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2018.11.10
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カテゴリ:犬の正しい飼い方
犬の擬人化の是非と功罪については犬の身になって考えた方が良い。
人の立場で考えたしつけや飼い方は犬に取っては心身ともに有害なことが多い。
ブログ「愛犬問題」の副題は「犬の身になって考えてみよう」だ。
つまり、犬の身になって考えてない飼い方は正しい飼い方ではない。

 愛犬たちの世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな妖怪や白衣の悪魔が暗躍している怖い世界だ。
一言で言うと、詐欺師が横行跋扈(おうこうばっこ)している偽装の世界だ。

 現在の愛犬たちの世界はグレシャムの法則がまかり通っている世界だ。
グレシャムの法則とは金本位制の経済学の法則のことだ。
悪貨は良貨を駆逐する」という格言として広く知られている。
金貨は良貨だ。金に銀を沢山混ぜたものは悪貨だ。
政府が悪貨を発行すると、世の中には悪貨だけが流通するようになる。

 犬の問題を扱っているブログでその法則を持ち出すのは奇異に感じる愛犬家も多いだろう。
しかし、実は犬の世界は「悪貨が良貨を駆逐」している状況なのだ。
獣医界や犬商品業界はウソがまことのようにまかり通っている世界だ。
巨大な詐欺集団が虚偽情報を垂れ流し続けているので、真の正しい情報は見つけることが難しい世の中になっている。
その虚偽情報は悪徳業界が国家機関を巻き込んで垂れ流している
つまり、日本政府に国民が騙されている。
その国家機関の虚偽情報が何であるかをお分かりかな。
それを知らない飼い主の愛犬はかわいそうだ。

 狂犬病注射制度は犬を擬人化して人を狂犬病の感染から守るために犬に狂犬病予防ワクチンをするという論理で国民を煙に巻いている。詭弁だ。
国民のを狂犬病から守るためなら、に狂犬病予防注射をするのが論理的であり、科学的だ。
なぜ、人には注射をしないで犬に注射するのだ。不合理だ。理不尽だ。
 
 しかも、日本には半世紀以上の長期間も狂犬病に感染した犬は一匹もいない。
勿論、死亡した犬もいない。

日本は狂犬病の清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。
日本国内には狂犬病ウイルスは全くいない。
だから、日本にいるだけの犬に狂犬病が感染するわけがない。

 なのに、なぜ、日本の犬に狂犬病注射をするのだ。理由はただ一つだ。
獣医界がワクチンのだまし売りで儲けるためだ。
国家ぐるみの悪質な詐欺商売だ。政官業が癒着結託した悪政の一例だ。
狂犬病注射制度は獣医界と製薬会社の企業団体献金で存続されている悪政だ。
狂犬病注射制度は世界に類のない動物虐待の悪政だ。
日本国民の愛犬家とその愛犬が犠牲になっている。

 狂犬病予防法は御用済の悪法だ。狂犬病が根絶した時に改廃すべきだった。
その悪法に従う人は愚民政治の愚民だ。愚の骨頂だ。
悪法よりも愛犬の健康と長寿の方が大切だ。
そのことを理解してない愛犬家が多すぎる。
愛犬に狂犬病注射をしている飼い主が4割弱いる。
愚昧の輩だ。あるいは、偽善者だ。

 狂犬病はすべての温血動物に血液で感染する伝染病だ。
温血動物とは環境の温度変化に関係なく、一定の体温を保っている動物だ。
哺乳類や鳥類だ。アライグマやコウモリにも狂犬病は感染する。
狂犬病注射制度は日本への狂犬病の侵入防止が目的だというのは真っ赤なウソだ。
その論理が正しいなら、すべての温血動物に狂犬病ワクチンを接種しなければ防止効果はない。
換言すると、犬にワクチン接種をしなくても日本への狂犬病の侵入は防止できる。
実際に、オーストラリアやニュージーランドは犬への狂犬病注射は禁止している。
それらの国の獣医界は金儲けに狂奔している悪徳集団ではないということだ。

