ぽれぽれフリマ倶楽部

2015/06/04(木)08:52

商品券とサッカーチケット

懸賞応募あたり話(7)

最近、いくつか懸賞に当たりました。 ひとつは、この前息子とモトノリを連れて行った国際卓球という卓球グッズのショップの商品券1000円分です。国際卓球には会員登録をしているのでバーゲンのお知らせハガキが届くのですが、そのハガキをバーゲンの時に応募箱に入れると抽選でいろいろ当たるわけです。 さして当たるとも思っていませんから、何が1等賞なのかは忘れましたが、商品券1000円が末等でないことは間違いないと思います。はるばる茨城から出かけて行ったので、お店の人が電車代を気遣ってくれたのかもしれません。卓球のお店としてはとても面白いお店なので、夏休みに行く時にでも使いたいと思います。といっても、実際に使うのは息子でしょうけど。息子たちは、お店でガラポンを何回も引きましたが、みんなポケットティッシュでした。私は、ハガキ1枚で商品券が当たるのですから、やはり年の功と言うべきでしょう。 もうひとつは、水戸のサッカーチーム「ホーリーホック」のチケット4枚セットです。水戸のホームゲームならどの試合でも使えるというクリーニング屋さんの懸賞でのあたりでした。4枚希望したのは、息子の仲良しトリオと付添の大人一人分、ということを考えて応募したのです。4枚も当たるってことは、これは、あんまり人気がない懸賞なのかもしれませんねえ。 でも、考えてみたら、息子はサッカーや野球をスタジアムで見たことは1度もないので、どんなチームでもきっと喜んで見ることができるんじゃないかと思います。私はサッカーはほとんど知らないのですが、アントラーズファンの人がホーリーホック戦を見ると、「これは応援してあげなくてはいけない」という心境になると言っているのを聞いたことがあります。どうも、アントラーズとはだいぶレベルが違うみたいです。でも、プロですもの、息子たちから見ればすごいものなんじゃないかなあ。どんな反応をするのでしょうか。 私が「懸賞に当たった」というと、息子は喜んで「お母さん、当たりまくってるねえ」と言いながら、「どうやってチケットを使うか考えるから」とか言っているのでした。人選するのでしょうか。もう1回応募すれば、ひょっとしてまた当たるんじゃないのか??などと思ってしまいました。 ちょっとやってみようかと思います。

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