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2021年04月03日
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カテゴリ:子供の成長と教育

4月に入り,巷では新入社員や新入学のニュースにあふれている今,うちの息子は2浪に突入したのでした。

今年は,入れるところに入ってほしいと私は思っていたのですが,息子は滑り止めの大学には行かないというのです。

1浪は世間でも結構な人数がいそうですが,2浪になるとレアケースに入ってくる気がして,肩身の狭い思いをするのではないかと息子を心配したのですが,息子は平気だと言うのです。

まあ,確かにレアなケースという話ならば,40歳になってから司法試験の勉強を始めた私の方がはるかにレアで非常識です。「どうせ受かりもしないのに」とご近所からも悪口を言われながらロースクールに通ったものでした。

何とか合格し,弁護士としての今の私があるのは,保育園生の息子が病気もせずにいい子でいてくれたからですから,ここは2浪くらいでガタガタ言わず,息子が行きたい大学に何とか合格できるように見守っていかなくてはいけないと思います。いわば恩返しです。

しかし,いくら恩返しといっても,1浪で結構なお金を使いましたので,2浪は宅浪でやってもらうことにしました。予備校のテキストや手つかずの問題集は山のようにありますし,高校の教科書もなんだかきれいなまま息子の部屋に落ちています。こういう状況を見ただけで,入試の結果が見えるようです。予備校に行っても,自分の勉強のペースがつかめなかった息子には,毎日一緒に勉強をするのも悪くないと思い,夕食の後の時間は毎日生物と英単語・英熟語を勉強することにしました。

どれどれ,今の高校生の生物はどんなものかと思って見たら,今は理系の生物と文系の生物では問題が違うのだそうです。私のころは理系でも文系でも理科と社会は同じ問題を共通一次試験で受けていました。今の文系の理科は,広く浅く知識を問う問題が中心になっている印象です。確かに,この40年でずいぶん研究は進んでいるわけですから,大学に入るための知識の範囲は私の時代よりもずっと広がっているはずで,深く掘り下げて勉強する時間の余裕は今の高校生にはないのかもしれません。計算問題もほとんどありません。

これなら大丈夫,私でも十分つきあえると思ったので,夕食後一緒に問題を解きながら復習をしたら,生物は10日で最初の1回の復習が終わりました。すると,能天気な息子はすぐに「もう大丈夫だ」とか思いこむわけですが,知識をひととおり詰め込んだあとが受験勉強です。問題になれてミスを減らし,自滅しないようにするトレーニングが重要です。生物基礎は50点満点なので,1問のミスが大きくひびきます。1問3点くらいの問題が多いので,3つも間違ったら10点近く失点します。文系の理科は点を取りやすそうなので,得意科目にして絶対に満点をとるくらいの気持ちが重要だと思いました。

さて,次は,生物の過去問を時々織り交ぜながら化学を復習します。息子は化学の方が苦手だそうです。モル濃度がわからないと言っています。そこら辺なら私の時代でも教えてもらいました。概念を正確に理解しないと微妙に計算がずれるところです。多分,私でもわかるんじゃないかと思います。なんだかやっていて嬉しくなってきます。ひょっとして,私でも点が取れるんじゃないかと思えてきます。

英単語と熟語は,単語帳を頭からコツコツ覚えていくのが一番です。高校のころは,「前後関係から意味がわかるんじゃないか」などといろいろ考えましたが,そんなこと考えるヒマがあったらさっさと暗記してしまった方がはるかに速いと大学に入ってからわかったものでした。ここはホリエモンさんがネットで書いていた「逆算の思考」で計算し,息子の400ページある単語帳を4ページずつ毎日チェックして覚える作業をしています。1回やればスピードアップできるので,夏休み前に2回まわせればラッキーです。この暗記は私も一緒にやって,語彙力をつけたいと思います。今のところあまり英語に関わることがない仕事ですが,関わる仕事をしたいと思えばいくらでもできる環境はあるのでがんばって自分の可能性をあげたいと思うわけです。

化学の次は古文と漢文でしょうかね。古文と漢文は多分,私の時代とほとんど変わっていないのではないでしょうか。何か新説が出てるのかな?私大の入試では古文と漢文がない大学も多いようです。でも,これは私の得意分野なので,息子には是非共通テストで点をとってもらいたいと思います。

政治・経済も仕事上,そこそこできるんじゃないかなあと思います。問題は,たぶん数学です。息子は苦手意識が強いので,なかなか手をつけようとしませんが,これはできるようになると楽しい科目です。私も高校では全然できなかった数学ですが,大学に入ってから「マックスカレッド博士」の数学の本(マンガで数学を教えているアメリカの本でした。微分を扱っていました)を読んだら俄然面白くなり,数学科に入ろうかと真剣に考えたものでしたが,やはりコスパが悪すぎてやめました。数学は,まだ共通テストの問題も教科書も見ていないので,果たして私が教えられるのかわかりませんが,一緒にやれば息子も少しは粘り強くがんばれるのではないでしょうか。数学は共通テストでも配点が高い(200点)ので何が何でも理解しなければなりません。がんばっていただきましょう。

さあ,親子でどこまでがんばれるか,一生懸命やれば結果は自ずとついてくると信じてこれから1年がんばることにしましょう。










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最終更新日  2021年04月03日 16時50分05秒
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