 日本も犬を擬人化して狂犬病注射制度を存続させようとするのはやめるべきだ。獣医は犬を食い物にしている唯一の天敵だ。
理屈にならない屁理屈をこねて日本国民の愛犬家をだますのはいい加減にしてもらいたい。国民を愚弄している。平たく言うと、国民をバカにしている。

 獣医界の連中のほうがよほどバカだ。
獣医大学の教授連は物事を科学的に考えることを放棄している。心の腐りきったバカ学者だ。いや、学者ではなく、詐欺師だ。人間のクズだ。ハイ。

 獣医界以外の業者の虚偽情報について考えてみる。
その中でも犬の擬人化の是非とその功罪について記述する。

 糞尿は犬の習性に任せて屋外に!
愛犬を人と同じように屋内で用を足すようにしつけるのは愚の骨頂だ。
トイレシーツはできるだけ使用しない方が経済的にも省資源的にも良いことだ。

犬は歴史上で屋内で糞尿をするように飼われた事例はないだろう。ある筈がない。
なぜ、犬の習性を無視して屋内に糞尿のしつけをするのだ。
第一に屋内が臭くなる。第二に無用な出費を強いられる。
幼犬の時にその時期だけ屋内の一定の所にしつけることはやむを得ないことだが、成犬になったら、その習性に従って屋外でさせるのが自然の成り行きだ。
詳細は次の随想にある。
 犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ! トイレシーツのゴミも臭いもなくなる!

 犬服、特に浴衣は有害!熱中症に! 
動物園の動物はできるだけ自然に飼うことを目指している。
動物に服や靴などを履かす動物園はない。そのような愚行をするわけがない。
 
 見世物業界の動物には服を着せていることもある。例えば、猿回しの猿だ。

 その猿回しの服の影響を受けたのか、犬の服業者は沢山いる。
何故か? その理由はただ一つだ。儲けるためだ。
犬の健康などは眼中にない。
真夏の犬の浴衣ほど危険なものはない。犬は人よりも熱中症になりやすい。
詳細は 熱中症で急死するぞ!その随想集にある。

ご自分の愛犬はできるだけ自然のままに飼った方が良い。
愛犬に服を着せて見世物にするのは愚の骨頂だ。
先代のパロも二代目のパロも無用なものは身に付けさせてない。
自宅にいるときは首輪さえしてない。

犬は、いや、すべての動物は自然の容姿が最も美しい。
人間だけだ。自然のままで外出すると逮捕されるのは。
即ち、人と犬とはその根本が違う動物なのだ。
犬を人と同じようにしようとするのは犬にとってな迷惑千万だ。

 犬靴は富士登山以外は不要で有害
 詳細は 犬靴は無用! その随想集にある。

 首輪 パロは自宅にいるときは首輪をさせてない。自然ではないからだ。
二代目パロの写真には首輪をしている写真は一枚もない。

 爪切りは人は必要だが、犬は必須のものではない。
詳細は 犬の爪切りは必要不可欠ではない! 野生動物も愛犬のパロもしてない! 巻き爪が肉球や皮膚に刺さる、足の骨格が変わるとは詐欺師の妄想!にある。

 シャンプーも栄養満点の鶏の骨の食事を摂っている犬なら不要だ。
体臭は無いし、毛の色艶も良い。
パロは生後9ヵ月だが、我が家に来てからは一度もシャンプーをしたことが無い。
つまり、風呂や水浴びをさせたことが無い。
糞の後にお尻だけを洗ったことが一度あるだけだ。
つまり、ドッグフードを食べさせないで、人と同じ食事と鶏の骨を食べさせていると糞も臭くない。お尻も汚さない。体臭もない。
 詳細は次の随想の中の項目4と項目5にある。
 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!

