2024年6月メルボルン3-2
2024年6月メルボルン3-1は、こちら南半球は、冬なのに、ダチュラが咲いていた。別名、エンジェルトランペット。パレードの後は、お腹がすいたんで、とりあえず目についた日本食屋で昼食カレールーの甘口系。店員は、アジア系なので、日本にいるみたい。団体、弾丸市内観光の後は、チープタイ料理で、これも残念。残念過ぎて、記憶にもなかった(笑)写真も、もちろんない。facebook過去記事と、照らし合わせて書いてます。タイレストランから、外に出ると、え。もしかして、満月❓山羊座のストロベリームーン。2019年軽井沢 で見たな~初日にスーパーで買った、ユリが、膨らんできた。翌日は、開会式。世界大会の会場です。盛大でした。193か国が参加。国連が国として認めていない、台湾、香港も参加です。夫が会員なんで、便乗(笑)結婚歴20年、あっという間。翻訳機イヤフォンも、もらいました。オープニングに、いきなり、オーストラリア先住民の登場❓白人種の罪滅ぼし気概でしょうか。実は、私は、アボリジニの研究論文を書いたことがあります。国連は今、先住民族養護に必死ですが、15世紀にロシアに追われて、日本国にやってきたアイヌ人を縄文人とごっちゃにして、日本の先住民として、多額の税金を投入し、悪法アイヌ新法が、作られました。200憶の税金投与で作った、ウソポイは、日本人を愚弄する展示品ばかり。アイヌ人の遺跡と紹介されているものは、縄文人の遺跡です。次回ライオンズ世界大会は、札幌で、という声が上がっていましたが、一万人分のホテルが無いということで、お流れ。もし、開催されたら、DNA検査も無く、自己申告だけの、自称アイヌ人の末裔(純血種はもはやいません)が、ステージに立つのでしょうか。アイヌ新法により、多額の助成金が出ています。世界大会では、日本人意識が高まります。日本が一番お金を出しているようです。さらに、出せと言われているらしい。どこでもいっしょですね。お金のみならず、労力も多大に発生し、ほとんどの会員は、社長ですから、ご苦労様なことです。ライオンズ会長選挙とのことで、インド人候補者から、プレゼント、全参加者に渡していたようで、一万人分?トラムにまで、広告が。川べりを歩いて、プライベートで、昼食を取りに。これ美味しかった。ハンバーガーと、コロナビールで、5,000円。安くてうまい、日本へみんな来るはずだ。夜は、晩餐会。日本人参加者、百人が、ギューギュー詰め。ここで、大アクシデント!80歳の爺様が、倒れた。もと看護婦とか、元医者とかが呼ばれて、わやわややってましたがいずれも、後期高齢者。救急車は、30分後しか来ない。私は、にわかに立ち上がり、吉祥レイキと、吉祥五次元ヒーリングを、させていただきました。氷のように冷たかった顔が、見る見る赤みが差し、回復しました。海外で、レイキによる人助けも、この20年間、数限りなくやっています。レイキとか、ヒーリングとかは、世界では常識なのに、発祥地の日本では、まだ、認可がありません。粛々と啓蒙をしております。翌日は、ペンギンパレードの見える、フィリップ島観光を予約してたんですが中止。。。個人的に別ツアーを申し込む気力もなく、とにかく、海が観たかった。ツアーデスクで聞くと、トラムで行けるという。すっかりその気になっていたが、なんと、有料エリアトラム。交通カード購入必須で、現金では乗れない。夫が気が付かなければ、危うく、無賃乗車で捕まるところだったわ。どういう、ツアーデスクだ。まったく。大手旅行会社は、現地学生アルバイトを採用しているから、私たち、中高年のニーズが理解できない。ホテルで、タクシーを呼んでもらい、セントギルダビーチヘ。まず、最初に、ネットで調べた、昼食場所Rococoまで乗せてもらって、場所確認してからビーチに行きました。本屋に入ったら、こんなコーナーが。