沖縄県の辺野古湾を埋め立てて米国の軍事基地を作ることに
アメリカ国民が反対を表明した。地球に住む人なら誰でも、その署名活動に参加できる。
モデル・タレントの
ローラさんが
沖縄の海を守ろうと呼びかけていることをネットで知って、私もサインした。簡単だ。
次のホワイトハウスのサイトをクリックして、名前とメールアドレスを記入するだけだ。直に確認のメールが来るので、それをクリックするとサインは完了だ。
(ワイトハウスのサイトに自分の名前を書き込んだのは生まれて初めてだ!
!)
YOUR VOICE IN WHITE HOUSE
ホワイトハウスがそのサインに回答するにはその数が10万筆以上であることが必要だが、現在、すでにその数を越している。すごい勢いで増えている。
サイン数は、できるだけ多い方が良い。
日本にあるアメリカの軍事基地の70%が沖縄県に集中し、沖縄本島の15%を占めている。沖縄県の産業や観光の発展を阻害している。理不尽だ。
その理不尽にアメリカ国民が怒りをもって抗議活動を始めた。
日本国民の多くは沖縄県の基地問題は他人事のように無関心だ。
あるいは、
嫌なものは他人に押し付ければいいという損得観が先行している。
自分さえ良ければ我関せずと決め込んでいる。
それが日本の民主主義か?
アメリカ国民でさえ、沖縄県にアメリカの軍事基地が集中していることに怒りを覚えている。
日本国民は辺野古の新基地問題に何も感じないのか。鈍感では済まない問題だ。
日本の民主主義は大丈夫か。
民主主義の国のアメリカ国民の目で見ると、
辺野古問題は民主政治ではないのだ。
沖縄県民の意向を踏みにじる問答無用の
強権政治だ。
安倍政権のやりたい放題の政治を見せつけられると、日本は民主主義の国ではない、
見せかけの民主主義だとつくづく思う。
ブログ「愛犬問題」は愛犬達の健康と幸せを願っている個人の無償のブログだ。
愛犬が幸せに暮らせるにも日本が民主主義の住みよい国であることが不可欠だ。
言い換えると、
戦争は人だけでなく犬も不幸にする。
民主主義を守りましょう。
アメリカのホワイトハウスのサイン制度に敬意を表して
喜んでサインしましょう。日本の民主主義と平和ために。
YOUR VOICE IN WHITE HOUSE
住民投票の結果 ローラさんに感謝!!
Livedor News 2019.02.25
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票は24日投開票の結果、辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」が72.2%となった。
投票率は、住民投票の有効性を測る一つの目安とされる50%を超えて52.48%だった。
玉城デニー知事は近く安倍晋三首相とトランプ米大統領に結果を伝達する。
県側は民意を踏まえ、改めて移設を断念するよう迫るが、県民投票結果に法的拘束力はなく、政府は推進方針を堅持する見通しだ。
「賛成」は19.1%、「どちらでもない」は8.8%。
反対票は投票資格者の4分の1に達した。
投票条例に基づき、玉城氏には結果を尊重する義務が生じた。
生後10ヵ月 二代目のパロ 2018年クリスマスの日