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愛 こ と ば・心 の 散 歩 路

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幸福について

2021/11/24
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カテゴリ:幸福について













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    ^-^◆ 「人の夢」と書いて「儚い」と読む
          <Renewal>



『夢や希望』という言い方がある。
どうも……、夢と希望は異なるものらしい……。
似た様な使い回しをされるが、……どうも………違うらしい。


      6411.jpg


     描いたり見たりするのが『夢』か……?



     持つのが『希望』……か……な?


        7820.jpg


  遠い先の時限の概念だが、
  二つの間の、リアリティが少し違う……ような……。


          夢は…………
            儚く消えやすい。


          7809.jpg


 希望は…………
  信念を培い……
   信念は……計画を生み
    計画は……実行に連なる

     実行から……成果が生じ
      そして…………
       成果は……報酬に結びつく

     報酬は……家計を支え
     豊かな家計は……幸福の一助となる

  希望は……幸福にも連なるの……道……か……。






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Last updated  2021/11/24 09:01:14 AM
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2019/11/27
カテゴリ:幸福について






    

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 ^-^◆ 104才と94才のご夫婦に学ぶ


 休日のテレビで104才と97才の、
ご夫婦の話がありました。
97才の奥さんは、若干体が不自由でした。

 104才の旦那さんは大の釣り好きで、
天気の良い日は殆んど釣りに出かけています。

 後でわかったことですが、
奥さんが大の魚好きで、自分が釣った魚を料理して
食べさせるのが楽しみなんだそうです。(^。^)


     


 取材を終えたインタビューアーが、
この老夫婦(ベテラン夫婦)の仲の良さに感動して、
最後に分析を加えていました。
観察と、インタビューをベースにしたまとめです。

 <幾つになっても仲の良い夫婦でいるには……>

1.何事も相手に思いやりをもって……行動する。

2.相手のありのままの状態を、そのまま受け入れる。

3.感謝の言葉を、常に具体的に発する。
 (相手もこちらもポジティブになる)

4.ごく自然で、わざとらしくなく、さりげなく、
  慈しみの心で行動する。


   


何時か聞いた『人はどんな時に幸せを感じるか』を
思い出しました。

・人に愛されたとき (^-^)
・人に褒められたとき (*^^*)
・人の役に立ったとき (^O^)
・人に必要とされたとき (^。^)


 深い…………けど、原点ですね。(*^。^*)





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Last updated  2019/11/27 09:16:01 AM
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2019/11/19
カテゴリ:幸福について







       
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^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[12・最終章]


 私は企業トップとして今回の調査で、
社員全体の幸福度レベルを、大まかに掴むことが出来たので、
今後は一定の期間をおいて調査をしようと考えています。
その間の様々な努力によって、
少しでも平均値を上げていけたら幸いです。
そして、何よりもそんな風に物事を考えていく企業体質に
育っていったらいいなと思っているのです……。

 さて、基本に戻って、人は、いったいどうやって、
幸福を感じているのでしょうか?

 以前にも登場願ったカナダの名門校
ブリティッシュ・コロンビア大学のエリザベス・ダン博士が
いう幸運とは、
念願のマイホームを買った、宝くじが当たったなど、
自分の外側で起こる現象です。
 多くの人が夢見る出来事ですが、
そのまま幸福感につながるわけではないと博士はいいます。


     


 では、科学的な意味での幸福とはいったい何なのでしょうか?

 慶應義塾大学大学院の
システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授は、
ロボット工学の研究を行うかたわら、
人の心のしくみについての論文を発表してきました。

 教授は言います。

「本質的には、人々は幸せになるべきだという考えが
 あると思います。どうすれば幸せになるかがわかると、
 人々が幸せになるように振る舞って、
 より幸せな社会が出来るんじゃないか。

 その為に学者は色々な幸せ要因を研究している。

 たとえば日本のGDPはどんどん伸びているんですね。
 最近伸びてないと言っても、基本的には伸びています。
 この30年間で5倍程度に伸びています。
 それに対して、国民の幸福度というのは
 1950年代から今まで、横ばいなんですよ。
 ということはいくら経済成長しても、
 幸せにならないのかもしれない。
 では経済成長ではなくて何が幸せに寄与するのか?
 こういう疑問が強く持たれるように
 なってきたと思います。」


  


