2020/04/07(火)16:36
^-^◆ 「貧者の一灯」の心があった
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^-^◆「貧者の一灯」の心があった
<Renewal>
「本来ならば……、
よその国に金を貸すというのは
おかしいのだけれども……、(中略)
貧者の一灯である……」
昭和33(1958)年に、日本が戦後初めての海外援助を
決めた時の政府答弁だ。
当時はまだ日本は貧しく、海外から多額の援助を受ける
非援助国だったが、それでも「貧者の一灯」としてインドへの
援助を行った。
人も国も援助を受ける事に慣れてしまうと、不平不満と、
卑屈な心が支配するもの……。
たとえ援助を受ける貧しい身であっても、
もっと窮乏している者に自らも身を切ることで、
初めて自立心と自尊心が保たれ強くなっていく。
この「貧者の一灯」の精神を、
政府が語り国民が受け入れた日本だったからこそ、
日本が再生できたのだ。
「くれるなら何でももらおう」では必ず滅びる。
昭和33年と言えば、
現在の安倍総理の祖父に当たる岸信介総理の時代である。
また、この昭和33年には、
様々な革新的出来事が起こっている。
日本の大きな屈折点であったようだ。(^。^)
◆東京タワー完成 (通信革新)
◆チキンラーメン発売 (食品革新)
◆一万円札発行 (通貨革新)
◆美智子様ご婚約 初の民間御妃 (皇室革新)
◆売春防止法施行 (性の革新)
また、ミスタープロ野球 長嶋茂雄氏の巨人軍入団も……。
( "^ ∇ ^" )
・・・・ 一部元日本創新党山田宏党首談話引用
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