犬の皮膚炎の殆どは細菌性皮膚炎と真菌性(カビ等)性皮膚炎だ。
細菌性皮膚炎の場合は、ひば水で簡単に治る。 真菌(カビや酵母)性の場合はひば油エタノール液で治る。 何年治療しても獣医が治せなかった皮膚炎もひば油エタノール液で完治する。 そのひば油エタノール液はブログ「愛犬問題」が考案して世の中に公表したものだ。発明品だ。 皮膚炎に顕著な薬効のある新薬だ。ひば水では完治しない皮膚炎もひば油エタノール液でなら完治する。愛犬家の皆さんが立証している。詳細は下段の関連随想集にある。 ところが、獣医はそれらの皮膚炎を治せない。 ブログ「愛犬問題」にそのような事例に関する愛犬家の投稿が多い。 獣医はステロイド剤と抗生物質を処方しているからだ。 ステロイド剤には殺菌作用はない。獣医は薬剤の効能に無知蒙昧だ。 どんな病気にもステロイド剤を処方する。儲けるためだけの理由でだ。 抗生物質も万能ではない。獣医が売りつけている抗生物質では犬の皮膚病は治らない。気休め薬剤だ。多くの愛犬家が実証している。 獣医は自分では治せない皮膚炎をアトピー性皮膚炎だと診断している。科学的な根拠もなく、自分勝手の思いで診断している。 言い換えると、高価な薬剤をだまし売りして儲けるために治療の難しい皮膚炎のような診断名を付ける。再度いう。科学的な根拠を全く示さず妄想で診断している。 アトピー性皮膚炎はきわめて稀な皮膚炎だ。 遺伝的に「アトピー素因」を持っている犬だけが発症する。ほんとにわずかな割合の犬だけがその「アトピー素因」をもって生まれてきているだろう。 ところが、獣医にかかると、ほとんどの犬がアトピー性皮膚炎と診断される。 高価な薬剤を売りつけて獣医が儲けるためだ。 免疫抑制剤のシクロスポリンがその高価な薬剤だ。 高価であるだけでなく、その投与は普通の医師にさえできない。 シクロスポリンを投与する医師はアトピー性皮膚炎の治療に精通している医師か、またはその指導のもとで行うことが必要だと警告文が出ている。 獣医は細菌性や真菌性皮膚炎ですら治せないのに、アトピー性皮膚炎の治療に精通しているといえるのか。獣医はシクロスポリンを投与するには不適格者だろう。 獣医には犬のアトピー性皮膚炎を完治した実績はないだろう。 シクロスポリンで治療を続けた多くの犬が死亡しているだろう。 つまり、獣医は儲けるためだけの理由で高価なシクロスポリンを売りつけているだけだ。白衣の悪魔の詐欺商売だ。 シクロスポリンは免疫抑制剤 獣医はシクロスポリンの作用機序を理解しているのか。疑問だ。 免疫とは、生き物が病気に打ち勝つための自己防衛組織のことだ。生まれながらない備わっているシステムだ。免疫力は自然治癒力ともいう。 野生動物はその自然治癒力で健康を保持して天寿を全うしている。 言い換えると、免疫力が低下したり、無くなるとその生き物は死期を早める。 シクロスポリンはその免疫力を低下させる薬剤だ。 自然の摂理に反する作用をする薬剤だ。 人の臓器移植時には、免疫は他人の臓器を異物だと認識して受け入れを拒否するのが自然の摂理だ。拒絶反応という。 つまり、臓器移植は自然の摂理に反しているのだ。 そこで、どうしても臓器移植をしたいときは、その人の免疫力を低下させて、他人の臓器を受け入れてもらう必要がある。 その時に免疫力を低下させるために使われるのが免疫抑制剤だ。 その薬剤がシクロスポリンだ。 言い換えると、細菌性皮膚炎や真菌性皮膚炎の犬にシクロスポリンを投与すると免疫力が低下して、その皮膚炎は治りにくくなる。逆効果が出る。 その科学的な事実を獣医は理解できているのか。疑問だ。 さらに言うと、免疫抑制剤のシクロスポリンには殺菌効果はない。 細菌や真菌(カビや酵母)を退治する薬効はない。 まとめていうと、犬の皮膚炎が遺伝性の「アトピー素因」に起因するものではないのに、免疫抑制剤のシクロスポリンを投与すると、その皮膚炎は治らないどころか、ますます悪化する。 その事実を獣医は理解できているのか。 シクロスポリンを投与した犬の殆どが皮膚炎が悪化しているのではないか。 免疫力が低下して、他の病気をも誘発して死亡している犬も多いのではないか。 犬の皮膚病の治療に免疫抑制剤を投与するのは過誤診療だ。自然の摂理に反逆する不正診療だ。獣医が儲けるために犬を犠牲にしている白衣の詐欺師の悪業だ。 余談 獣医は自身が治せない皮膚炎はアレルギー性皮膚炎だと診断することもある。 アレルギー性皮膚炎だと診断している獣医に言う。 アレルギーの原因物質は獣医が投与している薬物だ。薬物アレルギーの一種だ。 だから、狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除等の薬剤の投与を病めたら、薬物アレルギーが原因の皮膚炎は治る。 言い換えると、それらの薬剤は犬の健康には有害無益だ。 獣医が儲けるために愛犬家に騙し売りしている詐欺商品だ。 次の随想のコメント欄に愛犬の死亡に関する悔恨の投稿があった。 獣医にアトピー性皮膚炎だと診断されて、免疫抑制剤のシクロスポリンを長年投与され続けたのに皮膚炎は一向に良くならないままに死亡したとのこと。 多くの愛犬家がその事実を知ることが肝要だ。 貴方の愛犬が白衣の詐欺師の犠牲にならないために熟読することをお勧めする。 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! 免疫抑制剤の長期投与で死亡! 投稿者:もぐはちみー さん 先日愛犬を亡くしました。 A動物病院の獣医にアトピー・アレルギーと言われ、長期にわたって免疫抑制剤のシクロスポリンの投与とオゾン療法を繰り返し行われました。愛犬を苦しめてしまいました。 B動物病院もC動物病院のどの獣医も同じ考えで同じ治療法を勧めてました。 愛犬が亡くなってから、悔しくて、何度も免疫抑制剤・長期服用・副作用で検索してみましたが動物病院による良い情報しか出てきません。 そして、先ほどようやくこのブログ「愛犬問題」に辿り着きました。 私も以前、楽天にブログ(♪おとぼけ生活♪)を開設していましたが、どうしてブログ「愛犬問題」に辿り着けなかったんだろうと、悔しくてなりません。 