インターネット上の獣医の虚偽広告や誇大広告には法的な規制がない。
人の医療に関する広告は厚生労働省により医療法で厳しく規制されている。
犬の医療も同じように規制されていると思うのは間違いだ。
動物病院のホームページや獣医のサイト記事は法律の適用外だ。
農林水産省の管轄だ。
誇大広告や虚偽広告は国民に被害を与えるので、法律で厳しく規制されている。
しかし、獣医の広告については規制の例外がある。
インターネット上の広告は
規制の対象外になっている。
検索で得たサイト記事の広告は、原則として獣医療法上の広告とはみなされない。
バナー広告やGoogleで「広告」として表示されているサイト記事以外は規制の対象にはならない。
つまり、世の中の移り変わりや進歩に法律が追い付いてないのだ。
今やインターネットは国民の生活になくてなならない媒体になっている。その事実が無視されている。
獣医界の賄賂接待付け届けに目がくらみ、農林水産省の官僚たちは故意か、意図的に法律を改正しないのかもしれない。いづれにしろ、法律が時代と乖離している。時代遅れの法律だ。
🤓 広告とは「不特定多数の目に触れるもの」で、看板や電話帳、新聞の折り込みなどであり、インターネットのホームページやサイト記事は、情報を探した人だけが目にするので、規制対象外とのことだ。
つまり、
ネット上にある獣医の妄想捏造記事は放任状態だ。
だから、
ネットには獣医の口から出任せの嘘のサイト記事が氾濫している。
法律違反ではないのだから、その獣医の詐欺商法にだまされても、誰も助けてくれない。愛犬家はだまされ損だ。それが日本の実情だ。
農林水産省の官僚たちは獣医界からの賄賂接待付け届けには目を輝かすが、国民の愛犬とのささやかな幸せは無視している。
犬だけでなく、飼い主もネグレクトされている。
🥰 獣医にだまされないためには
知識武装が不可欠だ。
ブログ【愛犬問題】は、その知識武装のお手伝いを
無償でしている個人の趣味のブログだ。多くの愛読者がいらっしゃるので、2022年現在の総訪問者数は2,097万人を超えている。
1年前の日本の飼い犬の総頭数は約710万頭だ。
計算上は、日本の飼い主全員が約3回ブログ【愛犬問題】を訪問したことになる。
👺
獣医界の六大詐欺商法
避妊去勢手術、狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤の五大詐欺商法にマイクロチップが加わり、六大詐欺商法になった。
これらはすべて犬にとっては有害だ。
獣医が儲けるためだけの理由で愛犬家にだまし売りしている。
つまり、獣医は犬の唯一の天敵だ。
獣医師会は白衣の詐欺師の伏魔殿だ。
詳細は次の随想集にある。
🎯【
獣医界の六大詐欺商法 11編の随想集】
今回の随想では犬が最も健康被害を受ける避妊去勢手術についてだけ記述する。
日本の獣医は避妊去勢手術の弊害を隠蔽して愛犬家の国民をだまして儲けているが、アメリカやイギリスなどの英語圏では、避妊去勢手術の弊害が広く知られている。
アメリカの獣医大学が書く術論文を公表してるからだ。
日本ではブログ【愛犬問題】だけが、その論文の全訳を公表してある。下の随想にその全文がある。
ここには、
避妊去勢手術で発症する病名だけを列挙する。
・甲状腺機能低下症
・骨肉腫(骨の癌)
・前立腺癌
・肥満
・ワクチンの副作用が強く出る
・精巣腫瘍(睾丸癌)
・血管肉腫(癌)
・泌尿生殖器の障害
・雄犬の生殖器の癌、子宮癌、子宮頸癌、卵巣癌
詳細は次の随想にある。
🎯【
犬の避妊去勢手術の弊害を科学的に解明! 米国の獣医大学の著名な学術論文を全訳紹介!】
🎯【
避妊去勢手術有害無用論 88編の随想集】
🎯【
「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】