イメージしたのと、違うものが来た、私。でも、美味しかった。メルボルンは、珈琲の町で、カフェが4,000軒あるらしい。確かに、美味しい。帰りも、レストランでタクシーを呼んでもらったが、なかなか来なくて、結局、タクシー乗り場を見つけて、そこから乗った。個人旅行は、wifiルーターと、タクシーアプリは必須だと痛感した。ロイヤルアーケード、ブロックアーケードまでタクシー日本では、毎日ネットショッピングをしていますが、こちらでは、買うものが無かった(笑)昔なら、ぎゃんぎゃん、買いまくったろうに。トイレ拝借に、デパートへ。おもしろい、洗剤、水、ジェットエア、すべて出る。もう、歩き疲れた私。カフェで休憩。グランベリージュースが美味しかった。ビルがおしゃれ。お目当ての、移民博物館は、見た。日本人展示が興味深かったが、白人じいさんが、ずーっと、独占していて、ゆっくり見られなかった。夕食は、日本で予約していった、ザボーディングクラブCBDへ。アジア人の経営です。アサヒスーパードライ(笑)英語使うの疲れたんで、夫にオーダーを任せていたら、お目当ての、トウモロコシが入ってない(泣)若い子たちが、行列してた。ホテルの部屋のユリたちも、かなり咲いてきた。翌日は、夫は、業務。私は、美術館、博物館の予定が、疲れちゃって、昼近くまで寝ちゃった。でも、私には、目指す場所がある。ホテルから、歩いて、ヴィクトリア公園を、すたすた横切って、はーい。初日に来た、ヴィクトリアマーケットで、きれいなお花たちを横目に、目指すはここ。肉も魚も、売り方の規模が違う。ここ!後でわかったんだけど、数か所ある牡蠣売り場で、ここが、一番、高かった。まあ、よしとしよう。飲食スペースがあるからかな。12ピース、おひとりさまで、完食。オーストラリアの牡蠣は菌がいないそうです。磯っぽさも、ちゃんとある。今の日本の牡蠣は、真水で菌だしをするから、生牡蠣が、うまくない。おいしい~と、叫びながら食べてたら、台湾人の団体がやってきて、英語で、「これ、一人で食べてるの?」と、聞いてきた。「yeh 美味しい~」と、答えたら、「オイシイ!」と、大爆笑。おいしいと、かわいいは、もはや、世界語。次なるミッションは、これ。でかくないサイズの、このパンで、この具材で、食べたかった。テイクアウトして、カフェでカフェラテをもらい、そこでイートイン。階下を観ると、マダムたちがお茶ちう。あ、カップだ。このカップで、頼めばよかったな~ でも美味しかった。帰りは、ヴィクトリア公園でまたあり。寒いと思っていたのに、風もなく、公園日和でした。ビルとの対比が、おもしろい。変わった鳥もいた。帰りは、ホテルまで、当然、歩きますが、、、迷った。。。。wifi環境が無い。信号待ちの、タクシーの運転席をノックして、乗せてくれと言い、ホテルまで。すぐ、見慣れた、風景。「スペンサー通り!」と、私が叫ぶと、イケメンの若い運転手が、「そうだよ、でも、車は、大周りをしなくちゃならないんだよ」そして、にやりと笑って、「道に迷ったの?」と、言った。ここから、歩けるからと、ホテルの道に入る前で停めてくれた。1200円くらい。5分。日本でも、いつも払っている。いらいらして、ストレスより、タクシーがいい。でも、そのタクシーが最近はめっきり少なくなった。歩いて、いつものスーパーに行き、講座を、ご予約してくださっている皆様用のお土産を買う。7月初旬でなくなりました。ありがとう。ちなみに、このスーパーで、4回も、台湾飲み物を買った。好みのゼリーを数種入れて、緑茶を入れる。私は、ライチと、ストロベリーと、パッションフルーツと、タピオカを入れた。スモールサイズで、800円。旅先で、好みのものに出会うのは、うれしい。アジア人が多くてびっくりした、今回のオーストラリア。このベンチに座ることは、もうないな。2024年6月メルボルン3-3へつづく。こちら。