断乳 2日目 2/23断乳して初めての夜だった昨夜は、あれから夜中の1時半に目を覚まし、 「パ~パイ、チョ(おっぱいちょうだい)」と何回も言いました。 おっぱいにバイバイしたことを言うと、目を開けたまま、私の顔をじ~~~~~~っと無表情で見つめ、 背中のトントンを感じながら、ウトっとしては、 また目を覚まし、起き上がり、お茶を飲んで、横になり、 「パ~パイ」とつぶやいては、また目を開けたままじ~~~っとしていました。 私はひたすらハルキの背中をトントンしたり、「おっぱいはバイバイしたでしょう?」と話かけました。 それを続けて、結局寝たのは3時頃です。 1時間半も、目を開けたまま、ぼ~~~っとしてたハルキです。 そのけな気な態度に、おっぱいをあげたい。。。。と真剣に思ってしまいました。 そして今日は、これまた一日に何度も「パ~パイ」と言いました。 その度に「おっぱいにバイバイしたよね?」と言うか、 絵の描かれたおっぱいを見せました。 絵を見ると、「メ~メ(目)」と言って、笑いながら楽しそうにします。 おっぱいを欲しいとは泣きません。 ただ、一日に何度も「パ~パイ」と言って、断乳したことを確認したがりました。 本人もそのことを一生懸命自分に言い聞かせてる感じがして、 親ばかな私は、「いい子や。。。」としみじみ。 今日の夜は昨日と同じ。 泣き叫ぶハルキ。 それをなだめて、慰めて、抱っこして、涙と鼻水の洪水の中、8時半に寝ていきました。 明日の夜はどうなるんでしょうか。 ハルキがこの断乳を乗り越えるために、私が出来ることは、 ただ、抱っこして、言葉をかけてあげることだと思っています。 ハルキにとっての心のより所だった、おっぱい。 なかなか忘れるには、簡単ではないようです。 そして、私のおっぱいは、飲んでもらえなくなったので、石の様にガチガチに固まっておりまして、 時々絞って、圧抜きをし、過ごしてます。 痛い。。。 でも私の胸の痛さより、ハルキの心の穴の方が、痛いだろうと思います。 時間が解決してくれることを待ってます~。 ジャンル別一覧
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