投稿者: Paroowner もぐはちみーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q お悔やみ申し上げます。 獣医は白衣の詐欺師ですよ。 犬の病気を治すために治療をしているのではなく、自身が儲けるために無用有害な治療もしますよ。 愛犬の冥福をお祈りいたします。 もぐはちみー さん ありがとうございます。 もっと早くにこの記事に出会えてたらと思うと悔しくてたまりません。 今かかっている獣医が同じ療法を勧めています。 8年以上も獣医を信じて免疫抑制療法を頑張って続けたのですが、その治療がかえって愛犬を苦しめたました。愛犬への申し訳なさと獣医への恨みで、今は苦しくて仕方がありません。 でも、こうやってこのブログ「愛犬問題」に辿り着けたのも愛犬モグのおかげだと思っています。獣医の間違っている診療で同じような苦しみをするワンちゃんが無くなるように私自身が発信出来たらなと思います。 Paroowner もぐはちみーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 獣医の詐欺商法で苦しんで死亡する愛犬たちが少なくなるように望んでいらっしゃるなら、どうですか。 ご投稿文をブログ「愛犬問題」の本文に掲載して、多くの愛犬家にご体験をお知らせして、注意を喚起するのも亡き愛犬への供養となりますよ。 急ぎませんから、お時間のある時に、現在あるご投稿文を補足する文章をご投稿いただきませんか。多くの愛犬家のご参考になりますよ。 もぐはちみー さん 亡くなった愛犬はフレンチブルドッグで11歳11か月でした。 去勢済みでした。 狂犬病ワクチンと混合ワクチンの接種は6歳までしました。 フィラリア薬とフロントラインも毎年投与していました。 2007年4月生まれです。 2008年、毛の色が白い子だったので、ちょっとした涙やけが気になってA動物病院に行きました。獣医が愛犬のちょっとした皮膚の赤みを見つけて治療の必要があると言いました。今でもよく覚えています。 その時から抗生物質とステロイド剤を投与し続けました。 2009年4月、獣医がアトピーやアレルギーだと診断して、シクロスポリンの投与が始まりました。1日1回・食後30分。 3か月後のその年の7月に獣医が組織球腫と診断しました。 そして、インターフェロンによる治療が始めました。 また、獣医が1日おきのシャンプーを勧めました。 マラセブやノルバサンなどを愛犬の皮膚に直接塗布して放置する方法です。 これで、私の手はボロボロになりました。それなのに、獣医に言われた通り洗い続けました。 2010年、アレルギー検査の結果、獣医に療養食が必要言われて、始めました。 2011年、誤飲が原因の腸閉塞で手術・その時のレントゲンでヘルニアだと言われる。次にかかるB病院を紹介される。 2012年、痛みを訴えて震える。ヘルニアと言われたのもあり,B病院に行くも臨時休業だったためA病院に行く。 A病院で施術されたのがオゾン療法です。 肛門からオゾンの気体を腸内に入れる。薬も出さないので、不信だった。 しかし、自宅に帰ると愛犬は普通に元気になったので、驚いて色々調べてみた。 オゾン療法は皮膚にも良いとの事。 肛門から気体を入れる方法だと直ぐにオナラが出てしまった場合は効果が無いようです。 2013年には肛門法から血液クレンジングに切り替えました。 血液クレンジングとは、血液を一定量抜いてオゾンを当ててまた体内に戻す。オゾンの水溶液を愛犬の体に塗る。 その間も抗生物質とステロイド剤の投与をした上にシクロスポリンの投与が続いた。 何故だか、この動物病院では薬のあげ方の指導は無し。 2016年、愛犬が首なのか、腰なのか、痛がって動けない、震える。 B病院に行くと血液クレンジングと酸素室で終わり。 翌日いっこうに良くならないので再受診、酸素室で終わり。 次の日も痛がるが、B病院に行っても酸素室に入れられるだけだから、前に知り合いに紹介してもらったC病院に行く。 痛みは神経痛だからアリナミンで治ると処方されました。実際治りました。 免疫抑制剤をやめる。 2017年回虫が見つかる。同じように生活していた2頭は大丈夫。そのうち1頭は1歳未満。 成犬で回虫が入る事は滅多にないらしい。 このころから免疫力が全く無くなっていると獣医が言った。 そして、免疫力を戻す治療に切り替えました。 9月になって愛犬が突然の下痢。 食欲はあるのに寝ていても糞を垂れ流す状態。皮膚の状態も悪化。 体重MAX17キロが8キロまで落ちた。もうフラフラの状態だった。 一生懸命歩こうとしても転んじゃったりしました。 見ていて泣けちゃうほど、まるで骨格標本みたいになっちゃって、それでも時々子供の頃の顔をしました。 脱水症状に備えるために投薬と1日おきの点滴。 11月になる頃には下痢も治まって体重も10キロをキープ出来るようになりました。 しかし、皮膚炎の状態は良くならずに2月になって血と膿が体中から噴き出すようになりました。 3月中頃、痛みを訴えて歩けなくなりました。 投薬と点滴を続けながら血と膿を絞り出す。 3月末に愛犬が亡くしました。 獣医にアトピー・アレルギーと言われ、長期にわたって免疫抑制剤のシクロスポリンの投与とオゾン療法を繰り返し行われました。愛犬を苦しめてしまいました。 ブログ「愛犬問題」で獣医は犬の皮膚病を治す治療法を知らないことを知りました。 獣医が治せない難病の皮膚病でもひば油エタノール液で治ることを知りました。 もっと早くブログ「愛犬問題」を知っていたら、愛犬は皮膚病が完治していたと思うと悔しくてなりません。 獣医がアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎と診断したら、その動物病院では皮膚病は治せないと判断した方が良い。 そして、ブログ「愛犬問題」が勧めているひば油エタノール液で飼い主自身が愛犬の皮膚病を治すことが肝要だ。 関連随想集 ひば油エタノール液で難病の皮膚病を治す! ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ひば水の作り方がある随想集 ノルバサン・シャンプーは犬の皮膚病には薬効のない偽装欠陥商品! 皮膚病は安全で安価な天然精油のひば油で治る! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[獣医が治せない皮膚病もひば油エタノール液で治る💗] カテゴリの最新記事
ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。
正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 1 犬種、体重、年齢 2 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 3 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ (2019.04.13 21:59:29)
もぐはちみ さん 、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q おかげさまで良い随想をアップできました。 貴重な情報提供をいただき、良い随想を書かせていただきました。 厚くお礼を申し上げます。 なお、読後の感想文などを書き込んでいただくとさらに嬉しいです。 - (2019.04.13 22:02:42)
Paroownerさんへ
記事にして下さり感謝いたします。 モグの経験の元、少しでも免疫抑制剤による被害を受ける子が居なくなりますように・・・ ご自分の愛犬が体中から血と膿が噴き出す姿を想像して下さい。 愛犬はそんな姿になっても飼い主を信じて愛くるしく見つめてくれます。 今すぐ間違った治療を止めて頂く事を祈ります。 (2019.04.16 11:10:54)
もぐはちみーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は獣医の儲け仕事の犠牲にされたのです。 白衣の詐欺師の悪徳商売で殺されたのです。 シクロスポリンの免疫抑制剤で体内の免疫システムを破壊されて、血や膿が皮膚から出てくるようになったのです。 獣医とは健康な犬を病気にして、その病気を治すふりして、いろんな薬剤や治療を売りつけて儲けている白衣の詐欺師です。 獣医を信じると、愛犬がひどい目に遭います。 愛犬の冥福を祈ります。 - (2019.04.16 11:39:09)
こんにちわ
愛犬が亡くなって少し落ち着いてきたので、病院にクレームに行きました。 その前に言うことを文章にしていたら、又あの頃のことが思い出されて悲しさ悔しさが又込み上げてきましたが。。 主治医の副院長は話を良く聞いてくれて、院長と相談して又連絡しますとのこと。 そうそう!あの悪徳獣医、まだ余罪がありました。 知り合いのワンちゃんが癌と診断されて、すぐに抗がん治療しないとと脅されて、すぐにしたら弱って亡くなったそうです。そして最後は良性というオチ付きです。(我が家と同じようなパターンですね(苦苦)) とにかく、強引で自分の儲けしか考えていない奴ですから、まだまだ余罪があるに違いないです! 愛犬には毎日、悪徳獣医から守ってあげれなくてごめんねと手を合わせています。 それから、狂犬病の予防注射、混合ワクチンを打っていない愛犬家の皆様、トリミング、ホテルが受け入れてくれないかもと心配しているかもしれませんが、なぜ打っていないか、こちらの狂犬病、混合ワクチンに対する考え方を話したら、意外にあっさりと受け入れてもらえました。 高齢、病気持ちのワンちゃんは特に大丈夫です。 危険だとわかっているのに、トリミングや旅行に行く為に毎年打っている方もいると思うので、ワンちゃんの為にそんなことは絶対にやめて、丁寧に交渉してみましょう! 以前は狂犬病の予防注射、混合ワクチンの提示しなくてもホテルは泊まれていたのに変ですね。 陰謀でしょうか? (2019.04.17 15:39:52)
keikoさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医が国民の愛犬家を詐欺商法で騙して儲けることが当たり前なことになっていますね。 誰が悪いのですか。 騙している獣医が悪いのですか。 騙されている国民が悪いのですか。 騙された愛犬家は、騙している獣医が悪いと思っているでしょうね。 そして、獣医は悪い奴だと非難するでしょうね。 しかし、獣医の詐欺商売は世の中からなくならないでしょうね。 警察も取り締まりませんよ。 だからと言って、獣医を猟銃で撃ち殺すわけにもいきませんよね。 殺人罪で死刑になるかもしれませんからね。 全く、困った世の中ですよ。 ワクチンを接種しないと旅館に犬を宿泊して入れないというのも、獣医界の組織ぐるみの詐欺商売のせいですよ。 それに加担している旅館関係者も物事の是非の判断ができない愚人だということです。獣医界に騙されていることに気が付いてない愚人だということです。 一言で言うと、日本国民の殆どが獣医界に騙されていることに気が付いてないのです。 獣医界は白衣の詐欺師の伏魔殿だということです。ハイ。 (2019.04.17 20:38:37)
オーナー様、お久しぶりです(^-^)
以前何度か子犬のことでご相談させて頂きました。 おかげさまで愛犬は元気にもうすぐ1歳の誕生日を迎えます。 逆くしゃみの発作が出ていましたが、こちらで紹介されているドリエルで完治しましたのでお礼申し上げます。 発作が出始めた頃は頻度も少なかったので様子を見ていましたが、ある日1日に3度も発作が起きた日があったので慌てて薬を飲ませました。うちの子はとても小さいので、1回につき1錠の8分の1を飲ませました。続けて飲ませるか迷って数日様子を見ているとまた発作が出て、次は2日連続で薬を飲ませてまた様子をみました。2週間ほどするとまた発作。次に4日連続飲ませて、やっと完全に治ったようです。 赤ちゃんのころに受けた予防接種(3回)か、フィラリア予防で処方されたネクスガード(1回)の副作用でしょうが、こんなにも長引くとは、見ていて怖くなりました。体が小さいだけに大きなダメージを受けていたんだと思います。この状態で獣医にかかって更に薬や注射などをされていたら命の危険すらあったんじゃないかと思ってしまいます。こちらのブログのおかげで助かりました。ありがとうございます。 そろそろ虫の気になる季節になり不安もありますが、今年は予防薬を飲ませずに健康にしっかり気を付けることとヒバ油の活用で頑張っていこうと思います。そこでご相談ですが、ヒバ水スプレーは毎日の散歩の前と後に体にスプレーしても大丈夫でしょうか?やりすぎでしょうか? (2019.04.18 12:18:41)
ひまわりさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の逆くしゃみ症候群を市販の薬で治しましたか。 ブログ「愛犬問題」に巡り合わせて良かったですね。 ドリエルは人の睡眠改善剤として販売されていますが、犬の場合は逆くしゃみ症候群の治療薬としても有効です。 ブログ「愛犬問題」が発見した治療薬ですよ。良薬ですよね。 獣医は逆くしゃみ症候群の治し方を知らないですよ。ハイ。 なお、ひまわりさんの投稿内容は良い内容です。 ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して多くの愛犬家のご参考に供します。 4月20日の深夜にネット上にアップします。 その前に追加することがりましたら、気楽に書き込んでください。 - (2019.04.18 12:54:51)
ひまわりさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ひば水は安全な処方ですよ。 愛犬の散歩の前後にスプレーすることは良いことです。 ノミ、ダニ、蚊の予防に効果があります。 - (2019.04.18 13:00:41)
Paroownerさんへ
こんにちは。7歳の女の子の柴犬です。1歳頃に避妊手術をしています。 生後6か月頃から、目や口の回りと、首の所の毛が抜けて、凄く痒がるようになりました。 アレルギー検査を受けたんですが、原因が分からず、アトピーでしょうと言われ、シクロスポリンを飲み始めました。1年程たった頃、エコー検査で胆泥が溜まってると言われ利胆剤と、胃の保護のアズレンも飲み始めました。 もちろんステロイドも最初の時から出されました。後、ステロイド含有のビクタス軟膏と、ステロイド含有のオルガドロンという目薬も出されました。 6年間毎日、薬に頼った生活でした。 それが、4日前にこちらでひば水の事を知り、すぐにお試し品を購入し、口周りとほっぺた、首筋にスポイトで塗り込みました。 今まではステロイドを飲むか軟膏を塗るかしないと痒みで眠れないほどだったのに、20分程でぐっすり眠ってしまいました!まだ2回しか塗ってないですが続けていきます。 それで、もぐはちみーさんのコメントを読ませていただいて、シクロスポリンは全て捨てました。 知らなければ一生飲ませてしまってました。 ワクチンは、実家にいたミックス犬にてんかんのような症状が出て、ワクチンを止めて3年程したら治ってしまったので子犬の時に打ってからはしてません。狂犬病ワクチンも、 もう止めます。 質問なのですが、シクロスポリンはやめますが、利胆剤はどうすればいいでしょうか。錠剤を割ってくれるので名前がはっきりしないんですが、ウルソと言ってました。 ひば水のお礼をどうしても言いたくてコメントさせて頂いたんですが、長くなってすみません。 ありがとうございました。これからも読ませて頂きます! (2019.08.31 06:53:49)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の皮膚病はひば水で完治しますよ。 「シクロスポリンはやめますが、利胆剤はどうすればいいでしょうか。」 利胆剤は投与しないで、しばらく愛犬の様子を見てください。 詳しくは明日お返事を書きます。 今日は忙しくて時間がないのです。ハイ。 (2019.08.31 08:35:41)
ななはな様へ
こんにちは!横から失礼いたします。 北米で10歳の柴犬♂と暮らしています、ハチママと申します。 先月末、ブログ「愛犬問題」に出会って以来、免疫抑制剤やステロイドをやめて、ひば水、ひば油エタノール溶液で愛犬の皮膚炎治療に励んでいます。 恐れ入りますが、一つ質問させてください。 投稿されたコメントに 「ひば水の事を知り、すぐにお試し品を購入し、口周りとほっぺた、首筋にスポイトで塗り込みました。」と記述されていたのですが、これはひば油を希釈したひば水を愛犬のお口周り、ほっぺた、首筋に塗り込まれた、と言うことですよね。(すぐに効果が現れて良かったですね!) 我が家の愛犬が今まさに口周り、ほっぺた、首筋がものすごく酷くなっており、うちの場合は重症なので、ひば水ではなく、ひば油アルコール溶液を使っているのですが、もしかしたらひば油1、2滴をそのまま塗り込んでは?とふと思ってしまったのです。 お教えいただければ幸いです。 Paroowner様 横から大変失礼いたしました。 (2019.09.01 09:03:19)
ハチママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ひば油は人の食品添加物としても認可されている天然の精油です。 安全な添加物です。 しかし、そうだからと言っても、ひば油の原液そのものを人が飲食することは想定されていません。 認可されているのは、あくまでも「食品添加物」です。 つまり、その濃度はppm単位のきわめて希薄な濃度です。 そのことを十分に理解したうえで、次のことを読んでください。 実は、足の水虫の酷い人から、その治し方について相談を受けたことがあります。 ひば油エタノール液を一日に3回塗布する方法を教えました。 治ったようです。 しかし、また再発したようです。 それで、ひば油原液を塗布しても良いかとの相談がありました。 足全体にひば油原液を塗るのは薬害が出る恐れもあるので、「塗る範囲」を1センチ平方くらいに定めて、一週間くらいテストをするように回答しました。 薬害は出ないで完治したようですよ。 結論 愛犬の皮膚病は体の広範囲に広がっていますよね。 その全体にいきなりひば油原液を塗布するのは薬害が出る恐れがあります。 だから、最初は、局部的にテストしながら治療効果を確認してください。 テスト範囲以外の部分には「ひば油イソプロピルアルコール液」を塗布してください。 テスト結果をお知らせください。 _ (2019.09.01 11:42:13)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の皮膚病の治り具合はどうですか。完治りそうですか。 もし、ひば水では治り具合が遅いようでしたら、「ひば油エタノール液」で完治しますよ。 つまり、獣医が処方した次の薬剤は不要です。 ・シクロスポリン ・利胆剤(胆泥があっても利胆剤の服用は不要です。獣医の脅し売りです。) ・ステロイド剤 ・ステロイド含有のビクタス軟膏 ・ステロイド含有のオルガドロンという目薬 ・狂犬病ワクチン ・混合ワクチン その獣医は薬剤に無知蒙昧なのか、あるいは、だまし売りをしていますよ。 愛犬の皮膚病が治った時点で、ななはなさんの投稿文を基に新しい随想を書こうかと思っています。 よろしくお願いします。 _ (2019.09.01 13:41:21)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます。 実は、シャンプーもマラセブやクロルヘキシジンシャンプーを進められて、それを使っていました。 しかし、シャンプー後に、痒がったり、私の手にいつまでもヌルツキが残る事が気になっていました。 こちらで、人間用のシャンプーの方が使っている成分が表示されているので良いというのを見て、今日、人間用のボタニカルで、保存料等が無添加の物でシャンプーしました。 おかげさまで、いつものシャンプー後の痒みも出ず、横でのんびり眠っています。(^.^) 口周りも赤かったのが4回目に塗る時にはほとんど目立たなくなっています! お腹のポツポツした所の赤みもなくなりました。 たまーに後ろ足で耳の辺りを掻くぐらいになっています。 薬に関しては、利胆剤は4年程前から飲んでるのに、3か月前にエコー検査をした時にも変化がなかったので、おかしいなぁと思ってたんですが、やっぱり必要なかったんですね。相談させて頂いてよかったです! ひば水でもう少し様子を見て、治りが遅いようならひば油エタノールにしてみます! 丁寧なお返事本当にありがとうございました!これからも色々参考にさせて頂きます。 (2019.09.01 14:10:16)
ハチママさんへ
口周りなどに塗った物は、教えて頂いたひば水を塗り込みました。 目薬の空容器を再利用してスポイトのように塗ったのですが、それだと塗り易いですよ。 私も濃い方が良いのかと思ってたんですが、良くないんですね。 Paroownerさんが教えて下さって良かったです。 同じ柴犬ちゃん同士頑張りましょうね! それでは、失礼します。(^ー^) (2019.09.01 15:39:56)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の皮膚病は、今までの経過から判断するとひば水で治りますよ。 その原因菌は細菌です。 だから、ひば油エタノール液を塗布する必要はありません。 真菌(カビや酵母)性の皮膚病だと、ひば油エタノール液で治療した方が早く完治します。 言い換えると、獣医は細菌性の皮膚病でも、数年間も治せなかったのですよね。 ブログ「愛犬問題」に巡り合えてよかったですね。 ななはなさんの投稿文を基にした新しい随想を今週の土曜日の深夜にアップします。 その前に愛犬の皮膚病が治ったとのお知らせを下さい。 よろしくお願いします。 (2019.09.01 16:26:43)
Paroowner様
分かりやすく具体的なアドバイスを本当にありがとうございます。 教えていただいたように、まず局部的にテストしながら治療効果を確認してみます、 テスト範囲以外の部分には「ひば油イソプロピルアルコール液」を継続して塗布します。 テスト結果をまた報告させていただきます! 余談ですが、 ひば油が入手出来なくて代用していたカナダ産のエッセンスオイルの製造元にヒノキチオールの含有量を問い合わせていたのですが、先週、次のような回答がありました。 Arborvitae contains Hinokitiol (also known as beta-thujaplicin) at about 1% or less. (1%以下とのことですが、添付のピークレポートを確認すると、0.17%でした。) 5mlの0.17%をppmに換算するとどうなるのか正確には解らないのですが、微量でもヒノキチオールが薬効の高い成分なので商品名にまで大きく謳っていたのでしょうか。 (2019.09.01 17:05:51)
ななはな様
ご返信どうもありがとうございます。 また、柴エールも嬉しいです。お互い頑張りましょう! 柴犬は皮膚病が多いと言われますが、 ブログ「愛犬問題」にもっと早く出会えていたら避けられたことが多々あったのにと思います。 本当に犬の身になって何がベストかと言うことを分かりやすく教えて下さる貴重なブログですよね。 目薬の空容器を再利用してスポイトのように塗ったアイデア、良いですね! 早速、真似させていただきます。😊 (目薬の空容器で思い出すのは、愛犬の目の消毒にホウ酸水を作って、それを目薬の空容器に入れる時、爪楊枝を使うと上手く入ると言うParoownerさんの記述がブログ「愛犬問題」にあり、こんなに細やかに教えてくださるんだと感激したことです。) (2019.09.01 17:48:26)
ハチママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ppmとは百万分の一のことです。part per million つまり、1%は10,000ppmです。 ヒノキチオールの濃度よりももっと重要なことをお知らせします。 ヒノキチオールは、その化学構造も解明されて、製薬会社では人工的に合成できる技術も完成しているのです。 しかし、製薬会社では皮膚病の治療薬としては製造・販売は行っておりません。 なぜか? 純粋のヒノキチオールは天然のひば油の薬効にはるかに及ばないのです。 天然のひば油にはヒノキチオールに類似した化学物質が何種類も含まれているのです。化学構造が特定されているものでも十種類以上あります。 言い換えると、人の知能や技術は自然の摂理にははるかに及ばないのです。 純粋な物よりも混合物の方が薬効が高いのです。 人も犬も血統が純粋になるほど病理学的には弱いのと同じですね。ハイ。 _ (2019.09.01 18:26:54)
