2020年8月ホツマツタエの旅
申し込み締め切り直前に、たまたま見つけた、池田満先生ご同行、8月21日~25日までホツマツタエ、の研修会でした。私の最後のメニュー吉祥大風水第四講は、ホツマツタエです。すべては、この夢から始まったんですが、1966年にホツマツタエの写しが発見されたとのことで、発見者の松本先生の著書をアマゾンでお取り寄せ。で、書いてあることに、超びっくり。なんと、私の友人107歳の皿井さんの長女さんが、ホツマツタエのヲシテ文字の索引づくりに貢献したと書いてあります。長女さんから、20年ほど前、確かに、聞いたことがあります。「ホツマツタエは、大変だったのよ~」と。でも、当時の私、の全く興味がなかったので、スルーでした。そんなもんですね。100歳の時も、いらしてくださいました。合計3回、名古屋教室へお越しくださり、感謝。92歳の時、開運鑑定も、受けていらっしゃいます。そのお出会いも、不思議でした。で、こちらのご本を取り寄せて、読んで、動画等も、見て、松本先生の門下生の池田満先生のブログからまとかなるヲウミの旅を締め切り日に知りました。どの業界も、玉石混交で困りますが、池田先生は、真摯にご研究なさっています。南砺市から、琵琶湖まで、三時間半かかりますので、前泊、後泊しました。マイカーで、移動。やっと着きました、前泊のホテルの屋上に、あれ、ビアガーデン!やってました。よかった~持っている檜扇は、ホツマツタエで、建国の地とされる、高島市の名産です。道の駅で、実演販売がやっていて、還暦のお祝いに干支扇を三本買いました。貸し切りで、美味い~ 駆けつけ二杯(笑)ネット検索して、ホテルから徒歩30秒のこちらへ。いきなりびっくり~金髪イケメン、32歳独身様、じゅるる~料理もうまい。美酒もある。高島市は、人口5万人で、酒蔵が5つもあるそうです。オーナーから酒蔵仕込みのかす漬けいただきました。うまい。私も、返礼がしたい。オーナーも、私と同じく還暦ですって。でいったん、ホテルに戻り、わぁ。ビアガーデン、ライトアップ。黒いのを差し上げました。黒いのだけ、裏面が、「子」の文字。はーい、また、金髪イケメンくん、近所だったら、毎日通うよ。嫌がられるわな(笑)これこれ。どれもおいしかった。ありがとう。安曇川は、建国の地だから、町おこしに、ぜひお使いくださいませ。ここから旅が始まりますが、二つの勉強会が合併して総勢39名。修学旅行状態でした。ちょっと、多忙なんで、詳しい内容は、こちらでご覧ください。よーくまとめられています。ホツマツタエとは、古事記、日本書紀の前の我が国の歴史書で、我が国に、文字あったという証拠です。2012年に、池田先生も、資料を発見なさっています。2000年には、縄文遺跡が、三大丸山遺跡で、発掘されました。円空が彫った、アマテラス。あきらかに、男ですよね~ホツマツタエは、アマテラスを実在の人物、しかも、男としています。キリストも、仏陀も、実在の人物なのに、何故、アマテラスだけ天空の人?しかも、神々が手とか足とか、目とかから生まれるの?食べ物をおしりから出すって、日本国民を、バカにしてない?松本先生の本の中に、ありました。神社は、古事記、日本書紀をもとに、ご祭神を改ざんしています。渡来人の仕業。今も昔も変わりませんね。宿泊の白浜荘の夕刻。家族ずれのキャンパーがたくさん。翌朝の琵琶湖琵琶湖、入りました。池田先生が、ホツマ茶碗でお茶をたててくださいました。二回目の竹生島ですが、一回目は、ミシガンクルーズで、参りました。湖底遺産資料館、もっと、予算が付けば、研究も進むのにね、中国のスパイ養成所、孔子学院の案内がありました。世界中が孔子学院を廃校にする中、わが国だけが、ありがたがって国内の大学の中に、12校も今もあるなんて、バッカみたい。翌日は、白髭神社。海の中の鳥居、好き。すごい写真を撮られてしまった。反省。私の住まう南砺市の、市長が、講師の平岡先生とfacebook友達なので、市長にメールしてみた。愛される市長。レスポンス早い。平岡先生とは20年前の利賀村おこしでご一緒だったそうです。南砺市なんて、今回の39名のメンバーだーれも知らないけど、これで、南砺市アピールができたかな~お次は日吉大社で正式参拝。おみくじは、大吉。虹色の蛇を観た。しっぽだけ撮影。本当に波動のいい場所は、こういう写真が撮れる。ここは、お酒の発祥地のお寺の奥宮。午後からは、研修会を、抜けさせてもらい、単独行動に切り替えました。琵琶湖ホテルへチェックイン。よきお部屋で、ほっ、としました。大浴場もあります。琵琶湖の景色、堪能します。昨年、パラオで買ったドレスに着替え、鉄板焼きディナーへ。シャンパンの泡で癒されます。久々に、美味しいお食事。琵琶湖花火も、武漢肺炎で中止だけど、お皿が花火。A3かな、美味しくなかった。近江牛にするべきだったかもだけど、最近、あの霜降りがもたれるのよね~ベットに寝ころびながら琵琶湖が見られるって、最高です。さてさて、私の、今回の目的は、大津、佐久奈度神社です。「大津、佐久奈度神社」神紋は、菊の中に桜瀬織津姫ホノコ様を祀る祓いの神社です。古事記にも日本書紀にも一切、出て参りませんが、実在の人物で、オシホミミの母です。祓いと禊は、最重要神事です瀬織津姫ホノコ様は、アマテラス様のご正室でございます。見目麗しく、心も綺麗なので、13人いらっしゃるお后さまの中で、唯一アマテラス様が、わざわざお迎えに出られました。それを妬まれ、ムカツヒメという名前で、呼ばれたそうです「ホツマツタエより」神紋は、菊の中に桜。最強です。なんと素晴らしい。暑い中、頑張ったかいもありました。ご予約もたくさんいただて、感謝です。固定資産税の二度にわたる、「事故」も、しっかり祓います。コンビニ振込、気をつけましょう。昨日は、我が家の前に、虹が出ました。このおうちとも、もうしばらくのお付き合い。粛々と頑張ります。#琵琶湖#高島市#大津#厨#ホツマツタエ#吉祥研究会#瀬織津姫#安曇川