 この教授の記事に触れて、
幸福度はどのようにして測るのだろう?
という、疑問が強く湧いてきてこの研究になったのです。

 幸福には、主観的幸福と客観的幸福があります。
客観的幸福というのは、
収入や治安など環境から計測しますね。
しかし、例えばお金があったからと言って
本当に幸せかどうかわかりませんね。
 それに対して、主観的幸福というのは、
「あなたは幸せですか?」というアンケートに
答えて貰って計測し、それを統計的に処理するものです。

 色々な尺度は存在しますが、
有名なものは、イリノイ大学名誉教授の
エド・ディーナー博士はこの分野の先駆けであり
世界的な権威として知られています。
蓄積された膨大なアンケートデータが研究の礎となって、
考えだされたのが「人生満足尺度」というものです。


     


 この方法に着目し、活用しようと考えて、
今回実施した幸福度調査となったわけです。

 このテーマは、確かに難しいテーマです。
様々な意見や反論が可能なものでもあります。

 しかし、それが重要なテーマである限り、
そして、社員の幸福が、社の創業の基礎理念である限り、
決して挑戦を怠るものではありません。
 これからも、幸福のテーマを、
社員と一緒に追及していくつもりです。

 周りの方々に少しでもご参考になれば幸いです。(^。^)



 ※ 長い期間のご愛読ありがとうございました。


      <完>





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Last updated  2019/11/19 07:41:20 AM
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2019/11/13
カテゴリ:幸福について







       
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[11]


「でも、社長さん……、周りの人で色々と言ってくる方は、
 いらっしゃいませんか?」

「ん?……色々って言うと…………?」

「社長さんの取り組みについて批判というか反論というか……」

「ああ、なるほど……それはあるよ。
 業界団体の親しくしている社長さんなんかでも……そうだよ」

「どんな風に言われるんですか……?」

「反論とまではいかないけど、
 幸福度というのは人それぞれだから、
 団体で捉えても意味が薄いんじゃないか……とかね」

「ハイ、……なるほど」

「人それぞれの物差しが違うわけだから、一律に見れないし、
 第一、第三者が色々言っても、
 所詮は人を幸福になんかできないよ………てな、意見とかね」


     


「ハイハイ、なるほど、一般にはそう考えますよね……。
 私も最初はそう考えました……」

「うん、思えば以前は私もそれに近い考えで無力感に、
 襲われていたよ。
 でも、やっぱり、前に進めなくてはと思い直してね。(^-^)」

「どう整理されたんでしょう……」

「うん……、じゃー女将さんに聞くけど、
 女将さんのこれまでの人生の幸福度はどうでしたか……?」

「はい、お陰様でそこそこ幸福に暮らしてきていますよ」

「うん、そこで……、
 女将さんがアフガニスタンやイラクに生まれていても、
 今と同じように感じられるだろうか……」

「あらまぁ、それは、無茶な例えですよ。
 国情が違いすぎます。
 文化も、生活習慣も、外国との関係も日本とは、
 事情が違いすぎますから……例えられませんよ」


     


「ねっ!! (^。^)」

「えっ?…………何ですか?」

「幸福度は個人的なものだといっても、
 こんな風に、大きな前提条件があるんじゃないかな?
 日本は平和だし異民族に支配されたことも無いから、
 日常はみんな忘れてしまっているけどね。
 国情もその一つだし、被災地域なんかも関係あるよね……」

「…………はい!!(^-^)」

「確かに幸福感というのは、個人の主観ではあるけど、
 その前提になっている、国情とか、気候とか、家族親族とか、
 職業だって関係するかもしれない……。
 無意識にやり過ごしている、土台があるんだよね……」

「はい、…………確かに……」

「そのベースになっているところは、
 国家では、政治が懸命に考えている訳さ。
 基本的人権の保障とか、最低限度の文化的な生活の保障とか、
 立法・行政・司法の機能を使って懸命にやっている訳……。
 企業では、その役割が経営者ではないのかな―――」


     


「……なるほど。人が感じる幸福度の底辺というか土台の
 問題もあるわけですね」

「うん、早い話がさ、社員の皆が現在どんなに幸福に感じて
 くれていてもだよ。明日、私が悲惨な倒産を引き起こしたら、
 それは一辺に壊れてしまう訳よ。
 だから、その真逆の考えで……社員がより幸福になるために、
 何をしたら良いかを模索したいと思ったわけよ」

「……考えてみたら、社長さんが起業なさらなかったら、
 一生出会う事も無かった人たちと、
 仕事をされているんですね。
 確かに、個人の幸福には、ベースがありますね……」