Paroownerさんへ
こんばんは。昼にシャンプーをして、ひば水を塗ってからは全く痒がってないです。 ひば水に出会えて、本当に良かったです。ステロイド無しでこんなにぐっすり眠ってるのを見るのは子犬の時以来です。 また、2~3日中に報告させて頂きます。 では、失礼します。 (2019.09.01 21:49:48)
Paroownerさんへ
こんにちは。 あれから、ひば水を塗り込み続けました。毛のないお腹や後ろ足、しっぽの付け根の所は完治しました。 後は毛の密集している首周りと頬っぺたがまだ赤みが残ってて、少し痒そうにしてるので、今日からひば油エタノールに換えてみました。 やっぱり塗った後は、痒みが全く無くなるので、そこを集中的にエタノールの方でしてみます。 もう少しかかるかも知れないですが、回数を増やしてあげます。 完治したらすぐに報告させて頂きます。 頑張りますのでもう少しだけお待ち頂けたらと思います! では、失礼致します。 (2019.09.03 14:46:03)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ほっぺたにひば油エタノール液を塗布するときは目の中に入らないように注意してください。 もし、入ったのではないかと気になるときは、目をホウ酸水で洗浄してください。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ホウ酸水 作り方」で検索するとその随想が出てきます。 (2019.09.03 19:46:18)
Paroownerさんへ
おはようございます。 遂に完治しました! 昨日の夜、首周りの赤い所が4~5ヵ所あったので、ひば油エタノールを2回、広めに塗りました。 今日の朝、身体中くまなく赤い所を探しましたが、1ヵ所もなかったです。 6年間、薬漬けにしてしまって申し訳なかったです。 Paroownerさんの愛犬問題に出会えてなかったら、最後まで獣医の言葉を信じて苦しめるところでした。 今までは、マダニ対策として1錠で3か月効果があるという、今考えると恐ろしい薬を使っていました。 ひば水がマダニ対策にもなるのを知ってからは、散歩の時は必ずひば水スプレーをしています。 こんなに短期間で完治してしまうとは思っていなかったので本当に驚いています。 ありがとうございました。 これからも読ませて頂きますので、よろしくお願いします! (2019.09.05 09:22:31)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医が数年間も治せなかった難病の皮膚病がひば油エタノール液で治ったことを確認しましたか。 ブログ「愛犬問題」にブログ「愛犬問題」に巡り合えてよかったですね。 実は、ひば油エタノール液はブログ「愛犬問題」のParoownerが、その処方を世界で初めて公表したものです。 人の水虫も治りますよ。ハイ。 「マダニ対策として1錠で3か月効果があるという」薬の商品名をお知らせください。 その薬は使わい方が良いことを多くの愛犬家にお知らせしたいのです。 予定通り、7日(土曜日)の深夜に、ななはなさんの投稿文を基に新しい随想をアップします。 読後の感想文などをご投稿いただけると嬉しいです。 _ (2019.09.05 12:32:30)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます。 1錠で3か月効果があるマダニ対策の薬の名前はブラベクト錠です。 最初はフロントラインを使ってたんですが、塗った後2~3日の間凄く痒がるので相談したら、こんな薬があるよ、と進めてきました。 その時は絶対的に信用してたので、言われるままに使っていました。 本当に今考えると恐ろしいです。 これからは、フィラリアの薬も飲ませません。 薬も人間用のを使う方がいいんですね。 目を痒がる時は、人間用の抗菌目薬を使ってたんですが、獣医にこれでもいいですか?と聞いたら、ステロイドが入ってないからダメだと言われたんです。 でもこれからは人間用のに戻します。 良く柔らかいうんちをする事があったので、その時は人間用のビオフェルミンを1錠あげてます。 もっと読んで勉強させて頂きます。 ありがとうございました。 (2019.09.05 13:47:07)
ななはなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
犬用ノミ・ダニ駆除剤のフルララネルは怖い薬剤ですよ。 その注意事項に次のようにあります。 【使用者に対する注意】 (1)誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)本剤を取り扱う時に、飲食又は喫煙をしないこと。 (3)本剤の投与後は石けんで手をよく洗うこと。また、本剤は皮膚から吸収されるので、皮膚に付着した場合は直ちに水洗いすること。 人と犬は同じ哺乳類です。 人に有害な薬剤は犬にも有害です。 犬と人の違いは、犬は薬剤の被害ではないかと思っても、ものが言えないことです。 ステロイド剤が入っている犬用目薬があるのですか。 ステロイド剤は有害無用な薬剤ですよ。 愛犬にも人用の目薬が良いのです。ハイ。 (2019.09.05 17:02:59)
こんばんは。
