入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

2010/09/19(日)16:10

タイ回想(7)

塾長のひとりごと(258)

  タイ回想(7)~タイ滞在5日目(実質上最終日)  この日は卒業生との親睦会。 ガイドをしてくれたのは卒業生キティタットさん(通称パンチさん)。中国系3世の彼は、私達をバンコクのチャイナタウンへと案内してくれました。 やはり、どこの国のチャイナタウンもなんか中国人の頑固さというか、なんというか、そういった雰囲気がありますよね(今は緊張の時期だけにあまり言及しない方がいいかな・・・) タイ・バンコクの中にありながら、また別の国に訪れた感覚というか・・・チャイナタウン内の寺院も行きましたが、タイの寺院とはまったく雰囲気が違いました。 「三国志」好きのW塾長は喜んでいたみたい(笑)  食事もタイ料理に比べるとちょっと高め(?) お土産屋さんの物価なんかも高め(?)  バンコクにはあちこちに換金所があり、手際よく(ほんの1分くらいで)日本円をバーツに換金してくれます。しかし、チャイナタウンには(外国だから?)換金所はなく普通の銀行へ行かなければなりません。私も現金が足りなくなってきたので銀行へ行ったのですが、パスポートのコピーはとられるは、日本の紙幣のコピーまでとられ、およそ20分程度は待たされたでしょうか(苦笑)偽造紙幣とかにかなり神経質になっているのでしょう。  O先生や現地の方々に散々もてなして頂きましたので、最後の晩餐は私とW塾長からのお礼として、タニヤの日本食屋さんに行きました。(なんでわざわざタイで日本食?かもしれませんが、日本を学んでいるキティタットさんや日本食から離れているO先生にとっては魅力的だと思いましたので・・・)  さあ、この日はゆっくりアパートで眠ってから、というわけにはいきません。早朝5:40のフライトで日本に帰るのです。晩餐が終わったあと、少し食後の散歩をして、シャワーを浴びるためだけにアパートへ。 シャワー、パッキングが終わる時間には、O先生が手配しておいてくれたタクシーがアパートエントランス前に到着。 たったの5日間だったけど、生活させてもらったアパートを午前2:00にあとにしました。  もう、そのあとのことは特筆すべきこともありません・・・  疲れきった2人を乗せたデルタ○○○便は成田へと飛び立ちました。  6時間後すっかり秋めいた東京の気温に驚く2人でした・・・   ~おしまい。脈絡の無い「回想記」を呼んで頂いた皆様に感謝!   そして、ここにタイの学生諸君、先生方に敬意を表します。 佐々木圭   

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