2024年12月東京鎮魂祓い旅、不思議なこと。2-2
2024年12月東京散歩と、不思議なこと。2-1浜離宮恩賜公園からタクって、宿泊ホテルへ。昨年、エントランスが美しかったので、今年は、ここを予約してもらった。ドアマンの案内で中に入ったが、インバウンドでごった返している。有能東南アジア系労働移民の「彼」が、目ざとく私を見つけ、笑顔で、フロントまで案内してくれる。手際が良い。が、フロントの日本人お嬢ちゃんが間に合わなくてゲンナリ。部屋は、まあまあで、眺望がある。シャワーブース、ふかふか大判タオル、バスローブも、OK三か所に、形の違うバスマットンが敷いてあり、クラッシックホテルの、なみだぐましい、片鱗だ。アメニティもそろっているのでバブルバスを楽しむ。息子たちが小さいときは、よく、バブルバスをした。今は、長男が、40歳。次男が38歳。孫は、七人いる。年を取るはずだ。長男夫婦は、富山にて、わが社のホールディングで、小麦の奴隷、障碍者施設を経営、次男は、名古屋にて、魚の卸業、五人の子持ち。さて、備え付けのパジャマが小さすぎてサイズ化合わない。夫は、絶対無理だから、フロントから持ってきてもらう。充分なサイズがないらしい。中高年後半の男性が届けてくれた。バスタイムを終え、さあ、晩御飯はどうするか。このホテル内でインバウンドのけたたましさに遭遇するのも嫌だし、新橋、銀座かいわいは、一年前に堪能した。記事は、こちら。お腹もあまり好いてないから、ルームサービスを取る。冷蔵庫は、水が二本だけ入っている。オーダーは、ミネストローネと、ライスと、塩(笑)またまた、違う中高円後半男子が給仕だ。再就職先がないのだろうか。。。。せっかくのソファが、中敷きにビニールが入っていてごわごわで、座り心地悪く残念。久しぶりに、テレビを見る。今年は、スケジュールタイトと、天候不良で、ゴルフの回数も、すくなった。食したら、とっとと、外に出す。インバウンドが、立ち去った後を見計らいチェックアウト。チェックインの時の東南アジア系有能労働移民が、また、私を見つけてくれて、タクシーまで誘導し、見送ってくれた。「あなたのおかげで、滞在が楽しかった」と、感謝の言葉を述べた。こういうホテルマンがいることこそが、一流ホテルのあかし。東京大神宮に参拝。この神社は、ホツマツタエに基づいている。初来社であるが、歓迎をいただいた。私の好きな、すずらんの、絵馬。12月に凝った、叶結びの絵馬も、あった。このように、シンクロニシティが必ず起こる。よく結んだ(笑)自分で制作の、玄関飾り。お稲荷さんにも、ご挨拶。次は、増上寺。こちにも、初来社。中に入って、びっくり。数十人のお坊さん。研修中らしい。始まったばかりで、このあと、三度遭遇し、そのたびに、大合唱の、読経を賜った。東京タワーと寺。こちらの供養塔は、ホテルニュージャパンの火災犠牲者供養観音菩薩さま。私も、テレビ生中継を見て驚いた。ご冥福をお祈りいたします。如意輪観音様が、あがれというので、上がってみた。下調べなく、伺うので、上からの景色で、行くべきところが、わかった。こちらが、ご廟で、有料入館できる。ユーネクストで、1995年ジェームス三木作品を観ているので、いろいろシンクロした。地下の特別展も拝観した。夫婦で行っているので、龍と鳳凰の二種類を記念品としていただけた。吉祥大風水講座でお伝えしているが、本命卦。増上寺内カフェで、いっぷく。レベルが高い。タクって、銀座ビルへ。お目当ては、ここ。森岡書店。ひと月に、一冊の種類の本しか売らない。店主の森岡さん。大阪からの貴公子に写真撮影をしてもらった。陶芸家吉田直嗣C点8,800円🌀この本が、欲しくて行ったのでは、なくて、行ったら、この本しか、なかったから、買った(笑)💜森岡さん、プロデュースのこの白い本は、装丁から、品が溢れる、良書であった💜ゆりかもめに乗って、豊洲場外市場へ。おやつタイムの寿司(笑)牡蠣でかかった。赤酢のシャリちなみに、シャリの語源は、仏舎利から来てる。もと、すしの屋の私の豆知識(笑)これぞ、ライブ感。フードコートは、三階まである。帰りは、東京駅まで行って、新幹線に乗る。またありと、地元でお茶。こういう時間が尊い。帰る場所があるから、旅が楽しい。2024年東京散歩、2-1は、こちら。お読みいただき、ありがとう。