獣医達が6年間も治せなかった重症の皮膚病がブログ「愛犬問題」が推奨しているヒバエタで約2ヵ月で完治した。次の写真を観れば一目瞭然だ。
![]() ![]() ![]() 抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。 使い古された抗生物質では細菌を死滅させることができない。 細菌が自己防衛のために進化して抗生物質では死なない体質に変化したのだ。 その進化した細菌を耐性菌という。世界的に大問題になっている。 原因は細菌の進化を重視しないで、むやみやたらに抗生物質を使ったからだ。 なお、ステロイド剤には殺菌作用はないから皮膚病は治らない。 ステロイド剤を処方する獣医は金儲けに狂奔している白衣の詐欺師だ。 新規に開発されて発売されている抗生物質には薬効が良好なものがある。 商品名をコンベニアという。高価だ。 一度注射すると2週間は効くと宣伝広告されている。 しかし、薬効期間切れの前に継続して注射をしないと皮膚病が急激に再発する。治りかけていた患部全体が一斉に蔓延する。びっくり仰天して怖くなる。 なお、コンベニアは注射直後にアナフィラキシー・ショック死した事例も数多く報告されている。ブログ「愛犬問題」では特別な理由がない限りお勧めはしない。 ![]() 細菌性皮膚病だけでなく真菌性(カビなど)皮膚病も治る。 人の足やお尻の水虫も治る。実証済だ。 ただし、そのヒバエタには欠点が一つある。 皮膚の炎症がひどくて神経がむき出しになっている部位にビバエタを塗布すると瞬間的な激痛が襲う。 ヒバエタの溶媒は無水エタノールだからだ。 エタノール(エチルアルコール)は殺菌作用があるが、傷口に触れると1,2秒間の激痛があることは周知の事実だ。 📗 ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)の作り方 エタノール100mlにひば油を10滴加えて混ぜるだけだ。 その溶液を患部に一日3回塗布する。 ひば油は小瓶を送料込み500円で入手できる。皮膚病の治療には十分な量だ。 エタノールは水分のない100%アルコールを購入すること。 または、安い消毒用エタノールを入手すると良い。消毒用には人が飲用しないようにイソプロピルアルコールが少量混入されている。薬効は同じだ。 ![]() そこで、コンベニアを一度だけ注射して皮膚の神経部位が覆われた状態に回復した後にヒバエタで治療した。 その体験をした愛犬家の投稿が次のブログ「愛犬問題」の随想のコメント欄にある。長文のやり取りがあったので、その主要部を採用掲載して愛犬家の皆さんのご参考に供する。 🎯【老犬の難病の皮膚炎が無水ひば油エタノール溶液で治った! 真菌性皮膚病か、アラカス症か?】 ![]() 皮膚の難病が完治🐕素晴らしいブログに感謝感激🥰 投稿者:パックンママ さん 愛犬は13歳チワワ雄、11歳の頃に去勢しました。 6年前から、毛が薄くなってきました。 毛の長いロングチワワなので夏は暑いと思い、トリミング店や自宅で短くしていました。固めの毛質になり、どんどん薄くなったので、動物病院に行きました。 バリカンでカットすると細菌が入り、毛も生えなくなる事があると言われました。 皮膚病の原因は検査をしても分からずじまいでした。 その時は、脱毛症かもしれないと診断されてお薬を一年ほど飲みました。 でも、一向に良くならず、一度お薬を止めました。 皮膚が赤くなり、少し化膿した感じになりました。 経過が良くならないので、3年程前に他の動物病院に行きました。 その動物病院でも、「よくある事ですが、原因が分からない」と言われました。もしかしたら、クッシング症候群かもしれないからと言われて検査をしました。 その結果では、投薬する程でもないと診断されました。 それから、愛犬の皮膚は段々と赤くなり、化膿する事が増えました。治ったり、完治する前にまた次の赤いのが出るという繰り返しでした。 その時には、足と首から上以外、毛は殆ど生えず皮膚も黒ずんでいました。 少し生えても、硬い毛や細い毛と、この子本来の毛ではありませんでした。 (皮膚病の薬の投与はせず、心臓肝臓と年と共に悪くなってきているのでとお薬を飲む様になりました。) 日が経つにつれ、段々と化膿する範囲が大きくなりました。 動物病院では原因は特定できないとの事でした。 炎症が酷過ぎる時は抗生物質を出されました。 一時的に少し治まり、又再発するのです。 獣医に相談するとノルバサンシャンプーを勧められました。 そのシャンプーをすると少しマシになって、又再発します。 そんな事の繰り返しで、今までで一番酷くなってしまいどうしていいか分からず、本当に悩んでいました。 