壊死性髄膜脳炎(パグ脳炎)の免疫抑制治療(アトピカ、プレゾロニンン)を行っている我が子が、乳がんになってしまいました。今後の治療方針について相談させてください。 (基本情報) 1.トイプードル(メス)、2キロ、5歳9か月 2.先月(2019年11月)末、乳腺腫瘍の切除時に避妊手術。 3.狂犬病予防接種は、毎年接種。 4.混合ワクチンは、2歳まで接種していたのですが、ワクチン嫌いの獣医の指示により止めました。 (症状) 2019年8月末にMRIと脳髄液検査(抗アストロサイト自己抗体陽性反応)により、自己免疫性脳炎と確定しました。MRI画像診断では、全体的に壊死個所があり、中程度まで進行しているという事でした。 脳炎発症は、2019年6月末に突然起きた、3、4分程度の全身癲癇発作でした。その際、冒頭のワクチン嫌いの病院に電話しましたところ、「それは、癲癇発作で、小さい子はよく起こすから、大丈夫。頻発するようなら、連れてきて。」という対応でした。そのため、2019年8月頭にも、同じような激しい癲癇が5分程度ありましたが、病院には連れていきませんでした。 MRIと脳脊髄液検査を行ったのは、2019年8月に、歯周病の手術を別の病院で行う際に、「数分間の癲癇発作を2度起こしている」旨を伝えたところ、歯周病の手術前に、MRIと脳脊髄液検査をするように指示されたためです。 壊死性髄膜脳炎の治療を開始すると、免疫抑制剤により傷の治りが悪くなるため、歯周病の手術を先にしました。ただ、歯科の先生に、脳炎治療をそのままお願いするのは心もとなかったため、2次医療機関の神経科の先生を紹介して頂きました。 プードルの自己免疫性脳炎の罹患は非常に珍しいらしく、その神経科の先生の判断では、壊死性白質脳炎だという事でした。それまでに、3回、癲癇発作を起こしただけで、パグ脳炎の症状として、よく言われる頭が傾斜する、旋回運動をする、目が見えないなどの症状は一切出ておらず、健常犬と変わりません。 神経科の先生は、親切な方でしたが、その二次医療機関は、自宅から遠く(他県にありました)、通いづらいし、万が一の時に連れてこれないため、通いやすい場所で、脳炎を診て頂ける獣医の紹介を依頼したところ、「この子の脳炎は、症状にわかりやすく現れないため、普通の獣医には、脳炎の進行が見極められない」と言われ、脳炎の研究をずっとされていた元大学教授(現在、開業医)を紹介して頂きました。 2019年9月半ばから、二次病院の神経科の先生に紹介された脳炎の先生のところに通うようになりました。壊死性白質脳炎ではなく、壊死性髄膜脳炎だと診断されました。当初(二次病院の神経科)では、アトピカとフェノバールを処方されていたのですが、一晩中、群発発作を起こすようなこともあり、次第に、抗てんかん薬も、フェノバールに加え、臭化カリウム、自己免疫抑制剤も、アトピカに加え、プレゾロニンンも投与するようになりました。 2、3週間に一度は、血液検査を行っていましたが、腎臓も肝臓にも特に悪い数値は出ておらず、その他の副作用として、異様な食欲と、多飲多尿以外はなく、時々起こる癲癇発作以外は、健常犬と変わらない状態です。 時々起こる癲癇発作の恐怖はあったものの、聴覚、視覚、手足の麻痺に問題がないか、毎回細かく診て頂き、この先生にずっと頼っていこうと思っていた矢先に、乳腺腫瘍が見つかりました。 脳炎の先生の病院は内科しかなく、外科的治療のためには他院に行きました。 他院というのが、冒頭で出てくる、ワクチン否定派の先生です。自分の腕に自信があり、非常にプライドが高い先生ですので、他院で脳炎の治療をしていることを知ると、かなり不愉快になられるだろうなとは予想していたのですが、他に思い当たりませんでした。 2019年11月半ば、外科の先生のところにいくと、案の定、脳炎で他院に通っていることに腹立たれ、また、脳炎の治療方針(シクロスポリンとフェノバールの投与)についても激怒され、パグ脳炎と壊死性髄膜脳炎は別もので、パグ脳炎は死ぬ病気だが、この子は、脳炎では死なないと、独自説を繰り広げられました。 乳腺腫瘍の切除の相談で、外科の先生のところに伺ったのですが、乳腺腫瘍の切除の手術後、迎えにいくと、シクロスポリンの投与中止と、フェノバールからゾニサミドへの切り替えを指示され、ゾニサミド1カ月分を処方されました。 脳炎の治療は、やはり脳炎の専門の先生に担当して頂きたかったのと、乳腺腫瘍が良性だと断言されたこともあり(ただ、無駄だと嫌味を言われましたが、念のため、病理検査をお願いしました。)、脳炎の治療は、脳炎の先生のところに戻りました。 ー続くー (2019.12.19 00:39:47)
ー続きー
ところが、乳腺切除の2週間後、突然、外科の先生から連絡があり、病理検査の結果が「非常に悪質性の高い腫瘍で、局部の再発の他、所属リンパ節への転移の可能性あり」というものであったことを知らされました。緊急で、乳腺の全摘手術をすることになったのですが、シクロスポリンとフェノバールを用いた脳炎治療を続けていることを打ち明け開ければならず、外科の先生には、「シクロスポリンのせいで、こんな悪性の腫瘍になったんんだ。犬を殺す気か。指示を聞けないやつの手術はやらない。」と言われました。散々罵倒されつつも、犬の手術をしてもらいたいため、シクロスポリンの投与は止める、フェノバールをゾニサミドに切り替える、脳炎の先生のところにはもう行かないと約束をし、その週に、乳腺全摘手術の予約を入れて頂きました。 その後、脳炎の先生に、乳がんだった旨の報告をし、大学病院の外科に診察を緊急で入れて頂き、大学病院のセカンドオピニオンをとったところ、「1.悪質性の高い癌で、進行度も早いので、一日でも手術は早い方がよい、2.最初に腫瘍切除を行った医師がそのまま全摘手術を行う方が最初の状態を分かっているので合理的である、3.外科的治療で癌を取り切れず化学治療になった場合、転院することも可能である(その大学病院で受け入れることも可能)、4.シクロスポリンは、手術の傷の治りが悪くなるため、傷がくっつくまでは投与は控えなければならない(傷がくっついたら、脳炎の先生のところに戻ればよい)。」ということでしたので、そのまま、外科の先生の手術を受けました。 先日、乳腺全摘手術後、3日間入院して、ドレーンをつけたまま、退院したばかりです。相変わらず、食欲もあり、特に脳炎の症状は出ていません。フェノバールからゾニサミドへの切り替えのため、フェノバールにゾニサミドをadd-onしている状態ですので、現時点では、抗てんかん薬の量は増えており、当たり前かもしれませんが、癲癇発作も起こしていません。また、シクロスポリンの投与を中止しているせいか、脳炎治療を始めてから、常に興奮気味で落ち着きがなくなっていた子が、本来の性格(大人しく、落ち着いている。)に戻ったような気がします。 