「うん……だから及ばずながら何らかの努力を傾けたいと
 思うのも分かるでしょう?」

「……ゴメンなさい。要らぬことを言いました。(^_^;)
 頑張って下さい。
 でも、ホントに手探りの、大変な取り組みになりますね」

「うん、でも……『三歩歩いて二歩下がる』でもよいから、
 取り組んでみる意味はあると思っている。
 ははははっ……、せいぜい頑張りますよ」

「ご健闘をお祈りしています。
 時々、お話しを聞かせて頂くと……嬉しいわ。(*^^*)」


        <続く>





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Last updated  2019/11/13 08:43:14 AM
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2019/11/06
カテゴリ:幸福について







       
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[10]


「うん、答えのモデルにしてある1~7の番号が、
 そのまま得点になっていてね。
 アンケートを書き終わったら集計してもらうわけ……よ」

「ははーーん、『1』ばかりつけた不幸な人は『5点』ですね?
 最高は『35点』というわけですか?」

「ははははっ……相変わらず女将は、呑み込みも計算も早いね。
 その通りだよ……(^。^)」

「……で、どうやって分析されるんですか?」

「この5段階の分類についてディナー博士は、
 合計点数の度合いで、こんな風に言っているんだよ……。

 まず合計点数が『30点以上』の人は、
 非常に人生の満足度が高く、
 全ての面でうまくいっていると感じている人。

 『25点から29点』の人は、
 大体において人生が順調な人。

 『20点から24点』の人は、
  平均的な人生の満足度。


     


 点数が下がれば下がる程、
 人生に不満が多く幸福度が低くなる……とね」

「それらの判定も、膨大なデータの検証から、
 導き出されているんでしょうね……。
 個人別にみると例外も目立つかもしれないけど、
 団体全体の幸福度には、ひとつの目安になりそうですね……」

「女将は、ホントに凄いね。その通りだよ。
 ウチの会社に入ってくれないか……ははははっ……(^。^)」

「ふふふふっ……、
 もう長い事、小さいながらも社長をやってますと、
 使われるのは……ちょっと、フィットしませんね。
 お店で素晴らしいお客さんに会っている方が楽しいわ(^-^)」

「ははははっ……違いない。
 失礼しました。ははははっ……(^。^)」

「……で、お宅の会社の結論はどうなったんですか?
 差し支えなければ…………で、良いんですけど……」


     


「無記名投票で、誰だか分からない様に実施したんだよね。
 今回の我が社の場合は、
 平均的な幸福人生、満足人生、大満足人生……それらを併せて
 70%となったよ。
 そして、残りの30%の人が、やや不満及びかなり不満人生
 という人たちだった……」

「それって、比較的良い数字じゃありません?」

「うん、ぱっと見にはそうなるけどね……。
 ディナー博士が着目されている、全員の平均値は「22点」
 となっていたんだよ……」

「それって博士の判定で言うとどうなるんですか?」

「うん『平均的な人生の満足度』になるね……」

「そうですか……。でも悪くはないから……良かったですね」

「まあね…………。(^-^)
 そこで、少し分析を加えて社員に発表したんだけどね」

「分析って…………どうされたんですか?」


     


「うん……、同じ方法で調査された結果のデータを収集してね」

「……あっ、なるほど……、比較してレベルを計るんですね」

「そう、日本の大学生の数値が、おおよそ、20点だつた。
 米国の大学生は、おおよそ、24.5点。
 中国の大学生がおおよそ、17点。
 韓国の大学生がおおよそ、19.5点。
 カナダの男性がおおよそ、27.5点。
 という、データを得てね……。
 まっ、これも或るタイミングでのデータだけどね……」

「あら、日中韓は低いですね……」

「まあ、これを、どのように判断するかは自由だが、
 平均が「25点」以上になると、その集団は「幸福度が高い」
 と言って良いようだね。
 この場合でも不満な人達の個別問題は残るけどね……」

「ふーーん、なかなか……大変ですね……。(゜_゜)
 ただ、ちょっと気になったことは、
 調査が主観に基づいているから、調査時点での瞬間的な状況を
 表しているという事ですよね。
 仮にこの直後に大災害などに見舞われたりすると、
 当然のことながら結果は大きく変わることになるんですね」


     


「女将は、なかなか油断ならないね。(^。^)
 全くその通りだよ。その時点での虫の居所だって影響する」

「ふふふふっ……そうですね。
 でも社長、その辺りは百も承知で進められているんですよね。
 慎重な社長の事だから…………(^-^)」

「……そうだね。
 集団の幸福度を見るひとつの物差しとしては有効なので、
 改善するための努力の原点とはなりうると考えている。
 私の場合は、人生を『職場生活』と置き換えて、
 どのようにしていけば、職場生活が素晴らしいと感じるのか?
 職場での満足とは、どの様な事だろう?
 社員が職場に求めている大切なものとはどんなもの?
 それらを、手に入れるために、我々に何が出来る?
 …………という風に、考えを膨らませていって少しでも、
 良い方向に向くように考えていこうと思っているんだ………」


