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カテゴリ:懸賞応募あたり話
この前から、子供用イベントなどの懸賞応募をポチポチしてきました。そして、その最初の当たりがさっき届きました。
それは、青山のこどもの城で行われる絵本朗読と音楽と踊りをミックスさせたプログラムのチケット引換券です。大人と小学生の名前を書いて応募するようになっていたので、息子とケースケと私の名前で応募したら当たったのです。このイベントは猫が重要なキャラクターになっていて、子供達には猫のフェイスペインティングのサービスもあります。希望者のみなのですが、なんだか楽しそうですから、二人ともチャレンジするんじゃないかな。 朗読と音楽なら、私も興味津々です。私にもできる余興のヒントがあるかもしれません。楽しみ! これは、小学生新聞で見つけた懸賞でした。小学生新聞に広告を出すのなら、主催者はいわゆる「健全な小学生」に来て欲しいのかも、と思いました。そこで取った作戦は、応募はがきには性格の良さそうな文字を書くこと、です。健康的で、明るくてやさしいお母さんが応募しているとイメージさせる素直で読みやすい文字を書くのです。 まあ言ってみれば、相手の誤解を誘うのでありました。「こういうお母さんの子供なら、きっと良い子に違いない!」みたいな(笑)。筆跡で相手の誤解を誘うのは作為でありましょうか、不作為でありましょうか。なかなか難しいですが、ここでは法律問題は生じないと思います。 さらに、気をつけたのは、「今後、このような催しの資料が不要な方はその旨お書きください」という記載があったので、敢えて「資料はぜひいただきたいです。お送りください。よろしくお願いします。」と書き添えておきました。この項目は、親のイベントへの関心度をチェックする機能もあるのでは、と思ったので、敢えて面倒がらずに「私は、大いに関心がありますよ。」とアピールしてみたのでした。これは本心ですよ。子供用のイベントは、アンテナ張ってないと見つかりませんからね。資料をもらえるのはとてもありがたいです。 ひょっとすると、実際には私の作戦は全然意味がなくて、まったくの目隠し抽選だったかもしれませんよ。そこらへんの事情は私も知らないし、私が「よし、性格の良さそうな字が書けた!」と喜んでいても、相手には全くそう見えないってことも大いにありえます。 とにかく良かった。当たりが出たから。カレンダーの「もしかしてコンサート」の日は「もしかして」が消えて確定になりました。今日もバスツアーを2つ応募してみます。夏休みって、子供むけのイベントや懸賞がたくさんあるんですねえ。こんなにあるとは思いませんでした。日程の都合で出せないものは仕方ないですが、おもしろそうなものはだいたい出しています。かなり、ローカルなものばかりですけどね。最近は、小学生も贅沢になったように見えるので、バスツアーにそんなに人気があるとは思えません。結構当たるんじゃないかなあ。でも、懸賞は蓋をあけてみないとわかりません。 どうなるかなあ。でも、全部当たったら毎日旅行になっちゃうな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月08日 22時42分24秒
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