愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2022/04/13(水)17:18

ノミ駆除剤とゴキブリ駆除剤は怖い農薬の同じ成分👿フロントライン・プラスの主成分は猛毒のフィプロニル👹人の肌に厳禁の薬剤を犬に塗布するのは動物虐待👺ノミ・ダニ駆除には自作の「無水ひば油エタノール液」が良い🥰

ノミ・ダニ・蚊の駆除(15)

犬のノミの駆除は天然精油のひば油を水に溶かしたひば水や無水アルコールに溶かした無水ひば油エタノール液ひば油エタノール液で安全に安く簡単にできる。 詳細は下段に記述してある。  なのに、世の中には猛毒の農薬が犬用ノミ駆除剤として販売されている。 フロントライン・プラスの主成分は人の肌には厳禁のフィプロニルだ。 一方、ゴキブリ駆除剤のゴキブリファイターもコンバットもブラックキャップもその化学成分はフィプロニルだ。その商品を食べたゴキブリが直に死ぬだけでなく、その糞や死骸を食べたゴキブリもすぐに死ぬ。 つまり、フィプロニルは生き物の胃などの体内では分解されない猛毒だ。 フィプロニルの化学構造は頑丈であり、簡単には分解されない。  だから、犬の体内にも月単位の長期間滞留してノミやダニを殺す。 その薬剤メーカーや獣医は、フィプロニルは犬の健康には被害を与えないと言っているのは真っ赤なウソだ。詐欺師の虚言だ。 人の肌には触れてはいけない薬剤が犬の健康に被害がないわけがない。犬も人も哺乳類だ。人に害のある化学薬剤は犬にも害があるのは理の当然だ。 実際にフロントラインのフィプロニルの副作用で死亡した事例が農林水産省の公式文書で公表されている。詳細は下段の関連随想集にある。 フロントライン・プラスの説明書に次の記述がある。 わずか24時間でほぼ100%のノミの成虫を駆除します。 その記述を読むだけでもフロントライン・プラスが如何に怖い毒物であるかがわかる。詳細は フロントライン プラスにある。 そのフィプロニルでペットが死んだとネット上に次の記述がある。 フィプロニルを使ったペット用の『フロントライン』という薬があります。 ダニ防除のために首に 1 滴垂らすのですが、これを少し多めに使ってペットが死んでしまったと、アメリカでは数多くの訴訟が起きています。 実際に英文でネットを検索したら、次のサイトが直に見つかった。 フロントラインのメーカーや販売会社に対して9件の訴訟が提起されている。 まだ、多くの同様なサイトがあるだろうが、今回は深くは調査してない。 犬猫用ノミ・ダニ駆除剤に対する訴訟が激増 Lawsuits proliferate against makers of topical flea and tick products 犬や猫に使用されている農薬の安全性を管轄する米国環境保護庁(EPA)が調査した結果、犬猫用ノミ・ダニ駆除剤の製造業者に対して少なくとも9件の集団訴訟が提起されていることが分かった。(長文なので以下は割愛) At least nine class-action lawsuits are pending against makers of topical flea and tick products in the wake of a U.S. Environmental Protection Agency (EPA) investigation into safety of the pesticides used on dogs and cats.  EUの市場から有害な農薬のフィプロニルは駆逐された。 2017年8月以降はEUから農薬のフィプロニルは消え去った。 フランスは2004年にフィプロニルはミツバチの大量死の大きな要因だと断じて農業分野での使用を全面禁止にした。その禁止措置がEUの他国にも広がった。詳細は EU市場から消えた農薬「フィプロニル」2017.12.25にある。  蛇足だが、EUとはEuropean Unionの略だ。欧州連合のことだ。 通貨はユーロだ。その加盟国は下記の28国だ。 EU加盟国 順不同  ベルギー、オランダ、ドイツ、フランス、イタリア、ルクセンブルク、ブルガリア、チェコ、デンマーク、クロアチア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、エストニア、キプロス、ラトビア、リトアニア、ハンガリー、マルタ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、フィンランド、スウェーデン、イギリス  なのに、日本ではフィプロニルが放任されている。 日本でもフィプロニル散布でミツバチが集団殺戮されて帰巣しない事件が多発しているのに、その対応が全くとられてない。 犬の肌に塗布して体内に浸み込ませてノミやダニを殺す薬剤が販売されている。 製薬会社や獣医が儲けるための詭弁の薬剤だ。 犬の健康や命を犠牲にしている悪魔の薬剤だ。  日本の農林水産省の役人は業者と賄賂接待付け届けで結託している。 