        <続く>





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Last updated  2019/11/07 08:45:17 AM
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2019/10/31
カテゴリ:幸福について







       
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[9]


「あらー(^-^) いらっしゃいませ。お珍しいですね……(^-^)」

「ああ、ちょっと色々とバタバタしていてね……」

「ハイ、おしぼりどうぞ。ビールで良いですか?」

「ありがとう。生を貰おうか……。
 女将さん、相変わらず若々しいね……(^。^)」

「まぁまぁ、何を仰るかと思えば……何も出ませんよ(^-^)
 ハイ、おビール。
 何か素晴らしいことをされているんですってね……」

「うーーーん、良く冷えて旨いねぇぇぇ。(^-^)
 えっ!……なに!何が?(゜_゜)」

「幸福学の研究をされている……と聞きましたよ」

「ええっ、なになに……女将さんの耳まで届いてるの(゜_゜)
 いやいや、大したことじゃありませんよ。(^_^;)」

「『悪事千里を走る』って云いますけど、
 昨今は、良いことも千里に届きますよ……。
 ふふふふっ…………(*^-^*)」


     


「えっ?
 ああ、なんだ……そういうことか……。(゜_゜)
 ははははっ……。
 女将さんの名前、千里(ちさと)だったな……(^。^)」

「ほほほほっ……。
 ところで、うまく運んでいるんですか?
 幸福の研究…………」

「……研究と云うほどでは無いんですがね。
 まぁ、色々と勉強しましたよ。
 とにかく、社員の幸福度のレベルを、まずは把握したくてね」

「お宅の社員さんも幸せですね…………(^-^)」

「いやいや、現在よりももっと幸福感が持てるような会社に
 するために、努力しているんですよ。
 彼らが幸福に、もう一歩でも近づけるように考えていくのは、
 これからの事です……」

「私……こんな商売ですから難しくて良く分かりません。
 社長は偉いですね……(^-^)」

「ん…………いや、待てよ。
 むしろ女将さんは人間関係の達人だよね。
 今までにも、このカウンターに座っただけで、
 心の内を見抜かれたことが何度もある……」


     


「あらあら、大袈裟な……そんなことがありましたかね(*^^*)」

「女将さんは、顔色や目を見ただけで微妙な変化に気付くよね。
 そうだ、…………聞くだけでも聞いてくれんかね。
 感想を言って欲しい。
 他のお客さんが来られるまでの時間で良いからさ……。
 ……頼みますよ……」

「私ごときが聞いても何も分かりませんよ。(^-^;
 でも、最近はお客さんの出足も遅いから、
 それまでの間、お付き合いしましょうかね……。
 ハイ、一杯頂きますよ……(^-^)」

「どうぞどうぞ……(^。^)
 一応、社員にアンケートを取ったんですよ。
 研究ばかりしていても、勉強の為の勉強になっちまう……。
 未熟でも、実践に移そうと思いましてね……」

「ほう……、どんなアンケートですか?
 また難しい内容なんでしょうね。(^-^)」

「ええ……まあ、……そうでもないかな……。
 世界には幸福度を計る尺度が色々と存在するんだけどね、
 有名なものが幾つかありましてね……」

「やっぱり、世界中で研究されていることなんですね……」


     


「うん……。
 で、この分野の先駆けでもあり世界的な権威として
 知られている人がいます」

「ほう…………(^-^)」

「アメリカのイリノイ州にある大学でね……」

「イリノイ州……?」

「うん、そこの州立大学の名誉教授に、
 エド・ディーナー博士という方が居られるんだが、
 その方が、作られたものを応用させてもらったんです……」

「その先生は、偉い先生なんですね……(^-^)」

「何年もかけて蓄積された膨大なアンケートデータが、
 博士の研究の礎となって、考えだされたものらしくてね。
 とても、シンプルなものなんだよ……」

「それは良いですね。
 ややこしいこと程……単純に考えた方が良いですもんね……。
 (^-^)」

「…………女将さん、良いことを言うね……(^。^)
 そのアンケートは、5つの質問から構成されていてね、
 それに対する回答は7つの中から選ぶものなんだよ……」


     


