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カテゴリ:子供の成長と教育
今月から、息子は英語を習い始めました。わたしの事務所に来てくれている同級生事務員さんに教えてもらえることになったのです!
すごいよー。彼女は英語と中国語がとっても上手。こんな優秀な先生に直接マンツーマンで教えてもらうチャンスなんてそうそうありません。これからいつ彼女が世界に飛び出していくかわかりませんから、日本にいる今のうちによく教えてもらわないと。 彼女のように英語がよくできる優秀な人でも「もっと早くこれを教えてくれれば、もっと楽に英語がわかったのに。」「これを教えてくれれば、もっと話したり聞いたりが楽だったのに」という部分がいろいろあるのだそうです。 うちの息子は今度中学生になります。ということは、東京オリンピックの時には花の大学生のハズ!ここは英語も上手になってもらって、案内係ボランティアのサブリーダーくらいを目指させたいと思います。息子は、足が長いし顔もそこそこかわいいので、6年後にはもしかしたらフィギュアの羽生クンみたいになってるかも!それで英語ができたら、英語圏の人たちへのオモテナシ係に抜擢されるかもしれない!なんて一人で喜んでいます。 そして、息子が案内係ボランティアのサブリーダーになったら、コネを駆使してオリンピックのチケットキープを狙う!見たい種目がたくさんあるのよねー。体操でしょ、水泳でしょ、柔道も見たいし、陸上だってすごい人いるよね。世界の一流選手の生姿ってのを一生に一度は見ておくべきでしょう。でも、チケットとるのがすごい競争になるらしい話を聞きました。そこで、息子をボランティアに送り込んでなんとかならないかなー、と思うわけです。一見迂遠な計画ですが、多分、息子が選手そのものを目指すよりも可能性はずっとありそうです。息子よ、がんばっておくれ。 今、息子のレッスンは、ひたすら英語の耳を鍛えながらアルファベットや簡単な文を書いているようです。果たして、どれだけネイティブに近づけるでしょうか。真面目な顔をしながら怪しげな英語を話している息子でありますが、とりあえず今のところメいっぱい期待している母であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月02日 13時31分13秒
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