業者最優先の行政を行っている。一般国民の幸せは眼中にない。 官僚にとっては賄賂と天下り先の確保が最大の関心事だ。 その悪政の陰で愛犬たちが怖い農薬のフィプロニルの犠牲にされている。  言い換えると、無知ほど怖いものはない。盲人蛇を怖じずと同じだ。 愛犬に悪魔の薬剤を塗布してノミやダニが取れたと喜んでいる自称愛犬家が多い。 救いようのない愚人の愚行だ。その愛犬がかわいそうだ。  ノミ退治はひば油エタノール液で!わんさと湧いたノミが消えた! 徹底的な駆除が必須!ノミの増え方はネズミ算式以上!  ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも!  関連随想集  犬のノミや蚊、ダニの駆除剤について書いた随想のタイトルをまとめて掲載しました。愛犬の健康にご参考になれば幸いです。  23 ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤は実は怖い毒物! 獣医が犬を病気にして儲けるための悪魔の薬剤!  22 獣医のネクスガードは犬に有害なノミ・ダニ駆除剤! フロイントラインと同じ神経毒!悪魔の殺虫剤!  21 犬用医薬品!農薬転用も! フィラリア予防薬とノミ駆除剤は農薬! 犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 20 アドバンテージ・スポットとハートは猛毒! イミダクロプリドは微量で蜜蜂を大量殺戮! 19 ひば油でマダニを退治!安全な天然精油で! 獣医のノミ・ダニ駆除剤は猛毒の農薬だよ!  18 ノミ駆除剤マイフリーガードで愛犬中毒死! ゴキブリ駆除剤と同じ成分  17 精油のひば油は最適なノミ蚊ダニ忌避剤だ! 殺菌作用で涙やけや膿皮症にも効果が!  16 獣医のノミ・ダニ駆除剤で愛犬の健康を阻害  嘔吐、下痢、身震い、発作、早死に! 15 ノミ・ダニ駆除剤は犬猫に有害な化学薬剤だ アメリカ獣医師の暴露記事を翻訳紹介 14 レボリューションも副作用の怖い駆虫剤だ! 天然のノミ・ダニ・蚊の忌避剤ひば水が良い 13 ノミ駆除剤のフィプロニルでゴキブリも死ぬ フロントラインとゴキブリ駆除剤は同じ成分 12 ノミよけは天然精油の手作りスプレーで! ノミとゴキブリの駆除剤は同じ猛毒だよ! 11 フロントライン投与後の死亡!犬猫7件  平成16~20年医療事故報告11件中 10 愛犬のせきフロントラインやめたら治った! ゴキブリも死ぬ薬は犬にも有害だ! 9 愛犬のノミ駆除剤でゴキブリも死ぬ! 偽装だらけの犬の世界4 8 犬のノミ防除剤は農薬で猛毒の殺虫剤だ! ダーナムライン・ペルメトリン 7 農水省フロントライン副作用の怖い情報!?  愛犬のノミ・ダニ用フロントラインがゴキブリ駆除剤と同じ化学物質であり、有害な農薬であることを、このブログに書いたら、いろいろと嫌がらせの投稿がある。 6 フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!?  農水省動物医薬品検査所が動物用医薬品副作用情報を公開している。全国で約800名の臨床獣医にモニタ-になってもらい、実際の医療現場の情報を伝えている。 5  フロントラインでゴキブリも死ぬ!?  ノミやダニを殺すフロントラインとゴキブリを殺す薬剤は同じ化学物質であり、化学名をフィプロニル(Fipronil)と言い、人にも有毒な農薬だ。 4 フロントラインで愛犬が湿疹掻痒、膿皮症!  フロントラインの副作用ではないかと、愛犬の皮膚の病状を心配した飼い主から、次の投稿があった。 3 ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!?  蜜蜂が大量に死んだ。原因はフロントラインの主成分であるフィプロニル(Fipronil)だ。フランスでの昨年の話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬とし承認し、使用している。 2 フロントラインでカサブタができハゲに!    フロントラインをした日には、いつもより毛がたくさん抜け落ちました。 その後トリミングに連れて行った時にトリマーさんの方から毛がすごく抜けます。と言われました。それからも毛が抜けるので体を見ると大きなカサブタが出来てました。 1 愛犬のノミやダニ防止はフマキラ-で充分    ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!  愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!       獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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