「皮膚病」で検索して色々探し『愛犬問題』に辿り着きました。 そして、ひば水が皮膚病に良いと知り、早速注文しひば水に浸からせました。 ひば油を大きめのおけに10~15滴程垂らし愛犬を浸からせました。 次の日の朝、背中や首は落ち着いた様に見えましたが、お腹周りを見ると、さらに黄色い膿みのようなものが沢山付いていました。 ブログ「愛犬問題」をさらに調べてみると、難病の皮膚病にヒバエタ(無水ひば油エタノール液)を試したら良くなったという随想がありました。早速試しました。 背中やお腹の横、首周りはかなり瘡蓋が出来て来て喜んだのですが、お腹の太腿の付け根や、脇の下が一向に良くならず、少し乾いても寝る態勢が悪いのか直ぐに膿の様なものが出てきました。愛犬の皮膚の炎症部位は皮が薄く剥げていました。 べとべとした皮膚なので、内腿がお腹にくっついて、痛みなどで歩きにくい感じでした。 そこにヒバエタを塗布すると、愛犬は痛がり、かなり吠えました。 ⭕ コンベニアでの皮膚病の治療 Paroowner様から頂いたお返事がこちらでした。 ↓↓↓ --------------------------------------------------------------------------- 『愛犬の場合は、皮膚炎をこじらせてしまって、神経がむき出しになっているのです。そこに無水ひば油エタール液を塗布すると、愛犬がかわいそうです。 愛犬の皮膚炎をある程度治してから、つまり、皮膚の神経がむき出しにならないようになってから、無水ひば油エタノール液で治した方が良いです。 そのために次の治療方法をお勧めします。 「コンベニア」という新しい抗生物質がります。良く効きます。 一回注射すると二週間は薬効があります。 細菌性の皮膚炎なら完治します。 完治はしなくても神経のむき出しは無くなります。』 ----------------------------------------------------------------------------- ○早速、動物病院に注射を打ちに行きました。 3日間位はコンベニアのせいか、よく眠っていました。 2、3日経つと、もの凄く悪かったべとべとだった皮膚が少しずつ乾いてきました。 そして、日が経つにつれ大きな瘡蓋がゴロンと取れたり、体に付いていたりしていました。 そこからは、どんどん回復に向かいました。 (しかし、これで終わると再発に繋がるのだと肝に銘じました。) 🌲 ヒバエタで完治した状況 コンベニアの注射後10日目から、ヒバエタを一日3回、前足後ろ足付け根、お腹周りに塗布しました。 (コンベニア注射以前の塗布ではかなり痛かったようでしたが、今回は痛がりません。) そうすると、手に黒い皮膚の様なものが付き始めました。 日を追うごとに、真っ黒だった皮膚が少しずつ少しずつピンクの様な色になっていました。 体も、段々元気になり、ご飯もモリモリ食べる様になりました。 1年前は、頭(顔)足以外は毛が殆どありませんでしたが、体を観察していると、短い毛が少しずつ生えて来ました。 現在、ヒバエタを始めて約2カ月経ちますが、ビックリする位毛が生えて、家族で奇跡だ!と驚いております。 お腹にも、柔らかい毛が薄く生えて来ています。 1カ月半以降は1日に一回お腹と前足後ろ足の付け根、肉球にヒバエタを塗布していましたが、今は何もしていません。 肉球も、赤く腫れていましたが、落ち着きました。 尻尾の付け根に出来ていた出来物のせいでか、尻尾にも毛が生えていませんでしたが、諦めていた尻尾にも少しずつ毛が生えて来ました! 本当に尻尾にまで毛が生えるのか?と驚きを隠せません。 たまにお散歩に行っても、冬の寒さや、夏の直射日光など心配事が沢山ありました。 せめて痒みや痛みが無ければ、毛は生えなくても良いと、何年も諦めていた愛犬の毛が生えて来たのが嬉しくて嬉しくて、毎日笑顔で撫でています。 ご飯も美味しくモリモリ食べてくれて、顔つきも元気になり、本当に感謝しか有りません。 ブログ「愛犬問題」では、難病の治療には焦らずゆっくり見守る大切さも教えて頂きました。 愛犬が可愛いあまり、辛そうにしていると焦ってしまいますが、自然治癒というのは本当に大切だと思い知りました。 これからも、愛犬の為にこちらのブログにお邪魔させて頂きます。 こんなに素晴らしいブログを書き続けて下さり、心強く有り難いです。 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[獣医が治せない皮膚病もひば油エタノール液で治る💗] カテゴリの最新記事
|
|