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愛子のマーケティングデザイン講座

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行列ができるネットショップ

【行列ができるネットショップ】


実店舗だったら、そのお店にどれくらいの人が集まっているかで繁盛しているかどうかが一目瞭然です。


試食コーナーなどに人がひとり立ち止まると、そこへ人が集まってきてたちまち人だかりが出来る、という光景は誰でも見たことがあると思います。



しかし、ネットショップの場合は、サイトを見ている限りそのサイトにどれくらいの訪問者がいて、どれくらい繁盛しているか分かりません。


そのため、ネットショップでは、意図的に繁盛していることを、きちんと表現しないとユーザーには伝わりません。


たまに、ネットショップをいろいろと見ていると、なんだか閑散としていて寂しい感じのネットショップをみかけることはありませんか?


このショップ、営業しているのかなぁ、と思われてしまうとお客様は他のショップへ行かれてしまいます。


やはり、ネットショップも実店舗同様、賑わいを感じる方が買い物をしていも楽しく感じます。



それには、繁盛しているように見せるテクニックがあります。


ネットショップでは繁盛しているように見せて、繁盛させることが必要です。


例えば・・・


■お客様の声をたくさん載せる


■売り切れや廃盤商品はページからすぐ削除をするのではなく、あえて売り切れと表示しページ上に残し、よく売れているように見せる。


■定期的に新商品を掲載し、商品がよく回転しているように見せる。


■納品の順番待ちを伝える。


■商品の配列などに余白を空けすぎない。レイアウトに気をつけないと閑散としたイメージになってしまう。


■店長が接客をしてくれている雰囲気を作る


■効果的に日付を入れてサイトに活気を出す


全く同じ商品を同じデザインでサイトを作ったとしても、このようなテクニックを取り入れるか入れないかで、大きく売れ行きは変わってきます。



応用して取り入れてみてください。



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