「……たった5つの質問ですか?
 答えも、7つから選べばいいんですね……。
 私でもできそう……(^-^)」

「設問はね、答える人の現在の状況を感覚的に聞くものでね、
 第一は、
 『ほとんどの面で、私の人生は私の理想に近い』というもの」

「はいはい、後の4つは…………? (^-^)」

「『私の人生は、とても素晴らしい状態だ』
 『私は自分の人生に満足している』
 『私はこれまで自分の人生に求める大切なものを得てきた』
 『もう一度人生をやり直せるとしても、
  ほとんど何も変えないだろう』
 という、5つの質問なんだ……」

「……!!!!
 まあ、凄い……4番まで……私、〇ですよ……(^-^)」

「えっ?」

「自分に当てはめて聞いていましたからね……」

「なるほど…………、5番は……異なるわけだ」


     


「ええ…………主人が急死してからこの商売に入りましたから、
 繰り返すと、また、主人に死んでもらわないといけないもの。
 ほほほほほほっ……(^O^)」

「ふふふふっ……なるほどね……(^。^)」

「でも、その質問の答え方も、7つの候補があるんですよね」

「そうそう、
 1.全く当てはまらない。
 2.ほとんど当てはまらない。
 3.あまり当てはまらない。
 4.どちらともいえない。
 5.少し当てはまる。
 6.だいたい当てはまる。
 7.非常によく当てはまる。
 の、7段階あるんだよ…………」

「これって、直感で答えた方が良さそうですね。
 深く考えていると……分からなくなってきそうです。
 まっ、幸せかどうかなんてその瞬間の、
 直感みたいなもんかもしれませんからね……。
 それから、どんな風に処理されるんですか?」


        <続く>





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2019/10/24
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[8]


「ちょっと、シミュレーションをしてみようか……。
 君、いいかな?」

「シミュレーション…………ですか?」

「うん、そうだ……。まず、10年後の君の理想の生活を、
 なるべく具体的に想像してみてくれるかな……。
 目を閉じて考えてもいいよ……」

「…………理想ですか……」

「10年後に、君はどこに居て何をしているのか?
 仕事のことや家庭のこと、プライベートなことについても
 リアルに想像してみてくれないか?」

「…………」

「どうかな……?
 君自身の10年後を思い描くことができたかな……?
 できたらなにかにちょっとメモっておいて欲しいんだが……」

「いゃーーー。急に言われても無理ですよーーー。
 なかなか思い描くことが出来ません……」

「分かった。それじゃーこの続きは、
 後日話すことにしよう。(^。^)」


     


     <数日後>



「さて、今日は集まってくれてありがとう。
 業務ではないので、リラックスして下さいね……。(^。^)
 K君から『一人で聞いては勿体ないから仲間に展開します』
 という知らせを貰った時は、ちょっとびっくりしたけどね。
 こんなにも集まってくれてありがとう。
 話しのいきさつと、私の問いかけは皆さん理解していますね」

「社長、大丈夫です。時間をかけて話して、
 夫々みんなの10年後も考えて貰いましたから……」

「ありがとう。
 あなた方自身の10年後を思い描いて、
 なにかにちょっとメモしてくれましたかね……?

「(^-^)(*^^*)(^o^)(-_-)(>_<)( ̄ー ̄)<`ヘ´>(゜_゜)」

「それらは、夫々に皆さんの個人的な事なので、私が、
 そこに立ち入る気はありません。又、してはいけませんよね。
 そう言う未来を思い描く体験をして欲しかったのです。
 ……では、話を進めましょう。
 今よりも10年後の方が幸せだと想像した人は、
 一体どの位居るんだろうねぇ……。
 その人たちは『幸せとは何か』について自分なりの考えを
 持っているということになりますね……」


   


「……答えの出なかった人も、かなり居たようですが、
 それはそれで、今日、ここに集まってもらいました……」

「ありがとう。
 当然、そういう人も居て当たり前だよね。突然の問いだしね。
 旅行が好きな人は、
 世界の各地の行きたいところを旅行している姿を
 思い描いたかもしれない。今は経済的にも難しいけど、
 10年後は実現できると考えたかもしれませんね……。(^-^)
 繰り返しばかりの単調な生活ではなく、
 毎日が違う一日として活き活きと過ごしている姿を
 思い描いた人もいるでしょうね……」

「…………(^。^)」

「結婚のことや、子供のことを描いた人もいるかもしれません。
 もっと素晴らしい仕事をしている自分を思い描いたかな?
 給料が今よりズンと高い状況を想像した人も居るでしょうね。
 (^-^)
 ここで、今回みんなが思い描いた『幸福』を実現するには、
 かなりの『幸運』が必要です。
 この『幸福』と『幸運』との間には密接な関係があります。
 そのことについて話をしましょう……」

