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カテゴリ:反 省
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![]() 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 ^-^◆ 真の成功は 反省の樹に宿る 「先輩、ちょっといいですか?」 「ん? なんだ? 改まって……??」 「いえ、改まるわけではないんですが……、 ひとつお聞きしても良いですか?」 「うん……? なんなりと……」 「もう随分前から気になっているんですが、定期入れか、 名刺入れの中から、何かカードの様な物をとりだして、 時々見ておられますよね」 「えっ……ん? ……ああ…………まあな……」 「あれって、一体何なんですかね……。 ずっと、気になっていました」 ![]() 「……君ね……、覚えてるかな? 10年程前にも、私に似た様な質問をした事……」 「えっ? ………………はい、覚えています……。 あの時は……確か『うん、ちょっとな!』といって、 相手にして貰えませんでした」 「ふふふっ……そうだった、そうだった」 「やっぱり、話しにくい事なんでしょうか?」 「うん……そうだなぁ。 君も今や一国一城の主だ。 そろそろ……良いかもしれんなぁ……」 「いえいえ、一国一城とは云っても、 雇われマダムの様なものでして……」 「いやいや、君のこれまでの努力の成果だよ。 自信を持ってやらなくちゃ」 ![]() 「見られているメモは、経営と関係深いものなんですか?」 「うん、まぁ……と云うか、 自己に対する『注意事項』みたいなもんかな? どうしても、様々な事がうまくいって、調子に乗ると、 『弛み』が出がちになるのが人間だからな……」 「……出世の奢りのようなものでしょうか?」 「いやいや、そこまで行く人は、二流も二流……だ。 話しにもならん……。 あれはな、実は、ついつい、忘れそうになる点を、 メモっている物なのさ。 ……うん、もう君に話しても良いかもしれんな」 「(^。^) ありがとうございます。是非、聞かせて下さい」 「ちょっと待ってよ、 …………ほれ、これだよ。私が見ていたのは……」 ![]() 「あっ、ありがとうございます。 えーーと、「『日々確認』……ですか? えっ?一条は、 『信念を持って突き進む今、 思わぬ犠牲者が居る事を考えたか?』ですね。 うーーん、これは…………(゜o_゜)」 「自信満々だと、見えない部分だよ。 頑張って自力で勝ち取った地位や名誉の場合は、特に顕著だ。 ……しかし、会社のTOPともなれば、 社員全体に意識が行かねばならん……」 「…………(-_-)」 「部下たちの中には、かっての君のライバル達も居るからな。 次の項は、どうかな?」 「第二条、『打ち沈む今、汝を頼みとする人々の顔を思い出せ』 ………………うーん。 これは、社員だけではなく、家族に対しても言えることですね。 私も立場上、もう『個人』ではないんですね。 『公人』なんだ……」 ![]() 「うん。 この一条、二条には、私も何度か、ハッとさせられたよ。 三条は、社長に就任した初期の頃、胸にグサリときたもんだ。 自信というものは大切だが……、 一方で、謙虚さや優しさを少し、忘れさせる面がある」 「はい…………、そうですね…………。えーと、第三条、 『絶好調の今、陰になり助けてくれた人々の事を 忘れていないか?』ですね……。 うーーん、深いなぁ。 でも、人から云われるとムッとしますが、 自分で反省するんだから、その点、良いですね……」 「うん、私もそれを狙って作ったものだよ。 自分が人一倍『意地』の強い性格だからな。 人から言われたら、何とかかんとか反論するだろう……」 「先輩、第四条の 『正々堂々としているか?心が貧しくないか?』も、 第五条の『~満つれば欠ける~ の例えもあるぞ』も、 極めてグサリときます。 他人からは云われたくないフレーズでもあります。 自分で自ら内省するから良いんですね」 ![]() 「TOPになると、余程の事が無いと、誰も言ってくれないのさ。 そういう意味では孤独なんだよな」 「そうですね。私も最近、感じております。多分、 私が居ないところでは言っているんでしょうがね。(^_^;)」 「第六条、七条は、大したことのないような条文だが、 何度もこれに助けられた。自信満々だとついつい忘れがちになる フレーズなんだよな」 「第六条『誰かに伝えておいた方が良くはないか』 第七条『何かを忘れてはいないか?』ですね。 これは、今の私にピッタリの面があります。 『自信満々』ですから……(^_^;) 先輩、この『日々確認七ヶ条』……コピーさせて下さい。 これは、私に是非必要です」 「うん、そのつもりで今回見せたんだ。 前回、君が言ってきた折は、 まだ君もTOPになっていなかったから、披露しなかった。 今回は、良いだろう……活かしてくれ」 ![]() 「有難うございます。……大切に活用させて頂きます」 「ひとつ注意しておくが。私があげたからといって、 それらの条文を、私が君に言っているように感じるなよ。 そうすると、人間、どうしても反発・言い訳が出やすい。 あくまでも、自分が自分に言っている言葉として……な。 ……そういう意味では、言葉も君流の表現に変えた方が、 良いかもしれない」 「……うーーーん、流石に先輩、深いですね。 (^_^;) 大切なご指摘です。 分かりました。よく考えてみる事にします……。 ありがとうございました……」 「よし、じゃー、一席、行こうかな?」 「是非、今日は、私に奢らせて下さい……(^。^)」 ![]() ![]() 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 ========================================================= ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^) AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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