだことは簡単には手放さないのです。 騙されて信じ込んだとことも同じです。 人間は洗脳やマインドコントロールに弱い動物なのです。 他家の犬に鶏の骨の食事を食べさせることは、実は至難のことです。 犬は喜んで食べるので、簡単なことのように思えるのですが、問題は、その飼い主の説得や同意、賛同は容易ではないのです。 その理由は、飼い主は人間だからです。 人間は盲信を盲信とは思わない動物だからです。ハイ。 なお、今回の愛犬ファンさんとみりふぁ さんの投稿文を基に新しい随想を書こうと思っています。３日後の土曜日の深夜にアップします。 その前に追加して書きたいことがありましたら、ご投稿ください。 - (2018.06.27 19:08:57)
本文に掲載されれば、より多くの後一歩踏み出せず躊躇している飼主さんたちの目に触れますし、中には勇気を出して最初は細い骨から与えてみてくれる飼主さんもいる事でしょう。ありがとうございます。 付け加えて頂きたい事は、昔から犬のイラストには、口元に骨をくわえているということです。いつからか、骨をくわえた犬のイラストは見かけなくなりましたが、犬には骨という事が当たり前の時代があったという事です。そのイラストを探して一緒に掲載して頂けたら、一目瞭然ではないでしょうか？ 私は40才代ですが、小学生の頃アメリカのキャラクターで、パティアンドジミーというキャラクターがとても流行りました。確かその飼っている犬が骨をくわえていた様な記憶があります。同世代の飼主には説得力があるかもです。 記憶違いならすみません。。。 それと、鳥の骨がささるから怖いというなら、豚でも牛でもいいのでとにかく骨を与えてみてほしいです。最初は、鳥などの軟骨から始められてもいいですね。食が細いと悩んでいる飼主さんたちは、愛犬の食いつきの良さにびっくりするでしょう。食が細いのではなく、まずいから食べたくないのだという事に気がついてくれますね。 飼育年数が長い人ほど飼い方を今更変えることには勇気が必要でしょう。 先代犬も可愛がって飼っていたと自負しているからです。でも、可愛い愛犬の為に視野を開いて欲しいです！！昔近所の年寄りが犬に何を食べさせていたのか、思い出して欲しいです！！今の若い世代はドッグフードが当たり前になってしまっているので、私たち3~40代の人間が思い出して若い世代に語り伝えていかなければ、犬の病気はもっと深刻化してしまい、ゆくゆくは、普通の家庭で犬を飼う事が困難になるでしょう。 犬が骨を当たり前に食べる世の中になれば、普通の飼い方をしている私達も変人扱いされなくて済みますし、外でも愛犬と堂々と同じ食事が食べられて楽しみも広がりますね。今は人の食べ物を与えただけでまるで虐待しているように言われてしまい、愛犬とは外食できません。ドッグカフェでも犬用 人用とメニューが分けられていますし。早くまともな世の中になってほしいです。色々な場所で四季折々の食事を愛犬と楽しめる日は来るのでしょうか？ (2018.06.28 00:38:27)
愛犬ファンさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
骨をくわえている犬のイラストは、おそらく豚骨をくわえている犬のものでしょうね。骨が太く大きいのです。 「犬が骨を当たり前に食べる世の中になれば、普通の飼い方をしている私達も変人扱いされなくて済みますし、外でも愛犬と堂々と同じ食事が食べられて楽しみも広がりますね。今は人の食べ物を与えただけでまるで虐待しているように言われてしまい、愛犬とは外食できません。ドッグカフェでも犬用 人用とメニューが分けられていますし。早くまともな世の中になってほしいです。色々な場所で四季折々の食事を愛犬と楽しめる日は来るのでしょうか？」 その日は来ないと思っています。 つまり、世の中の悪政や悪徳詐欺商売はなくなることはないのです。 地球上に人間という欲得の化身が生き続けている限り、玉石混淆の濁流は誰も止めることはできないのです。 そんな世の中で愛犬を正しく飼うには物事の真贋を見極める洞察力が不可欠です。 その紙背を徹する洞察力は、誰でも簡単に身に着けることはできないのです。 世の中のほんのわずかな人しか得てないのです。 ９９％以上の人々は世の中に横行している巨悪を見極める洞察力はないのです。 言い換えると、ブログ「愛犬問題」では日本中の犬の飼い方を正すことは不可能だと思っています。 なぜか？ ９９％の日本人の大人を、もう一度義務教育からやり直す必要があるからです。 「お上は偉い」、上長には逆らうな！」、「長い物には巻かれろ」、「三猿主義思想」などの批判精神を委縮するような教育を受けた人々を再教育しなければならないのです。 それは不可能です。 革命的な大改革だからです。 日本には歴史的に民衆による、いわゆる革命は一度もないのです。 明治維新も革命とは言いませんね。支配階級内の政変に過ぎないからです。 飛躍した話になりました。 犬の鶏の骨の話に戻します。 日本全国の犬に鶏の骨の食事を食べさせたいという願いは良いことですね。 私もそれを願っています。しかし、実現は不可能に近いですよ。 運よく、ブログ「愛犬問題」に巡り合えた飼い主の愛犬たちはおいしい鶏の骨を食べて健康で長生きすると思ったほうが良いのですよ。ハイ。 - (2018.06.28 15:24:27)
そうとわかっていても、犬達に優しい社会になって欲しいと願わずにいられませんよ。犬は飼主を選べませんから。儲けの道具にされていてかわいそうですね。飼主が騙されるイコール飼われている犬が迷惑を被るのですね。 子育てにも言えますが、最近はお金をかければ愛情をかけていると勘違いしている人が少なくないですね。犬には迷惑な話ですね。本来野生でいたらお金なんて犬は持っていませんから。自らの本能と、優れた免疫力だけで一生を生き抜きますよね。都会のコンクリートジャングルでは自生は難しいでしょうが。 今の現状維持ならばまだしも、獣医学部の大きな学校が完成して、毎年大勢の獣医が生産され、世の中に排出されたら動物病院の数も今より更に増え、シノギの削り合いになり、被害は拡大しますね。悲しいです。 今度は、猫や、ハムスター、ハリネズミ辺りが喰いものにされそうですね。 イラストの事ですが、豚の骨かも知れませんね。大きいですから。 スペアリブの大きな骨をガリガリ夢中になって食べる我が家の小型犬をもしも公開したら、たちまち批判されそうなので家の中だけでコッソリ与える事にします。 私と愛犬は、パロオーナーさんの発信してくれる正しくて本来なら普通の犬の飼い方を拝見して実践しているおかげ様で、愛犬に問題は起きていません。 なので毎日楽しく愛犬と暮らしています。もちろん、毎日なんらか骨を与えていますが、一度も喉に刺さったことも、喉に詰まった事もありません。 健やかに成長しております。ありがとうございます。 (2018.06.28 22:20:16)
愛犬ファンさん、こん〇〇は。 Q（＾ェ＾）Q
この投稿文も含めて、明日の土曜日の深夜に新しい随想としてブログ「愛犬問題」の本分に採用掲載します。 読後の感想文などを投稿いただけると嬉しいです。 － (2018.06.29 14:32:18) |
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