 ブログ「愛犬問題」の愛読者から犬の擬人化は止めましょうとの投稿があった。貴重な内容なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して多くの愛犬家のご参考に供する。

 

 犬の擬人化は止めましょう!    投稿者: 愛犬ファン さん

お久しぶりです。こんにちは。
今回の歯磨きに関する随想( 犬の歯磨き用品の最高ランクは加熱した鶏の骨! 噛み砕いて食べると歯垢も歯石も取れる!)の中に共感した文章があります。
犬とは人には絶対にできないことをする動物だという記述です。
犬は先が鋭くとがった鶏の骨を平気で飲み込みますね。
神業みたいな不思議な能力のある動物ですね。

私も愛犬を飼い始める時は、この子のお母さんになろう とか、この子のお世話をしなくては とか意気込んでいたものです。
そして世話の仕方がわからないからとネット検索を繰り返しました。
ペットの専門家の意見を鵜呑みにして愛犬を問題犬にしかけたこともあります。
軽い育犬ノイローゼで悩んでいるときに検索でこのブログに辿り着いたのでした。
その育犬ノイローゼもブログ「愛犬問題」の方法で治りました。
我家は早い時期にこのブログに巡り会えて被害も少なく幸運でした。

とても素晴らしいブログだと思っていますから、他のわんこ達にも是非!とお勧めしていますが、人は一度信じた事を切り替えるのは本当に難しいことのようです。
どうお伝えすれば伝わるのか、何度か試しましたが、きわめて難しいですね。

予防接種を止めることなどはわりと受け入れられます。
難関は犬に鶏の骨を犬に食べさせることですね。
骨が胃液まで行き着く前に刺さってしまうのでは、とか、縦に鋭く割れるから刺さって亡くなった子がいるとか反論されます。
毎日あげてる私からしたら、本当に死んだ例があるの??と不思議でなりませんが。

ウチには超小型のわんもいて、まだ乳歯も生え揃わないうちから手羽先の骨の端の部分をカリカリ食べて育ちました。一度の問題もなく暮らしております。

そのやりとりの中で思った事は、犬は人間ではないという事です。
そんなの誰でもわかることですが。
でも、最近の犬の飼い方や専門家の話を聞けばとても擬人化しています。
そうですよ。人間は犬より優れていると勘違いしているのですよ。

飼い始めて観察してよく驚くのは、犬の本能や免疫力や身体能力や仲間に対する信頼などは全て人なんかよりも優れていますよね。自分より小さい弱い犬に襲ったりしませんね。人間は同種で争う愚かな生き物ですが。

paroownerさんの推奨している自然な飼い方を続けていれば実感できます。
しかし、最近の嘘の飼い方を続けていくと、犬は不健康で人間みたいになってしまいますね。犬は人とは違うという事を、はっきり理解できれば、犬の擬人化もなくなるのではないかなと思いました。

例えば、冬に可愛い服を着せるくらいは、健康に被害がないので構わないと思います。必要でなくてもペットとして可愛がりたいし。
しかし、健康に害のある事はしない方がいいですね。

私は子供以上に愛犬を可愛い存在だと思って暮らしているいます。
しかし、気をつけたいのは、可愛いけど犬であるという事を忘れないことです。
それは差別しているのではなくて、むしろ、犬の方が能力が人よりも優っている
ことに気をつけています。

あれはできない、これしては危険とか人目線で押し付けないで、どこまでできるのだろうか、本当に危険なのだろうかとその子の年齢や大きさ、犬種で見極める試してみる事をしてみたらいいのではないでしょうか。

まとめると犬を擬人化をする事をやめるべきと思いました。



 関連随想集
 
 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!

 狂犬病、混合ワクチンで毎年4500匹死亡!
 狂犬病注射有害無用論の随想集

  混合ワクチン有害無用論  


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 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!





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Last updated  2018.11.13 16:37:15
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