「『幸運』が『幸福』を招くんですかね…………」

「ドイツ語で『幸福』という単語は、
 実は『幸運』という意味でもあるんです。
 ノルウェー語も『幸福』と『幸運』は同じ単語です。
 フランス語も、日本語も同じ文字を使っています」


     


「どちらも『幸(しあわせ)』があります……(^。^)」

「ところがね、面白いことに、或る科学的な研究では、
 『幸福』と『幸運』の関係に疑問が投げかけられています。
 たとえばですね……、『幸運』という言葉から、
 思い浮かぶこといったら、多くの人が、宝くじに当たる事と
 言うでしょうね。(^。^)」

「ふふふふっ……数億円ですからね…………(^-^)」

「でもね、実は宝くじに当たる事と、
 幸福はあまり関係がないのです。
 1970年代にグリックマン博士が行った、
 宝くじで五万ドルから百万ドルの高額当選者を
 調査した研究があります。
 それによると、高額当選者と同じような地域に住んでいる
 宝くじが外れた人々とを比べたところ、当選者の方が
 並はずれて幸せであるという結果は出なかったのです……」

「それは、どうしてでしょう?分かるような気もしますが……」

「うん、ここでは調査の結果が概ねそうであったと、
 受け止めて下さい。もちろん、例外はあったでしょうが、
 統計的に見るとそうだったと……受け止めてくれないかな」


     


「…………ハイ、了解しました」

「次はね、不運について考えてみようと思う。
 私にとっては事故に遭い、体が動かなくなる事でしょうかね。
 グリックマン博士は、不運……たとえば不慮の事故で体が
 不自由になった人々についても研究していました。
 事故に遭った人たちはやはり、そうでない人たちと比べて
 幸せではなかったそうです。確かに困難は幸せに悪影響を
 与えるでしょう。ところが研究の結果、その人たちは決して
 不幸でも無かったんです。なんとかうまくやっていたのです。
 実は私も事故に遭った人たちの幸福度は低いだろうと
 思っていました。
 でもそんなことは無かったのです。
 つまり幸福とは自分の身に起こった出来事で決まるわけでは
 ないようなのですよ」

「……だから、運不運を中心に『幸福』を考えるのは、
 的外れの部分があるとおっしゃりたいのですね……」

「そこの所を、少しでも理解してもらえれば、
 今日、皆さんに集まって貰った甲斐もあるというものです。
 さっきも言ったように……、
 皆さんが描いてくれた10年後の姿は、まさに個人情報
 ですから、私が立ち入れるものではありません。
 それぞれで、修正するなりして、大事に持っていて下さい。
 近々、皆さんにアンケートを取らせて頂きます……」

「……分かりました。もう一度よく考えてみることにします」


        <続く>





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カテゴリ:幸福について







       
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[7]


「ちょっとここで考えてみようよ。(^。^)
 我々が感ずる不快感というのは、主として体の中に、
 感じるものだよね……」

「体の中…………ですか? (゜_゜)」

「ウン……たとえば筋肉痛や腹痛、不安感などだよ……(^-^)」

「……ああなるほど…………ええ……まぁ……」

「しかし、一方で快適さは羽枕や、マッサージ、
 空港でスムーズに乗り継ぎできた時などから
 感じる事ができるわけさ……。
 快適さは体の外から……。
 不快感は体の中……。
 そう考えると不快感というのは毒のようなものになるね」


     


「そう言われれば……そうですが………………」
     
「快適さは、体の内側というよりも、外部から与えられる
 ことが多いんだよ……」

「はい、はい……」

「実は、幸福な人々とそうでない人々との大きな違いは
 『社会との結びつき』にあった……という事が、
 徐々に明らかになってきたわけなんだよ。
 つまり、自分の外部との接触が……重要なんだ……。
 そこに『挫折や逆境から立ち直る為の力』が潜んでいた。
 当人がやる気を起こす何かが、そこに潜んでいたと言うんだ」


     


「社会との結びつきの中に……ですか?」

「そう、そうらしいんだよ。
 では、幸せを導く『社会との結びつき』
 つまり人間関係とはどんなものだろうか……?」

「幸せに感ずる要素が、家族等々も含めた『人間関係』に
 あるというのは、何となく分かりますよ……はい」

「ある説によるとね。
 幸福になる事はケーキを作る事に似ているというんだよ。
 つまり、様々な作り方が存在するわけ。
 同じく幸福になる方法もいくつも存在するわけ……。
 まぁ、当たり前と言えば……当たり前だけどね……。
 人……それぞれ……だからね」

