ヤマハのエレクトーンプレイヤー「富岡ヤスヤ」さんが、プロデュースしている「うにとろライブ」。すでに、全国各地の子供たちを集めて、毎年ライブをやっているのですが、今年から我が茨城県でもクリスマスに「うにとろライブ」をやることになりました。うにとろっていうのは、お寿司の「うに」と「とろ」なんだそうで、ちょっとお高そうな(難しめの)曲でも、遠慮しないで積極的にカッコよく演奏しようぜって話らしいのです。
なぜか、新潟の柏崎で先陣を切って企画され、そこの1期生にいた甥のケースケは、今年の4月初めにヤスヤさんのお供をして一緒にステージに立たせてもらったのです。とにかく、カッコつけて弾きたいケースケにはうってつけの企画です。いいなー、すごいなー、がんばれよー、ケースケ。
そこで、うちの息子も一念発起して、この「うにとろ」道場のオーディションを受けたのでした。その辺は、ケースケのライブを見ている息子ですから、なんだかおもしろそうだというのはわかるようです。「ドヤ顔でやって来い」と言って送り出したら、本当に息子はドヤ顔で得意の「半沢直樹」を弾いてきたらしい。おかげさまで合格して、早速、この4月からレッスンに入りました。レッスンと言っても、自分からどんどん質問していかないと放っておかれるらしいので、息子は真っ先に置いてけぼりになるかもしれません。ま、ケースケにいろいろ聞きながらやっていってもらうしかないです。どんなクリスマスライブになることやら。
息子の通学時刻に合わせて通勤するようにしたので、毎朝7時半くらいから働くことになってしまいました。その分、早く帰ろうと思っていたのですが、全然早く帰れません。結局、文字通り、朝から晩まで働くことになってしまいました。
弁護士の仕事がない、なんて絶対に嘘です。
自分から仕事を取りに行ってないだけだと思います。
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最終更新日
2014年04月20日 17時51分13秒
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