2008/02/16(土)20:15
「気付く」ということ
私、最近この言葉を多用しております(汗)
「子ども自身が気付く」
「大人も自分自身の特性に気付く」
ものがありふれた時代で、この「気付き」はとても難しいです。
気付く前にそこに「ある」事が多いから。
そして「気付く」にはとても時間がかかることも痛感しております。
私の頭を散々悩ませた上の子は、
多くの経験を通し、
とても多くの事に気付いたような気がする。
あの時、もう少し、見守ってあげたら、彼女は、私に余計な罵声を浴びせられることなく、
「気付けた」はずなのに。
私自身が自分の「性格」というか、「特質」に気付かず。
いや、気付かないと言うか、認められない?認めたくない?
判っちゃ居るけど、出来ない・・・
これ、大人に1番多い言い訳のような(爆)
挙句の果てに子どもには、
「判って居るならやりなさい!」ってのたまうんだから。。
でも「気付き」に勝る宝物は無いと。
そして、「気づいた時」は全てのスタートの時であり、
そこから可能性が広がると言う事を、子ども達に伝えたい。
続く。。。かな。(笑)