「はい、全く、当たり前のことだと思います。
 だって、幸せを感じるのは……個人ですから……」


     


「(^。^)……さぁ、ここで原点に戻るよ。
 僕は社長という立場上、社員という『団体』の幸福度が、
 上がって欲しいと念願している。
 個々人の幸福感と関連はあるかもしれないが……、
 多分あると思うが……、違った、次元の話なのかもしれない。
 果たして、現実に誰もが今よりも幸福になれるんだろうか?
 なれるとしたら、その方法とはどんなことなんだろう?
 何が一体私たちの人生を幸せにしてくれるのたろう?
 幸せを見つける鍵となる要因について、
 僕はこれから真剣に考えてみようと思うんだ……」

「うーーーん、社長業も大変ですね。
 昔のように終身雇用が当たり前だった時代と違って、
 社員の定着度というのは、著しく下がってきていますからね。
 社長の仰る、社員全体の『幸福度』を高めるのは、
 新しい重要な要素かもしれませんね……」

「うん………………。
 ちょっと違うのは、私は何かの対策の為にという感覚が
 強いわけでは決してない。共に人生を歩く社員たちと、
 共に幸福でありたいと、純粋に思っているんだよ……。
 きっと、楽しいことだと思う…………」

「………………(゜_゜) …………(^-^)」


        <続く>





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2019/10/08
カテゴリ:幸福について





       
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[6]


「一般的によく取り上げられる話として、
 『お金』と『幸福』の関係があるだろう……?」

「ええ、よく話題になりますねぇ……」

「それについても、色々な角度からの研究が、
 重ねられているようなんだよ……」

「社長、これもそれぞれの人の主観で変わるものですよね。
 ですから、その研究もあくまでも統計的な手法なんですね?」

「そうだね……、主観的とされている課題を社会や企業として、
 取り上げていこうとしているんだから、当然そうなるよね。
 さて、具体例だけど……、
 カナダの名門校にブリティッシュ・コロンビア大学というのが
 あるんだ」

「はい」

「その大学のエリザベス・ダンという博士が、
 多面的で、且つ独自の研究データをもとに、
 お金と幸福の関係について解き明かした本を出しておられる」


    


「へぇーー、そうなんですか?
 ちょっと、興味ありますね。(^-^)」

「……だろう。(^。^)
 これが実に様々なメディアに取り上げられているんだよ」

「私なんかが知らないところで、
 色々と世の中は動いているんですね……」

「そうだな……これからはお互いに興味を持って行こう。
 ダン博士の説によると、
 確かにお金持ちは貧しい人よりも幸せなんだが、
 その差は大きくないんだそうだ……」

「……? どういうことでしょう?」

「アメリカで実施された最近の或る研究ではね、
 年収が75,000ドルに達すると、
 それ以上収入が増えても幸福度は頭打ちになると、
 いう結果が出ていると……、ダン博士は言われている」

「1ドルが仮に110円として、825万円か…………。
 ……なんとなく、分かる様な気がしますね(^.^)」


     


「その他にも、様々な学者が研究をしているんだが……。
 インドやグリーンランド、ケニアなどの生活環境が
 異なる国々を訪ねながら、そこに住む人達の『幸福度』に
 ついて、計測している心理学者もいるらしい……」

「……うーーーん、大変な労力ですね。
 『幸福』という概念は世界でも重要な位置付けに
 なってきているんですね。各国のリーダーにとって、
 究極の課題ですもんね……」

「そうだな……。
 本件は、アメリカ合衆国の大学が取り組んでいるんだ。
 オレゴン州にポートランド州立大学があるんだが、
 そこの心理学部に在籍する、
 ロバート・ビスワス・ディーナー博士がその人だ。
 その計測調査結果なんだが……、
 面白いことがわかってきたらしい…………」

「(^O^)面白いことですか……(^-^)」


     


「要するに仕事としては、どんな職業の仕事だって、
 関係が薄かったようだ」

「えっ!『幸福度』に対してですか?」

「うん、例えばバスの運転手でも良ければ弁護士でもいい、
 幸福とはやっている仕事の中身ではなく、
 当人がやる気を起こす『何か』であるということが、
 見えてきたんだよ……」

