断乳 初日 2/22昨夜は夜中、いつもと同じくらい(3回)おっぱいを飲んでました。 夜中おっぱいを欲しがるときには、言えるようになった言葉を叫びながら、 「おっぱいチョ!!」と知らせます。(笑) 例えば、「アカ!アカ!アカ!!(赤のこと)」 とか、 「イヤヤ!イヤヤ!」とか。 嫌なら飲まんでくれって思いながら、おっぱいをペロッとめくると、 目をつむったまま、ふんふん、鼻を鳴らしてパイパイを見つけ、 カプっと食らいついてきます。(まるで犬です) そんないつもと同じハルキの様子を見ながら、 本当にやめられるのか、昨夜はすっごく不安になってました。 起床して、「今日、おっぱいバイバイだね?」と言ったら、 「バイバ~イ」と言うハルキ。 それでも、「パイパイチョ!」と言い出し、朝一回目のパイパイを飲んでから、実家へ。 (だんなさんが車を乗っていってしまうので、車のない私たち。 実家の車に頼ってます。) 予約の1時に、実家の母に乗せてもらって、「おっぱい相談室」に行きました。 そして、先生とといろんな話をしながら、おっぱいのマッサージをしてもらいました。 おっぱいがピューピューと私の顔にかかるので、なめてみるとアマ~~~イ!! おっぱいはどんどん大きくなる子どもたちに合わせて、味が変わるって言うけど、 久々になめた味は、ものすごく甘くておいしかったです。 少量なのに、甘いのが口にじわ~と広がりました。 大きくなっても飲みたい!と思えるような、魅惑的な味になっていくんですね。 ハルキが小さかった時は、もっと甘みが薄かったと思います。 今日のは、ミルキー級に甘くておいしかったなぁ。 マッサージをしてもらうと、古いおっぱいは全部なくなって、 新しく湧き出てくるおいしいおっぱいになります。 そして、そのおいしいおっぱいを飲んで、最後のおっぱいとするのです。 実家の母と待っていたハルキ。 待合のところに戻ると不思議そうな顔をしていました。 「これから最後のおっぱいだよ。じっくり飲んでね。」 と言ったのに、泣いてる生まれたての赤ちゃんに興味がそがれ、 両方で5分も飲んでなかったと思います。 「もういいの?バイバイだよ?」 「バイバイ」 もういいのか。。。 おっぱいを切り上げて、先生の所へ。 先生におっぱいに顔を描いてもらいました。 そして、先生に先導されハルキの所へ戻りました。 先生「お母さんのおっぱい、お人形さんになっちゃったよ。」 私は、服をめくって、ハルキの目の前に顔になったおっぱいを見せました。 子供の反応を先生から聞いていた通り、 ハルキはポカーンとした顔になりながらも、服をすぐに下ろそうとしました。 「いい子だね~~!!」 ハルキはみんなに褒められても、複雑な顔のままでした。 会計を済ませ実家に帰宅。 いつもなら昼寝をする時間なので、母のベッドに連れて行って 「一緒に寝ようよ」と誘っても、「おっぱいはバイバイしたからないよ」と言うと、 「あっち」と言って、ベッドから出てしまいました。 仕方ないのでしばらく遊んで、車で送ってもらいました。 その時、大嫌いな車のチャイルドシートに乗せられて大泣き。 そのまま、泣きながら、寝てしまいました。(3時) そこで、家に帰らず大きなスーパーへ。 15分後、車から降ろす時、目が覚めたハルキ。 今日の昼寝はこの15分だけ。 (いつもは1時間半くらい) スーパーの幼児の遊び場でしばらく遊んで、帰宅。(5時) ご飯を作ってる間、母にちょっと見てもらっていて、その後、ご飯。 ご飯はぼちぼち、いつもよりは沢山食べました。(6時) 一緒に遊んだり、しまじろうのビデオを見て踊ったり。(7時) 途中、「パ~パイ」とつぶやくので、you=youさんにヒントをもらった練り梅を実行。 乳首に練り梅を塗りました。 そして、また顔になったおっぱいを見せたら、「顔だぁ!」と笑いながら、乳首を触って、 練り梅に気づいたハルキ。 指についた練り梅をなめて、すっぱい!!と言う顔をしたものの、 それでまた私の服を下ろしてしまいました。 だんなさんも最近が仕事が落ち着いていて、早く帰ってきてくれたので、 お風呂を任せて、それが終わったのが、夜の8時。 こんな風に昼寝を15分しかしてない状態で、8時まで起きてること自体、 すごい無理してるのがわかりました。 ミョーなハイテンション。 ゲンキ、ゲンキで、でも、足はよろよろ。 これは寝かせなくては!! だんなさんと二人でベッドに誘い、ハルキは喜んで寝転がりました。(8時半) そして、いつものセリフ「パーパイ」。 「ハルキ、おっぱいはバイバイしたよね? もうお人形さんになっちゃったでしょ?」 おっぱいがもらえないと知ると、「あっち」と言ってベッドを降りようとします。 「ハルちゃん、もうねんねしよう! お母さん抱っこしてあげるから。 ねんねしよう!」 「あっち!あっち!!」 このやり取りを、初めは笑いながらやっていたのに、 ハルキはドンドン泣き顔になり、大泣きになっていきました。 今日、おっぱいにバイバイしてから、一度も「おっぱい欲しい!」と泣かなかったハルキ。 それは普段のハルキからは、想像も出来なかったことです。 普段おっぱいを出し渋るだけで、すっごい泣いて怒るんですから。 「なんでおこらないんだろう。。。」と不思議だったんです。 そして、このベッドの時、初めて「パ~パイ!!!」と泣き叫びました。 本当にぐっとこらえていたみたいです。 まずは泣かせてあげた方が良いと思い、しばらく抱き寄せて泣かせていました。 でも、抱き寄せようとするその手を、振り払おうとするハルキ。 振り払っては、また私に抱きついて、ワンワン泣いてました。 しばらくしてから、 「ハルちゃん、おっぱい大好きだったもんね。 お母さん、わかってるよ。 ハルちゃん、いっぱいおっぱい飲んでくれて、ありがとうね。 おっぱい飲んで、こんなに大きくなってくれたから、お母さんはすごくうれしいよ。 これからもずっと一緒だから、心配しなくていいんだよ。 ねんね、しようね。 おめめつぶってごらん。。。」 そんなことを言い始めると、ハルキはすぅっと泣き止んで、 じっと私の言葉を聴いていました。 10分くらい、そうしていたら寝て行きました。(9時) 私も、涙が止まらず、じゅるっと鼻をすする音で起こさないようにするのが、大変でした。(笑) ハルキは今ぐっすり寝ています。 この後、夜中何回起きるかはわかりません。 でもその度に抱っこして、ラブラブトークで乗り切りたいと思います。 がんばるじょ~~!! ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|