|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、ママは歯医者の予約が入っていたのでバスで出かけた。出来事は帰りのバスでのことだ。
歯医者はいつも1時間半待ったけど、子供のおもちゃが沢山あるところなので愛璃は全く飽きることなく遊んでいたが、ママのほうが雑誌をほぼ全部見てしまったので飽きてしまったころ呼ばれた。今日は前回直したとこのチェックだったのですぐに終わってよかった。麻酔もなしなので、口の中は快調だった。帰りのバスの時間は13時44分で、15分くらい時間があったので近くのパン屋さんでお昼を買って愛璃にバスを待っている間に食べさせた。 今日はパンツで出かけたが、ちょうどいいころあいにトイレに誘ったので、その時におしっこをしてくれてお漏らしせずに済んだ。いつもこれぐらいママに余裕があるとトイレトレも進むのにね。 さてバスに乗ったが、中は学校帰りの子供でいっぱいで入り口付近に立っているしかなかった。ママは愛璃に柱に掴まっているように言ったんだけど、掴まった瞬間にバスが動き出して愛璃はあえなく転倒。ママも愛璃に柱に掴まれなんて無理なことを言ったのがいけなかったんだよね。ただ転倒というより、滑った程度で愛璃は泣きもしなかった。それを見ていたバスの運転手、すぐに近くに座っていた子供に”バスで小さな子供と女性が立っていては危ないから席を変わってあげなさい”ってすぐに言ってくれた。そしたらすぐ後ろにいたおばさんも”その通り!”ってつぶやいていた。子供たちも快く席をママたちに席を開けてくれた。ママはこのバスの運転手の言葉にかなり驚いたし、予想外でもあった。果たして日本のバスの運転手が座っている子供このようにいえるのだろうか、いや子供だけでなく、座っている人に席を変わってあげてって支持できるのかと考えた。ママは海外生活6年目に突入し、現在の日本の様子がいまいちわからないので、日本がどうのこうのは言えないが、とてもありがたく、感謝したい今日のバスでの出来事だった。 皆さんはどう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|