ただ、脳炎の先生には、「この子は、実際の脳炎の進行度(中程度)と外に現れる症状(健常犬のように見える)との間にかなりのギャップがあり、何かのきっかけで、このギャップが埋まって、脳炎の進行度と同程度の症状が現れるのが怖い」と言われていたため、シクロスポリンの投与を中止している間にも、脳炎の進行が毎日進んでいるのではないかと心配でなりません。 一方、外科の先生は、この子は、癌で死んでも、脳炎では絶対死なないと、断言しています。「パグ脳炎でない子の脳炎の進行度は非常に遅く、個体の寿命の方が早く来る。それなのに、脳炎で怖い話をされ、獣医の脅しを鵜呑みにし、自分の犬を薬漬けにして、獣医のカモにされている。」とも言います。 手術の傷が癒えるまでは、外科の先生の指示に従うしかありませんが、今後、私は、脳炎治療と癌治療をどのように進めていけばよいのか、どの獣医を信じて付いていけばよいのか、分からず、いろいろとネット検索をしているうちに、Paroowner様の「愛犬問題」のサイトに辿り着きました。 リンパ節への転移がないかの病理検査結果はまだ出ていませんので、化学療法になるのか否か、現時点ではわかりませんが、今後の治療方針について、Paroowner様のお考えをお聞かせ頂けると、本当に有難いです。大学病院ではセカンドオピニオンを頂いたものの、脳炎の先生の元職場ですので、完全に公平な立場で、専門的知識のある方の意見をお聞きしたいのです。 どうぞよろしくお願いいたします。 長々とした長文で失礼いたしました。 (2019.12.19 00:42:57)
ちーママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
私は医者でも獣医でもありません。 専門知識が必要な内容の質問を学術論文並みの長文でしてくるとは非常識ですよ。 ブログ「愛犬問題」は毎日8,000人ほどの訪問者があります。 その訪問者にも理解できるように質問内容を簡潔にしてください。 現状の長文の4分の一にまとめてください。 そして、あなたご自身はどうした方が良いと思っているかを明確にしてください。 上記の長文はいづれ削除します。 「猫に小判」のように私にも一般愛犬家にも無価値な長文ですから。ハイ。 (2019.12.19 08:42:56)
Paroowner様へ
非常識な長文、申し訳ございません。 端的にいいますと、 壊死性髄膜脳炎において、シクロスポリン(アトピカ)の投与は、脳炎の進行を止めてくれるものなのでしょうか? それとも、シクロスポリンは、自己免疫を抑制し、癌細胞の活性化を助長するだけのものなのでしょうか? ただ、私の希望は、愛犬を、脳炎の進行を止め、癌の再発を防ぎ、一日でも長生きしてもらいたいだけなのです。そのために最善の治療方針をとりたいのですが、ドクターから全く異なることを言われるため、何が最善なのか、混乱しております。 パグ脳炎の治療として、アトピー性皮膚炎の治療と同じように、どの病院のサイトでも、自己免疫抑制治療が出ています。Paroowner様のお考えでは、アトピー性皮膚炎治療と同様、パグ脳炎治療においても、シクロスポリンは理不尽な悪魔の薬剤ということになるのでしょうか? シクロスポリンが、脳炎治療においても、悪魔の薬剤ということであれば、癌への悪い影響も考え、投与を中止したいと考えています。 どうぞよろしくお願いします。 (2019.12.19 17:49:40)
ちーママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
壊死性髄膜脳炎と書いたり、パグ脳炎と書いたり、いい加減な書き方をしないでください。 ブログ「愛犬問題」は一般の愛犬家が訪問しているブログです。つまり、医学的には「素人のサロン」みたいなところです。 そのような場所で、同じ病気の病名を二つも使わないでください。迷惑千万です。 壊死性髄膜脳炎とパグ脳炎は全く同じ病気です。 その病気はシクロスポリン(商品名:アトピカ)では治りません。 治るという確かな科学的根拠(エビデンス)はありませんよ。 治ると主張している輩は、その薬をだまし売りして儲けようと画策している連中ですよ。 だまされないでください。 今後は長文を投稿しないでください。 長文を書き込んでくる人は、ほとんどが学識教養のない人ですよ。ハイ。 _ (2019.12.19 19:12:57)
こんにちは。
うちのわんこも皮膚炎で脱毛、フケ、湿疹の症状があり獣医に通っています。最近は漢方薬も試しています。漢方薬は始めたばかりなのでまだ効果はみられません。 友達からこちらのサイトを紹介してもらいヒバ油エタノールを試してみたいのですが、どのぐらいの量のエタノールとヒバ油を混ぜたらいいですか? 教えて頂けると助かります。 よろしくお願いします。 (2021.07.17 06:46:02)
クーちゃんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「無水ひば油エタノール液」で検索すると関連随想が出てきます。 ただし、そのエタノール液は皮膚炎が悪化して神経がむき出しになっている場合は、人も犬も瞬間的に激痛があります。 そのような場合は、「ひば水」で治した方が良いです。 そのとくり方も「ひば水 作り方」で検索するとその随想が出てきます。 なお、愛犬は雄ですか、雌ですか。お知らせください。 (2021.07.17 12:03:04)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます。 わんこはメスでまだ10ヶ月ですが、小さい頃からフケが多かったです。 ご飯は手作りしてます。 今は東洋医学の獣医さんから教えてもらったマコモを食べてマコモ水も塗っています。 (2021.07.19 06:58:39)
クーちゃんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「マコモ水」では愛犬の皮膚病は治らなっかったのでしょう。 ひば水のほうが良いです。 その治療結果をお知らせください。 よろしくお願いします。 _ (2021.07.19 08:45:05)
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