過疎地の酒屋
人口3,000人、過疎地の酒屋と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか?8日は車で片道2時間、山陰側の人口3,000人、過疎地の酒屋へ販促デザインのアドバイスに行ってきました。お店へ行ってみると、看板もありません。思わず通り過ぎました。地図を頼りにお店に入って、店主の方にお会いした瞬間、なんて、素敵な表情の方なんでしょう!このお店は繁盛している!と分かりました。お話をお聞きしていると、ただのお酒屋さんではありませんでした。しっかりと地域に根付いて口コミで広まる、いろいろなサービスと取り組みをされていらっしゃいます。店主の方は、「仕事が楽しくて楽しくてたまらないんよ。」とニコニコされていました。ご商売のお話などいろいろお話をさせていただき、わたしの方が、とても勉強をさせていただきました。何しに行ったの?ですか?看板、ちらし、ニュースレター、無料素材の使い方、など販促デザインに関することをアドバイスさせていただきました。普通に生活をしていたら、絶対にお会いできない方とこうしてお仕事を通じてお話をさせていただけたことを本当に嬉しく思いました。人口3,000人、過疎地の酒屋は大繁盛の酒屋さんでした。