カワイイものはやめられない！

『またジェルが出来るようになるには、アレルギーが出ないようにしないといけない。』
細心の注意だけではなく、体質改善が必要性を感じました。

そこで思い出したのが年末くらいから梅雨まで、花粉症対策で飲むＤＨＣの
「甜茶」と「シソの実油」のサプリ。
花粉＝「甜茶」のイメージはわりと一般的だと思うのですが、
「シソの実油」ってなんのためなんだろう？と思って調べてみました。
(買い初めはちゃんと理解していたんでしょうが、
↑の２つはセットで販売されてるので効果がよくわからなくなってました）

αーリノレン酸が多く含まれているそうです。

でもαーリノレン酸って何！？って感じで･･･

調べて見ました。

「アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患はリノール酸の過剰摂取による影響していることが多いのですが、α-リノレン酸はリノール酸の作用を抑制してくれるのでアレルギー症状が緩和させる働きもあります。」
(健康マトリックスより）

ちなみにリノール酸とは
「血中コレステロール値や中性脂肪値を一時的に低下させる働きがあるが、過度の摂取はアレルギーを悪化させたり、大腸癌などのリスクを高める。」（wikiより）
「リノール酸は現在の食生活では普通に過剰摂取になる傾向が強いので注意が必要です。」(健康マトリックス)

またこんな記述もありました。
「アレルギー性皮膚炎をはじめとするアレルギー疾患の急増の要因の一つに、食生活でのリノール酸のとりすぎが問題になっています。
脂肪については、
１・動物性脂肪（肉、卵など）
２．植物性脂肪（紅花油、コーン油などのリノール酸類）
３．魚介類の脂肪（イワシ、サバ、サンマなどのリノレン酸類）
の３種類に大きく分けられます。
リノール酸は、コレステロールを低下させる作用があると言われ、一種のブームのように植物油の使用量が増加したため、現在のリノール酸の摂取量はリノレン酸の６倍と報告されています。
植物油が健康に良いと言われ、コマーシャルも多く出ていますが、最近、リノール酸の摂りすぎが問題となる疾患が報告されるようになりました。
まずアレルギー疾患が起こりやすくなり、特に湿疹が出やすくなるということです。
リノール酸がすべて悪いというわけではありませんが、できればリノール酸とリノレン酸との比を１：１にする必要があると思われます。」
(しんじょう薬局より)

「リノール酸とα―リノレン酸の比率を整えることで、アレルギーが防げる」
ということらしいです。

と、ここまでは数日前にＰＣで書いて保存してありました；；
帯状疱疹が出てから、サプリは少しお休みしてます。
先生にも薬剤師さんにも「飲んでも問題ない」とは言われましたが、なんとなく･･･
治ったらサプリ再開して、インフルエンザの予防接種に行きます=3