「うーーーーん。
 究極は……そうかもしれませんね。
 日本では『子供が生涯幸せに過ごしてほしいから、
 勉強をさせて、良い高校大学に入れて、
 良い企業に就職させよう』という考えが多かったように
 思います。
 しかし、本人の『幸福度』は、また、別問題なんでしょうね」


        <続く>





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2019/10/02
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  ^-^◆ 幸福についてまじめに考えてみよう[5]


「アメリカのハーバード大学で、
 大きな注目を集めた授業があったんだってよ……」

「あの……ハーバード大学……で、ですか……?」

「うん、そのハーバード大学だ……ふふふっ (^。^)
 それはタル・ベン・シャハーといわれる心理学博士が
 された授業でね、
 『人間はどうしたら幸せに生きられるのか』
 という授業なのさ」

「そのものズバリですね。
 大学でもそういう授業が行われているんですね……」

「あの名高いマイケル・サンデル教授と並んで、
 最も人気のある授業になっているそうだよ……」

「マイケル・サンデル教授ですか?
 マイケル・ジャクソンなら知っていますけど……。
 何だか……社長、難しくなってきました……(-_-)」


  


「いやいや、いちいち固有名詞に拘らなくてもいいんだよ。
 そういうことを言っている人がいる……ってことで、
 良いんじゃないか……。要は話の中身だよな……」

「……ハイ……。(^-^)
 海外ばかりじゃなくて、日本人で有名な先生は、
 おられないんですか……?」

「うん、これから話そうと思っていたんだけど、
 慶応義塾大学は知っているよね、そこの大学院に、
 システムデザイン・マネジメント研究科というのがあるんだ。
 そこで仕事をされている前野隆司教授は、
 こんな風に話されている……。
 『従来は幸福の研究は哲学者の領域、
  主観的な研究だと思われてきました。
  昨今は、幸せを客観的に科学として研究する気運が、
  高まってきています』…………とね。(^。^)」

「『科学』と言われますと……やや、違和感がありますけど、
 そういう新しい流れがあることは確かなんですね……。
 でも社長『幸福』っていう言葉は、
 何となくほんわかした柔らかく温かい概念なんですが、
 話が相当に堅苦しくなってきましたね……」


     


「うん……。
 すまないね。(^_^;)
 ただ、各国の国民の幸福度の差は、社会環境と無関係とは
 思えないんだよ。幸福に感じる環境は、自然的なものも
 勿論あるけど、政治が作り出す社会の構成とか質とかも
 関係するんじゃないかなぁ…………」

「……はぁ、それは確かにそうですね……」

「企業も一緒でね、
 我が社の社員が幸福だと感じてくれる土台には、
 やはり、我々経営者が整えなければならないものも、
 あると思うんだよ……」

「先ほど言われた、客観的な幸福度ですか…………」

「それは勿論、勿論なんだ。
 報酬とか処遇とか幸福度に影響及ぼすよね。
 それらはある程度従来からやってきたんだ。
 ここで……、もう一歩突っ込んで、
 主観的な幸福度の範疇に対しても、
 我々が努力しなければならないことがあるんじゃなかろうか。
 色々と、調べていってる内にそんな気になってきたんだよ」


     


「うーーーん、……経営者って……大変ですね。
 スミマセン、色々言って……。
 話を元にもどして下さい」

「うん……、どこまで来ていたかな……。
 今や様々な分野の学問からの、幸福に対するアプローチが
 体系化されようとしているってことだったな……」

「そうです。そうです…………」

「社会福祉の観点からは、
 『満ち足りた生活とは何か』という研究……。
 個人や社会の繁栄に繋がる『前向きな心』に関する研究。
 『脳医学的』な研究など等……だな……(^。^)」

「幸福の学問ですか……やや、違和感が拭えません……」

「そうそう、まさに幸福の研究を総称して『幸福学』と
 よぶ様になってきたんだってさ……」


     


「幸福学……!!!
 学問と最も距離を置く概念だと、ずっと思っていました」

「みんな、そうじゃないか?
 学問となれば、いきおい様々な論文も出されるようになって、
 参考になる情報も多いのでね、私のこれからの目標テーマ、
 『社員の幸福度の向上』の推進に役立てようと
 考えているのさ…………」

「こんな風な話の展開になるとは思ってもみませんでしたが、
 社長がそのように進められることは、有り難く思います……」

「ありがとう。
 当面は、私自身がこの分野について、
 もっともっと学習をしなければならないよ。
 その過程もみんなにもできるだけ伝えようと思っている」

「楽しみにしています。
 社長、分かりやすい表現でお願いします…………(^-^)」



        <続く>





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